下階から上階へ向かうが為、踊り場を跨ぐ(通過する)形で急ぎ気味にUターンしようとしたらば、足元に下半身剥き出しの女が寝ッ転がっていて、不意にそいつの足を思いっきし蹴っクラカシてしまう。そいつの下半身は勢い良く跳ね上がり、上階に連なる階段に@ローマの休日、スペイン広場の如くに佇んでいた公衆の面前に曝されたそいつのアラレモナイ下半身事情。股を大きく拡げ、具をモロ出し。小生オレもそのパイパニックなUNDER ~ NOTHING ~ HAIR&具チラ鑑賞会。ラッキーマンコに心内でWピースサイン。(…ってぇか、何でこんなとこに寝ッ転がってんだよ?しかも、下半身剥き出しにして!)そんなオイラの思惑をよそにそいつは大衆に向かって、「あたしのなんて見てくれて、アザーッス!」と、こちらに矢張り剥き出しのK2を向けて、頭(こうべ)を深く垂れた。そんな男尊女卑なスタイルによく出来たお嬢さんだと感動した一人の女が、「カックイー!」と叫び、シャシャリ出張って来て、「あたしも手伝うよ!」って、意味が判らない。しかし、それは実はちゃんと辻褄が合うような発言であり、ふと踊り場(エリアを上階に連なるエリア;Aと下階に連なるエリア;Bに二分割した場合のエリア;A)に眼を向けるとレジが設置してあって、意気投合した二人はそのレジに這入ってって、突っ立っていたおっさんとシフト交代。そんな光景を眼の当たりにして声を出して笑うオレ。そして、その声を必死で殺す。ま、ユングだったらこの夢如何分析するか知らんが、、、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。
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