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Bo-Bo-Rock

このページは、時間が前後しますが f-o-q の 備忘録 です。
昨日のことより、云十年前の方が鮮明だったりします。

パフェの日(6月28日)

2022-06-28 03:00:00 | ドライブレコーダー
1950年6月28日、巨人の藤本英雄投手が日本プロ野球史上初のパーフェクトゲーム(完全試合)を達成したことに因み、パフェの愛好家によって制定された。
「パrフェ(parfait)」がフランス語で「完全な(パーフェクト)」という意味であることから。

進化しているらしいが、20年以上食した記憶がない。失念か、ホントか?よく思い出せない。

6月28日の出来事「 執権政治の確立 」
1224年:北條義時の子・北條泰時が鎌倉幕府第3代執権に就任。
在職1224~1242。義時の長男。通称、江馬太郎。
承久の乱に上洛して鎮定に当たり、六波羅探題として乱後の処理にあたった。
父執権義時が急死したため帰東、北条政子の指示により執権となり、評定衆の設置、御成敗式目の制定など、御家人中心の武家政治の確立に努めた。
長老の大江広元、政子が相次いで逝くと、六波羅に在った時房を連署(副執権)に迎えて両執権制を確立。源氏将軍の後継者として摂関九条家から迎えていた三寅(藤原頼経)の元服式を挙行、頼経への将軍宣下を計らった。
かくして幕政大いに刷新し、ここに執権政治が確立した。
室町も、江戸も、幕府は3代目に安定、最盛期を迎えるのがパターンのようですね。


6月28日生まれ「 コメディ映画の重鎮 」
1926年:メル・ブルックス(米:映画監督)
メル・ブルックスの名前を見た瞬間に思い浮かんだのが f-o-q 的代表作
『ヤング・フランケンシュタイン』(原題: Young Frankenstein)は、1974年に製作されたアメリカ合衆国のコメディ映画。
監督 メル・ブルックス
脚本 メル・ブルックス、ジーン・ワイルダー
主演 フレデリック・フランケンシュタイン博士    ジーン・ワイルダー    広川太一郎
日本でも、2017年『ヤングフランケンシュタイン』のタイトルで、ミュージカル公演やってますね。主演は小栗旬で本作がミュージカル初主演だった。


6月28日の誕生花「 ゼラニウム:君ありて幸福 」
和名:天竺葵
英名:Geranium、Pelargonium
学名:Pelargonium
四季咲きで丈夫、虫が嫌う臭いを発し、手入れが簡単で長く咲き続けるので、
日本やスイスなど、世界各国のホテルや店舗、家庭の窓辺やベランダで見られる。
花名:「Geranium」は、「geranos(鶴)」に由来する古名 geranion が語源で、
長い嘴状の果実が鶴の嘴に似ていることに拠る。
属名:「Pelargonium」は「pelargos(コウノトリ)」という意味で、
果実の形がコウノトリの嘴に似ていることに因む。
「ゼラニウム」の花言葉は「育ちの良さ」「尊敬」。
赤のゼラニウムの花言葉は「君ありて幸福」。
ピンクのゼラニウムの花言葉は「決意」。
白は止めときます。

では f-o-q


母親大会記念日(6月7日)

2022-06-07 03:00:00 | ドライブレコーダー
1955年6月7日、平塚らいちょうらの呼びかけで東京・豊島公会堂で第1回母親大会が開催された(参加者2千名)ことにちなんで制定された。
 キツイナァ
1954年、ビキニ環礁での水爆実験実施をうけ、日本婦人団体連合会は国際民主婦人連盟に原水爆禁止を提案し、世界母親大会がスイスで開かれた。
これに先立ち第1回日本母親大会が開催された。
「生命を生みだす母親は、生命を育て、生命を守ることをのぞみます」のスローガンの下に、生命と暮らし、子供と教育、平和、女性の地位向上等に関する分科会や講演会等が開催される。
3つの柱
・「暮らしと子供」
・「平和」
・「女性の地位の向上」

