七(な)三(み)で「なみ」の語呂合せ。
過去最短。 では申し訳ないので
産経新聞社「美しい日本を撮ろう」フォトコンテストより

秀作/シャネル賞「富士遠望」 撮影者:滑方清さん 撮影地:千葉県銚子市
一瞬の芸術ですね。
7月3日の出来事:「 死をも覚悟だったはず 」
607年:第2回遣隋使が出発。
小野妹子が、隋の皇帝に宛てた「日出づる處の天子、日没する處の天子に致す。恙なきや」の国書を持参。
「陽が昇る国の天皇が、陽が沈む隋の皇帝に国書を渡します。お元気ですかぁ?」
皇帝・煬帝は激怒するも、結局、隋は返礼使として裴世清を倭国へと遣わした。
隋は高句麗との対立を憂いており、そのさなかに倭国との国交を断絶すれば、利害関係が一致する高句麗と倭国が手を組むことを懸念したためだと考えられる。
以後、倭国は隋の冊封を受けることなく、皇帝の徳を慕う国として扱われるようになった。さらに対等な立場で中国の国家制度や優れた学問や文物を取り入れることに成功。
以後、倭国は隋の冊封を受けることなく、皇帝の徳を慕う国として扱われるようになった。さらに対等な立場で中国の国家制度や優れた学問や文物を取り入れることに成功。
つまりは当時の強大国家・隋と対等外交に成功したということで、属国1号とかに血眼になる国もある中、傑出した外交成果といってよいのではないでしょうか。

これに対し、裴世清が持参した返書「国書」には、
「皇帝、倭皇に問う。朕は、天命を受けて、天下を統治し、みずからの徳をひろめて、すべてのものに及ぼしたいと思っている。人びとを愛育したというこころに、遠い近いの区別はない。倭皇は海のかなたにいて、よく人民を治め、国内は安楽で、風俗はおだやかだということを知った。こころばえを至誠に、遠く朝献してきたねんごろなこころを、朕はうれしく思う。」
「皇帝、倭皇に問う。朕は、天命を受けて、天下を統治し、みずからの徳をひろめて、すべてのものに及ぼしたいと思っている。人びとを愛育したというこころに、遠い近いの区別はない。倭皇は海のかなたにいて、よく人民を治め、国内は安楽で、風俗はおだやかだということを知った。こころばえを至誠に、遠く朝献してきたねんごろなこころを、朕はうれしく思う。」
その昔から、日本は中国にとって扱いが難しい国リスト上位国だったのでしょうか。
7月3日生まれの「 Kawasaki からのお祝いはH2特別バージョン? 」
1963年:トム・クルーズ(米:俳優)
1986年公開の『トップ・ガン』の時、24歳。で今日60歳

Kawasaki GPZ900R から 同じく Kawasaki Ninja H2R へ
バイクもマーヴェリックも+36?なんかすごいけど何やったらこうなるんだろうか?
f-o-q なんか +36 と聞かれれば kg と答えるよ。
因みに、我が家の小僧君は観たこともないのに MA‐1 大好きでファッションとしても定番化してるわけです。

7月3日の誕生花:「 罌栗<白>:忘却、眠り 」

和名:雛芥子(ヒナゲシ)
別名: 虞美人草(グビジンソウ)、ポピー、コクリコ
英名:Corn poppy, Corn rose, Field poppy
ポピー(ケシ属:Papaver)は、ラテン語の「papa(粥)」が語源。
別名: 虞美人草(グビジンソウ)、ポピー、コクリコ
英名:Corn poppy, Corn rose, Field poppy
ポピー(ケシ属:Papaver)は、ラテン語の「papa(粥)」が語源。
幼児を眠らせるため、
お粥(おかゆ)に催眠作用のあるケシ属の乳汁を加えていたことから。
また、眠りの神ソムアヌがデメテルの苦しみを軽くするために
また、眠りの神ソムアヌがデメテルの苦しみを軽くするために
ケシの花で彼女を眠らせたという伝説から。
では f-o-q