SILENT NOIZE絶唱、其ノ弐千四百拾四

ファンキーなスタイルの勘定奉行を瞬殺！／共 ☆ 犯 ☆ 関 ☆ 係

SILENT NOIZE絶唱、其ノ弐千四百拾参

ロゴ入りショッピングバッグもらわねえのはエコとかぢゃなしにテメエラの広告塔になりたくねえからだよ！ボケエ！

SILENT NOIZE絶唱、其ノ弐千四百拾弐

だが青年の一人、イナシオ（二十一）は「街の暮らしが合っているという人もいるけれど、街で暮らすのはカネが掛かる。」と冷ややかだ。「それにボクらは差別されるからな。」
部族の少年は十代になるとはなの下に直径二ミリ程の穴を開ける。街の住民に取ってこの穴がインディオを見分け、遠ざける印になっている。
文明の波に呑まれながら、壁にぶつかるインディオたち。街で鬱憤晴らしにビールや地酒の味を憶える者もいる。アルコール依存症が、今、深刻な問題になっている。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【今日の朝日新聞夕刊より】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ弐千四百拾壱

「物語の着地点として主人公を世間に迎合させたがる作家ってインジャン？あれ何？別に偏屈のまんまでも死なない程度に（迷惑掛けない程度に）生きたって良くね？」（P*P研究所発行の訳判んねえ奴の書いた本よりも一本のアダルトヴィデオの方がよっぽど救っていると思うのはオレだけ？）【或る友人の名言】

SILENT NOIZE絶唱、其ノ弐千四百八

少年メリケンサックのサントラ盤がグラミー賞にノミネートだなんて遠い存在になっちまったぜ、ミネタカズノブ！いつもはフザケて“矢沢永吉”ってサインしているのに、今日はちゃんとサインしていらァ！呆れたの通り越して最早羨望の眼差しだよ！机上では、モーターの回転力をギアでつなぎ、その中心軸に対して斜めに突き刺したヤクザの詰めた小指がぐるぐる（ぶるぶる）旋回しながら疾走する（小指の向きは直進方向に対して垂直、斜めに突き刺してある訳だから純粋な垂直ではないのだが。また、「ボディ」の代わりにそれがある）ミニ四駆。気色が悪いぢゃないかっ。ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、、、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。