6月7日の出来事「 レースと言えば、黙ってられない社長たち 」
1936年:第1回全国自動車競走大会開催
日本初の本格的な自動車レースとなった第1回全国自動車競走大会が開催された。
開会式には大日本帝国陸軍の将官が列席し、多摩川沿いという、都心から遠く離れた僻地での開催にもかかわらず1万人以上の観客を集めるなど大きな注目を集めた。
当時横浜市にある工場で生産されていたフォードや、三井高公男爵が輸入したブガッティやベントレー、インヴェィクタやハップモビルなどの様々な外国車のみならず、カーチスの航空機エンジンを搭載した改造車、日産自動車などの日本の大手自動車会社もワークス体制を組んで参戦した。

このレースには、後に本田技研工業を創設する本田宗一郎も自製の「浜松号」(エントラント名は「ハママツ」)で参戦したが、突然、ピットから進路に割り込んできたクルマを避けきれず大転倒、車外に放り出される。ドライバーの本田は軽傷で済んだが、同乗メカニックの弟・弁二郎は、脊椎骨折の重傷を負った。
国産自動車部門で優勝したのは当時三井物産の傘下にあったオオタ自動車工業が手作業で組み上げたレース専用マシンの「オオタ号」であった。
当日、スタンドからレースを観戦していた日産自動車の鮎川義介社長は敗北に激怒、社員に号令をかけ3ヶ月後の第2回大会に雪辱を期した。で、優勝。

6月7日生まれ「 元・金持ち 」
1949年:岸部岸部シロー(俳優、歌手)
アイドルだった
日刊スポーツさんより
「オレを誰や思てんねん! 元・金持ちやぞっ!!」
1億円で夏目雅子に迫ったともいわれる怖いもの知らずの元金満アイドル

6月7日の誕生花「 梔子(くちなし):幸せを運ぶ、私は幸せ、胸に秘めた愛、楽しい日々、洗練、優雅、私はあまりにも幸せです 」 なんかすごいですね
一重の花は実をつけるが、実が熟しても口を開けないため「くちなし」。
乾した果実は漢方生薬の山梔子(さんしし)
「山梔子」「梔子」どちらもクチナシと読む。
初夏の風に乗って漂うクチナシの甘い香りが「喜びを運ぶ」の由来。
「あまりにも幸せです」は、アメリカで女性をダンスパーティーに誘うときに
クチナシの花を贈ることから、誘われた女性の気持ちを表しているとも。
日本ではクチナシの花が「嫁のくち無し」につながると、
女の子のいる家には植えないほうがいいと言われる。もちろん迷信。

では f-o-q


ストーンズデー(1月4日)

2022-01-04 03:00:00 | ドライブレコーダー
石の日については、だれが何のためにつけたのかはっきりしないという
つまり「い(1)し(4)」と読む語呂合わせだけ?
という由緒正しき日なのです。
今後こういった日がたくさん出てきそうなので、
のっけからあまり否定したくないのでございます。

石や岩は昔から神様の寄り付く場所として尊ばれており、
この日に、お地蔵様や狛犬、墓石など、願いをかけた石に触れると
その願いが叶うという言い伝えがある。
(どこの言い伝え?とか無粋な突っ込みはやめましょう)

さて下の画像は、5年ほど前に小僧君と中央構造線沿いに
諏訪湖まで、石ころ巡りの旅をした時のものですが
石といってもただの石じゃなく、これは大空からやってきた石です。
日本国内で初めて確認された隕石衝突の痕跡といわれる御池山クレーターに
立ち寄ってきたときのものです。

隕石の衝撃により、周辺の岩盤には放射状の割れ目が入っており、
この割れ目は、どれもクレーターの中心を向いてます。

因みにこのクレーターですが、中央構造線とは関係ありませんが、
丁度、中央構造線の露頭の近くにあり足を延ばしたのです。

旅の終点は諏訪湖でしたが、某映画の影響もあり
この諏訪湖が隕石でできたのかもしれんと
思われている方がおられたらごめんなさい。
諏訪湖はちょうど中央構造線と糸魚川-静岡構造線が交わり
くいちがいが起こって陥没したことによりできたそうです。
中央構造線は12kmほど横ズレしており、おおよそ120万年かけて
できたようです。
列島の形成等地形の説明になるとえらく気の長い話になりますね。

