ホットドッグのサイズL、そのヴォリュームに失神するどころか、〆に「タクシー呼んで!」って飲み屋ぢゃねぇっつうの!BIAAAAATCHーーーーー!!!!!!そして、その時、店内は凍りついたのだった。店中の客と云う客が、一斉にレジの方を振り向いたのだ。「あ、あ、あんた!正気かよ?」狂気の沙汰を地でゆく乱痴気騒ぎの胸騒ぎ。まさに店内に衝撃が走ったのである。これ程までに破壊力のあるフレーズが未だ嘗てあっただろうか?「あの、チャーハンあります?」@コーヒーショップ、チャーハンを注文すると云う斬新さ、異次元の住人なのであろうか?もしかして精神的無頼派?ネクストレベルに辿り着いたフィメール猛者A.K.A.ポストヒューマノイドなのか?そして、コペルニクス的発想とでも言えばいいのだろうか?嘗て詩人が、「ボクがその言葉を口にすることによって全世界が凍りつくのではないか?」と夢想していた、そのフレーズこそがこれなのかも知れない。そして、そのババァ…、つったら悪ィか?クソババァ、ホットドッグのサイズL → 完食 → 更にホットドッグのサイズMを注文。こんな感じでコンスタントに奇妙な現実に襲われ、インスタントFUCKされたようなボクは、【小説“ボクのマイライフアズ現実レイプ”の冒頭】
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