ゲス屋×弩外道のソロゲームをとことん鬼畜プレイ

まっとうなソロゲームを鬼畜プレイしたり外道攻略したりの面白可笑しでちょっと変わったゲームブログです。

ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾九話

2020-05-25 | ゲーム
ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾九話なのです。

ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾八話なのです。
本シリーズの攻略プレイ日記の部分には、【機動戦士ガンダム連邦vsジオンDX】と【機動戦士ガンダム クライマックスUC】そして【機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙】及び【機動戦士ガンダム戦記】【機動戦士Zガンダムエゥーゴvsティターンズ】及び【機動戦士ガンダムSEEDディスティニー 連合vsZAFTⅡプラス】と【機動戦士ガンダム ガンダムvsZガンダム】を使用しています。

エゥーゴは【メールシュトローム作戦1】の成功によってコロニーレーザーを入手した。
エゥーゴは更にコロニーレーザーによってティターンズ艦隊を殲滅する【メールシュトローム作戦2】を発動した。
コロニーレーザーがエネルギーチャージする前に、コロニーレーザーを破壊しようとティターンズはほぼ全てのMSをコロニーレーザーに振り向けた。
ティターンズMS隊の迎撃のためエゥーゴも総力をあげてMS隊を出撃させた。



前回の戦いでZガンダムを大破させていた、弩外道はティターンズとの最終決戦にGMⅡで出撃することにした。
彼の予備機の百式はメガバズーカランチャー装備状態で残る予備機のジオングも百式同様対艦戦闘に特化したピーキーなチューニングになっていたため、対MS戦には不向きだったため余っていたGMⅡで出撃する事にしたのです。
それを聞いた彼の部下たち全員、自分の高性能機を弩外道に使って下さいと申し出たが、弩外道は、
『君らが最終決戦にGMⅡで出たら生還は難しい、GMⅡで戦って生き残る操縦技術があるのは僕だけなのだから、君たちは自分の機体で出撃なさい、それとも君たちは【インビジブル・パサーカー】と呼ばれた僕の腕が信用できないの?』
という、ちょっとズルイ論法で部下達を論破してしまった。
ブリーフィングする間も無い緊急出撃で、弩外道は大混戦が予想されたため全機散開して目の前の敵MSを叩く事を優先する事を、指針として支持した。
『最後に最優先命令を皆に言い渡す、必ず生きてこの艦に帰れ!以上!』
パイロット達がノーマルスーツに着替えに行く間に、エレンに囁いた。
『この戦いが終わったら、結婚式をあげよう。』
彼女は笑顔で頷いてくれた。



【メールシュトローム作戦2】【機動戦士ガンダム クライマックスUC】より~
1番機(自機)   弩外道大佐    GMⅡ



2番機   ユリア・マクダミル中尉  スーパーガンダム



3番機   シャーリー・ラムセイ中尉   ガンダムMk-Ⅱ



4番機   タビィア・ローレンツォ中尉  高機動型リックディアス  



5番機   パミル・バクダミル少尉    リックディアス




戦闘が始まり、予想通り大混戦がいつ果てるともなく続く



遂にコロニーレーザーのチャージが終了し、ティターンズ艦隊を掃射、殲滅した。

しかし、母艦を失ってもティターンズのMS部隊の戦意は旺盛で死闘は続く。







レザルト

サラミス改級巡洋艦  1隻撃破

MS         62機撃破

ティターンズはパプテマス・シロッコが戦死したのを始め、艦隊は消滅し、残存MSも経戦不能で敗北した。
エゥーゴはなんとか勝利したものの、シャア大佐は行方不明となり、有力パイロットはことごとく戦死や負傷で戦闘不能に陥っていた。
結局、様子見を決め込んだアクシズだけが戦力を温存し、漁夫の利を得た形となった。


弩外道も重傷を負ったため、治療の為マット艦長はユーロン強襲揚陸巡洋艦を地球の連邦軍本部へ降ろし、エゥーゴを脱退してクルー全員、地球連邦軍に復帰する苦渋の決断をした。
なにしろ、グリプス戦役での弩外道のみの戦果の大部分はティターンズが軍権を握ったためにエゥーゴに止む無く敵対した地球連邦軍であり、最後の最後でティターンズから離反したものの、連邦軍兵士を虐殺したユーロン強襲揚陸巡洋艦クルーを温かく迎えてくれるはずも無いと思っていたからである。

弩外道のグリプス戦役における通算戦果は、
通常兵器で挙げた戦果だけでも
アレキサンドリア級戦艦      13隻撃沈


マゼラン改級戦艦         66隻撃沈


サラミス改級巡洋艦        223隻撃沈


ムサイ改級巡洋艦         46隻撃沈


スードリ級空中母艦        3隻撃沈


MS               514機撃破

これらの損害の出所は8割方連邦軍でティターンズやアクシズに与えた損害は意外と少なかったりする上に
この他にも観艦式に弩外道が核ミサイル2発撃ち込んだ戦果が

アレキサンドリア級戦艦      1隻撃沈


マゼラン改級戦艦         1026隻撃沈


サラミス改級巡洋艦        1205隻撃沈


このド派手な損害の出所は99.99%連邦宇宙軍だったりします。

更に更に、彼の部下のパイロット4人も全員エースで弩外道に比べれば可愛らしいものの、結構な戦果を連邦軍からあげてたりします。

最悪、俺とドゲさんは軍法会議ものかと覚悟していたマット・オースティン大佐ことユーロン艦長は、連邦本部に着任翌日に准将の辞令を貰いました。

連邦本部病院に入院中で未だICUで意識不明の弩外道大佐にも准将の辞令が下りたのですが、本人が受領できないので、妻みたいな人?という理由でエレン・ロシュフィレ曹長が代理で一時預かり、弩外道大佐の意識が回復し一般病棟に移り次第受領が成立する特別措置が取られました。

その上、弩外道准将は1ケ月後の退院時に少将の辞令と第一遊撃艦隊司令の役職を拝命しました。
何故、このような厚遇を受ける事になったかと言えば、エゥーゴ、ティターンズ、カラバも含めニュータイプも強化人間も死亡及び行方不明で現在所在が判明しているニュータイプは弩外道少将以外おらず、現状では彼に頼らなければ戦力をほぼ温存したアクシズに対抗する術が連邦軍には無かったのです。
ちなみにマット准将は第一遊撃艦隊副指令を拝命し旗艦ユーロン強襲揚陸巡洋艦艦長を兼任することとなり、弩外道少将の乗機としてガンダムMk-Ⅱが追加配備され、艦隊は他にもアレクサンドリア級戦艦2隻、サラミス改級巡洋艦3隻で編成され、パイロットは数少ない実戦経験者を艦隊に優先配置する念の入れようです。
連邦軍上層部はアクシズが戦わずして地球及び宇宙のほとんどを事実上支配下に置いている事に強い危機感を覚えたものの、現在の連邦軍では数はともかく質的に全く対抗できないことを分かっており、拾い物の弩外道達エゥーゴ離脱組の現在連邦軍最強戦力に加え連邦軍が現在用意できる最高の戦力と人材を弩外道に与えてかつ未だアクシズの影響下にないルナツーを本拠地として反抗の希望をつないだのです。
弩外道は、第一遊撃艦隊を率いてルナツーに着任すると真っ先に結婚式をあげましたw

クルーに祝福されて、幸せきっかり1週間の休暇を取った後、弩外道少将はユーロンのパイロット、メカニック、オペーレーターから砲術、操船まで百戦錬磨の部下達を派遣して、指揮下の第一遊撃隊の練度を飛躍的に向上させました。
ルナツー司令は弩外道と同格の少将ですが、先任ですのでそのままでは弩外道の指揮下にある部隊以外に口出しする権利は無いのですが、この寡黙で老境に差し掛かっているルナツー司令は弩外道の指導の手際を見るにつけ、この伝説の英雄にルナツーの艦隊戦力の育成と運用を任せる為、ルナツー駐留艦隊司令という役職をでっちあげ、弩外道を任命し文字通りルナツーの命運を彼に任せたのでした。
弩外道は、こうしてルナツー駐留艦隊を自身と優秀な部下達をフル稼働して徹底的に鍛えあげたのでした。

そして、反抗の機会は意外と早く来ました。
ハマーン揮下のグレミー・トトが反乱を起こしアクシズを2分する内乱が起こったのです。
事実上、エゥーゴ最後の戦力で最強の戦力であるネェルアーガマに集ったジュドー・アーシタを筆頭とするニュータイプの少年少女達が新戦力として加わり、エゥーゴ、カラバ、地球連邦軍の混成部隊とネオ・ジオンと呼称を変えたハマーン・カーンの艦隊の決戦の火蓋が切って落とされたのでした。
地球に温存されていた連邦艦隊とネェルアーガマがネオジオンに接敵するタイミングを見計らって弩外道はルナツー駐留艦隊をはるか遠方に置いて囮としMS隊を事前に全機発進させて挟撃する奇計を用いて、初戦を有利に導きました。
ジュドー少年とハマーンの一騎打ちは中々決着がつかず、艦隊戦も膠着状態に陥り、ついに我慢の限界が来た弩外道は、ルナツー駐留艦隊の指揮権を相棒にして親友のマット准将に委譲すると、自らガンダムMk-Ⅱを駆って戦場へと赴いたのでしたw



【決戦・第一次ネオジオン紛争】【機動戦士ガンダム クライマックスUC】より~
MS対MS同士の消耗戦と化した戦場をただ新たな獲物を求めて敵MSを次々撃破してゆく弩外道・・・







ついにハマーンはジュドー少年に敗れ、艦隊戦もネオジオンの自壊と共に、エゥーゴ・カラバ・連邦軍の混成艦隊の勝利で決着したのでした。

レザルト

第一次ネオジオン紛争における弩外道のパイロット戦果(-_-;)
ガザC    37機撃破



弩外道は、艦隊運用で勝利に貢献したことを評価され中将に昇進しました。
パイロットとしての戦果は連邦軍内部で最重要秘匿事項となり、闇に葬られる事になりましたw

まだ、引退には早すぎる歳ですが、階級が上がり過ぎてパイロットとしての矜持が保てなくなった弩外道は、連邦軍を辞めて最も安全そうなサイド6に最愛のエレンと一緒に移住したのでした。

若い引退でしたが、階級が階級だったので年金額はかなり高額なので、このままプーさんでしばらくのんびりしようと決めた弩外道なのでした。
そんな訳で第二次ネオジオン紛争(逆襲のシャア)には加わらず、自宅のTVでアムロの起こした奇跡を見る事になったのですが、彼が何を思ったのかについては記録に残っていません。。。。



次回は新シリーズスタートです。

『あなたがいつまでも夢を追い続けられる人でありますように~♪』

ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾八話

2020-05-23 | ゲーム
ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾八話なのです。
本シリーズの攻略プレイ日記の部分には、【機動戦士ガンダム連邦vsジオンDX】と【機動戦士ガンダム クライマックスUC】そして【機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙】及び【機動戦士ガンダム戦記】【機動戦士Zガンダムエゥーゴvsティターンズ】及び【機動戦士ガンダムSEEDディスティニー 連合vsZAFTⅡプラス】と【機動戦士ガンダム ガンダムvsZガンダム】を使用しています。

エゥーゴと同盟が成立したと思われた、アクシズだったが、ハマーンは水面下でジャミトフと接触、ハマーンは旗艦グワダンでジャミトフ、シロッコと秘密会談を持ったがサラ・ザビアロフの暴走で、会談は中断となる。野心を抱くシロッコは会談場所となった部屋でジャミトフと2人きりとなったチャンスを逃さずジャミトフを暗殺、何くわぬ顔でジオでグワダンを脱出した後、一般回線でジャミトフが死んだのをハマーンのせいにして、ティターンズ全体にアクシズへの復讐を叫び、更にティターンズ内の最大の政敵バスクを粛清することでティターンズの指導者としての権威を確立した。。

これに前後して連邦宇宙軍がティターンズに軍権を握られて以来、エゥーゴの猛攻にさらされて、連邦宇宙軍が多大な人的・戦力的損害を被った事に憤慨して、連邦宇宙軍の主力がルナツーに集結している機会を逃さず、ティターンズから離反した。

セダンの門を失って、本拠地を失ったティターンズはエゥーゴと激しい戦闘を続けている間にコロニーレーザーをアクシズに奪われてしまう。

エゥーゴは、アクシズよりコロニーレーザーを奪取するために【メールシュトローム作戦】を発動した。






ここから第参拾八話
この【メールシュトローム作戦】の成否が今回の戦争の勝敗を握るとあって、パイロットはもちろん、それ以外のクルーも作戦準備に余念がない。
でも、決して浮き足だっている訳では無く、皆自信に満ちた顔で皆黙々と自分にできる最善を行なおうと頑張っている。
実は、シャア大佐が一般市民用のプロパンガンダ用のPVを作成した時に、エゥーゴには、シャア大佐、弩外道大佐、アムロ大尉、そしてカミーユ・ビダン君の選りすぐりのニュータイプが4人いて、それぞれ1年戦争とここまでのグリプス戦役の戦果と共に紹介され、私が、連邦軍戦艦に無双して1回の戦果が戦闘艦54隻だった戦闘のガンキャメラの画像をほぼ編集無しで放送し、その間私の部下たちがそれぞれ華麗に、私の戦艦攻撃を敵護衛MSに邪魔させないように、奮戦するビデオをこちらは艦橋から4台のカメラで追って、彼らの練度の高さも見せつけたものだった。
それは、宇宙と地球のマスメディアで大きく取り上げられ、エゥーゴのTOP3艦、旗艦アーガマは主なクルーのインタビューで紹介して、シャア大佐、ブライト艦長、そしてカミーユ少年達は勝利の誓いをしてみせた。その次に弩外道大佐の鍛え上げられたMS隊とマット艦長の優れた情報力と諜報能力が化学反応を起こして、単艦で作戦遂行させてこれだけの戦果を挙げた快挙は、ユーロンこそアーガマと対等な2番手の艦とシャア大佐の解説が入りました。
これに加えてラーディッシュはヘンケン艦長率いるベテランエースパイロットでMS隊が編成されており、この3艦だけでも戦力を減らしたティターンズに対処できると豪語し、更にこれに加えてそれ以外のエゥーゴ部隊も一騎当千の優秀な人材を確保しているので、数でティターンズが勝っていても、必ず勝利します。のプロパンダPVだったのですが、クルー全員、ユーロンがエゥーゴの2番目に重要な艦と指名された事で自尊心が満たされ、同時にいつも以上の責任感と緊張感を持って仕事をこなしていた。


