恋の結末

以前このブログで書いたワインの先生の彼女のお話。

私たちの心配をよそに、
結婚を前提に一緒に暮らすことになったという2人。

それでもまだ本当に大丈夫なのかしら？と思ったのですが
当人同士じゃないとわからない世界だから
私たち周りがどうのこうの言っても仕方ないもんですよね。

と、思っていた矢先、
広尾のカウンターフレンチでお友達と食事をしていると
先生が１人で登場。


聞いてみると、前日から一緒に暮らし始めたのに
今夜は実家に帰ってしまったとのこと。
おまけに、一緒に暮らす条件として
おこづかいを月20万円要求されているそう。

ありゃりゃ。

シェフのKさんも私たちもみんなで

絶対にあやしいよー！
一緒に住んですぐはなるべく一緒にいたいもんよー！
他に誰かいるんじゃないのー？
やっぱりうさんくさいよーー！！

と、喧喧囂囂。


そんな私たちに先生は
シャム猫みたいな彼女をなんとか手なづけたいんだよ！！
って。


先生、彼女シャム猫じゃなくて、野良猫だと思いますけど、、、
って思わず言っちゃいました。


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そしてさらにこの出来事から1ヶ月が過ぎ、
先日聞いたところによると、

やっぱり「黒」だったそうです、彼女。
残念


彼女は別にお付き合いしている方がいたようで
今では完全にかわいさ余って憎さ100倍の先生。

どっちもどっちな気もしますが。
先生、大人なんだしここはおとなしく忘れて
次のターゲットを探されたほうがいいと思いますが。


大人の恋は結末も大変です。。。