感性のままに。

平凡な主婦の独り言です。

新しいテレビにして。

2010-01-09 16:29:40 | 日記
去年の大晦日に買った新しいテレビ。

今までのテレビと違い、画面も大きく画質も凄くいい!

それだからか、最近テレビを見る時間が増えた気がする。

実は、新しいテレビを買ったのと同時に、光TVの2ヶ月間無料お試しをしたため、チャンネルもグンと増え、無料で見れるビデオも沢山あるのだ。

光TVは本来有料だから、2ヵ月後は解約してしまうつもりなので、今のうちに沢山見なくっちゃ!

でも、チャンネル自体は期待したより見たいものがない。
「見たい」と思うと有料だったり。

それでも、外国のドラマや古い映画や音楽番組は、たまに面白いものがある。

この間思わず最後まで見てしまったのが、アメリカのダンスのオーデション番組。
さすがにアメリカ人は自己アピールが凄いし、どんなに酷評されても物怖じしない。
また、司会者と審査員の会話も日本とは違って、興味をそそられた。

そして、いかにもアメリカらしい番組が、一人のセレブの美女のお相手を選ぶ番組。
一人の美女と付き合いたい人を募集して、色々なことをさせて最後に一人を選ぶと言うもの。
それが、応募して来るのは男性だけでなく、「女性」もと言うところが日本では考えられないところ!
その美女はバイセクシャルなのだ!
全部最後まで見たわけではないが、深夜にやっているだけあって、その美女に選ばれたいために、喧嘩になったりお色気で迫ったりと、子供には見せられないようなシーンが沢山!

後は、ビデオで今になって「冬のソナタ」にはまってしまった。
・・・初めは夫が見始めて、私も最後何話かは見入ってしまって。
勿論、テレビで全部見たことはあるのだけれど、日本で放映されたのは随分カットされていて、今回初めてノーカットで字幕で見たので、つい・・・・。
見ながら夫と二人で、
「こんなのあり得ない」
「早く気づけよ」
「考えられない」
とか文句言いながらも、最後まで見てしまうなんて、やはりそれなりに引き込まれるところがあるのだろう。
全くの昔のメロドラマだけど、映像や俳優が美しく、あり得ない程のプラトニックラブ!
そこがいいのかな~?

しかし、アクション映画大好きの夫が「冬のソナタ」にはまるとはね。。。。

民放は、どこを見てもお笑い芸人が出てるバラエティばかりだから、それよりも見る価値がある番組があることは確か。

特に、新しいテレビにしたのでそう思うのかな?

うちはケーブルテレビでもBS放送でもないので、また2ヵ月後はNHKと民放だけの生活になるけど、そうなったらまたテレビをあまり見なくなるんだろうね。

世の中には、有料でこんなに沢山のチャンネルのある放送を楽しんでいる人も多いのかな?