3ミッシヨン連続で単機出撃だけど、部下の部隊は決戦に為に温存しなくちゃだから仕方ない。
一応、全員スクランブル待機させて、艦に接近を許したら直掩に出て貰うけどw
【メルシュトローム作戦1】
【コロニーレーザーの奪取】

【戦術目標】コロニーレーザーを占拠しているアクシズのMSを排除する。
自機(単機出撃)Zガンダム  弩外道大佐搭乗



アクシズのコロニーレーザー占拠MS隊は1年戦争時代の旧式MSのみだったので単機でも比較的楽なミッションでした。



最後まで頑張っていたコロニーレーザー占拠部隊を殲滅してミッションコンプリート



レザルト


弩外道大佐の戦果
MS    14機撃破

(撃破MS内訳)
ザクⅡ

リックドム

ゲルググ




【メールシュトローム作戦1】
【敵艦隊撃破】

【戦術目標:アクシズのムサイ改5隻撃沈】
自機(単機出撃) Zガンダム   弩外道大佐搭乗





まず護衛MSザクⅡを撃破。

1隻めのムサイ改に斬撃!

再び敵MSを排除。

次のムサイ改も削りに入る。

5隻めのムサイ改を撃沈してミッションコンプリート




レザルト


弩外道大佐の戦果
ムサイ改級巡洋艦   5隻撃破

MS         8機撃破
(MS内訳)
ザクⅡ

リックドム





【メールシュトローム作戦1】
【作戦終了ミッション】
【メガバズーカランチャーの援護】

戦術目標;サラミス改級巡洋艦 5隻撃沈
自機 単機出撃   Zガンダム    弩外道大佐搭乗





敵MSの排除が主目的だけど、味方NPCメガバズーカランチャー装備機があまりにもとろいので、サラミス改級巡洋艦を2隻沈めちゃったw



最後のサラミス改級巡洋艦が沈んだのでミッションコンプリート。



レザルト

弩外道大佐の戦果
サラミス改級巡洋艦    2隻撃沈

MS           6機撃破
(MS内訳)
ザクⅡ

リックドム



このミッションの成功を持って、アクシズからコロニーレーザーを奪うという【メールシュトローム作戦1】は成功終了し、作戦は第二段階【メールシュトローム作戦2】に移行した。


いよいよグリプス戦役終了まで@少し。

乞うご期待。

『あなたが明日この上なく有意義に過ごせますように~♪』


ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾七話

2020-05-21 | ゲーム
ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾七話
本シリーズの攻略プレイ日記の部分には、【機動戦士ガンダム連邦vsジオンDX】と【機動戦士ガンダム クライマックスUC】そして【機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙】及び【機動戦士ガンダム戦記】【機動戦士Zガンダムエゥーゴvsティターンズ】及び【機動戦士ガンダムSEEDディスティニー 連合vsZAFTⅡプラス】と【機動戦士ガンダム ガンダムvsZガンダム】を使用しています。

アクシズをゼダンの門に衝突させてティターンズの拠点を破壊したハマーンだったが、ティターンズ艦隊は脱出していた。
エゥーゴは、ティターンズ艦隊の混乱に乗じて撃破を狙った。
エネルギー弾薬の補給のために帰艦した弩外道達ユーロンMS隊だったが、弩外道とオペレーターのエレンがおそらく相思相愛であるのに、弩外道側の様々な引け目により、カップル成立しておらず、周囲をやきもきさせていた。
我慢できなくなったユリア中尉の爆弾発言から、クルー皆の後押しを得て、弩外道は、エレンに婚約を申し込む。
この快挙によりユーロン艦橋は、お祭り騒ぎとなったが、それが収まる頃にはMSの再出撃の準備が整えられていた。



ここから第参拾七話

【ゼダンの門攻略】
【敵戦艦の撃沈】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】
ユーロンMS隊は再びゼダンの門より脱出してきて混乱の収まらないティターンズ艦隊に再び対鑑攻撃を掛ける。
  対艦攻撃フォーメーション

       ①
     ②    ③


       ④

       ⑤
       ◇

フォーメーション自体は前回の対艦攻撃時と同じだが、パイロットの疲労度を加味して弩外道以外のメンバーは。ローテーションさせた。

1番機  突出前衛   弩外道大佐   Zガンダム   敵艦隊に切り込み対鑑戦闘




2番機  左翼前衛   パミル・バクダミル少尉   リックディアス    1番機が対艦戦闘中の敵MSの排除




3番機  右翼前衛   シャーリー・ラムセイ中尉   ガンダムMk-Ⅱ 1番機が対艦戦闘中の敵MSの排除




4番機  中衛     ユリア・マクダミル中尉    スーパーガンダム   前衛撃ち漏らしの始末。後衛不測時の応援。




5番機  後衛     タビア・ローレンツオ中尉    高機動型リックディアス   直掩任務




◇ユーロン強襲揚陸巡洋艦



ウェブライダー形態でサラミス改級巡洋艦に最速接近を図るZガンダム。


サラミス改級巡洋艦を通常格闘三段連打で耐久を削るZガンダム。


サラミス改級巡洋艦1隻め撃沈!


サラミス改級巡洋艦2隻目に張り付き、ひたすらビームサーベルを振るう弩外道。


サラミス改級巡洋艦2隻めも耐久0。


3隻めサラミス改級巡洋艦に肉薄!


3隻めサラミス改級巡洋艦撃沈。


護衛MSに牽制。


4隻めのサラミス改級巡洋艦は底面の死角から削る。


4隻めも耐久力0に。


5隻めのサラミス改級巡洋艦の耐久もビシバシ削る!


5隻目のサラミス改級巡洋艦ついに爆散。




レザルト


弩外道大佐の戦果
サラミス改級巡洋艦     5隻撃破

GMⅡ           1機撃破

ハイザック         1機撃破




パミル少尉の戦果
GMⅡ           1機撃破

マラサイ          2機撃破

ハイザック         3機撃破




シャーリー中尉の戦果
マラサイ          3機撃破

ハイザック         1機撃破




ユリア中尉の戦果
ハイザック         1機撃破





タビア中尉の戦果
今回、後衛まで達した敵はいなかったので、戦果無し。



敵艦5隻を葬ったのち、こちらの後退に歩調を合わせて追撃するバーザム1個小隊が存在した。
そこで、弩外道みずから単騎で殿を担当した。
【ゼダンの門宙域】
【敵追撃部隊を撃退せよ】【機動戦士ガンダム ガンダムvsZガンダム】(ゲームキューブ版)より~
誘導して4機のバーザムを各個撃破するZガンダム






レザルト


弩外道大佐の戦果
ガブスレイ4機撃破





【ゼダンの門攻略】
【敵部隊撃破】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】~より


ガリバルディβが火球と化した。

もう一丁。


ハイザックを斜め後方から狙う。


マラサイ撃破でミッションコンプリート



レザルト



弩外道大佐の戦果      MS15機撃破
(MS内訳)
マラサイ

ハイザック

ガリバルディβ







【味方部隊戦線支援】
【敵部隊を撃破せよ】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】~より
空中からマラサイに照準


今度は、中距離でマラサイに照準。


至近距離で格闘戦


敵MS撃破。


次次爆散するMS。




レザルト



弩外道大佐の戦果
MS       13機撃破
(撃破内訳)
マゼラン

ハイザック

ハンブラビ




その日の夜は作戦行動がなかったので、深夜までカフェでエレンと沢山話をしました(^o^)

次回も見て下さいね~♪


『あなたの第一印象が、あなたがそうでありたい姿になりますように~♪』


ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾六話

2020-05-20 | ゲーム
ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾六話なのです。

前回のおさらいと今回に至る軍事情勢の変化の解説
エゥーゴのサイド2防衛は一進一退を続けていましたが、ここに大きな計算違いが発生しました。
ティターンズはグリプス2をコロニーレーザーに改造しサイド2・18バンチに照射、住民は全員死亡しました。
ティターンズはグリプス2をグラナダに移動する陽動としてサイド2・28バンチにG3ガスによる攻撃を敢行。
事態に気づいたアーガマが現場に急行するものの、間に合わずガスは注入され住民は全員死亡しました。
更にティターンズはサイド2・13バンチにも毒ガス攻撃を仕掛けるが、これはアーガマMS隊に阻止された。

ティターンズのグリプス2が月面都市グラナダを標的とすべく射程圏内へ移動を始めたため、エゥーゴはそれを阻止すべくアクシズに援護を要請する。
アクシズのハマーン・カーンは、エゥーゴからサイド3を譲渡するという約束を取り付けた上で、クワトロ・バジーナことシャア・アズナブルが頭を下げたことで、これを了解し、エゥーゴとアクシズの間に同盟が成立した。


そこで、アクシズがコロニーレーザーを破壊する間、エゥーゴが陽動を担当することとなりティターンズの拠点である【セダンの門】(旧ア・バオア・クー)に陽動攻撃を行った。
【ゼダンの門の攻略】
【陽動作戦】
アクシズのグワダンがコロニーレーザー破壊する時間を稼ぐため、テーターンズの拠点の一つである、【ゼダンの門】(旧ア・バオア・クー)に威力偵察を行う。

今回は、MS隊の機数も増えたのでフーメションを根本的に改良した。
◯に数字が入っているのが、MSで数字は何番機かを示している。
◇母艦ユーロンを表し
◎は友軍機を。
◆は友軍戦艦を表す。


弩外道考案 フォーメションA(今回はこのフーメション
   ① ② 前衛・主力となって、敵と交戦する。


    ③       中衛・前衛の撃ち漏らし処分と退路の確保
            状況によっては前衛・後衛の側面支援を行う。

 ④  ◇  ⑤    後衛・母艦を守る従来の直掩機の役目を果たす。



1番機 前衛    弩外道大佐搭乗    Zガンダム




2番機 前衛 ユリア・マグダミル中尉搭乗  スーパーガンダム




3番機 中衛    シャーリー・ラムセイ中尉搭乗  ガンダムMk-Ⅱ




4番機  後衛    タビィア・ローレンツオ中尉搭乗  高機動型リックデイアス




5番機  後衛    パミル・バクダミル少尉     リックディアス





最初からしばらく、ティターンズはこちらの奇襲に対応できず、長距離射撃で各個撃破のながれ。
もちろん、Zガンダムのハイパー・メガ・ランチャーの高威力、高精度あっこその話ですが。


敵が進出してきたので中距離での打ち合いになったのですが、Zガンダム下をかすめる強力なビーム。
これ、スーパーガンダムの主砲じゃあねえかw
ユリア中尉には、味方が射線上にいないか確認してから撃つように、お説教だw

最後には格闘戦までもつれ込んだけど、無事アクシズは「誤射」に見せかけてグリプス2の核パルスエンジンを破壊。グリプス2の移動は停止した。

レザルト


弩外道大佐の戦果
マラサイ   6機撃破

ハイザック  6機撃破


ユリア中尉の戦果
マラサイ   2機撃破

ハイザック  2機撃破

前衛で敵を全て撃破したため、中衛、後衛共に戦果無し。




ハマーンは、ジャミトフと接触し交渉の席で暗殺を試みるが失敗。
ティターンズとアクシズは戦闘状態に入る。
エゥーゴに救援を求める一方で小惑星アクシズをゼダンの門にぶつけて破壊するが、ティターンズ艦隊は脱出に成功していた。
この混乱状態を利用してティターンズ艦隊を叩く。

フォーメションB(対鑑攻撃フォーメーション)
       ①
     ②   ③


       ④

       ⑤
       ◇ 

前衛:①②③がメインで戦うが一番機は更に突出して敵戦艦を狙い、2番機、3番機は戦艦攻撃中の味方機を狙うMSを両翼から排除する。
中衛:④は、母艦の守りを重視、前衛3機が撃ち漏らした敵を始末すると共に、母艦が攻撃された場合は即座に後衛まで引く。
後衛:⑤は、戦艦正面に展開し常に直掩状態で母艦を守る。

1番機 前衛    弩外道大佐搭乗    Zガンダム 




2番機  前衛    タビィア・ローレンツオ中尉搭乗  高機動型リックデイアス


 

