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Bo-Bo-Rock

このページは、時間が前後しますが f-o-q の 備忘録 です。
昨日のことより、云十年前の方が鮮明だったりします。

電話創業の日(12月16日)

2022-12-16 23:55:00 | 現在過去日記
1890年12月16日、東京市内と横浜市内の間で日本初の電話事業が開始され、東京・千代田区に設置された電話交換局が始業したことにちなんで記念日が制定された。
当時の電話は電話交換局に常駐する交換手に電話相手を取り次いでもらうスタイルで、電話交換局は電話交換手:女性7人、夜間対応手:男性2人の24時間営業。
加入電話は東京:155台、横浜:44台で、電話料金は定額制、東京:40円、横浜:35円。
参考価格
1890年頃は米15kgが1円だった時代で、当時の通話料金を現代の値段に換算した場合、
40円 ≒ 約20万円と相当な割高。でも難なく払える殿様方はいるわけです。

12月16日の出来事「 ポケモンショック 」
1997年:アニメ「ポケットモンスター」を見た子供750名以上が失神。
赤と緑の高速の点滅の為、一部視聴者が光過敏性発作等を起こし救急搬送された放送事故・事件。また、事件の影響で本番組の放送がおよそ4カ月間休止という措置が取られた。
再発防止対策として12月18日にNHKが「アニメーション問題等検討プロジェクト」を立ち上げ、その際に前述した『YAT安心!宇宙旅行』にて放送後に同様の原因で4人の児童が体調不良を訴えていた事例があったことを明かし、「そのとき原因究明をしていれば、今回の事件は起こらなかったかも知れない」として陳謝した。
NHKおよび日本民間放送連盟(民放連)は1998年4月、「アニメーション等の映像手法に関するガイドライン」を策定。以下の手法をともなう映像表現について強い注意を払うことを各事業者に求めた。
・映像や光の点滅、特に「鮮やかな赤」の点滅
・コントラストの強い画面の反転や急激な場面転換
・規則的なパターン模様の使用


12月16日生まれ「 ワイルド7 」
1938年:望月三起也(漫画家)
独特のコマ割りと格好良さでアクション漫画界に多大な影響を与えた。
強弱の強いペン使い、映画的でダイナミックな構図を得意とする。
また、スクリーントーンをほとんど使用せず、墨一色で描くことも特徴である。

第二次世界大戦下の兵器や軍装、戦いの経過等に非常に詳しい。
その知識を活かして、主にヨーロッパ戦線をテーマとする多数の作品を書いている。


12月16日の誕生花「 寒菊:けなげな姿、真の強さ 」
けなげ(健気)とはしっかりしているという意味なので、
寒菊の花言葉は2つ共、強さを表現した良い意味の花言葉。
「けなげな姿」は、花の少ない寒い季節を選んで、
凍えてしまいそうな冷たい風にゆれながらもしっかりと咲く気品のある花の姿から。
「真の強さ」は、厳しい冬の寒さや霜に耐えて咲く花の凛とした姿から。
スポーツや格闘技をしている人に贈ると良い花言葉。
また、菊花紋章(皇室の家紋)に使われたり、
50円硬貨のデザインに使われたりしているため、触れ合う機会も多いのが特徴。

では f-o-q

観光バス記念日(12月15日)

2022-12-15 23:50:00 | 現在過去日記
1925年12月15日、 東京乗合自動車により日本初の定期観光バスである「ユーランバス」の運行が開始された。
ユーランバスは、皇居前~銀座~上野のコースを走った定期観光バス。

観光の名がついていたものの、実際は近距離観光地間を運行する路線バス扱いとなっていた。
日本の路線バス事業の始まりは諸説あり、1903年に京都市内で始めたのが最初とされている。

12月15日の出来事「 原子の火消える 」
2000年:チェルノブイリ原子力発電所で最後まで稼働していた3号炉停止。
驚くべきことに、無傷の1号~3号炉は事故を経て数年後までそのまま稼働し続けていた。
1991年から原子炉は随時稼働を停止していき、2000年にようやくチェルノブイリの原子の火が消えた。
現在、チェルノブイリ原子力発電所では原子炉の廃炉作業と、石棺(4号炉を覆うコンクリートの建造物)の管理が行われている。

事故後、破壊された4号炉は運転を停止し、既に建設中だった5号炉と6号炉は建設が中止。
その後も1号炉-3号炉の運転は、国全体レベルで電力不足を引き起こすなどとされたため続けられたが、2000年12月に最後まで稼働していた3号炉が停止した。

