今年は出費も多かったことから下期賞与(冬のボーナス)が
気になりました。
ITmediaビジネス 11/14(日) 17:18
パーソルキャリアが運営する転職サービス「doda(デューダ)」は、
「平均ボーナスランキング」を調査した。
その結果、正社員のボーナスは年間平均100.2万円であることが
明らかになった。
ボーナスの年間平均額100.2万円の内訳は、冬のボーナスが48.5万円、
夏のボーナスが47.0万円、その他が4.7万円という結果だった。
ボーナスの支給額
次に「今回(2020年9月~21年8月の1年間)のボーナスと、
前回(19年9月~20年8月の1年間)のボーナスを比べたとき、支給額
に変化はあったか」を尋ねたところ、「変わらない」が42.9%、
「減った」は35.1%、「増えた」は22.0%という結果になった。
ボーナスの使い道
さらに「今回(2020年9月~21年8月の1年間)のボーナス支給金額の
うち何割を貯蓄に回したか」と尋ねたところ、全体の46.6%の人が
「5割以上」と回答した。なお支給金額の「9割以上」を貯金に回す人
は19.6%、「1割未満」を貯金に回すと回答した人は23.9%だった。
貯蓄以外のボーナスの使い道について尋ねたところ、最も多いのは
「生活費の補填」(33.5%)、次いで「趣味・娯楽」(28.0%)、
「旅行・レジャー」(25.0%)という結果になった。
年代別の年間平均ボーナス
最後に年代別に年間平均ボーナスを比較したところ、年代が上がるに
つれてボーナスの金額も上がることが分かった。年代ごとの年間平均
ボーナスは、20代では62.8万円、30代では96.2万円、40代では104.0万円、
50代では123.3万円という結果だった。
当調査は8月19~23日の間に、ネットリサーチ会社を利用したインター
ネット調査で実施。全国の正社員として働く22~59歳から集めた1万5000件
の回答をもとに集計した。
・・・
私の場合、年俸制に切り替わったので年間賞与は百数十万円+担当部署の業績
と決まっています。
doda(デューダ)の調べが、政府や他のリサーチ会社が公表しているボーナス
(賞与・一時金)の額よりも低いのは、上場および大手企業だけでなく中小零細
企業に勤めている正社員からの回答もあって色々な所得層を含めての平均
だからだと思います。より日本社会の実態に近い数値ですね。
毎年、上場・大手企業のボーナスや公務員の賞与(期末・勤勉手当)の
報道を見聞きしますとガックリきていましたが、ようやく私も徐々に
上がってきました。中小企業としては頑張って支給してくれていると
感じています。
まさに「勤めた会社次第」「選んで入社した職場次第」ですね。
その会社、今勤めている会社を選んだのも自分自身なので、妥協と納得
は必要だと思っています。
毎日成績・成果を詰められて、ピリピリした雰囲気の中で仕事をすること
で今よりも給料月+5万円、賞与+30万円もらうよりも今勤めている会社
で細く長く勤めるほうが良いです。
確かに仕事は遅くまでありますが、職場の雰囲気は穏やかで変な気遣い
も要らないので働きやすい社風の会社です。
あと、住まいの家賃は自己負担13,000円であとは会社負担です。
これは大きいと思います。
単純に給料や賞与額だけでは比較できませんね。
ですが、やはりサラリーマンであれば賞与は欲しいものです。
人というものは、当初は賞与があるだけマシという気持ちであったのが、
どんどんとより多くの賞与が欲しいと思うものです。
欲深くなるのも人間の性でしょうね。
今年は多くの出費をしましたので、冬のボーナスから数年間はこつこつ
貯金します。
気になりました。
ITmediaビジネス 11/14(日) 17:18
パーソルキャリアが運営する転職サービス「doda(デューダ)」は、
「平均ボーナスランキング」を調査した。
その結果、正社員のボーナスは年間平均100.2万円であることが
明らかになった。
ボーナスの年間平均額100.2万円の内訳は、冬のボーナスが48.5万円、
夏のボーナスが47.0万円、その他が4.7万円という結果だった。
ボーナスの支給額
次に「今回(2020年9月~21年8月の1年間)のボーナスと、
前回(19年9月~20年8月の1年間)のボーナスを比べたとき、支給額
に変化はあったか」を尋ねたところ、「変わらない」が42.9%、
「減った」は35.1%、「増えた」は22.0%という結果になった。
ボーナスの使い道
さらに「今回(2020年9月~21年8月の1年間)のボーナス支給金額の
うち何割を貯蓄に回したか」と尋ねたところ、全体の46.6%の人が
「5割以上」と回答した。なお支給金額の「9割以上」を貯金に回す人
は19.6%、「1割未満」を貯金に回すと回答した人は23.9%だった。
貯蓄以外のボーナスの使い道について尋ねたところ、最も多いのは
「生活費の補填」(33.5%)、次いで「趣味・娯楽」(28.0%)、
「旅行・レジャー」(25.0%)という結果になった。
年代別の年間平均ボーナス
最後に年代別に年間平均ボーナスを比較したところ、年代が上がるに
つれてボーナスの金額も上がることが分かった。年代ごとの年間平均
ボーナスは、20代では62.8万円、30代では96.2万円、40代では104.0万円、
50代では123.3万円という結果だった。
当調査は8月19~23日の間に、ネットリサーチ会社を利用したインター
ネット調査で実施。全国の正社員として働く22~59歳から集めた1万5000件
の回答をもとに集計した。
・・・
私の場合、年俸制に切り替わったので年間賞与は百数十万円+担当部署の業績
と決まっています。
doda(デューダ)の調べが、政府や他のリサーチ会社が公表しているボーナス
(賞与・一時金)の額よりも低いのは、上場および大手企業だけでなく中小零細
企業に勤めている正社員からの回答もあって色々な所得層を含めての平均
だからだと思います。より日本社会の実態に近い数値ですね。
毎年、上場・大手企業のボーナスや公務員の賞与(期末・勤勉手当)の
報道を見聞きしますとガックリきていましたが、ようやく私も徐々に
上がってきました。中小企業としては頑張って支給してくれていると
感じています。
まさに「勤めた会社次第」「選んで入社した職場次第」ですね。
その会社、今勤めている会社を選んだのも自分自身なので、妥協と納得
は必要だと思っています。
毎日成績・成果を詰められて、ピリピリした雰囲気の中で仕事をすること
で今よりも給料月+5万円、賞与+30万円もらうよりも今勤めている会社
で細く長く勤めるほうが良いです。
確かに仕事は遅くまでありますが、職場の雰囲気は穏やかで変な気遣い
も要らないので働きやすい社風の会社です。
あと、住まいの家賃は自己負担13,000円であとは会社負担です。
これは大きいと思います。
単純に給料や賞与額だけでは比較できませんね。
ですが、やはりサラリーマンであれば賞与は欲しいものです。
人というものは、当初は賞与があるだけマシという気持ちであったのが、
どんどんとより多くの賞与が欲しいと思うものです。
欲深くなるのも人間の性でしょうね。
今年は多くの出費をしましたので、冬のボーナスから数年間はこつこつ
貯金します。
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