3番機  前衛    シャーリー・ラムセイ中尉搭乗  ガンダムMk-Ⅱ




4番機  中衛    パミル・バクダミル少尉     リックディアス




5番機  後衛 ユリア・マグダミル中尉搭乗  スーパーガンダム





サラミス改級巡洋艦に忍びよる、Zガンダム

敵艦に張り付いたら、ロックオンマーカーの警告が出るまでひたすらビームサーベルを振るう。

次のサラミス改級巡洋艦に取り付いて、格闘攻撃で戦艦の耐久力を削り切る半ばルーチンワークw

遠距離射撃でマラサイ撃破。

再び格闘攻撃の嵐で耐久けずりまくりw

サラミス改級巡洋艦の最後。

後、一撃で沈む運命。。。

最後のサラミス改級巡洋艦が爆散。



レザルト



弩外道大佐の戦果
サラミス改級巡洋艦     4隻撃破

GMⅡ           2機撃破

マラサイ          2機撃破

ハイザック         3機撃破





タビィア中尉の戦果
サラミス改級巡洋艦     1隻撃破

マラサイ          2機撃破





シャーリー中尉の戦果
マラサイ          2機撃破

ハイザック         3機撃破





パミル少尉の戦果
ハイザック         2機撃破




後衛 ユリア中尉の所まで突破した敵はいなかったので、今回は戦果なし。


帰艦して、熱いシャワーで汗を流し、洗濯したての軍服に手を通し、いつものように艦橋へ。
艦長に戦闘経緯を説明したら、癒やしの時間。
エレンがいつものように笑顔で迎えてくれて、おいしい紅茶にありつくと、ほんと生き返る。

いつものように、無駄話を楽しんでいたら、ユリア中尉の爆弾発言が飛び出した。
『前から気になっていたんですけど、隊長ってエレンさんと付き合ってるんですか?』

思わず、吹き出した。紅茶を口に含んでないときで良かった。
『いや、エレン君は可愛いと思うし、いい娘だけど僕より10も年下だし、それに死別だけど俺はバツイチだから僕が彼女に相応しいとは思えない。』

するとエレンは、悲しそうな顔をして俯いた。
するとサブオペレーターのノエル嬢が話に喰い付いてきた。
『でもでも、10歳くらい普通ですよ。内のお父さんとお母さんはもっと年離れてるし。バツイチなんて引け目に感じるのがおかしいです。そんな事でエレンさんを拒否るなんて可愛そうですよ!』

『いや、僕は拒否なんてしてないよ、でもエレン君みたいに若くて可愛い娘ならもっと良い男があたるだろ?って話だから。』

すると、エレンが人前であることも忘れたように、私の胸にすがりついて、泣きながら訴えた。
『私じゃ亡くなった奥様の代わりは務まらないでしょうけど、それでもあなたが好きです。私を隊長の特別な人にして下さい。』

『ありがとうエレン、もちろん僕に異論は無いけど、君は本当に僕なんかが相手でいいの?』

『隊長じゃなきゃ嫌なんです!』

『隊長って、結婚経験あるのに存外、朴念仁ですね。』
ユリアに突っ込まれた(^_^;)
『ありがとう、エレン、今度グラナダかフオンブラウンに半舷上陸したらエンゲージリングを買ってあげるよ。』

『嬉しいです。嬉しすぎて涙が止まらないです。』

俺は、俺の胸で泣きじゃくるエレンを優しく抱き寄せると、頭をなぜながら、
『一生掛けても君を幸せにするから、それでいいかな?』
と、誓った。

彼女は、私の胸から顔を上げると。
『はい、それでいいです。』
と、ハンカチで涙を拭いながら笑顔で答えてくれた。

すると、艦橋に居たみんなが歓声を上げて祝福してくれた。
今度こそ、彼女を守ってみせる!


弩外道のかなわないと思われた、恋心は周囲のあと押しで成就しちゃいました。
もう殺さないよ、たぶん、、、とちょっと断言できない中の人でした。。。。


次回も見て下さいね~♪

『あなたに素敵な出会いがありますように~♪』

心のなかで、もう一つの誓いを建てた。

ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾六話

2020-05-20 | ゲーム
ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾六話なのです。

前回のおさらいと今回に至る軍事情勢の変化の解説
エゥーゴのサイド2防衛は一進一退を続けていましたが、ここに大きな計算違いが発生しました。
ティターンズはグリプス2をコロニーレーザーに改造しサイド2・18バンチに照射、住民は全員死亡しました。
ティターンズはグリプス2をグラナダに移動する陽動としてサイド2・28バンチにG3ガスによる攻撃を敢行。
事態に気づいたアーガマが現場に急行するものの、間に合わずガスは注入され住民は全員死亡しました。
更にティターンズはサイド2・13バンチにも毒ガス攻撃を仕掛けるが、これはアーガマMS隊に阻止された。

ティターンズのグリプス2が月面都市グラナダを標的とすべく射程圏内へ移動を始めたため、エゥーゴはそれを阻止すべくアクシズに援護を要請する。
アクシズのハマーン・カーンは、エゥーゴからサイド3を譲渡するという約束を取り付けた上で、クワトロ・バジーナことシャア・アズナブルが頭を下げたことで、これを了解し、エゥーゴとアクシズの間に同盟が成立した。


そこで、アクシズがコロニーレーザーを破壊する間、エゥーゴが陽動を担当することとなりティターンズの拠点である【セダンの門】(旧ア・バオア・クー)に陽動攻撃を行った。
【ゼダンの門の攻略】
【陽動作戦】
アクシズのグワダンがコロニーレーザー破壊する時間を稼ぐため、テーターンズの拠点の一つである、【ゼダンの門】(旧ア・バオア・クー)に威力偵察を行う。

今回は、MS隊の機数も増えたのでフーメションを根本的に改良した。
◯に数字が入っているのが、MSで数字は何番機かを示している。
◇母艦ユーロンを表し
◎は友軍機を。
◆は友軍戦艦を表す。


弩外道考案 フォーメションA(今回はこのフーメション
   ① ② 前衛・主力となって、敵と交戦する。


    ③       中衛・前衛の撃ち漏らし処分と退路の確保
            状況によっては前衛・後衛の側面支援を行う。

 ④  ◇  ⑤    後衛・母艦を守る従来の直掩機の役目を果たす。



1番機 前衛    弩外道大佐搭乗    Zガンダム




2番機 前衛 ユリア・マグダミル中尉搭乗  スーパーガンダム




3番機 中衛    シャーリー・ラムセイ中尉搭乗  ガンダムMk-Ⅱ




4番機  後衛    タビィア・ローレンツオ中尉搭乗  高機動型リックデイアス




5番機  後衛    パミル・バクダミル少尉     リックディアス





最初からしばらく、ティターンズはこちらの奇襲に対応できず、長距離射撃で各個撃破のながれ。
もちろん、Zガンダムのハイパー・メガ・ランチャーの高威力、高精度あっこその話ですが。


敵が進出してきたので中距離での打ち合いになったのですが、Zガンダム下をかすめる強力なビーム。
これ、スーパーガンダムの主砲じゃあねえかw
ユリア中尉には、味方が射線上にいないか確認してから撃つように、お説教だw

最後には格闘戦までもつれ込んだけど、無事アクシズは「誤射」に見せかけてグリプス2の核パルスエンジンを破壊。グリプス2の移動は停止した。

レザルト


弩外道大佐の戦果
マラサイ   6機撃破

ハイザック  6機撃破


ユリア中尉の戦果
マラサイ   2機撃破

ハイザック  2機撃破

前衛で敵を全て撃破したため、中衛、後衛共に戦果無し。




ハマーンは、ジャミトフと接触し交渉の席で暗殺を試みるが失敗。
ティターンズとアクシズは戦闘状態に入る。
エゥーゴに救援を求める一方で小惑星アクシズをゼダンの門にぶつけて破壊するが、ティターンズ艦隊は脱出に成功していた。
この混乱状態を利用してティターンズ艦隊を叩く。

フォーメションB(対鑑攻撃フォーメーション)
       ①
     ②   ③


       ④

       ⑤
       ◇ 

前衛:①②③がメインで戦うが一番機は更に突出して敵戦艦を狙い、2番機、3番機は戦艦攻撃中の味方機を狙うMSを両翼から排除する。
中衛:④は、母艦の守りを重視、前衛3機が撃ち漏らした敵を始末すると共に、母艦が攻撃された場合は即座に後衛まで引く。
後衛:⑤は、戦艦正面に展開し常に直掩状態で母艦を守る。

1番機 前衛    弩外道大佐搭乗    Zガンダム 




2番機  前衛    タビィア・ローレンツオ中尉搭乗  高機動型リックデイアス


 

3番機  前衛    シャーリー・ラムセイ中尉搭乗  ガンダムMk-Ⅱ




4番機  中衛    パミル・バクダミル少尉     リックディアス




5番機  後衛 ユリア・マグダミル中尉搭乗  スーパーガンダム





サラミス改級巡洋艦に忍びよる、Zガンダム

敵艦に張り付いたら、ロックオンマーカーの警告が出るまでひたすらビームサーベルを振るう。

次のサラミス改級巡洋艦に取り付いて、格闘攻撃で戦艦の耐久力を削り切る半ばルーチンワークw

遠距離射撃でマラサイ撃破。

再び格闘攻撃の嵐で耐久けずりまくりw

サラミス改級巡洋艦の最後。

後、一撃で沈む運命。。。

最後のサラミス改級巡洋艦が爆散。



レザルト



弩外道大佐の戦果
サラミス改級巡洋艦     4隻撃破

GMⅡ           2機撃破

マラサイ          2機撃破

ハイザック         3機撃破





タビィア中尉の戦果
サラミス改級巡洋艦     1隻撃破

マラサイ          2機撃破





シャーリー中尉の戦果
マラサイ          2機撃破

ハイザック         3機撃破





パミル少尉の戦果
ハイザック         2機撃破




後衛 ユリア中尉の所まで突破した敵はいなかったので、今回は戦果なし。


帰艦して、熱いシャワーで汗を流し、洗濯したての軍服に手を通し、いつものように艦橋へ。
艦長に戦闘経緯を説明したら、癒やしの時間。
エレンがいつものように笑顔で迎えてくれて、おいしい紅茶にありつくと、ほんと生き返る。

いつものように、無駄話を楽しんでいたら、ユリア中尉の爆弾発言が飛び出した。
『前から気になっていたんですけど、隊長ってエレンさんと付き合ってるんですか?』

思わず、吹き出した。紅茶を口に含んでないときで良かった。
『いや、エレン君は可愛いと思うし、いい娘だけど僕より10も年下だし、それに死別だけど俺はバツイチだから僕が彼女に相応しいとは思えない。』

するとエレンは、悲しそうな顔をして俯いた。
するとサブオペレーターのノエル嬢が話に喰い付いてきた。
『でもでも、10歳くらい普通ですよ。内のお父さんとお母さんはもっと年離れてるし。バツイチなんて引け目に感じるのがおかしいです。そんな事でエレンさんを拒否るなんて可愛そうですよ!』

『いや、僕は拒否なんてしてないよ、でもエレン君みたいに若くて可愛い娘ならもっと良い男があたるだろ?って話だから。』

すると、エレンが人前であることも忘れたように、私の胸にすがりついて、泣きながら訴えた。
『私じゃ亡くなった奥様の代わりは務まらないでしょうけど、それでもあなたが好きです。私を隊長の特別な人にして下さい。』

『ありがとうエレン、もちろん僕に異論は無いけど、君は本当に僕なんかが相手でいいの?』

『隊長じゃなきゃ嫌なんです!』

『隊長って、結婚経験あるのに存外、朴念仁ですね。』
ユリアに突っ込まれた(^_^;)
『ありがとう、エレン、今度グラナダかフオンブラウンに半舷上陸したらエンゲージリングを買ってあげるよ。』

『嬉しいです。嬉しすぎて涙が止まらないです。』

俺は、俺の胸で泣きじゃくるエレンを優しく抱き寄せると、頭をなぜながら、
『一生掛けても君を幸せにするから、それでいいかな?』
と、誓った。

彼女は、私の胸から顔を上げると。
『はい、それでいいです。』
と、ハンカチで涙を拭いながら笑顔で答えてくれた。

すると、艦橋に居たみんなが歓声を上げて祝福してくれた。
今度こそ、彼女を守ってみせる!
心のなかで、もう一つの誓いを建てた。




弩外道のかなわないと思われた、恋心は周囲のあと押しで成就しちゃいました。
もう殺さないよ、たぶん、、、とちょっと断言できない中の人でした。。。。


次回も見て下さいね~♪

『あなたに素敵な出会いがありますように~♪』


ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾五話

2020-05-18 | ゲーム
ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾五話なのです。
本シリーズの攻略プレイ日記の部分には、【機動戦士ガンダム連邦vsジオンDX】と【機動戦士ガンダム クライマックスUC】そして【機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙】及び【機動戦士ガンダム戦記】【機動戦士Zガンダムエゥーゴvsティターンズ】及び【機動戦士ガンダムSEEDディスティニー 連合vsZAFTⅡプラス】を使用しています。

シャア大佐の連邦議会での演説は、成功しエゥーゴとカラバのMS隊は議会場を守りぬいた。
脱出支援に飛来したアウドムラも無事護衛を果たし一息つくアーガマ・ユーロンのMS隊であったが、宇宙に残ったヘンケンよりティターンズにサイド2攻撃の兆しありの緊急伝を受け、至急宇宙に帰るアーガマ、ユーロン両強襲揚陸巡洋艦であった。






ここから第参拾五話
【サイド2防衛】
【敵艦隊を追撃せよ。】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】より~







