村上和雄名誉教授は、遺伝子の研究者ですので、まずは生命の連続性について、親
の遺伝子が子供に伝わり、子供の遺伝子が孫に伝わるというかたちで生命は連続し
ていくと言われています。
しかし、村上和雄名誉教授は、
「しかし、連続していると確認できるのは遺伝子であって生命そのものではありま
せん。」とも述べています。
どういうことでしょうか?
村上和雄名誉教授は、
「遺伝子は生命でしょうか。」
「遺 . . . 本文を読む
筑波大学の名誉教授である村上和雄氏は、生命科学の研究分野では著名な方です。
1978年に筑波大学応用生物化学系教授に就任
1983年に高血圧の黒幕である酵素「レニン」の遺伝子解読に成功し、世界的な
業績を残しています。
その村上和雄名誉教授は、
「ヒトの遺伝子を読んでいて、不思議な気持ちにさせられることが少なくありません。」
とおっしゃっています。
「これだけの精巧な生命の設計図を、いったい . . . 本文を読む
長くなると読みにくいかもしれませんので、②として・・・
■トロント大学精神科教授ジョエル・L・ホイットン博士
(福島大学 飯田史彦教授の著書より)
ブログ内で紹介していますが、あらためてまとめの中にも入れておきます。
ホイットン教授は、指導役の意識体(いわゆる守護霊)の役目を説明する箇所で
「中間生に戻って来たばかりの目の前の意識体について、知るべきことは何でも
直感的に知り、その意識体 . . . 本文を読む
色々な書籍を読んでいましたら、「アカシックレコード」という言葉がよく出て
きます。
カテゴリー分けが難しいものですから、大学教授が出てくるということで、
「◆書籍で探訪 他の大学教授や医師の見解」へ入れておきます。
精神世界をよくご存知の方は、十分にご承知でしょうけど・・・
江原啓之氏の説明を用いますと、
「スピリチュアルリズムでは、人の行為はすべてそっくりそのまま記憶される
と考え . . . 本文を読む
コネティカット大学医学部精神科 ブルース・グレイソン教授も、福島大学の
飯田史彦教授が書籍で紹介している研究者です。
グレイソン教授は、ある特殊な臨死体験を研究している先生です。
その「ある特殊な臨死体験」とは・・・
それは、「臨死体験をした自殺未遂者は、二度と自殺をくわだてない」という
命題の検証を試みた研究者であると、飯田史彦教授は述べています。
このグレイソン教授の研究結果は、
自 . . . 本文を読む
福島大学の飯田史彦教授の著書「生きがいの創造」PHPの書籍には、多くの臨死
体験者たちの証言を告白した学者,研究者の方々が紹介されています。
エモリー大学 心臓学教室 マイケル・B・セイボム教授は、臨死体験者たちに
共通する心理的効果について、次のように結論づけていると、飯田史彦教授は述
べています。
マイケル・B・セイボム教授は、
「その人の人生に、死と『来世』に対する新しい考え方が定着す . . . 本文を読む
ワシントン大学メルヴィン・モース教授は、「死にかけて肉体を離れた意識体が、
生きている人間とコニュニケーションを行った事例」をいくつも調べて紹介してい
ます。
その一例としまして・・・
1989年カリフォルニア州サンディエゴに住むオルガ・ギアハートというおばあ
さんが、カリフォルニア大学医療センターで心臓手術を受けた。
↓
心臓手術は一旦成功したが・・・予期しない合併症 . . . 本文を読む
ワイス博士の「ストレス・ヒーリング」PHPは、「聞く書籍」ですが、その中で
「ストレスを減らす3つの方法」というものが記されています。
詳しくは、本書のCDに聞きながら、ご一読ください。
ワイス博士は、身体、心、魂という3つの方向からストレスを軽減するように構成
されています。
1つ目は、身体からのアプローチ
2つ目は、心理的なもの
3つ目は、霊的なアプローチ
として紹介されていますが、こ . . . 本文を読む
ホイットン教授の被験者たちの証言は、みな、中間生にいる指導役の意識体たち
の存在を訴えていると、福島大学の飯田史彦教授は「生きがいの創造」の書籍の
中で述べています。
指導役の意識体とは、いわゆる「守護霊」や「主護霊」と言われる存在のことで
すね。
どのようなことを被験者たちはいっているのかと言いますと・・・
・姿かたちが不明瞭な場合もあれば、神話に出てくる神や、宗教上のマスター姿
と . . . 本文を読む
レイモンド・ムーディ博士は、「鏡視」という方法で、特殊能力をいっさい持た
ない、ごく普通のだれでも試してみることが可能な方法を試みに行ったそうです。
なぜこのような方法を行おうと思ったのか、またその詳細な結果については、
詳しくは、飯田史彦 著「新版 生きがいの創造」PHPをご一読ください。
-故人との再会-
早い人で数分、遅い人でも数十分ほど、鏡の奥の深い暗闇をじっと覗いています
と . . . 本文を読む
福島大学 飯田史彦教授の書籍にも出てくる人物ですが、
トロント大学精神科ジョエル・ホイットン教授は、死んだ人の魂がこの世に生ま
れてくるまでの間に経験する「中間世(バルド)」に注目して、中間世では過去
世でやり残したことを取り戻す(カルマを解消する)計画を決めてくるらしいと
いうことを催眠状態での調査で発見した人物であると、船井幸雄 著書「人は生
まれ変わる 体外離脱が教えてくれた本当の生き方」ダ . . . 本文を読む
ヴァージニア大学精神科主任教授であった、イアン・スティーヴンソン教授は、
「前世を記憶する子どもたち」という書籍にて、生まれ変わりに関する研究を
科学的に行っていることで有名な先生です。
福島大学 飯田史彦教授や京都大学 カール・ベッカー教授だけでなく、
坂本政道氏や船井幸雄氏までも、イアン・スティーヴンソン教授の生まれ変
わりの事例報告を取り上げています。
それだけ多くの前世の記憶を詳細 . . . 本文を読む
「ワイス先生、私は過去世退行は体験してみたいのですが、輪廻転生の話はどう
も信じられないのです。」
と、新たに訪ねて来る患者やワークショップの参加者から、ワイス博士に
打ち明けることがあるそうです。
そうですよね・・・
「あるんです。信じてください。」と言っても、そう簡単には信じられるような
話ではないですからね。
ワイス博士もキャサリンとの体験をするまでは、輪廻転生の考え方にも、過去世
退行 . . . 本文を読む
元マイアミ大学医学部精神科教授ブライアン・L・ワイス博士は、
ギャラップ調査によれば、アメリカでは子どもも含めて8百万人以上の人々が
臨死体験をしていると言っておられます。
そして、「この人たちの話は驚くほどお互いに似通っています。」と述べておら
れます。
どのように似通っているかといいますと・・・
「通常、死に近づいた人々は、自分の体の上に浮かんで、自分を生き返らせよう
と努力して . . . 本文を読む
元マイアミ大学医学部精神科教授ブライアン・L・ワイス博士は、キャサリンとい
う患者に出会ってから、ワイス博士自身が自称していた「猪突猛進型の科学的至
上主義」の考えを打ち砕かれました。
過去に何百人と催眠療法を行ってきた中で、このキャサリンとの出会いこそが、ワ
イス博士に、人は過去世を持ち得ていることを気づかせるきっかけとなったのです。
詳しくは、
ブライアン・L・ワイス 著 山川紘矢・亜希 . . . 本文を読む