うう～～～～ん、ぷは。

７月最後の日。

今日のお外は湿度MAX！！

空気が固体化しているように感じます。

こう、霧でできたクッションにぼふっとはまり込むような。

まるで梅雨に逆戻りしたようです。



さて、昨夜の猫たちは……？



－しろちゅでちゅ。





－てっぺんのふかふかお布団で寝ていたのに、おばさんがパシャパシャしてうるさいにょ。





－もう～～～、目が覚めちゃった。

－うう～～～～ん。





ぷは。






おばさん、しろちゅのすっごくぶっさい顔撮っちゃった。

可愛いからそのまま上げとくね～。



プンプンなしろちゅは下に降りていってしまいました。


と、下からニャーニャーとイブちょの声が。


－ボクを撮って下さいよ、ボクを！！




こないだの記事でも、にゅ、って割り込んで来ていたイブちょ。

偶然だと思っていたら、ほんとにやってた


そうだった、イブちょは嫉妬しぃケットシーだったのだ。

忘れていた。

私と旦那がリビングでテレビを見ていると、ニャーニャーと必死で邪魔しに来て。

－ボクのお部屋に来てよ～～～！


しっぽやジャンプ、可愛いお尻を使って、私をどうにかしてイブちょの縄張りの和室に連れて行こうとするのです。

行っても何の用事もなくて、ごはんを食べる振りだけするんですよ！

脱力します。


ちなみにケットシーは、ぼんやりと猫の何かの名前だと思っていましたが、ほんとに猫の妖精さんでした！

シットシーケットシー。

西洋風の名前になりそうですね（ならないか）。



下に降りたしろちゅ、つまらなそうにタワーの下でぶうたれていた。


「しろちゅ～、葉っぱ来たんよ、はっぱ」

新しく植えた猫草が育ったので、さっき持って来ていたのだ。


しろちゅ、一気に駆け寄って来た！！





はくはく、じゃじじゃじ、ごっくん。

とっても嬉しそうに葉っぱを食べだしました。



しろちゅが理解している言葉の１つが、『葉っぱ』です。

２階にいても、「しろちゅ～、葉っぱ～！」と階段から大きな声で呼ぶと、どどどど…！と降りてきます。

葉っぱだけは、私の指でつまんで口元に持っていくと食べたりするんです！

３割くらいしか成功しませんが、それでもすごいでしょう～～～～



その他、しろちゅが分かる言葉は、『ごはん』『おやつ』『ジャーキー』です。


食べるものに関しては、すごく集中するしろちゅです（笑）。



それでは、また次回～～～