レザルト



弩外道大佐の戦果
ムサイ改巡洋艦        5隻撃破


MS             8機撃破
(撃破MS内訳)
マラサイ

ハイザック

カリバルディβ     







『追撃戦というから、楽勝かと思ったが、いあいあ、トンデモなかったよ。』
帰艦して身支度を素早く済ませて、艦橋に着くなり俺は艦長に愚痴った。

マット艦長は結構深刻な顔で尋ねてきた。
『そんなに手強かったのか、ティターンズ軍?』

『手強かったというより、配備されてるMSや戦艦が強力っていうのが一番大きい。』
『いままでは連邦軍のMSは全てGMⅡを配備していたろ?型落ち品もいいとこじゃないか。』
『今まで、ティータンズ軍の1線級部隊のMSには、優先して、マラサイ、ハイザック。アッシマーと言った最新型が配備されてきたのはマット艦長も百も承知でしょ、」
『今回は、正式採用が決まったばかりのガリバルディーβまで、突っ込んできた。』
『連中がアレキサンドリア級戦艦を充てがわれてはいない事から、奴らがティターンズの精鋭部隊でなく、ティターンズのその他大勢の扱いでしょうが。』
『彼らのムサイ改は一般の物に比べて装甲を2倍以上に補強してましたし。』
『まあ、2線級テイターンズでも装備は1級品って所です。』
『あれを相手に回したらエゥーゴの2線級部隊では、勝てません。』
『士気や練度の高さは我が方に有利に働くでしょうが、GM2では最初からハンデ背負っるようなものです。』
『最低でも、2線級部隊に、最新型汎用機ネモを配備すべきです。』

『了解、俺とどげさんの共同提案って形で、シャア大佐に上げておくよ。』
『それから戦果監査部から【シューテイングスター作戦】のどげさんの正確な戦果が来てたぞ。』


【シューテイングスター作戦】
弩外道大佐の戦果(詳報)
アレキサンドリア級戦艦    1隻撃破


マゼラン改級戦艦 1026隻撃破


サラミス改級巡洋艦      1205隻撃破




『ところで、ドゲさんおいしいネタ掴んだだけど。』

『ティターンズが連邦軍の生き残りの戦艦・巡洋艦をまとめてルナツーに押し込んだのは知ってるだろ?』
『そして今回のダカール議会場襲撃だ、地球連邦軍は1000隻~2000隻のまだ打ち上げてない戦艦が地球にあるそうだが、今後それらで援軍を出す気は全く無い。』
『つまり、ドゲさんが、ルナツー地球連邦鑑隊.663隻撃沈しちまえば、最後はエゥーゴvsティターンズのガチンコ勝負に持ち込めるって事さ。』
『連邦の連中も知恵を付けてメインポートから艦隊を発進させるときには、2個小隊6機の直掩が出ることになったそうだが、こっちにはどげさん以外にも最高機体に乗った練度、士気とも抜群の奴らが4人もいるからな」』
『更にお誂え抜きに、艦隊規模も30隻とか50せきとかの中堅艦隊して運用されてるらしいぜ。』
『これは、狙うっきゃないだろっ”!」
私は静かに、しかし確信を持ってうなずいた。

【敵艦隊を殲滅せよ】【機動戦士ガンダム 連邦vsジオンDX】


ブリーフィング
メンバーを招集して、作戦概要を説明した。
最も、話した内容は艦長と話して決めた内容だけど。
皆作戦を聞いて明らかに高揚している。

突然、エレンが発言の許可を求めた。
『隊長の見事な敵艦撃沈をビデオに収めて、私達に友好的なマスメディアに渡して、1年戦争当時みたいに宣伝しましょう。』
『一人で戦艦撃沈2000隻以上とかすごすぎます。』
心做しか、彼女の瞳が潤んでるし。。。

『それは、良いかんがえだな、シャア大佐に相談してみよう。』

マジ!?

『作戦開始まで皆適適宜休養を取ること。解散!』

自機   ニュータイプ専用MSジオング    弩外道大佐搭乗




2番機  対MS戦闘部隊  ガンダムMk-Ⅱ  シャーリー・ラムセイ中尉搭乗




3番機 対MS戦闘部隊  スーパーガンダム  ユリア・マクダミル中尉搭乗




4番機 対MS戦闘部隊 高機動型リックディアス  タビィア・ローレンツオ中尉搭乗




5番機   対MS戦闘部隊   リックディアス     パミル・バグダミル少尉搭乗




それでは、作戦開始。











ミッションコンプリート!
敵MSの抑えに回した4人の部下は、お互い連携を取りながら、戦艦攻撃中のわたし、敵GMⅡを全く寄せ付けなかった。
鑑に帰ってから、その事を皆に伝えると大層うれしそうだった。

それからは、艦橋に上がって事後処理をすませると、いつものようにエレンの笑顔とおいしい紅茶ブレイクが待っていた。

弩外道大佐の戦果

マゼラン改級戦艦     15隻撃破

サラミス改級巡洋艦    15隻撃破


残連邦宇宙艦艇      633隻


次回もサイド2の防衛戦がメインになる予定です。


『あなたの夢に1歩1歩確実に近づいてゆけますように~♪』

ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾四話

2020-05-17 | ゲーム
ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾四話なのです。

弩外道が立案した【シューテイングスター作戦】は期待以上の成果を挙げ、ティターンズのトリントン基地で鹵獲した核ミサイル装備ウィンダムから弩外道が放った2発の核ミサイルは、観艦式でコンペイ島宙域に集結していた連邦軍宇宙艦隊の約8割弱の戦艦・巡洋艦合わせて2232隻を完全破壊し、ジャミトフがティターンズが連邦軍の軍権を譲渡する法案を可決して以来、ティターンズに対して圧倒的な戦力の数的不利を強いられたエゥーゴであったが、この作戦の劇的戦果により両者の戦力差を大きく詰める事ができた。
ティーターンズ艦隊は約300隻、それに加えてティターンズが軍権を掌握している連邦軍宇宙艦隊の残存戦力は未だ約560隻を数えたが、がれらは士気、練度共に低く、その上装備も旧式のものがあてがわれていたので、核ミサイルなど使う前からエゥーゴの主力3鑑(残る2鑑はアーガマとラーディッシュ)の1鑑ユーロン強襲揚陸巡洋艦に50隻~30隻単位で幾度も殲滅されており、決戦まで一定の日にちが稼げれば十分削りきれると予想された。
エゥーゴの艦艇は約250隻で未だ数的不利は覆せていないが、エゥーゴの指導者、シャア・アズナブルは小惑星ごと地球圏に戻ってきた旧ジオン軍を中核とするAXISと同盟を試みるが交渉は決裂した。
一方、ティターンズもAXISと接触を試み、両者の間に同盟が成立した。
既に世論はエゥーゴに傾いていたが、唯一政治の世界では、ジャミトフ・ハイマンの多数派工作によってティターンズが優位に立っていた。
シャア・アズナブルは連邦議会の演壇に立ち、自ら道化となってもティターンズの政治一極支配を止める決意を固め、それに伴い議会防衛作戦が発動された。





ここから第参拾四話
【ダカール演説の護衛】
【議会防衛】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】より~

エゥーゴ代表シャア・アズナブル大佐は演説で自身がジオニズムの提唱者であるジオン・ズム・ダイクンの遺児である、キャスバル・レム・ダイクンであると明かし、ティターンズの暴虐を訴え、エゥーゴの正当性を訴える演説の間ダカールの連邦議会場を守り切らなければならない。


自機   Zガンダム    弩外道大佐搭乗



カラバのGMⅡが応援しており、演説開始3分程度でアムロ大尉のディジェが援軍に現れる事が予定されている。
いよいよ、シャア大佐の演説が開始された、彼の演説が終了するまで議会場を死守しなければならない。





レザルト


弩外道大佐の戦果     MS13機撃破

敵MS内訳
マラサイ

ハイザック

アッシマー






【ダカール演説の護衛】
【アウドムラ脱出支援】

シャア大佐の演説は成功を、おさめた。
ダカールからの脱出支援のために飛来したアウドムラを護衛する。


自機   Zガンダム    弩外道大佐搭乗




護衛作戦開始






レザルト



弩外道の戦果     MS11機撃破

MS内訳
マラサイ

ハイザック

アッシマー



無事、演説護衛ミッションは成功をおさめた。
しかし、宇宙に残ったヘンケン艦長から秘匿通信があった。
ティターンズがサイド2を攻撃する動きがあるとの事。
アーガマとユーロンは大気圏突破用ブースターを取り付けて、カラバの支配下にあるスペースポートから早速、飛び立った。



次回はサイド2防衛戦をメインに恒例の戦艦狩りも復活の予定です。
次回も見て下さいね~♪

『あなたの主張に皆が心動かされますように~♪』



ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾参話

2020-05-16 | ゲーム
ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾参話なのです。
本シリーズの攻略プレイ日記の部分には、【機動戦士ガンダム連邦vsジオンDX】と【機動戦士ガンダム クライマックスUC】そして【機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙】及び【機動戦士ガンダム戦記】【機動戦士Zガンダムエゥーゴvsティターンズ】及び【機動戦士ガンダムSEEDディスティニー 連合vsZAFTⅡプラス】を使用しています。
この一連の連載もかなり回を重ねましたので、コンセプトなどを少々語らせて頂きますね。
ファーストガンダムに連なるガンダムストーリーを弩外道という架空の軍人を通して、本当のガンダムストーリーとは違う二次創作を書くのが目的です。
其の中で、作者縛りとなっているのが、実際に多種類のガンダムゲームを中の人がプレイして、そのゲームプレイの戦闘経緯や戦果を2次創作にフィードバックさせると言うものです。

【機動戦士ガンダム】⇒【機動戦士ガンダム スターダストメモリー】⇒【機動戦士Zガンダム】⇒【機動戦士ZZガンダム】⇒【逆襲のシャア】    ⇒【機動戦士ガンダム UC】
【1年戦争】    ⇒【デラーズ紛争】         ⇒【グリプス戦役】   ⇒【第一次ネオジオン抗争】⇒【第二次ネオジオン抗争】⇒【通称:最後の戦争】

こうして、ファーストガンダムから連なる一連の作品のゲームプレイを活かしつつ、史実と異なる二次創作の宇宙世紀を描こうという中の人の創作能力を完全に破綻させる壮大なストーリーになる予定でした。

そして、先程お話しした、中の人のゲームプレイの戦果を二次創作における弩外道の戦果に反映するですが、今話だけは、一連の宇宙世紀の物語と異なるその宇宙世紀に存在しないMS、異なるガンダムシリーズ作品のゲームを無理くりお話に組み込んで、その上ゲーム上の中の人の戦果をめちゃくちゃ盛っていますが、これはプロット上やむおえなかった今回限りの抜け道ですから、次話からは、元通り弩外道に1度の戦いで戦艦50隻沈めさせたかったら、先述の妥当なゲームの戦艦攻撃ミッションを中の人が死ぬほど繰り返して目標達成するスポ根路線に戻りますw
それでは、本日もお楽しみ頂ければ幸いです。





ここから第参拾参話
昨日も、いつものように無理やりティターンズの傘下に組み込まれた士気も練度も二線級の25隻の艦隊を殲滅しましたが、その中に2人だけ私も目を止めるパイロットが居ました。
昨日はメガバズーカランチャー装備の百式で出撃したのですが、たいてい敵艦隊の直掩MSは、私の火力に圧倒されるのでしょう、格闘戦を挑まれるほど接近される事は稀です。
実は、メガバズーカランチャー装備の百式は核融合炉で発生するほとんどのエネルギーを攻撃に振り向けているので、とても機動力が落ちている上に百式の機体に比して非常に大きなメガバズーカランチャーは、取り回しも最悪で。懐に入られてしまうと、練度が低く型式落ちのGMⅡでも結構やっかいなのです。
私が昨日気に留めた二人の敵パイロットは見事な連携で百式の懐に入り込んでさんざ苦労させられたのでした。
私は、そのパイロット達に強い興味を覚えましたので、撃破する際細心の注意を払って操縦席に被害が及ばないよう撃破して、そのパイロット達の脱出ポッドを確保して、捕虜としていたのでした。
今日は艦長と私で二人の尋問を始め、所属・階級・官姓名を名乗らせました。
ちょっとだけ、驚いたのは二人共若い女性士官でかなり美形だった事です。
ボブカットにした方のいかにも活動的なユリア・マクダミル中尉がいきなり、口火を切った。

『弩外道大佐殿、小官はジオンの第3MS特務遊撃隊にいたころから、大佐殿のファンで、いつかお話する機会が来ないかと願っていたのです。今は、連邦軍に屈して捕虜として出会うなど、およそ最低なシュチエーションですが、それでもお会いできて、光栄です。』
と、一気に言い切った。

肩まで下ろしたショートカットがよく似合う大人しめな娘、タビィア・ローレンツオ中尉も少し頬を少し染めながら。
『小官もユリア中尉と同じ気持ちであります。』
と、早口であわてて追従した。
私は、少し黙考するとおもむろに口を開いた。
『それでは、君たちにエゥーゴに入って僕たちと共に、ティターンズと戦ってくれるかいと尋ねたら、君たちはそれを承諾してくれるかい?』

