今日は朝から映画のハシゴです。
まずは『SP』
フジテレビのドラマの映画化です。
真木よう子の出産で延期されていたので
ようやくの公開です。
映画版になったとはいえ、制作費を抑えてますね。
香川照之くらいしか名前の通った俳優を使ってませんから。
「大義のため」のわりに大義を実行しようとする、役者が小物感ありあり。
インテリが現実をゲーム感覚に動かそうとする姿勢と
堤真一の理想を実現するための姿勢との温度差がありありです。
最期は自分の部下が傷つくのを目の当たりにして
自分の考えに揺らぎが生じ、後輩と対立。
井上らの活躍で最悪の事態は回避されるも
堤真一は井上の手錠で逮捕される。
この井上の手錠というのがミソです。
アクションは目を見張るものがありますが
格闘シーンがちょっと引っ張ってる感じで、間延びした印象でした。
ストーリーはなんとなくやりたいことはわかるけども
なんかB級テイストになりそうです。
そんなんが「革命かよっ!」みたいな。
まずは『SP』
フジテレビのドラマの映画化です。
真木よう子の出産で延期されていたので
ようやくの公開です。
映画版になったとはいえ、制作費を抑えてますね。
香川照之くらいしか名前の通った俳優を使ってませんから。
「大義のため」のわりに大義を実行しようとする、役者が小物感ありあり。
インテリが現実をゲーム感覚に動かそうとする姿勢と
堤真一の理想を実現するための姿勢との温度差がありありです。
最期は自分の部下が傷つくのを目の当たりにして
自分の考えに揺らぎが生じ、後輩と対立。
井上らの活躍で最悪の事態は回避されるも
堤真一は井上の手錠で逮捕される。
この井上の手錠というのがミソです。
アクションは目を見張るものがありますが
格闘シーンがちょっと引っ張ってる感じで、間延びした印象でした。
ストーリーはなんとなくやりたいことはわかるけども
なんかB級テイストになりそうです。
そんなんが「革命かよっ!」みたいな。
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