12月15日生まれ「 世界中のこども 」
1918年:いわさきちひろ(画家、絵本作家)
「母性の画家」と呼ばれ、子どもを生涯のテーマとして描き続けたいわさきちひろ。
青春時代に戦争を体験したちひろは、
「世界中のこども みんなに 平和としあわせを」ということばを残している。
ちひろが描いた子どもや花は、今もいのちの輝き、平和の大切さを語り続けている。

安曇野ちひろ美術館は、いわさきちひろと世界の絵本画家の美術館。


12月15日の誕生花「 モレア:感受性 」
英名:Iris moraea
別名:モラエア
芸術や文学や音楽の方面で才能がある方へ

では f-o-q

透明資産の日(12月14日)

2022-12-14 22:30:00 | 現在過去日記

路上モーターショーやってたよ。爆音がこだまするエンジン音。
店内の入れ替え配置変更だな。にしてもモノホンGT-R3台、240ZG2台、510クーペ、30レビン、ハンドメイド117クーペ、ミゼット等々、目の保養には十分。
有形資産 車両運搬具に翻弄される f-o-q 。ハハ

12月14日は透明資産の日/日本記念日協会認定
●透明資産とは?
目には見えないけれど、商品・サービス・想い・空気に心地よさを感じて、「もう一度会いたい」「もう一度行きたい」「もう一度買いたい」と思う人・商品・サービス・空間。
●透明資産の日の目的とは?
世界中の人たちが、「いーね!(12)」「いーよ!(14)」とお互いの透明資産を認め合い、一年で1番“幸福感”を感じる日として、「透明資産」の大切さを世界中に広めていくこと。
どうせ旅立つなら幸せ気分のままアンゴルモアに襲われたいもんだよ。いつか

12月14日の出来事「 交差ネットワークによる二度聞き効果 」
1950:女子高生の冗談が発端となり、愛知・豊川信用金庫で20億円の取り付け騒ぎに発展。
デマがパニックを引き起こすまでの詳細な過程が解明された珍しい事例。
『豊川信用金庫事件』
 
豊川信用金庫事件は、当時の人の情報源の中で「ご近所同士の井戸端会議」や「噂話」がかなりの比重だったことを示す例と言える。
また、悪い話ほど急速に広まる&大げさになる、そして「何度も同じ話を聞くと、真偽がわからなくても事実だと思いこんでしまう」という典型的な事例。
そうした面から「デマが社会に与える影響」のモデルケースとして、心理学や社会学の研究対象になったことも知名度が高い理由。
クリーニング店の妻が元々別の銀行で資金繰りに失敗したことがあり、こういった噂は信じやすいといった下地がある中で、目の前にいたガス屋の主人が電話で「今から豊川信用金庫いって120万降ろしてきて」言ったことを聞いた事で、噂が本当だと思い込んでしまう。
いまならSNSを悪用してデマ拡散に血眼になる輩がいる。

12月14日生まれ「 人類滅亡危機  」
1503年:ノストラダムス(仏:医師、占星術師)
占星術師としての執筆活動も始め、当時大いにもてはやされた。
彼の作品で特によく知られているのが、『ミシェル・ノストラダムス師の予言集』である(『諸世紀』という名称も流布しているが、適切なものではない)。
1555『予言集』の初版
そこに収められた四行詩形式の予言は非常に難解であったため、後世様々に解釈され、その「的中例」が広く喧伝されてきた。あわせてノストラダムス自身の生涯にも多くの伝説が積み重ねられてゆき、結果として、信奉者たちにより「大予言者ノストラダムス」として祭り上げられることとなった。
1568現存最古の完全版
敵対者たちの時代
 大いにもてはやされた一方で、様々な批判が浴びせられた。
詐欺師たちの時代
 ノストラダムスの晩年から17世紀初頭、偽者たちが現れ、弟子を自称する者も現れた。
解釈者たちの時代
 16世紀末葉から現代、ノストラダムスの予言について、体系的な解釈を施した。
20世紀以降の欧米におけるノストラダムス現象
 二度の世界大戦を経て、ノストラダムス予言の注釈者は爆発的に増加。
 ナチスは占星術師に命じ、自分たちに都合のよい解釈を執筆させ、ばら撒いた。
 1980年代になって再燃。
  第三次世界大戦とそれによるパリ壊滅
日本への影響
 1999年7の月に人類が滅亡するという解釈をしたことにより、公害問題などで将来に対する不安を抱えていた当時の日本でベストセラーとなる。実質的に日本でのノストラダムス現象の幕開けとなった著作であり、オカルトブームの先駆けともなった。オカルトブームとは、かつて日本で1970年代と1990年代に発生した心霊・UFO・宇宙人・UMA・終末論・超能力・超常現象・都市伝説等のオカルトに関する流行・社会現象・ブームのこと。