と、質問すると、二人とも最高の笑顔で、声を揃えて、
『もちろんであります!精一杯努めさせて頂きます。』


と、元気良く敬礼してくれた。
『艦長、ごめん、この二人どうしても僕の部下に欲しい。』
すると、マット艦長は機嫌よさそうに顎髭をなぜながら。
『俺も、それがいいと考えていた所だよ。』
と、賛成してくれた。
二人には、パイロット用の個室を与え、次回から即出撃してもらうことにした。
ただし、今日まで捕虜だった者をいきなり重用すれば、生え抜きの下士官などには面白く無いと感じる者がいるかもしれないので、2人がプライベートルームにいる間は。1週間を目処に女性下士官を形だけ交代で歩哨を1人づつ付ける事で、内向きの対応は終わりと取り決めて、二人に了承してもらった。
『もし、知った顔がいなくて寂しくなったら。君たち担当の歩哨の子お茶に誘ってもいいよ。』
というと、二人はクスリと可愛く吹き出した。
『しかし、前回のフォンブラウン奪回作戦の謝礼にと、アナハイムから高性能MSを2機回して貰えたのは天佑だったな、あの時はせっかく貰ってもパイロットが足りなくてお位入り確実と思ったが、こうなるのがまるで天の配剤のような座りの良さだな。』
『そりゃ、俺たちちょい悪親父たちが頑張ったご褒美なんじゃない?』
『違いねえ!』
そして、尋問室にしばらく和やかな空気が、流れていたのですが、言い辛そうに。
『こんなお願いは筋違いだし、あつかましいのは、わかっているのですが、私達旧第3特務遊撃隊のメンバーは武装解除されて、オーストラリアのトリントン基地に事実上幽閉されているんです、』
『連邦軍に鞍替えを強要されて、でも元ジオンのワタシたちは休暇でもまず外出許可は、おりないし。』
『そのくせ、トリントン基地は伝統的に核燃料の貯蔵庫があって、その、豊富な材料を使って戦略級核ミサイルとそれを発射できるMSを作って、いずれ悪事に使うつもりみたいですし。』
『その上、一年戦争終了時に講話条約に異議を持って地下に潜った旧ジオン軍ゲリラがその核燃料を狙って度々狙ってくるのに増援はないんです。』
『マット艦長、俺たちとシャア大佐、それにブライト艦長とヘンケン艦長で緊急ヴィジホン会議をセッティングお願い。』
私の戦略立案は。3つともこのエゥーゴ上層部の全面的な支持を得て、あっという間に作戦が詰められた。
『まず元ジオン軍ゲリラの排除と元第3MS特務遊撃隊メンバーの人員を救出、ユーロンに取り込んで本艦の人出不足状態を解消し、備蓄核燃料は全てユーロンに回収すること。』
『次に、連邦が作成した核攻撃MSと戦略核ミサイルを鹵獲して、南極条約違反の罪をマスメデイア経由で糾弾すること。』
『仕上げに、来週予定されている連邦宇宙艦隊の観艦式に例の核ミサイルを例の専用機で打ち込み、地球連邦航宙艦隊を事実上壊滅状態にまで追い込むこと。』

作戦が決まれば、行動は早かった。
ユーロンはオーストラリア、トリントン基地に向けて大気圏突入航路に入った。
トリントンの基地に事実上幽閉されていた、旧第3MS特務遊撃隊のメンバーを救出して、本人認証後ユーロンの人数的に手薄のクルーの穴埋めのために、各セクションにさっそく配属して人出不足は解決された。
それから核ミサイル発射専用機とそれ専用の戦略核ミサイルを鹵獲、さっそくエゥーゴ仕様の鹵獲カラーにぬりかえられた。

結局、核燃料積み込みに思いの他時間が掛かったので、元ジオン軍の地下に潜ったレジスタンス部隊から核貯蔵庫を巡る攻防が始まった。


【トリントン基地】
【核貯蔵庫防衛戦】【ガンダム戦記】より~

敵軍が接近する時点で、ブリーフィングが始まった。
まず、当鑑のメインオペレーターのエレン曹長が、概要を伝える。

その補足事項を今回元第3MS特務遊撃隊メンバーでうちの鑑に吸収されれたサブオペレーターのノエル・アンダーソン軍曹が補足する流れとなった。

作戦エリアMAPが、表示され弩外道が作戦説明を始める。

『今回の戦術目標は核貯蔵庫の防衛となる。
今回はあえてフォーメションを取らず全員が散会戦術を取りながら相互の援護を臨機応変に行うという高等戦術ではあるが、諸君らの今までの実績から考えれば無理のない作戦であると確信している。
偵察で判明している敵軍戦力は、ドムトローペン13機、ザメル1機と数が多いが、敵の機体は1年戦争当時の旧式機であり、数的に不利であっも最新型の上位機体で統一し、且つ諸君らの高い練度を考えると、我々ユーロンMS隊が勝利するのは目に見えているが、各自決して油断しないで欲しい。
諸君らは、アーガマ隊、ラーディッシュ隊と並び立つエゥーゴの切り札部隊であることに自覚と誇りを持って戦って欲しい。
これから、最優先命令を全員に言い渡す。
必ず生きて帰還せよ!以上だ!作戦開始!』



1番機  弩外道大佐搭乗             ゼフィランサス






2番機  シャーリー・ラムセイ中尉搭乗     ガンダムMk-Ⅱ





3番機  ユリア・マクダミル中尉搭乗       スーパー・ガンダム





4番機  タビィア・ローレンツォ中尉        高機動型リックディアス





5番機  パミル・バクダミル少尉          リックディアス





戦闘は唐突にはじまったが、予想通り我々の部隊が敵軍を圧倒し終始危なげなく推移した。






リザルト




弩外道の戦果
ドムトローペン      5機撃破



宇宙へ帰ると、すぐにシャア大佐にユーロンに来てもらって、シャア大佐がエゥーゴのf代表として、ティターンズのこれまでの非道を明らかにし。そして彼らの跳梁跋扈を許さぬために我々エゥーゴが抑止力となってティターンズの横暴と戦ってきたことの概要の説明をした上で、今回ティターンズから鹵獲した核兵器搭載の新型MSを背景にティターンズの南極条約違反とこれをコロニーに使って民間人を虐殺しようとしていた非道を強く糾弾した演説ビデオを地球、宇宙に限らず主要なメディアに送り、よほどティターンズ寄りなメデイア以外はこの事を重大事と捉え、テープを流すだけでなくここの所ティターンズの独善を良しとしない識者をスタジオに招いて反ティターンズクアンペーンを打つメディア少なくなく、イメージ戦略では大勝利を収める事ができた。


そして、私の提案した一連の【シューティングスター作戦】の最後の作戦日となった。
ティターンズ上層部は、編入した一般連邦軍の士気、練度の低さとやる気のなさに辟易しており、またエゥーゴに情報戦で遅れを取った事で、スペースノイドに限らず地球在中の民間人までエゥーゴを支持する論調が広がることとなったことに危機感を覚え、せっかく手に入れた連邦軍の軍権を利用して多数の宇宙戦艦を集めた観艦式を行った。
もちろん、星の屑作戦の再来となった場合に備えて観艦式にはティターンズの戦力は一切配置せず、一般連邦軍宇宙軍の8割2315隻の戦艦をコンペイ島(旧ソロモン)の極めて狭い地域に密集させ配置した。
また、ジャミトフが戦意向上のために演説するのだが、肝心の当人の乗っているはずの旗艦に彼の姿は無く、彼らの本拠地であるグリプスにあって、安全に演説を行っていた。
彼らは、もしエゥーゴが奪った核兵器を使って一般連邦宇宙軍を殲滅された所で、痛くも痒くも無く、むしろエゥーゴの核兵器使用を逆に糾弾して、エゥーゴに好意的な世論を自分達の有利な方向に持って行こうとしていた。

【シューテイングスター作戦】【機動戦士ガンダムSEEDディスティニー 連合vsZAFTⅡプラス】より~

この作戦は、少数のユーロン隊で秘密裡にコンペイ島(旧ソロモン)にたどり着き、鹵獲した核ミサイル装備ウィンダムの2発の戦略核ミサイルで敵戦艦を可能な限り撃破する事が戦略目標である。
コンペイ島への接近は、デラーズフリートのアナベルガトーに倣って、発見されずらい小惑星帯を移動して行った。
しかも我らがマット艦長は諜報のスペシャリスト、すでに連邦軍の配置した防衛衛星の位置を事前に把握しており、監視網にひっかからないルートを発見してくれていた。
だからユーロンMS隊も弩外道の核ミサイル装備MSの前後に2機づつ展開して護衛したが、そもそも往路・復路共発見されなかったので、MS同士の戦闘は発生しなかった。
これが主役の核ミサイル装備ウィンダム(弩外道搭乗)


コンペイ島近海に集結する連邦宇宙軍艦隊2315隻


ウィンダムの放った核ミサイルの初期核爆発、それは時間と共に広がってういき。


連邦宇宙軍を丸ごとその光球の中に収めて、戦艦達に破滅に強いる。


かってのデラーズフリートの【星の屑作戦】では、艦艇の約8割が損害を被ったとして知られている。

今回の【シューティングスター作戦】で弩外道が放った2発の核ミサイルによって、完全破壊のみでも参加艦艇の95%をわずかに凌駕した。


今回の弩外道の戦果
戦艦・巡洋艦   2232隻撃破

被害は完全撃破のみで2232隻の戦艦・巡洋艦を数え、この他にも自力航行不能な大破鑑も少なからずあったと伝えられている。
今回の被害が【星の屑】作戦を大きく上回ったのは、GP02の核バズーカ弾より核ミサイルの弾頭がはるかに大きく威力が元々大きかった事に加えて【星の屑】作戦時に発射された核バズーカ弾は1発のみであったが、今回弩外道はウィンダムが搭載可能な核ミサイル全2発発射したことによるもので弩外道の方がアナベルガトーより優れていたとかという事実は全く無いのであしからずw
しかし、今回の事で連邦宇宙艦隊は事実上戦闘力を失い、エゥーゴとティターンズの巨大な戦力差は大きく詰まった。

今回のエゥーゴの核使用を糾弾しようとしたジャミトフ・ハイマンであったが、エゥーゴは民間人には被害が一切出ていないことに加えて、これまでのティターンズの民間人に対する非道な行い喧伝する大掛かりな宣伝戦を仕掛けたので、世論の大勢は変わらず、民衆の反ティターンズの論調は維持され、ティターンズは少なくとも世論操作ではシャア・アズナブルのカリスマと頭脳に大敗を喫した。

この勢いを大きくジャミトフに遅れを取っている政治の分野でも支持を広げようとシャア自らエゥーゴの思想やティターンズの暴虐を議会の演壇で語り、自らの出自、ジオニズムを唱えたジオン・ダイクンの息子であり、正当な後継者がエゥーゴの代表に選ばれた事を広く知らしめるため、ダカールの連邦議会の演壇に立つ覚悟を決めた。
アーガマとユーロンがダカール郊外のそこそこ離れた砂漠に着陸した。
カミーユ君は、アーガマとユーロンの直掩に当たり、シャア大佐は議会の演壇に立つ身だし、アーガマ3番手のパイロットであるエマ・シーン中尉はシャア大佐の護衛に回ってしまい、頼みの部下たち4人も直掩や、外周警備に回さなければならなかったので、議会場を守るのは私のZガンダムとカラバのGMⅡが1機だけだった。
なんでも多勢に無勢でティターンズと戦って議会場を守り抜いて、民衆の判官びいきを誘導しようという事だそうだが、それだったら同じZガンダムでもカミーユ君を議会防衛に回して、俺は直掩に回して欲しかった。
事の重大さを考えればティターンズは強化人間くらい投入してくるかも知れないし、最近自己紹介で使ってる『最弱のニュータイプ、弩外道です。』は、ギャグでも謙遜でも無く本音なんだけど誰も判ってくれない(T_T)
5分後にアムロ大尉がディジェで援軍に来る事が決まっているけど、それまでは事実上1人で議会場を守らにゃならん(^_^;)
気が重い・・・・




次回緊迫の議会防衛より。見て下さいね~♪

『あなたに味方してくれる方が増えますように~♪』



ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾弐話

2020-05-12 | ゲーム
ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾弐話なのです。
本シリーズの攻略プレイ日記の部分には、【機動戦士ガンダム連邦vsジオンDX】と【機動戦士ガンダム クライマックスUC】そして【機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙】及び【機動戦士ガンダム戦記】【機動戦士Zガンダムエゥーゴvsティターンズ】の5作品を使用しています。
エゥーゴの指導者であるブレックス准将は、ジャミトフに暗殺され、瀕死の准将は、側近であるクワトロ・バジーナ大尉ことシャア・アズナブル大佐に後事を託した。
こうして、エゥーゴの指導者は、シャア・アズナブル大佐に引き継がれました。
更にジャミトフが連邦議会でティターンズに地球連邦軍の軍権を譲渡する法案を成立させ、エゥーゴとティターンズの兵力差は圧倒的となった。
これに、乗じてユーロン強襲揚陸巡洋艦のマット艦長と弩外道は一計を案じ、ほぼ無抵抗の今は敵となった連邦軍艦隊に対して一方的に猛攻し、宇宙戦闘艦54隻撃破の大勝利を挙げていた。






ここから第参拾弐話
こちらの、連邦軍艦隊に対する大戦果をシャア・アズナブル大佐に報告した。
その席で、ティターンズがエゥーゴの支持基盤であるグラナダにコロニー落としを仕掛けた事が伝えられた。
幸い、アーガマ隊、ラーディッシュ隊の活躍によりコロニーの核パルスエンジンが破壊され、グラナダは被害を免れたとの事でした。
更に、ティターンズは、エゥーゴに好意的であるコロニーに毒ガス攻撃を掛ける作戦を準備している事が判明。
我々ユーロン隊も毒ガス作戦阻止に独自に動くよう指令を受けた。