本日のおまけ
1月4日生まれの自己啓発系伝道者?:1958年三田紀房 (ドラゴン桜・・・)

1月4日の誕生花:「ヒヤシンス<白> :控え目な愛らしさ」「シクラメン<ピンク> :恥ずかしがり屋」

では f-o-q


小僧君の旅立ち、21年春

2021-04-11 22:30:00 | ドライブレコーダー
春、L型エンジンでもなめらかにまわりはじめる?気がする春。
気持ちよさ実感。のんびりぶっ飛ばすには最適の春。
小僧君が園児の頃から恒例だったドライブ二人旅も卒業です。

あっというまだった気がします。

最近は聞いてなかったけど f-o-q の 淑女殿 を元手に FC に乗る
という野望を持つ男闘呼でしたが
はてさてどうなることやら、まだ無免だからねチミは。

しょうがないから、お一人様の旅でもするよ。
この前ドラレコつけたんだ。たまにアップするから見てくれよ。
今日の松葉公園、桜も残っちゃいたけど青々しい葉桜だよ。

でもなんだかさびしいな。
今回は goo blog 引っ越し後、初投稿なんだけど

f-o-q


小僧君と二人旅、19年初夏ドラ それぞれのヤマ

2019-05-05 02:30:00 | ドライブレコーダー

もう初夏の陽気、L型エンジンに10W50のオイルでも気持ちよさ実感。

のんびりぶっ飛ばすには最適の初夏。

小僧君が園児の頃から恒例のドライブ二人旅にお出かけ。
なぜ二人か?
・家から追い出される男二人
・昔から父と出かけるのが好きだった小僧君
・山道好きな父に健気にもついてくる小僧君
・NAVIなし適当OKの父に、ロードマップ読み大好きな人間NAVI小僧君
 (ところが最近はスマホみて口ナビですよ、とほほ)
そして、
・二人しか乗れん、古臭いと女性陣に不評のおくるま。

いろんな理由で家族公認の旅行なわけですが、
そんなドライブともそろそろ卒業の足音が近づいているようです。
小僧君が家にいるのもあと2年くらいでしょうか。

両脇抱えてチャイルドシートに乗せて、がっちりロックして、
儀式みたいに乗せてたのに今や170超。 
f-o-q と大差なくなってきてしまいました。頼もしいやらさびしいやら。

さて今回は小僧君がどっぷりとハマっている里山徘徊の遠征版です。

淑女殿も快調でほとんどノンストップで目的の地へ。

足元から一気に突き上げる富士の大きさに小僧君は「デケ~」と
結構感動してて新鮮でした。
f-o-q が小僧君とおない年の頃は日々見上げてて生活の一部だったよ。

久しぶりに生の鳳凰三山や甲斐駒・仙丈をおがむことができました。
オベリスク(地蔵仏)も下からこんなによく見えるんだとちょっと驚き。
午後ともなると全体的に霞んだ感じ。朝一に写せばよかったかと多少後悔。
IMG_3661v448b.jpg
朝走ってる途中の白根三山の農鳥や間ノはとても綺麗でした。
山名由来の雪形の説明したけど小僧君の反応はやっぱり「ふーん」でした。

f-o-q の意識は稜線や岩場の方に向かってましたが小僧君は意に介さず
目の前の里山に吸い寄せられてました。
そりゃ植生ばっか調べてたからね。
IMG_3674v314.jpg
というわけで、一日中林道走って歩いて、結構疲れましたよ。
IMG_3679v448.jpg
追い打ちのように帰りは事故渋滞にハマったりして足が攣りそうでした。


​そんなドライブでしたが、
朝、コンビニでオーストラリアから来たというご夫婦と片言のおしゃべりを。
バイクにタンデムで、整備用資器材満載、これからロシアへ渡るとのこと。
そこからユーラシア横断でイタリア目指すっていうから小僧君もまじかよ~と。
ワクワク感があふれてて見るからに楽しそうな猫耳ヘルメットの奥さんでした。
グッドラックです。​

f-o-q