偶然にも拙@大学時代に住んでいたアパートの隣人とまた隣同士になった新居。うちの庭でそいつはBBQじみたことダチトモとしてい、オレら両者共につながった長屋住まい、奴は庭に面していない方に住んでいた。この街について何か知ろうと最寄の図書館に行くと、貸し出し料金は一律20円。公営ではないらしい。レンタルビデオショップに於ける十八禁コーナーのポルノ電飾広告の使い古しや、JAYZのCDなどが陳列、まともな文学作品は皆無だった。店を出ると、警備員みたいな格好の店員がやって来て、ここの利用方法について事細かく説明し、し終ると、いきなしスキップしながら店の方に去って行った。ふと足許を見ると、スリッパを履いていない。(靴ではなくスリッパでここまで来たと云う意識がある。)店に舞い戻ると、スリッパが出入口、店内に向かって段差を一段上がった場所にに沢山並んでい、それを眺めていたらばオレと兄弟仁義の契りを交わそうと迫って来る、中学時代の同級生(元ヤン)。しかし、「どーせ、あの落語の噺に影響されただけでしょ?」なあんて、取り付く島を持たせない、オイラ。試しに(何の試しになのか判然としないのだけれども)腕相撲やったら、超絶弱えええええーーーーーー!!!!!(爆)/非常階段が崩れ、地上にいた人間、その下敷きに、と、思いきやそうではない人形がグシャグシャ。上階にいた女は落下途中、元はその非常階段の踊り場だったらしき板状のアスファルト?の上に急落下したのだけれども、両の足がチェーンソーになってガギガギ切断中。悲鳴を一応は、上げている。以上(スラッシュ記号以降)総てフルアニメーションで、これらは、「湾岸線を深夜暴走し、評判が余り良くなかった。」と紹介された、デイモンアルバーン率いるゴリラズのプロモ作品だった。(アニメーションのテイストは、まるで疑いようがなかった。)「でも、これが一番良かったわよ。」とは、隣に座っていた母親の評。テレビジョンを二人観ていた様子。ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。
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