こんな時こそ、頼りになるのは我らが艦長、諜報活動のスペシャリストとして、ティターンズが毒ガス攻撃を予定している場所と日時を割り出してくれた。


【毒ガス作戦阻止】
【敵部隊の足止め】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】より~

諜報活動により、毒ガス運搬中のサラミス改級巡洋艦3隻が特定された。
この、3隻を撃沈する。

自機  Zガンダム  弩外道大佐搭乗



母艦直掩  メタス  シャーリー・ラムセイ中尉搭乗



ウェブライダー形態で戦場まで素早く移動。

サラミス改に連続格闘戦を仕掛け耐久力を削る。

敵護衛MSごとサラミス改を破壊する。

目障りな護衛MSを射撃で排除。

最後のサラミス改に取付く。

3隻目のサラミス改も爆散。

ミッションコンプリート。

レザルト


弩外道大佐の戦果
サラミス改級巡洋艦  3隻撃破



MS         9機撃破(機種内訳:マラサイ、ハイザック)
マラサイ

ハイザック


取り合えずは、熱いシャワーを浴びてから。
アイロンのきっちり掛かった軍服に袖を通して。

艦橋には、満面の笑みで迎えてくれる、エレンと至福の時が待っていた。






『どげさん、ちょい面倒な話と、ちょいおいしいネタどっちから聞きたい?』

今朝も、マット艦長はちょい悪親父全開だ(-_-;)
『ちょい面倒な話から。』


『そうか、また滅入る話だ、テイターンズの次の毒ガス作戦の計画だが、連中前回どげさんにG3・ガス輸送してた巡洋艦全部撃沈されちまったろ?』
『だから今回はG3・ボンベをかなり手前からカタパルト射出して、護衛のMSに取り付け作業もやらせるんだそうだw』


『なんと、今回の戦術目標は慣性飛行するG3・ボンベですか(-_-;)』


『それじゃ、ちょっとおいしいネタの方は?』


『この前、連邦宇宙艦隊500隻ほどキリマンジャロから打ち上げたじゃあねえか、もつともどげさんが思いっきり減らしちまったけどなw』


『ティターンズの連中も素人集団のままじゃ戦力にならないって考えて、連中の本距地のグリプス2まで呼び寄せて稽古つけてやる気になってるらしい。』


『そりゃ,またおいしそうなネタですね。でも、今度こそ連中も学習して精鋭部隊が途中まで迎えに行くとか!?』


『さすがに、そこまでは分かんねえけどよ、仕掛ける価値はあると思わねえか?』


『確かに、とっとと宇宙飛ぶガス・ボンベ撃墜して、そっちに遊びに行きましょう(⌒∇⌒)』


【毒ガス作戦阻止】
【G3・ボンベを破壊せよ。】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】より~

戦術目標は、宇宙駆けるG3・ボンベの殲滅。
護衛MSも随時片づけて行く。


これが噂の、宇宙駆けるG3・ボンベの拡大図w

もちろん破壊一択だけど(-_-;)



レザルト


弩外道大佐の戦果
MS16機    撃破 (機種内訳:マラサイ・ハイザック)

マラサイ

ハイザック






こうして、毒ガス作戦を未然に阻止成功。ということでユーロン強襲揚陸巡洋艦は、皆で衛星軌道まで、ピクニックがてらのヒヨッコ連邦軍狩りです。
【敵艦隊を攻撃せよ。】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】より~


自機  メガバズーカランチャー装備百式  弩外道大佐搭乗




私が、現在使用している機体はZガンダム、百式、ジオングの3機種のみでガンダムMk-Ⅱは遊んでいる状態。
そこで、ガンダムMk-Ⅱをシャーリー中尉に譲り、部隊としての戦闘力の底上げを図った。

母艦直掩  ガンダムMk-Ⅱ   シャーリー・ラムセイ中尉搭乗
















弩外道大佐の戦果
サラミス改級巡洋艦   20隻撃破

ムサイ改級巡洋艦    5隻撃破

GMⅡ         28機撃破





今回の敵艦隊しょぼかったけど、エレンはいつもの笑顔で待っていてくれたから、それはそれでいいかも。。。


10歳も年下の娘に現を抜かす弩外道の行く末は、、、、

次回も見てくださいね~♪


『あなたの笑顔があなたの大切な人を幸せにしますように~♪』



ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾壱話

2020-05-12 | ゲーム
ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾壱話なのです。
本シリーズの攻略プレイ日記の部分には、【機動戦士ガンダム連邦vsジオンDX】と【機動戦士ガンダム クライマックスUC】そして【機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙】及び【機動戦士ガンダム戦記】【機動戦士Zガンダムエゥーゴvsティターンズ】の5作品を使用しています。
フォンブラウン市奪還作戦はエゥーゴの勝利で終わり、戦況自体は、ティターンズのアポロ作戦発動前の状態に戻り一時戦闘は小康状態となった。




ここからが、第参拾壱話です。
戦闘が小康状態になった間隙をついて、ティターンズの指導者ジャミトフ・ハイマンは、連邦軍の軍権をティターンズに譲渡する法案を次の連邦議会に提出するために、水面下で画策していた。
この、動きをいち早くキャッチしたエゥーゴの指導者ブレックス准将は、クワトロ大尉、カミーユ・ビダンらとともにこの法案を阻止するために地球のダカールに大気圏降下していた。
我々、ユーロン強襲揚陸巡洋艦は、今のところ作戦自由度が高いことから、MS隊だけでなく、バックアップのために、ダカール郊外に戦艦ごと降下、潜伏した。

しかし、ブレックス准将は寝室にて襲撃を受けて致命傷を負ってしまう。

ここで、ブレックス准将は、側近であるクワトロ大尉ことシャア・アズナブル大佐に指揮権を委ねた後に死亡した。

ここにシャア・アズナブル大佐はエゥーゴの最高指揮官となった。
しかし、ジャミトフの奸計は防ぐ事は出来ず、エゥーゴの指揮下にある部隊以外は、ティターンズのみでなく地球軍・宇宙軍共に全ての連邦軍が敵となった。
その物量の差は、絶望的なものである。
しかし、今までも一時的にティターンズの指揮下に入った一般連邦軍は、ティターンズの精鋭部隊と違い少数精鋭部隊で付け込んで大敗北させる事が可能であることが唯一の救いであった。
ともかく、エゥーゴの司令官となったクワトロ大尉と百式及びカミーユ・ビダン少年とZガンダムは、急ぎシャトルで宇宙に返す必要が生じた。
カラバのMS隊が全面的に協力してくれるので、かなり心強い。
もちろん、我々ユーロンMS隊もシャトル打ち上げの護衛と支援を行う事が決定した。
『アムロ大尉、一年戦争の英雄にお目に掛かれて光栄です。』

『あなたが、それを言いますか?ジオンのインビジブル・パサーカーの貴方が。』

2人でたわいのない話をして、シャトルの準備を待ったのだけれど、思いのほか有意義な時間が過ごせた。
アムロ大尉は、リックディアスの技術を元にカラバで開発した地上戦用MSディジェに乗り込んでいた。
彼は、このまま地球に留まり、一年戦争の僚友ハヤト・コバヤシと共に地球上のティターンズの拠点を制圧していくつもりだそうだ。


【シャトル打ち上げ支援】【機動戦士ガンダム クライマックスUC】より~

乗機はユーロンの高性能艦載MSがいずれも、戦闘地域での防塵フィルターの性能が不足している事により使用できないそうだ。
エンジニア・リーダーのメイ曹長が露骨に落ち込んでいた。
後で、フォローしておこう。

そんな訳でユーロンMS隊はカラバのGMⅡを借りて出撃することになった。
自機   GMⅡ  弩外道大佐搭乗




僚機1  GMⅡ  シャーリー・ラムセイ中尉搭乗




僚機2  GMⅡ  パミル・バクダミル少尉搭乗





敵は、ベースジャバーに乗って来た、マラサイとハイザックなので、有象無象って事はないんだろうけど。宇宙で戦ったティターンズの精鋭に比べると見劣りがする気がしました。

いきなりシャトルの内1機が撃破される。最悪だ(-_-;)

敵MSが中距離なら、ビームライフルで牽制してから

一気にバーニア吹かして近接戦闘へ、イニシアティブを常にキープして、敵MSを屠る。

必死で敵MS狩りまくっていたら、シャトルのカウントダウンが始まって、点火!

無事エゥーゴ首脳部はMSと共に宇宙へ帰還したのでした。


レザルト



弩外道大佐の戦果
MS    31機撃破 (内訳はマラサイとハイザック)
マラサイ

ハイザック


ここで、マット艦長と今後の打ち合わせ。

『まあ、まんまとジャミトフにしてやられたが、これは近々仕返しのチャンスだ、そうだろドゲさん。』
彼は、今日も、ちょい悪親父全開だw
『うん、近日中にキリマンジェロ基地に作り置きされた大艦隊が一気に成層圏突破から、衛星軌道に乗って各宙域へ配備されるだろうね。』
『そこに先回りできたら、直掩MSのいない、宇宙での実戦経験が無い鴨ネギ艦隊が撃沈し放題だね。』

『問題は、百式で殲滅するか?前回のように手堅くジオングを使うかだな?』

『やっぱり、地球の重力に引かれる場所でメガバズーカランチャーみたいに取り回しの悪い重量物持つのは精神的にきついから、今回もジオングで行かせて(-_-;)』

『さって、それじゃあ仕込みに入るから、2時間くらいで出発できると思うぜ。』

マット艦長は、諜報活動特に敵軍の動静には怖ろしいほどの情報収集能力と情報の真偽の取捨選択能力を発揮してくれるので、弩外道はいつもおいしい獲物にたんとありつけると言う話。
マット艦長も、弩外道の艦隊殲滅戦を特等席で見るのが最大の楽しみだそうだから、最強のちょい悪親父コンビかもしれないw

そして、悪だくみの後は、エレンの笑顔とおいしい紅茶。
ああ、癒される。。。



『敵艦隊を撃破せよ。』『機動戦士ガンダム 連邦vsジオンDX』より~
自機  ニュータイプ専用MSジオング  弩外道大佐搭乗



マット艦長の指定したポイントに待つこと1日半、狙いたがわず連邦の500隻規模の大艦隊が現れた。
相手は、大気圏突破したばかりだからMS直掩も出せないし、それどころか転進も反撃もままならない鴨ネギ艦隊。
前回は欲張りすぎて、失敗したから今回は、1隻、1隻確実に爆散させて、エネルギー切れ前に母艦に帰投しようと戦術を定めたのでした。
はっきり言って、一方的な虐殺状態、連邦軍はこの宙域に護衛部隊を出しておく手間さえかけず、ただ撃沈されてゆく。
組織が、硬直化して全く機能していない証拠。
だから一般連邦軍が全て敵に回った今も彼らの数を脅威とは思えない。
それよりも、先日のフォンブラウン市奪還でぶつかったパプテマス・シロッコの最新型MS部隊を中心とした精鋭ティターンズの精鋭部隊がこちらと同数でもはるかに大きな脅威と言えると思う。

私は、前回同じシュチエーションで、航行系に半壊のダメージと主砲を破壊して、撃沈したものと見なして、次の獲物に貪欲に攻撃していったが、ガンキャメラで確認できた撃破数は、全くの誤りで敵の徹底的ダメージコントロールの為に、実際の戦果は見かけ上の戦果の20%という大恥を掻いているのです。
そこで、今回は明らかにオーバーアタックですが、敵艦が爆散して宇宙の塵になるまで粉々に破壊しました。



















戦闘時間は、21分間という短時間だった。
その上、ジオングにはほとんど被弾跡らしい被弾跡は無かった。

弩外道大佐の戦果
マゼラン改級戦艦   27隻撃破


サラミス改級巡洋艦  27隻撃破



今回の総括   圧倒的に有利な高度と位置を占有できたため、一方的な大勝利が得られた。
連邦一般宇宙軍は、この大気圏脱出ポイントに最低でも1個小艦隊6隻程度の艦隊を張り付けるだけで、今回のように脆弱な時を狙われて大損害を被る事を避けられると両指揮官とも百も承知の事実だろうが、たったそれだけの連携が別艦隊所属という理由のみで、回避され、結果エゥーゴの精鋭部隊に大損害を被り続けている。
ティターンズの台頭で、そのエリート集団に選ばれなかったその他大勢の連邦軍は軍としても、組織としても理論と倫理が破綻しており、本格的衝突がティターンズと行われる前に、無理やりティターンズの配下になった人々の艦隊、MS隊を可能な限り各個撃破して、戦力差を縮めるべきであると考えます。

パイロットスーツを脱いでシャワーを存分に浴びた後、軍服に袖を通し艦長に概況説明のために艦橋に上がると、そこはお祭り騒ぎだった。

『さすが、ドゲさん。今日も特等席ですげー花火を見せて貰ったぜい、ありがとな!』
と、言って俺の背中をバシバシ叩く。
もちろん、手加減してるだろうがおっさん、ガタイが良いから結構痛いw
『いや、それはいつも言ってるけどおいしい艦隊の情報をマットさんが押さえてくれて初めて成り立つ事だから。』
『いっそのこと、俺らエゥーゴのちょい悪親父コンビで売り出すかw』

『私、感動しました。隊長の正確無比な攻撃と変幻自在の防御、その上、敵の艦列まで乱して完勝されるなんて。』

『俺も、俺も隊長に一生付いていきます!』

『隊長、お疲れになったでしょう。紅茶はいかかがですか?』

いつものように、エレンの笑顔と特別な紅茶でやっと癒された。
一年戦争時は俺は23歳で、星の屑作戦阻止、エゥーゴ入隊での戦闘でとうとう崖っぷち29歳になっちまった。
エレンは、先日20歳になったばかり、どう考えても釣り合わないよな~。
とか、やくたいの無い事を考えながら、ちょっとだけ未来に思いはせるのも悪くないと思う最近の俺なのでした。
まだ、二人を守れなかった事を忘れた訳じゃ無いけど、月日がどんどん色々な事、色々な人を否応なく連れてくる。
昔は、何のことだかわからなかったけど『忘れる事を許してくれた神様に感謝をしなければ・・・』今は、心に沁みる。


