8月8日(火)
▲ 道の駅・おだいとう での朝
やはりここに停めて正解。
前回はこの先のトイレ棟に停めたら、トラックも停めてきて夜中じゅうガラガラ音で。トイレは道の駅の本館の中でも24h使用可だが、知らない。
それはともかく、午前中はいつものようにブログ仕事で。
▲ 昼に道の駅内部の食事処へ。
▲ 前回はホッキ貝カレーがメインで、ボクも食べたが、もう食べたくないという結論だったが。
ホッキ貝のメニューはもう見当たらなかった。
代わりに今のウリは、「別海ジャンボホタテバーガー」別海牛乳とセットで@1080
パンにホタテを挟む? 斬新なアイデアだがあまり食べたくないな(笑)。
今回はパス。
▲ 三階の展望室に上がってみた。
北方四島の島影は全く見えず。
▲ 「四島への道 叫び」のオブジェ。
▲ 返せ と叫ぶ
出発!
▲ 今日もオホーツク海沿いに走る
海の波が少し高いかな。
▲ 道の駅・スワン44ねむろ に到着。
何はともあれ、昼メシだ。
▲ そして、注文したのは
ちと趣きが違うぞ。
▲ 花咲きかに釜めし @1800
20分ほど待ったが。
湯気の上がった、ホクホクの釜めしで。
▲ 身までとげとげの花咲きがにが、ご飯と一緒に。
おいちー。
下から、まだ釜を温めているので、ゆっくり噛みしめ、味わいながら食べれる。
▲ おこげも
おいちー。
▲ 広い食事処は、すきすきで。
▲ 花咲きがに も売っていた。
甲羅のままも、むき身だけのも。1500円以上かな。
どうしようかなと思った。昔、家内と来た時、花咲港で直売モノを買って食べたのが懐かしい。明日、根室花咲港へ寄ってから、決めよう。
道の駅を出て、一気に半島の先まで走る。1時間近く。
▲ 納沙布岬へ到着。
根室に来ても、ここまで来なければ、いつだって片手落ち感になるので。
どうもボクは辺境めぐりが好きだね。学生時代から。
▲ 灯台まで歩いて行く
長靴を出してきた。
▲ 灯台までの空き地は、昆布干場になっている。
ここに所せましと、昆布が干してあるのを見たときは、びっくりした。
今だって干しているのだろうが、今日は小雨日だからできないのだろう。
▲ 「四島のかけ橋」のモニュメント
今回気が付いたのだが、この後背地に大きなタワーがあった。
行ってみると、全く荒廃・閉鎖されたタワー。検索すると、1987年に笹川良一により建てられた「オーロラタワー」。四島返還を夢、虹に例えたのだろう。
今完全にクローズに。四島返還運動気運の推移を表しているともいえる。いつ再度盛り上がるのだろうか。
▲ とうとう最後まで、四島は見えなかった。
根室市街に戻る。
▲ 途中、立ち寄り湯というか銭湯だな、があって、そこに寄る。
「準天然温泉 みなと湯」。 「準」ってなんだ?
▲ 今回も、明治公園の駐車場へ入る
▲ 古いサイロ二つが保存してある公園。
▲ トイレも木の香りがして、きれい。
それでは、おつかれさん。また、明日。
本日の走行
そろそろ天候も良くなる頃だと思いますがこれから連休は人も車も多そうです。
花咲ガニのむき身や食材は根室市内のキッチンマルシェがいいですよ。
ほんとです。日本全国天候が不順で、北海道だけではないと慰めていますが(笑)
これからの北海道の天気は、ウェザーニュースは今週末は晴れますが、そのあとは相変わらず曇り雨。しかし、ヤフー2週間天気は19日以降ずっと晴れ曇りを出し始めました。この旅最後にそうなってほしいですが・・
>花咲ガニのむき身や食材は根室市内のキッチンマルシェがいいですよ~
お得意のイオンで安く売っていたので買ってしまいました。今日から内陸に入りました。
納沙布岬を懐かしく拝見しました。
20代後半に友人夫妻と4人。
レンタカーで北海道の旅をしました。
札幌起点です。
思い出に浸っています(笑)
色々アクシデントありますよね。
旅の楽しみですね♪
20代の時の気の置けない4人でのレンタカーでしたら、楽しかったでしょうね。硬直的でなくて柔軟性に富んでますから、あっち行こうこっち行こうあれ食べようと。納沙布岬での取り上げた風景は50年以上、今も変わっていないはずですから、もうそのまま懐かしいでしょうね。懐かしんでください。結局今回の旅も、自分の懐かしく思うスポットの再確認をしに周っているような、しかしもうそれでいいのではと思い始めています(笑)。
>色々アクシデントありますよね。旅の楽しみですね♪~
もうアクシデントも乗り越えて、笑うしかないですね。実はこの後も発生するのですが。