発車場に待機しているバスの最後部座席に座っていたら、窓の外からマッドな修羅場の光景が闖入。別のバスが思いっきし横転している。オレが乗車しているバスの真後ろには、投げ出されたらしき女子高生（ハクイスケ）。倒れている其処へワゴン車がやって来、オレが、「ストップ！ストップ！」言う間もなく、ゆっくりとその女子高生の上に乗っかる車。オレ罪悪感漲る。騒然とする周囲に促され、異変を察知、バックして血ダラケの女子高生を面倒臭そうに介抱するオッサン。しかし、「轢かれたがってたんだもん！」と悪びれた様子もなく。（轢かれた女子高生と）同じ高校（制服から推測）の女子高生は、わざわざ一度（現場から）退いて、「クソジジイ！」と叫ぶ。気がつくと血痕だけが残された現場にオレ一人佇んでい、「異星人の仕業かも知れんな？」とアホアホ鑑識は呟く。（被害者がアブダクトされたってえ設定か？）そいつにホースから放たれた水（飛沫）を顔面に思いっきしブチマケられ、オレ、水も滴るブザマな男。ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、、、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。
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