8月12日(土)
夜空の気球は初めて見た
~・~・~・~
▲ 道の駅・しほろ温泉の朝
もっと停まって(泊まって)いたのに、みなさん出足は早い。
わずかになってしまって、ボクも出かけなくては (笑)。
▲ おお、見えてきた。9:20
▲ 停めた駐車場も満車状態になった。11:15
ブログ書き終えてからと思っていたが、天気が悪くならない前に少し会場を見てこなくては。
▲ 駐車場と道路をはさんだ、向こうの航空公園がバルーン会場だ。
▲ 北海道バルーンフェスティバル
1974年に日本で初めて開催された熱気球の大会。2023年8月に50回の節目を迎える本大会には、毎年全国から40機近くの熱気球が集います。北海道の緑の大地から果てない空へ―色とりどりの熱気球が舞いあがる景色を皆さまにお届けいたします。
ということだ(HP)
▲ 子供向けに内部でトランポリンみたいなことができる遊具。
▲ まだバルーンイベントの時間でないので、何もなし。
右側に、出店が並ぶ。
▲ ブースは色々。
▲ いい匂いを振りまいている焼き鳥の店で
ワンパック買った。
▲ 駐車場の反対側は、野球場。
ここの特設ステージで、お笑い、音楽 いろいろやるようだ。
▲ 特設ステージ
和田アキコの物まねが得意な、何とかが、歌ったり・・あまり関心なし。(笑)
▲ それよりは、昼メシだ。
さきほど買った焼き鳥と、根室のイオンで買ったタコ焼き。
タコ焼きは2度目だ。
▲ タコ焼きには、本物のタコが入っている。
自宅近くのイオンのタコ焼き専門店では・・入っているのか、いないのか分からないシロモノをそれでも皆さん列をつくって買っていたが。
さすが、北海道。タコも大きいぞ。
次のバルーンイベントは3時半から。それまですることなし。
▲ シーツを干す。
天気が今一つで、湿っぽくなるので。
▲ 車内スリッパも干す。
山用の帽子に入れてある新聞紙も、自然とグジュグジュになっているので、それも干す。
快適な生活を目指さねば。
▲ 午後3時半近くなったので、再び会場へ向かう。
厚い雲が覆い始めている。風は無かったと思うが。
▲ 午後3時半からのバルーン競技は中止になっていた。
雨か風の予報があるからのようだ。
代わりに3個の気球が係留されていた。
▲ こんなのと
▲ こんなの。
▲ 下から時々、火を吹きあげて熱気を送り込んで、上空にバルーンを保っている。
▲ この2個のほかに
▲ 大会協賛のHondaのバルーンも
▲ 4時前に、見世物用バルーンは終了、手じまいだ。
▲ 本当は、30~40のグループの競技バルーンが空を舞うはずなのだが。(HPより)
早さとか、着地点の正確さを競うらしい。
残念。
次のイベントは午後7時半~8時の、夜空を彩るバルーングローは・・
▲ この1気球のみ。
やはり、天候が良くないからということで。
▲ バルーングローは
下からバーナーで熱気を送ると、気球がバーナーの光を反映して、輝くという仕組みのようだ。
▲ 気球を輝かせるためには、バーナーを下から焚き続けるようだ。
ボクはライトアップするのかと思っていたが、どうもそうではない。
▲ また本当なら(笑)、こういう光景になるはずだったが。(HPより)
気球を並べてバーナーを一斉に焚くわけだから、突然の横風で気球が干渉しあうと危険なんだろうな。だから万全を期するのだろう。
残念。
▲ 観客たちも集まっているのだが
で、代わりにやったのが、バーナーグロー。
▲ 各チームが、気球無しで、バーナーの火を音楽に合わせて、調子を取って一斉にバーナーを焚く。
▲ ボーッ、ボーッ、ボーッ、 と。
▲ チームの皆さん。
▲ 最後に、各チームの紹介があり、紹介アナウンスに合わせてバーナーを焚き上げる。
で、8時に終わった。
▲ 駐車場に戻る
最初、このままここで車中泊と思ったが、不可なので移動。
▲ ほんの5分ほど近くに立ち寄り湯があった。
ふれあいプラザ浴場 @300
やはり、バルーンフェスタの関係でだろう、混雑していた。
入浴を済ませて、これまた近くの道の駅・かみしほろへ移動し、そこでお泊り。
ああ、長い一日だった。(笑)
実は2017年8月12日にもこのバルーンフェスタに来たのだ。
そして、バルーングローは天候で未達だったが、残念ながら今回も。いつになったらボクの真夏の夢は果たせるのだろうか。
せめて歌だけでも
Up, Up And Away (HD)
本日の走行
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