戦う事が大好きで、いつもピストルを持ち歩いている。ヤンキースファンとレッドソックスファンはよく殺し合いを行う。何でも弁護士に頼む。弁護士に依頼する契約も弁護士立ち会いの下交わされる。自分の権利を声高に主張するが、他人の権利には全く関心がない。家族を愛しているとの表現が目立つ。その割に家族を撃ち殺すヤツが多い。妻の出産時はたとえ地球の裏側で重要な試合に出なければならなくとも、立ち会いのために帰る。その割に離婚が多い。配偶者を大切にするとの表現が目立つ。その割に高額な慰謝料をせしめて離婚するヤツが多い。もちろん弁護士に頼む。白人と黒人は対立するケースが多い。その割にスポーツ観戦では「ユー・エス・エイ!」と一緒になって連呼する。フリーメーソンや軍、ＮＡＳＡなど、自分がよく知らない組織は何らかの陰謀を企んでいると妄想する。自らの貧困をユダヤ人のせいにすることもある。しかもそれが事実である事に気が付いていない家を担保にして家をローンで購入しているのに、更にジェットスキーを買ってくる。ホームレスになってやっと、家計簿をつけるべきだとか言い始めた。食費を半額にすれば誰でも貯金が出来るのに、誰もやろうとはしない。映画館とはポップコーンを食べる場所だと思っている。学校は銃を乱射するための場所だと思っている。変な治療を受けて白人になれると思っているミュージシャンもいる。実際少しなりかけたから恐い。複雑なスポーツを行う知能がない。複雑なゲームを行う知能がない。要は知能がない。何も考えてない。文化人がいない。文化がない。歴史もない。白人の多くは大学に行って週末のパーティにいそしむ。少数の黒人は大学に行くが、白人の美人に告白してふられる。多くの黒人は勉強が出来ないため、ボクサーかバスケット・アメフト・野球の選手になりたいと思っている。しかしたいていは刑務所でボクシングを行うはめになる。世界地図を見て国名と場所が一致するのはカナダのみである。日本と戦争していたことを知らない。ヒトラーと戦っていた事は知っているが、彼がどこの国の人かは知らない。オランダ人とポーランド人を馬鹿にしている。自分たちが馬鹿にされていることは知らない。イエスかノーか？それしか訊かない。イタリア人は陽気だと思っている。自分たちの方が陽気なバカである事は知らない。国民の半数はニューヨークがどこにあるか知らない。残りの半数はニューヨークに住んでいるがそのことに気が付いていない。【アメリカ人＠アンサイクロペディアより】
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