次回も見てくださいね~♪


『あなたの明日があなたに取って最高の1日になりますように~♪』

ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾話

2020-05-11 | ゲーム
ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾話なのです。
本シリーズの攻略プレイ日記の部分には、【機動戦士ガンダム連邦vsジオンDX】と【機動戦士ガンダム クライマックスUC】そして【機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙】及び【機動戦士ガンダム戦記】【機動戦士Zガンダムエゥーゴvsティターンズ】の5作品を使用しています。
エゥーゴの重要拠点である、フォンブラウン市がティターンズ精鋭部隊の強襲を受けた。
アーガマ、レウルーラといったエゥーゴの主力部隊とともにフォンブラウン市防衛及びアレキサンドリア級戦艦の一部撃破を図り、フォンブラウン市維持に貢献した弩外道大佐らユーロンMS隊だったが、ティターンズの一時的指揮下におかれている一般連邦宇宙軍が大挙してフォンブラウン市に増援艦隊を派遣中なのが判明し、サイド5駐留艦隊のフォンブラウン市増援艦隊は、メガバズーカランチャー装備の弩外道大佐の百式で殲滅に成功したが、ルナツー発進の大規模増援艦隊を迎撃すべく、ユーロン強襲揚陸巡洋艦は、会敵ポイントを目指して、迎撃に当たるのでした。






ここから第参拾話。
ルナツー発大規模増援艦隊に会敵したユーロン艦橋では、マット艦長と弩外道大佐は敵艦隊の情報の精査を行い、今度の艦隊も旧型MSが配備されただけで数こそ多いものの士気も練度もついでに言うならやる気も底辺ないやいやティターンズに従っている連邦一般宇宙軍と判断し、メガバズーカランチャーによる掃討が妥当と決断を下した。
【ルナツー発増援艦隊のフォンブラウン市到達を阻止せよ。】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】より。

自機 メガバズーカランチャー装備百式 弩外道大佐搭乗

味方巻き込み防止の為僚機無し























弩外道大佐の戦果
サラミス改級巡洋艦  40隻撃破

ムサイ改級巡洋艦   10隻撃破

GMⅡ        59機撃破


戦闘総括 ルナツー発第一次増援艦隊の大型戦闘艦50隻は、全てメガバズーカランチャー一斉射で撃沈された。
艦隊直掩の59機のMSもメガバズーカランチャーで全て殲滅されたが、艦隊所属のMS総数は3機✖50隻=150機と推定され、3交代シフトと考えれば、妥当な編成数と考えられる。
しかし、艦隊の士気、練度、やる気が極めて低い上に、旧式MSしか配備されていないことから、メガバズーカランチャー装備百式単機で50隻艦隊の短時間殲滅という一方的勝利が得られた。
サラミス改級巡洋艦、ムサイ改級巡洋艦はメガバズーカランチャー一斉射で撃沈されたがこれがマゼラン改級戦艦もしくは最新型のアレキサンドリア級戦艦であっても、同様にメガバズーカランチャー一斉射で撃沈可能と推定される。
今後の作戦展開に一考察を要するものと考えられます。

ルナツー発第一次増援艦隊撃破後艦隊の派兵のきざしは、認められなかったのでユーロン強襲揚陸巡洋艦は一路転進して月面のフォンブラウン市を目指した。





月の周回軌道に入った所で、アーガマ隊と戦時通信のコネクトが執れたのでアーガマMS隊隊長クワトロ・バジーナ大尉に連絡を取って戦闘の進捗を確認しました。

その後、我々ユーロン強襲揚陸巡洋艦の増援艦隊殲滅戦の結果、敵の大規模艦隊増援の悪夢は回避できたが、その後木星帰りの男、パプテマス・シロッコのジュピトリスより、大量の最新型MSを含む精鋭MS隊が投入されたため、敵のアポロ作戦は成功を収め、現在フォンブラウン市はティターンズの制圧下にあるという事でした。
現在、エゥーゴの稼働艦艇を集約して、フォンブラウン市奪還作戦を計画中とのこと。
マット艦長と弩外道大佐もフォンブラウン市宙域に戻り次第、MS隊の作戦参加の要請を受けました。
ちなみに、エゥーゴMS隊の総指揮権はクワトロ・バジーナ大尉に委ねられています。
だって彼、どう見てもシャア大佐でしょ。
誰も口にはしないけど、公然の秘密って奴だし。
階級上位を主張してMS総指揮権よこせとか言わない弩外道大佐でした。
ていうか、ぶっちゃけそんなに責任重い仕事は、スルーしたい。
言わぬが華w

数時間後、フォンブラウン市宙域までユーロン強襲揚陸巡洋艦到着したのでアーガマ隊と同時並行してフォンブラウン市奪還作戦を開始しました。
アーガマのブライト艦長より、シロッコが投入した、3機のハンブラビ編隊の為に味方GMⅡ隊に損害が出ているとの事。
クワトロ大尉やニュータイプのカミーユ君を含めアーガマ、レウルーラのエース級パイロットは、皆その他のシロッコ投入最新型MS隊の対応で手が離せないとの事。
ユーロンMS隊での対応の依頼を受けました。
【フォンブラウン市奪還】
【敵新型MSを撃破せよ】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】より。


自機 Zガンダム、弩外道大佐搭乗



僚機 リック・ディアス、パミル・バクダミル少尉搭乗



母艦ユーロン直掩機 メタス、シャーリー・ラムセイ中尉搭乗



『弩外道大佐、Zガンダム出る。』

『カタパルト射出約20秒後に最初の敵新型機に会敵予定です。幸い、敵新型機3機編隊は相互支援が難しい程度に距離が離れているようです。』
『隊長、いつものようにパパッと片付けちゃって下さい。隊長好みのレモンティー淹れて艦橋でお待ちしています。』

エレン・ロシュフィレ軍曹は、いつもの決まり文句で〆て、実際紅茶を淹れて待っていてくれる。
それでは、紅茶を楽しみにパパッ!?と片づけますか。
敵新型MSハンブラビを右前方低空で捕らえた。
バクダミル少尉のリックディアスはビームサーベル構えて臨戦態勢だ。

このハンブラビ1番機をハイパー・メガ・ランチャー2連撃で仕留め、後続のGMⅡも一撃で撃破した。

最も、ハイパー・メガ・ランチャーは威力が大きいものの反動が大きく射撃後の硬直が長い。
(中の人の独り言:このハイパー・メガ・ランチャー威力大きくチャージも早いのでNPC戦にはこれ一択ですが、対戦では隙が大きすぎるので、ビームライフル一択なのです)
(そもそも機体コストが安いガンダムMk-Ⅱのビームライフルは、カートリッジ交換コマンドで即フルリロードなので、Zガンダムを対戦で選択するのは、完全に勝敗度外視の趣味の問題です。ま、変形してウェーブライダー形態になればMAPの端から端まで飛んで行けるくらいしかメリット!?が思い付きませんw脱線しました(-_-;))
ハンブラビ2番機を中距離射撃で沈め、同様に後続のGMⅡを撃破。

ハンブラビ3番機は、パミル君のリックディアスが格闘で仕留めたので、彼をロックオンしたGMⅡをアシスト撃破。


弩外道大佐の戦果
ハンブラビ  2機撃破

GMⅡ    3機撃破



ミッションコンプリートで母艦に帰艦。
メイ曹長にZガンダムの整備、点検を最優先で頼むと。
『OK!20分頂戴!』と、元気よく返事来た。

艦橋に上がって、マット艦長に概況報告。
エレン軍曹が淹れてくれた紅茶をじっくり味わってから・・・

カタパルトデッキに降りると、予定より2分早くZガンダムの整備が終了したので、ほとんど待ち時間無しでコクピットに乗り込んだ。

【フォンブラウン市奪還】
【駐留部隊陽動】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】より。


自機 Zガンダム 弩外道大佐搭乗



母艦ユーロン直掩機 メタス、シャーリー・ラムセイ中尉搭乗



味方の比較的低練度のエゥーゴ一般兵部隊のGMⅡを敵新型MS部隊から守りつつ可能な限り敵MSを同時に撃破しつつ、次々後方に送り戦線を再構築させる。






弩外道大佐の戦果
ガブスレイ  5機撃破

ハイザック  5機撃破

マラサイ   12機撃破



戦線の再構築を終えて、カミーユ少年のZガンダムが近距離にいたので無線で捕まえる。
『こちらユーロンMS隊の弩外道大佐です。』

『知ってます。こちらアーガマMS隊のカミーユ・ビダンです。』

『敵の打ち漏らしはどんな感じかな?』

『もう、ほとんど敵は撤退しました。少なくとも市内は完全に制圧してます。』

『さすがだね。まあクワトロ大尉にカミーユ君が居るんだから当然か。』

『弩外道大佐だっていらっしゃるじゃないですか。あなただってニュータイプでしょう。』

『知ってるかもしれないが、僕は対艦戦闘に特化しているから、対MS戦闘は、カミーユ君の足元にも及ばないよ。』

『どうでしょう?僕はあなたのように最大の戦果を望まない。人殺しはできるだけ少なく済ませたいんです。』

『まあ、君は正規の軍人じゃないんだからそれで構わない。ただ、能力相応に敵のニュ-タイプやエースパイロットを引き受けてくれると助かるかな。』

『それで、あなたは弱い敵を殺すんですか?』

『おい、カミーユ!さっきから黙って聞いていれば。いくらなんでも弩外道大佐に失礼だろう!』

『すみません。弩外道大佐。しつけがなっていなくて。』

『いえ、お気になさらず。カミーユ君は正規の軍人では無いのだし、私やクワトロ大尉のやり方を押し付ける訳にはいかないでしょう。』
『それより、一度クワトロ大尉ときちんと話す機会が欲しいですね。それにブライト艦長とも。』

『どんな事をお知りになりたいんですか?』

『いえ、本当にたわいのない事ですよ。私自身良い年をしてミーハーなものですから。』

『それでしたら、いずれ機会もあるでしょう。』

『それでは、私はこれで、戦いの後には紅茶でくつろぐ習慣あるものですから。』


艦に戻って、艦橋に上がるとエレン軍曹の笑顔とおいしい紅茶がいつものように出迎えてくれた。
戦闘でささくれだった心に和む・・・





次回も見てくださいね~♪


『あなたの心が安らぐ場所が増えますように~♪』

ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第弐拾九話

2020-05-06 | ゲーム
ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第弐拾九話なのです。
本シリーズの攻略プレイ日記の部分には、【機動戦士ガンダム連邦vsジオンDX】と【機動戦士ガンダム クライマックスUC】そして【機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙】及び【機動戦士ガンダム戦記】【機動戦士Zガンダムエゥーゴvsティターンズ】の5作品を使用しています。
地球上での弩外道の活躍でカラバの数的不利は免れた。
カラバと地球での戦闘を受け持つ主戦力は、ほぼ同数になったはずだ。
けれど。カラバにはアムロ大尉が居る。
弩外道自身がけっしてかなわいと思うパイロットは5本の指もいないのだから。
もう、地球でのカラバの活躍は約束されたようなものだと安心していた。
そして、ブレックス准将の元に今回の地球降下カラバ側面支援作戦について報告に行った。




ここから第弐拾九話です。

『本当にご苦労だった、弩外道大佐、もちろん任務に失敗するなどとは、考えてもいなかったがまさかたった1日でカラバの不利を覆すとは。見事という他に無い。』


『ご期待に応えられて光栄であります。』


『話は、宇宙に戻るが、ティターンズの連中が月面のフォウンブラウン市の制圧を狙っているらしい、彼らの作戦名は、アポロ作戦と言うらしい。』

そこで、今まで沈黙を貫いていたブライト大佐が始めて口を開いた。
『その作戦阻止には、我々アーガマも参戦するし、ヘンケン艦長のラーディッシュも参戦するはずです。』


ここで、我らが艦長マット大佐が口火を切った。

『お二人の艦は、現行エゥーゴ最強と伺っていますが、確かアーガマには優秀なニュータイプが2人も乗り込んでいらっしゃるとか、それで我々の出番なんてあるんですか?』


『うちのニュータイプは弩外道大佐の説明を借りるなら、正統派なので、オールドタイプの大部隊を殲滅するような弩外道大佐殿の異能は持ち合わせていないのです。』
『無論、作戦初期には、力を貸していただく事になりますが、問題はフォンブラウン市をティターンズに制圧された場合です。』
『最初に、この作戦に投入されるティターンズでも精鋭中の精鋭でしょうから、逆に数はそれほど多くはないでしょう。』
『フォンブラウンを落とされたら、彼らはどれだけ大きな艦隊を投入しても、補給に困る事は無くなりますから、各地に分散している政治で屈服させた旧連邦軍系の艦隊を集結させるでしょう。』
『そうなったら、我々のニュータイプ達には対応不能です。』


『なるほど、我々はティターンズの下っ端だけれども数だけはとんでもない敵の兵站戦を潰すと同時にそれらティターンズの数的優位の元になっている旧連邦軍系ティターンズ艦隊の削減を狙う二面作戦という事ですね。』


『了解しました。確かにその作戦なら敵艦隊の動向をかなりの精度で常に把握しているマット艦長と大量の弱敵を葬るのが得意な私のコンビにこれ以上適任者はいないでしょうから、お任せ下さい。』


『君らには、苦労かけてばかりだな。すまないが今回もよろしく頼む。』

全員敬礼をして部屋を出た我々は、ポートの方に向かって歩きだした。
これは、かねてより念願だったお願いをすべきだと思い当たって、さっそくブライト艦長にお願いしてみた。



