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平成22年度 宅建主任者資格試験 合格ライン36点 合格率15.2%

2010年12月03日 00時42分28秒 | □【資格試験】独学の部屋
宅建試験、36点が合格ライン 2万8311人に吉報 合格率約3%減
住宅新報 12月1日(水)18時16分配信

 不動産適正取引推進機構は12月1日、今年の宅地建物取引主任者資格試験
(宅建試験)の合格者を発表した。合格者は2009年度を6607人下回る2万8311人
だった。

合否判定基準は36問以上正解(登録講習修了者は31問)となり、2002年以来
8年ぶりに7割ラインを超えた。合格率は15.2%(2009年度17.9%)と
昨年より2.7%減という狭き門だった。登録講習修了者の合格率は19.7%。

合格者の男女別では、男性が前年度に比べ18.5%減の2万634人、
女性が20.1%減の7677人。最高齢合格者は神奈川県の81歳の男性、
最年少合格者は大阪府の15歳の女性で、合格平均年齢は34.9歳だった。

・・・

35点神話が崩れてから8年も経っていたんですね。
私が、宅建資格を取ったときが、その35点神話が崩壊したときでした。

ということは、これで間違いなく宅建試験の合格率は15%前後~17%台まで
の間で調整しているということがハッキリしましたね。

35点で合格とした場合、17%台の合格率で納まるものであったなら
35点でラインを引いたのでしょう。
過去の結果から見れば、一目瞭然です。

でも、35点では18%を超えていたので、合格最低点を36点とし、そうしたら
15.2%という合格率になったものと考えられます。

今回の宅建試験では「35点を取った人がかなり多かった」
ということですね。

私も偉そうなことは言えません。。。37点でしたから。
でも、宅建は1点の差で明暗がはっきりと分かれる試験ですから、
「もう1点が取れる」学習をすること、そういう気持ちで頑張ることが
大切な試験だと思います。



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