腐った世の中は身を生じない



「お見積もりは、勿論、無料!(意味;でも、喰らいついて来た魚は、死んでも離しませんよ!)」

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「マークボランは異常性愛者。」(二十四歳 / ファッションニート)

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高さのある壁一面に本が敷き詰められている図書館で、その本がところどころ飛び出しているのを、ロッククライミングに於ける足場や手掛かりにする要領で使い、アスレチックチックに上層階へと突き進んでいる。何故か特攻服を着ていて、しかもダサイことに自分の名前が背中に刺繍してあった。そして、どっかに引っ掛かって、その特攻服はどっかに置いて来てしまう。それに気づいた時、犯行現場に遺留品を置いて来てしまったような罪悪感に苛まれた。ふと気づくと、普通の図書館になっていて、今、いるのは三階。そこで女と、ふとした切っ掛けで知り合い、ふとした感情で付き合いだす。のだけれども、その後、その女は最上階でプラモデルの箱を切り裂き、その罪をオレは引っ被り、司書から犯人扱いされる。その時、オレは、(注文を承りインテリアコーディネイターみたいな仕事をした認識があって、)このフロアーをこんなに綺麗にインテリアコーディネイトしたのはオレなんだぞ!と、恩を仇で返す図書館に憤りを強く感じる。ま、ユングだったら如何分析するか知らんが、ディス・ストーリー・ベースド・オン・マイ“スウィート”ドリーム。

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豪華でない客船の、二等室のような場所にい、移動しながら窓枠に手を掛け外を眺めているのだけれども、みたい景色がみられない。ふと気づくと浜辺にい、石原裕次郎がしゃがんで、砂浜に置かれた自身のレコードに囲まれている。陸側には近代化遺産的な建築物があり、無人の廃屋だともってたら、え?住んでんの?ってな感じで、女学生の寮らしく、スク水姿の女学生が続々と。中に入ってみたい気がむくむきと湧いてきて、そう思ったと思ったら、既に中に入っていて写真をバシャバシャ撮ってる。 / 「ほら、あの寮!あの寮!しかも、その隣はオレの住んでるマンションと施工会社がおんなじだよ!」と、先述の、女学生の寮を指差して陰鬱な昂奮を擁しながら後部座席で叫ぶのだけれども、同乗者は冷視冷遇。停車していた車が走り出すと走行中、バッカンバッカン対向車にぶつけられる。しかも、オレは何故か箱乗り状態だったから、その都度、振り落とされそうになった。その後、当て逃げされた一台のワゴン車を追跡し、袋小路に追い詰め、「あとの運転はまかせた!」と、言わんばかりに運転をしていた友達が降車しそいつらに勝負を挑もうと立ち向かうのだけれども、そいつらは降りずじりじりとバックしたり前に進んだり行ったり来たりして、轢死させるでもなくさせないでもなく生殺し状態。ま、ユングだったら如何分析するか知らんが、ディス・ストーリー・ベースド・オン・マイ“スウィート”ドリーム。

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何かのパレードの中を、所さんが、唐揚げを、駅ホーム内に於ける駅弁売りのような駅弁STYLEで抱えながら歩いていたのだけれども、手を引かれ連行され、いきなり、ミスドで、ドーナツを奢られる。オールドファッションを注文してから、遠慮気味に、「…え?まだいいんですか?」と云うニュアンスを含ませ恐縮しながらポンデリングを小さな声で頼む。その後、こんなとこで時間を喰ってると、所さんがオークションに出している手作りの貯金箱がなくなる、誰かの手に渡ってしまうのではないか?自分はそれを如何しても手に入れたいんだと云う主旨のことを伝えると、「大丈夫大丈夫…。」と、諭される。 / 北野大がドキュメンタリーのレポーターを務めている映像が乱れたともったら、デビッドリンチのストーンヘンジと云うビデオが始まったのだけれども、いつの間にかヴァーチャルリアリティ的に作品世界に取り込まれていて、オレは宙を風に舞うのだけれども、頑なに眼を瞑る。何故かと云うと、恐ろしくて恐ろしくて、とてもじゃないが眼を開けられないから。上瞼を下ろしても眼の前に恐ろしい怪物がいることがシルエットで認識出来た。眼を開けると、扇風機が廻り、開口部が総て開け放たれた、日本家屋の一階で大の字に寝ていて、起き上がり、藤子不二雄A先生のホラー漫画で、デビットリンチのストーンヘンジの藤子不二雄A先生バージョンを読むのだけれども、確かに怖いが、画風が優しすぎるな?と、思う。ま、ユングだったら如何分析するか知らんが、ディス・ストーリー・ベースド・オン・マイ“スウィート”ドリーム。

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「あなたはもっと恥を掻いた方がいい…。」と、女のクラスメートからなんだか冷酷に告げられる。教室の壁面にはオレの本が一面敷き詰められていて、オレの趣味嗜好が丸バレ、しかし、誰も近づかず読もうともしない。その後、良かれともって、オレは、カンパニーフロウのジャケ写を壁紙にしているスマートフォンをクラスで回覧させ、オレのプライベートな情報を公開しているのだけれども、これもまた、誰も弄らないでそのまんま手つかずの状態でオレのとこに戻って来る。 / オレが受け持たれていた期間に、結婚 → 流産を経験した先生(← 現実世界に於いて)が同級生の発言に怒り狂い、ドアを体当たりで突き破っって出て行ってしまう。 / 二宮金次郎についての研究発表。しかし、何にも用意していない。壇上に立ち、教科書を見ながら、何とかその場を凌ごうとするのだけれども、一番前の席の生徒からすぐに見破られ、そのこと(準備をしていないこと)を指摘される。しかも、その生徒は、オレがクラスで一番仲のいい友達だった。 / 小二の時の教科書を再利用して、再授業を受けている。オレだけではなく、みんな再授業。昔の落書きとかあって、誰かから書かれたオレの悪口の悪戯書きとかもある。練習問題は、勿論、総て回答済み。ま、ユングだったら、如何分析するか知らんが、ま、ユングだったら如何分析するか知らんが、ディス・ストーリー・ベースド・オン・マイ“スウィート”ドリーム。


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「“あたしがおばさんになっても”の歌詞のおばさんの部分を乳がんに置換すると急にHARD CORE 歌謡になるよな?」【Digital Negative速報】


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「もしかして、お尻の匂いとか気にするタイプ?」(二十四歳 /小鳥田楽 )

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【腐報】

「将来の夢は鮫との対談と云う独特の精神の持ち主、小林恭吾先生に一刻も早く正気に戻れと電子レターを送ろう!」

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「NO MORE お尻!」(二十四歳 / 規制番茶)

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「国家を擬人化したキャラクターによる戦争が話題に...」【Digital Negative速報】

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