いよいよ仙台セルゲイでございます。
東北シリーズ旅芸人一座を追って、とことん暴れてやるー(危険)
あー、もう待ってた!待ってた!
ライブ前の、この脳内お祭り騒ぎ状態。
20時間を切っていると思うとわくわく度合いも増してきます。
浜松以降、慌しさにかまけつつもやっぱりガマンの子だったので
セルゲイモードに浸ってみるべく、パンフを久々に開いて、ニヤリ。
ホントにこのパンフ、サービス精神旺盛。
笑いも通り越して「えらいねぇ、手抜かないねぇ」と感心しちゃうもんね。
なるほどー。
「セルゲイぶってみました」とは、よく言ったものです。
ブブカ体感、ヤス真っ逆さま!
最初ぱっと見たとき、「な、なに?!どうやって撮ったの?!」と
スーツで全員がセルゲイぶっているのに目を剥いて。
ジャージとかじゃないのが、遊んでます感が素晴らしく漂って、いい!
重力はちゃんとかかっている5人のそれぞれの姿を
穴の開くほど見ているうちに、ワイヤーも見えてきた(笑)
穴といえば…酒井さんのパンツのほつれというか破けているのも気になる。
真剣そのものな表情に爆笑しつつ(失礼)、
楽しませてくれてありがとねー、とパンフを前に頭が下がります。
そしてインタビューのこれまたスパイスの効いた面白加減。
ミドルネーム“セルゲイ”のアーティストっぷりと、
いろんな意味でどこから連れてきた!っていうようなインタビュアーと。
仕事は楽しく、ってのを身を張って伝えてくれるとこが大好きなんだよね。
村×安、酒×黒、北×村、安×酒、黒×北、どれもツボ応えあり。
いってみれば、これって同じお題に沿ってのロープレなんだと思いますが
インタビューの答え方も、進め方も、五者五様。
幻のセルゲイカット、オレは一流だぜ!風吹かせる黒沢さんとか、
(目からコンタクトが落ちる感じです!と珍しく面白いこと言った北山さんに拍手)
そんな応対で6年目なのか!?の中途社員・薫子ちゃんとか。
(ガマンしつつ常にキレ気味の酒井さんに拍手喝采)
安×酒コンビが、あまりに王道で、外さないのも絶妙。
なんだ、この安心感は…(笑)
セルゲイとは?ほらふきがどれも妙に信憑性が高くて。
お話としては「どんな服をまとおうとゴスペラーズだぞ」っていう
黒ぽんのが好きだけれど、相変わらず勉強になる感じの北山さんのも好き。
さてさて、あまり読むのに夢中にならないうちに夜更かしせずに寝よう。
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