バクネヤングなどヴァイオレンス系の漫画だけが敷き詰められて造られた階段を慎重に昇る。一歩間違えたら下界に真ッ逆様の@天空世界。/教室でオレ以外はみんなミリオン・アーティスト。そのことについて後ろの席の奴(知らない顔)に教えられ、「え?マジで?」。/大型車の中に寝転んで、車窓に拡がる景色を眺めていたら異形の建築物が次々と眼に飛び込んで来た。如何やらこの土地で独自の進化を遂げたものららしい。場所は沖縄みたい。隣に座っていた女の子にそのことについてオレは建築学科卒と云うことをアピりつつ大昂奮エキサイティンしつつ話すのだが興味なしの御様子。/いしだ壱成くんの家に到着する寸前、段差が激しいガソリンスタンドを通過し近道をしようとしたらばワゴン車が横転。一応、怪我人はなし。みんなで一生懸命起こし、車内に入ったらば何故だか泥塗れになっていた。みんなで掃除するのだけれども(座席などは取り払った)、その方法が特異。掌に砂糖を塗してそれを各所に擦り付ける。車内後方部にDonDokoDonのぐっさんがずうっと膝を抱えてしゅんと佇んでい、掃除に全く参加しようとしない。テレヴィジョンの中ではあんなに溌剌としているのに、そのギャップにとても驚く。何か鬱的だ。如何やらあの活動的な姿はキャラらしい。そんなことを周囲の人間から教えられる。ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、、、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。
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