12月14日の誕生花「 クリスマスパレード:孤独、博愛、幸運・孤独 」
別名:エリカ、ヒエマリス、ヒース
学名:Erica
エリカ・クリスマスパレードは南アフリカ原産での常緑低木。
荒地に自生するこの仲間は荒野を意味する「ヒース(Heath)」という名でまとめられ、
その最も大きなグループがエリカ属。
日本には大正時代に多くの種類が輸入され、種類や品種によって春咲き、夏咲き、
冬咲き不定期咲きがあり、ほとんど周年店頭に並んでいる。
属名:「エリカ(Erica)」はギリシャ語の「ereike(裂ける)」に由来、
この植物に胆石を砕く薬効があるから、
またはギリシャ語の「erion(軟毛)」意で、
この植物に軟毛のある種類が多くあることからとされる。
名前は、クリスマスにあわせての出荷と、ピンクの花が枝に列をなして
次々と並んで咲く様子がパレードを思わせるため「クリスマスパレード」とされる。

では f-o-q

聖ルチア祭

2022-12-13 22:00:00 | 現在過去日記
北欧諸国では、キリスト教伝来前の晩冬の祝祭『光の祭り』がルチア信仰と結びつき、12月13日に『聖ルチア祭』として国中で祝われる行事となっている。

シラクサのルチア(イタリア語: Santa Lucia, 英語: Saint Lucy)は、聖ルチアの名で知られるキリスト教の殉教者。ルーテル教会・聖公会・カトリック教会・正教会で聖人。
目、及び視覚障害者、そしてシラクサの守護聖人。記念日は、西欧では12月13日(旧ユリウス暦では1年で最も夜の長い日)である。
ルチアの母は、ルチアを異教徒と政略結婚させようとしたが、ルチアは自分にはより高貴な婚約者(すなわちキリスト)がいるというのである。
その異教徒は思いのままにならないルチアに怒り、彼女を実はキリスト教徒であり、神への犠牲として火炙りにすべきだと密告した。
ルチアを引き立てに来た兵士たちは、彼女を動かすことができなかった。
ルチアは聖霊に満たされた、山のように強固な存在となっていたのである。
牛の一群に彼女をつないでも動かなかった。
彼女の喉元に剣を突き立てても、ルチアは自らを迫害する者たちに予言していたのである。
最後の拷問として、ルチアは両目をえぐり出された。奇跡が起き、ルチアは目がなくとも見ることができた。
絵画や像では、彼女はしばしば黄金の皿の上に自分の眼球を載せた姿で描かれる。
象徴:黄金の皿に自分の眼球を乗せた姿

12月13日の出来事「 国会キス事件 」
1948年:泉山三六蔵相が会期中の国会食堂内で泥酔し女性議員に悪態。翌日議員辞職。
占領下の日本で大蔵大臣セクハラ事件に「キスの一つや二つ」
―批判は被害女性議員に向けられた「自己主張する女性」に厳しかった時代「大トラ」と呼ばれた大蔵大臣が女性議員にかみつく!

現職の大蔵大臣が国会内で泥酔して野党女性議員にキスを拒まれあごにかみつく!? 新聞の社説は「世界の議会史上かつて聞かざる珍事」と書いた。セクハラではすまない、堂々とした暴力事件。ところが、1948年当時の雰囲気は少々違う。
「加害者 大臣」は議員を辞職、直後にあった衆院選で立候補を見送らざるを得なかったが、2年後の参院選全国区では、この一件で「大トラ大臣」として知名度が向上した事が功を奏してか、かえって一般人気は高まっており40万票近くを集めて上位当選。逆に「被害者」の女性議員は衆院選で落選した。「事件」に「謀略」のうわさがあった一方、「大臣の辞め方が潔い」という見方があったためのようだが、そこには国会においてさえ、こうした問題での男と女の態度に対する社会の視線がうかがえる。


12月13日生まれ「 下ネタ漫画  」
1947年:山上たつひこ(小説家、漫画家)

