土俵裏、ぢゃねえや外。其処は@山奥DE、WITH 数人の若者、土俵上では何も行われていない。数メーター先(土俵から)にケータイ二機種が破棄されており、一つは戦隊モノに於けるトランシーバー?みたいなんを模したものであった。もう一つはこれといって変哲ない代物。多分、女のもん。カラーは両方ともワインレッドで、厳チイ戦隊モノ(を模したケータイ)の方を手に取ると、近くにいた若者が、「これ、切る時に、(持ち主が)「ラジャー!」とか言うんぢゃねえの?」って、オレ激しく同意。キリング;殺意すら憶えつつ。其処へ突然突如現れた、ファットな感じの私服警官(捜査中トカってぢゃなしに、只、休日と云うニュアンス。また、それは確信を持った脳内情報)は、徐に戦隊モノの方を手に取り無言で立ち去った。しかし、気づくと舞い戻ってい、もう一方のケータイと合わせて二つ、胸に抱き締めている。「ちょおちょおちょおちょお…。」なんつって、戦隊モノぢゃない方を取り上げ、待受、プロフ、及び、極最近の送信メール二三通をざっと見、「これ、オレの感じだと女のだぜ?」すると其処へマイ左方から唐突に、若さが売りみてえな女がライカ駆け込み乗車。「あのすいま~せん…!」オレは土俵に沿って、「あのこれ…?」「あちらの方からです!」(→ うわ!こんなんする人初めて見ましたわ!)みたく世紀のクソドラマチックにケータイをくるくる廻転させながらそいつに向かって滑らせたらば案の定、そいつは、「あこれです!これです!すいませ~ん!ありがとうございま~!」つって、すぐに帰宅(リ)アクション。一同は呆れ顔披瀝。私服警官クソヤローは明らか気まずさ全開。オレはしてやったり顔がマジハンパねえーーーーーー!!!!!!!/@車内、助手席の小林よしのりに向かってその後ろの江口洋介が、「さっきの吉野家やめるみたいッスね!」小林よしのり曰く、「ああそうなんだァ~!」って、江口の隣のオレはそれに割って入って、「さっき、吉野家の解体作業、この人、眉間に皺寄せて真剣に眺めてましたよ!騙されちゃァいけません!騙されちゃァいけません!きっと何か、儲け話を吹っ掛けてきますよ!」と江口に凄い勢いで詰め寄る。小林は、「何だよ~?バレちゃァ仕様がねえなァ!わし、折角江口くんとおんなじ髪型にして来たのになァ~!」って。本当にそうしてた。何故、江口の肩を持つ?…っつうのとはまた違うか?心配をしているのか、よう判らん!ま、ユングだったらこの夢如何分析するか知らんが、、、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。
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