旅行記の途中ですが、ちょっとスマホで更新です。
なんとですね。
イブちょさんが。
膝のり猫になりましたっ!!!
パンパカパーン!!\(^o^)/
7年目にして、やっと…。
ああもう!
可愛さ100倍どころじゃない!!
これまでは、どんなに誘っても抱き上げて乗せても、
「ボク、お膝はちょっと…」
と嫌がっていたんです。
そんなイブちょがどうして変わったのかというと。
偶然のヒラメキだったんです。
彼が覚えている数少ない言葉の中で『ジャンプ!』がありまして。
階段の上の手すりなどに、こう言うとピョンっと飛び乗る遊びをよくしていました。
ある日ソファに座っていたときに、腕を振ってオーバーリアクションでジャンプ!って言ったら、
飛び乗って来たんです!!
お膝に!!!
いい子いい子いい子~♪♪♪♪♪♪と褒めちぎり、なでくりなでくりカイカイカイとご褒美のオンパレード。
気持ちよ~くなったイブちょさん、考えた。
ここに乗ると、この人めっちゃ喜びよる。
いっぱい構ってもらえる!
そんな回線が脳の中で繋がったのでしょう、ソファの前に歩いてきて目線が合うとジャンプ待ちをするようになりました。
ジャンプ!
ぴょ~~~ん♪♪
構って構って!!
なでなで気持ちいいなぁ~♪
意外にあったかくて柔らかい。
おお、寝れる。
そんなことを思ったのか、徐々にお膝での滞在時間は伸びていき。
ジャンプと言わなくても飛んでくるようになり。
じーっと私の顔を観察したり、毛づくろいして爆睡したり。
とってもくつろぐようになりましたよ♪
-このおひざは、ボクのもの。
こんなに可愛いことしてくれたら、もう一歩も動かない!!
ももに爪が食い込もうとも、胃が圧迫されようとも。
イブちょがもういいやと降りるまでは動きません。
今のところ私にしかしないので、旦那は、なんやその幸せな構図は!といつも嫉妬してはります(笑)。
ある時膝のり中にその旦那を迎えに行かなくてはならなくて、初めてイブちょを膝から下ろしたんです。
すると。
呆然とした後、一瞬でこう。
-どうして降ろすの!!!
夢のようです(T ^ T)
今日は、イブちょをお腹に乗せたままソファでお昼寝。
こんな日が来ようとは。
猫は、何年も経っていても進化するんだ。
小さいけれど、偉大な発見ではないでしょうか(#^.^#)
しろちゅ、あなたもきっと進化できるわ。
『ジャンプ!』のようなきっかけが、どうか見つかりますように。
元気で仲良く暮らしてくれているだけで、十分に幸せ、もらっているけれどね。
人間が怖くなくなればいいね。
いつかね。
それでは、また次回です~♪(´ε` )