舞台観劇の為の野外音楽堂風情にいる。校内便り(草稿)を手渡され、自作の詩篇が二作採用されてい、スーパーよろこぶ。「可成の確率だよね!」なんつって。その二つとは、藤原N香の独り語りと普通のポエジー。前者は、卑猥な内容が為に問題視されている模様。一方、詩篇の方は、“ミサアワレクイエム”と書かれた(書いた)箇所にクエスチョンマークが。乱交パーティーと云う語句は、(社内)乱交パーティとなってい、添削ダラケ。真ッ赤ッ赤。森進一と揉めたあの耳ガーオッサンみたいなンが、「こんなものは絶対に詩と認めない!」と舞台上で演説している、多分、オレのこと。「あの人はああ言ってるけどさ?ちゃんと載せてあげるから!」と、若い教師(中学ン時の英語のセンセエ)がオレの席に来て激励。始まった授業は、ブラバン授業だった。楽器なんて持ってないから、チョー閑だ。(楽器を持っている奴らもいる。)舞台は斜めに傾いていて(生徒から見て左方向に)糊の蓋がコロコロ転がって行く。大學の階段教室みたいに座席は前に行く程降下する構造になっており、またそしてオレは最前の席に座っている。座席の構造は蹴上部位が空間になってい、踏板を桁板に嵌め込んだだけの階段のようになっていたのだけれども、オレの座っていた席が陥落、外れて落下、そのことについて舞台にいる耳ガーオッサンに相談しに行くと、「“ニッコン”は途中退場を許可する!」と意味不明の供述をし曝し、オレは“ニッコン”については、“今日に限り”と云うような意味で解釈する。しかし、ケータイで文字変換とかしたらその字面から意味が判明するのでは?と思い、授業中にケータイ弄くると怒られそうなのを気にしながら、ケータイのボタンを押すのだけれども、幾ら押しても、「かきくけこかきくけこかきくけこかきくけこかきくけこ」。一回、クリアを押したいのに…。そんで、帰る仕度。荷物を次々と入れていたら買い物袋が一杯になってしまった。オレが帰ろうとするとみんな(楽器を持ってない奴ら)一緒ンなって、ゾロゾロいなくなる。ふと眼を向けると、遠くの駐車場では駐車券売機の傍ら、スタンガンを使った若い男たちの喧嘩が見えた。「何だ夢か!」と口にして覚醒。冒頭、詩が採用されたから、現代詩*帖にでも何か投稿すればうまくいくかも?と一瞬思うが、数々の正夢(化することを希望した夢)に裏切られている前例から、簡単に断念。ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、、、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。
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