「モモちゃん、モモちゃん、これこれ」
「ずるむけあか〇んこ」
「職務と本能はちがうもーん」
「あ〜かい あ〜かい おなごの〇着、下〇の中は、そうぞう、そうぞう」



12月13日の誕生花「 チランジア:不屈 」
英名:Tillandsia、Airplants
別名:エアープランツ、花アケナス
樹木や岩石に着生し成長し、土を必要としないチランジア。
空中にある植物のように見えるので、エアープランツとも言われている。
乾燥にとても強く、水分は根からではなく、葉から空気中の水分を吸収している。
花言葉同様、とても不屈で強靭な植物。

では f-o-q

DosenRoseDay(12月12日)

2022-12-12 06:30:00 | 現在過去日記
12月12日は「DosenRoseDay(ダーズンローズデー)」といって、欧米では習慣化されている記念日
男性から恋人に12本のバラ(ダーズンローズ)を贈り愛情を表現する日として知られており、バラの花束が贈られた人は幸せになれるという言い伝え。

12本のバラにはそれぞれ「永遠、真実、栄光、感謝、努力、情熱、希望、尊敬、幸福、信頼、誠実、愛情」の意味が込められており、受け取った女性は、そのバラの中から1番大切だと思う1輪を抜き、男性の胸元に挿す。「ダーズンローズデー」はまさに、恋人たちのための日。
また、ヨーロッパでは婚約式の朝、男性から女性へ白い花のブーケを贈るという伝統がある。


12月12日の出来事華県地震(かけんじしん)
1555年:明の華山附近でマグニチュード8と推定される地震。死者83万人以上で史上最大の被害。
華県地震(かけんじしん, 拼音: Huáxiàn Dìzhèn, フアシエン・ディーヂェン)は、旧暦嘉靖34年12月12日の朝に、明(中国)を襲った巨大地震

「明実録」という書物によると、この地震による死者は朝廷に報告されたものだけで83万人、実際はそれをさらに上回る死者数を出したとされ、人類史上最悪の震災といわれる。
震源から840kmもの広範囲にわたって破壊され、ある地域では人口の60%が死亡した。
この地域は当時も今も窰洞(ヤオトン)と呼ばれる横穴式住居が多く、それらが地震に伴う液状化現象で一斉に崩壊して被害を大きくしたと考えられている。

ヤオトンはエコ住宅の観点から研究されているが、大地震に対しては致命的な弱点がある。
大地震にともなう『地盤の液状化現象』で一挙に崩壊して被害を巨大にしたことが明らかになっているにもかかわらず、450年も前の住形式ヤオトンが、この大弱点を何ら改良しないまま、現在も維持されている。
中国も地震が多いが、教訓を活かしていない。

12月12日生まれ「 恐怖体験 」
1863年:エドヴァルド・ムンク(ノルウェー:画家)
ノルウェーでは国民的な画家。『叫び』の作者として世界的に有名
叫び / The Screaは、多くのバージョンを残している
  
ムンク本人によって付けられたドイツ語の原題は「Der Schrei der Natur (自然の叫び)」。「The Cry」と呼ばれることもある。
ムンクはのちにそのイメージのインスピレーションを描写している。
「ある夜、私が町を散歩していると、片側に町が見え、その下にフィヨルドがあった。私は疲れていて、病気を感じた。足を止めてフィヨルドのほうに目を向けると、太陽が沈みかかっていて、雲は血のような赤に染まりつつあった。私は自然を通り抜けていく叫び声を感じた。私は叫び声を聞いたように思えた。私はこの絵で、実際の血のような色の雲を描いた。その色味は悲鳴(shriek)のようだった。そしてこの絵は「叫び(The Scream)」になった。」

1978年にムンク研究家のロバート・ローゼンブラムは、《叫び》の前景に描かれている手を頬に当てている奇妙で無性別的な静物は、ムンクが1889年にパリ国際万博で展示されたペルーのミイラから影響されている可能性が極めて高いと述べている。
《叫び》はムンク個人の恐怖体験が主題なのですね。

12月12日の誕生花「 デンファレ:お似合いの二人 」
和名:デンファレ
正式名:Dendrobium phalanopsis type
英名:cooktown orchid
デンファレは「デンドロビウム・ファレノプシス」が
正式名称ですがほとんどの場合、デンファレという名前で呼ばれている。
デンファレはデンドロビウムの一種で、名前の由来はデンドロビウムの「デン」と
ギリシャ語で「phalaina(蛾/ファライナ)」と「opsis(似ている/オプシス)の
合わさった単語がphalaenopsis(ファレノプシス)
これは、胡蝶蘭の学名。これはデンファレが胡蝶蘭によく似ていることに由来
秋篠宮紀子様のお名前の「Den.プリンセス・キコ」という品種がある。


では f-o-q