今日は朝からお出かけ。
本当に久々の歌舞伎座。それも、通し狂言仮名手本忠臣蔵。くううっ、たまりません。幸せをかみ締める一日でした。
着物も久々に着ました。飛び柄の真っ青なちりめんの小紋と椿柄のサーモンピンクの羽織。黒一面の東京の街で、かなり目立ってたかも。。。
さて、今日は午前の部、大序~4段目まで。いわずと知れた松の間刃傷の場、そして扇ヶ谷塩冶判官切腹の場へ続きます。
もう、知りすぎるほど知っているストーリーなのに、どうしてこんなに私たちは忠臣蔵に惹かれるのだろう。
忠に生き、義に生き、また死んでいく人々。
自分勝手なこの世の中ではもう、信じられないこんな価値観に、それでも、まだ私たちは心動かされるのです。不思議なことです。
しかし、通し狂言は策略ですな。こんなくやしい場面までで、物語の最後を見ないわけにいきません。
そんなわけで、明日へ続く。。。。
(明日は玉三郎さんが、、ああ、そして由良之介が吉右衛門さんですっ!きゃぁぁぁっ!)
PS.ところで、本日の時蔵さんは、また一段と美しかった。腰元姿がそそられました。
本当に久々の歌舞伎座。それも、通し狂言仮名手本忠臣蔵。くううっ、たまりません。幸せをかみ締める一日でした。
着物も久々に着ました。飛び柄の真っ青なちりめんの小紋と椿柄のサーモンピンクの羽織。黒一面の東京の街で、かなり目立ってたかも。。。
さて、今日は午前の部、大序~4段目まで。いわずと知れた松の間刃傷の場、そして扇ヶ谷塩冶判官切腹の場へ続きます。
もう、知りすぎるほど知っているストーリーなのに、どうしてこんなに私たちは忠臣蔵に惹かれるのだろう。
忠に生き、義に生き、また死んでいく人々。
自分勝手なこの世の中ではもう、信じられないこんな価値観に、それでも、まだ私たちは心動かされるのです。不思議なことです。
しかし、通し狂言は策略ですな。こんなくやしい場面までで、物語の最後を見ないわけにいきません。
そんなわけで、明日へ続く。。。。
(明日は玉三郎さんが、、ああ、そして由良之介が吉右衛門さんですっ!きゃぁぁぁっ!)
PS.ところで、本日の時蔵さんは、また一段と美しかった。腰元姿がそそられました。