『ブライト艦長、今回の作戦が終了したらアーガマにおられるお二人のニュータイプを紹介して頂けませんか?』


『わかりました、作戦完了後ならいつでもおいでになって下さい。』


さて、早速我々は、フォンブラウン市にそれほど離れていない隠れ場所(マフィアのアジト)に入って母艦を隠しました。
このような隠れ家には、結構な量の補充物資が備蓄されていますが、今回はラビアンローズでおなか一杯補給を受けたので、貴重な緊急用物資を温存できたのでした。
しかし、これほど充実したアジトを宇宙じゅうに作ったマット艦長は普通じゃない。
そもそも、どうやって決済を取ったのか想像もできないが、なんとなく本人に聞くのは躊躇われたので、『これは便利で助かる!』と日記には書いておこう。

しばらくして、フォンブラウン市が多数の新型MSに襲われ、アーガマとラーディッシュの直掩機を除いた全MSが応戦中だと秘匿通信で連絡を受けました。
我々も援軍としてMS戦闘に参加するべく、部隊編成を急いだ。

隊長機は、私弩外道大佐で、機体は出し惜しみせずに、Zガンダムで出撃。




バディは市街戦で、建物など破壊すれば市民に死傷者がでかねないので、常に冷静に戦えるシャーリー少尉とした
搭乗機はメタス



【アポロ作戦阻止】
【敵侵攻部隊の撃破】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】より~
フォンブラウン市での戦闘







レザルト


弩外道大佐の戦果
MS    15機撃破
(MS内訳:ハイザック、マラサイ同数程度)



ここで、艦長に暗号化通信を送って、全てのティターンズ艦隊の動きを教えて貰った。
続いて、私は、指揮官どうしの暗号化通信をアーガマのMS戦隊長のクワトロ大尉に繋いだ。


『こちら弩外道大佐です、クワトロ大尉そちらの戦況はどうですか?』


『こちらクワトロ大尉、状況は余り良いとは言えないね、我々がほぼ一方的に戦果を挙げているけれど、それ以上に敵の援軍が多い。このままだと、エネルギー切れ、弾薬切れで敗走なんて事態になりかねない。』


『攻撃している部隊のMSは、ハイザックとマラサイですから、自ら志願してティターンズになった連中だけあって、MSの性能もですけど練度も一般の連邦兵よりかなり高いようです。』
『この作戦に参加している母艦は、アレキサンドリア級15隻って所だそうです。』
『この士気と練度では、メガバズーカランチャーで一網打尽と一般連邦軍のように、さっくり殲滅って訳には行きませんけど、通常対艦戦闘でそこそこ削っておきます。』
『というのもルウム、新サイド5の駐留部隊30隻程度がこちらに増援に向かっていて、やはりルナツーからは50隻規模の増援があるようでこれをフォンブラウン市に展開されたら、数の暴力は無視できませんし、幸いこちらはむりやりティターンズの支配下にされてしまった連中だそうなのでメガバズーカランチャーで殲滅可能と思われますので、こっちを優先しておきます。』


『ありがとう、そちらはお願いするよ。僕らは弾切れになる前にここから一旦撤退かな。』


『それでは失礼します。ご武運を。』


『了解、グッド・ラック。』





【敵艦隊の補給作戦妨害】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】より~


自機;弩外道大佐、Zガンダム搭乗




バディ;シャーリー少尉、メタス搭乗





アレクサンドリア級戦艦隊を各個撃破























弩外道大佐の戦果
アレキサンドリア級戦艦  7隻撃破

MS  16機撃破







【サイド5駐留艦隊のフォンブラウン市増援を阻止せよ。】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】より~



自機 メガバズーカランチャー装備:百式


いよいよ、サイド5駐留艦隊の殲滅戦です。





















弩外道大佐の戦果
サラミス改級巡洋艦  24隻撃破

ムサイ改級巡洋艦   6隻撃破

GMⅡ        35機撃破




次回も見てくださいね~♪


『あなたが常に正しい時を正しい行いで過ごせますように~♪』

ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第弐拾八話

2020-05-05 | ゲーム
ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第弐拾八話なのです。
本シリーズの攻略プレイ日記の部分には、【機動戦士ガンダム連邦vsジオンDX】と【機動戦士ガンダム クライマックスUC】そして【機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙】及び【機動戦士ガンダム戦記】【機動戦士Zガンダムエゥーゴvsティターンズ】の5作品を使用しています。





ここから第弐拾八話なのです。

ブレックス准将、ブライト大佐、ヘンケンベッケナー大佐の揃った、エゥーゴ上層部揃い踏みに所で、今日の戦果報告をしたところ3人共大変称賛して下さった。



月面の威力偵察艦隊を撃破したのと、百式:メガバズーカランチャ装備機で1日余りの短い期間に60隻のGMⅡが配備されている、新型ティターンズ新鋭巡洋艦艦隊を1隻も取り残すことなく60隻完全殲滅した事を非常に喜んでいただいた。
『弩外道大佐は、自分のニュータイプの資質は、アムロやシャア大佐に遠く及ばないとおっしゃていましたが、ニュータイプ同士の戦闘が不得手というだけで、あなたは戦艦キラーである事は紛れもない事実で、戦略的不利を何度にも及ぶ戦術的勝利で数の差を圧縮もしくは、それを覆してしまうほどのおよそ近代軍事学を根底から覆しかねない存在ですよあなたは。』
『その戦果はジオン軍での戦闘でも、艦隊殲滅の能力に特化しているとしか思えません。』
閣下が、弩外道大佐と、
このまま、ユーロン艦隊撃滅艦として、単独で艦隊狩りをお願いするのが上策では無いでしょうか。』
ブライト艦長もヘンケン艦長もブレックス提督でさえ、その可能性を視野に入れて今後の戦力案を考え始めている。
そんな弱いものいじめみたいな作戦と弱敵チョイスで全体の戦局が有利になるなら、ちからの限り狼を避けてウサギを森から駆逐します。
閣下は私を御覧になって、手を差し伸べられた。
私は、失礼にならなうように程度ににひり返すと、閣下は
『弩外道くん、私は君のニュータイプの特異性にとても大きな可能性を感じているよ。』

『さて、ジャブロー降下作戦が失敗したのは聞いているだろう。』
『エゥーゴは地球の反ティターンズ組織カラバと同盟状態にあるのだが、敵のスードリ級空中母艦アウドムラを奪った所までは、良かったがその戦域におけるテォターンズのスードリ級空中母艦は4隻でね、実に困った事にカラバとティタ-ンズは単純に戦力比4倍なのだ。』
『そこで、本日ユーロンにZガンダムを配備するから、君はウェーブライダー形態にて大気圏に突入し、カラバから情報を得て、敵のスードリ級空中母艦を3隻沈めて、明後日にはZガンダムごとシャトルを打ち挙げてもらって、敵艦隊各個殲滅作戦に復帰して欲しいのだ。大変だろうが、なんとか頼むよ。』
私は、軍でかなり無理な作戦を任される事が多かったのですが、ここまでタイムスケジュールがいっぱい、いっぱいな理不尽な命令を受領したのがさすがに初めてでしたが、幸いポーカーフェイスを貫けて、『了解しました。』と再敬礼しました


それから、3時間後、弩外道大佐は、北米のカラバの拠点にいました。

彼は、カラバの情報官からティターンズのスードリ級空中母艦3隻の所在を確認すると早速動きだした。


アウドムラ隊援護
【追撃部隊撃破】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】より~

アウドムラ追撃部隊の母艦スードリ級空中母艦の上を取る。


敵スードリ級の上部甲板を乗っ取って、ひたすら足元にハイパー・メガ・ランチャーの直撃弾を乱射する。


ついに火を噴き最後の時を、迎えた1隻めスードリ級空中母艦


レザルト








【大型輸送機足止め】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】より~


スードリ級空中母艦に格闘攻撃を繰り返して削りきるZガンダム


遂に撃墜されるスードリ級空中母艦


レザルト







【大型輸送機攻撃】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】より~


はるか上空のスードリ級空中母艦に1発ずつハイ・メガ・ランンチャーを叩き込むZガンダム。


地上の護衛MSを撃破する。


いよいよ止めは、目と鼻の先。


遂に、カラバにとって脅威だったスードリ級空中母艦3隻全て撃破。


レザルト



シャトル打ち上げの見送りにはわざわざアウドムラ艦長のハヤト・コバヤシ大尉が来てくれた。

『弩外道大佐、今回は本当にありがとうございました。』


『いえ、このくらいなんでも無いですよ。』


『本当はアムロもあなたに挨拶したがっていたんですが。あいつが前線から外れるのは無理があって申し訳ありません。』


『アムロ大尉がフリーハンドをえられるなら、そもそも私の助っ人も必要なかったでしょうし。』


『アムロに頼りっぱなしで申し訳ないとは思っているのですが・・・』


『まあ、共に戦っているのだから、いつかおあい出来るでしょう。それでは。』


『ご武運を。弩外道大佐。』


『あなたにもご武運を。』

私は、シャトルでユーロンに帰艦を果たし。明日からは、また宇宙戦闘三昧の日々です。。。。。



弩外道の地球上での戦果
スードリ級空中母艦   3隻撃破


MS          8機撃破




次回も見てくださいね~♪


『あなたに素敵な出会いがありますように~♪』


ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第弐拾七話

2020-05-04 | ゲーム
ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第弐拾七話なのです。
本シリーズの攻略プレイ日記の部分には、【機動戦士ガンダム連邦vsジオンDX】と【機動戦士ガンダム クライマックスUC】そして【機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙】及び【機動戦士ガンダム戦記】【機動戦士Zガンダムエゥーゴvsティターンズ】の5作品を使用しています。






ここから第弐拾七話
『おーい、どげさん、どうやらつけられてるぜw』
マット艦長は緊張感に乏しい声音で私に話しかけた。


『さっき、殲滅した艦隊のかたき討ちってとこかな?』


『まあ、そんな所だろうが、実際にはティターンズの参謀本部にハッパ掛けられて必死に追ってるって処だろうな。』


『あれ、さっき殲滅した艦隊よりも、大分艦隊規模小さくない?』
『あんなんで、俺たちに敵うとおもってるの?』


『まあ、勝てるとは思って無いだろうが、ここで命令無視して逃げだせば、自分はもちろん家族まで不穏分子として処断されるから。』
『必死で戦って全滅したって大儀名分が必要なのさ、全くけったくそ悪いぜ。』


『だからと言ってわざと負けるわけにもいかないから、仕方が無いのでせめて苦しまずにひと思いに殲滅してやるくらいだな。。。』


私は、メカニック担当室長のメイ・カーウィン曹長をヴィジホンで呼び出して


『忙しい所悪いんだが、百式のメガバズーカランチャーの砲身の冷却にざっくりあとどれだけかかる。』


『ああ、百式はメンテまでもう終わってるよ。いつでもメガバズーカランチャー乱れ撃ちできるよ。』


『相変わらず、お前のスペックすげーよな!ありがとう、助かった。』


『隊長さんが、いつも大事に乗ってくれるからだよ。』
と、少し顔を赤らめて、彼女はヴィジホンを切った。


『という訳なんで、百式で出て、ちゃちゃっと片づけてくるよ。』
『後の事は毎度すまないけど、よろしくね、マット艦長殿。』


『まあ、特等席でドゲさんの殲滅戦が見らるんだから、細かな事くらい片づけておくよ。』
ちょい悪そうな笑顔で答える。


敵艦隊に接敵したのはカタパルトで射出されてすぐの事でした。
【敵艦隊の追撃を阻止せよ】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】より~

自機 : 百式:メガバズーカランチャー装備

再び、艦隊の殲滅が始まる。







25隻の戦闘艦からなる、追撃艦隊はおよそあがらう術もなく消滅した。
数千人の命と共に散華した。
俺だけは、そのことを忘れちゃいけないと思った。
そんな事が免罪符にはならないだろうけど・・・・

弩外道大佐の戦果
サラミス改級巡洋艦  20隻撃破


ムサイ改級巡洋艦   5隻撃破


GMⅡ        27機撃破



ここで、一息入れて消耗品の補給のために月のフォンブラウン市を目指した。
折りよく、いや折あしくだろうか、月面でティターンズの威力偵察がメインと推定される小艦隊に遭遇した。
ただちに、迎撃のためのMS隊を発進させる。
【敵艦隊の威力偵察阻止】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】より~

自機:ガンダムMk-Ⅱ 弩外道搭乗


僚機:リックディアス  バミル・バタダミル曹長搭乗





敵MSを迎撃!


ハイザックを撃破後、マラサイと対峙。


ムサイ改が低空侵入。


1隻めのムサイ改の甲板に飛び乗り格闘戦で撃沈。


2隻目のムサイ改も同様に甲板上で白兵戦で撃沈。


3隻めのムサイ改にも格闘攻撃。


3隻めのムサイ改も爆散して、敵艦隊を掃滅。




弩外道大佐の戦果
ムサイ改巡洋艦 3隻撃破


マラサイ    3機撃破


ハイザック   3機撃破





バミル・バクダミル曹長の戦果
マラサイ    1機撃破


ハイザック   1機撃破




こうして私のMS小隊は、敵艦隊の月面への威力偵察を退けたのです。


次回も見てくださいね~♪


『あなたの偶然が幸福を運んできますように~♪』

ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第弐拾六話

2020-05-04 | ゲーム
ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第弐拾六話なのです。
本シリーズの攻略プレイ日記の部分には、【機動戦士ガンダム連邦vsジオンDX】と【機動戦士ガンダム クライマックスUC】そして【機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙】及び【機動戦士ガンダム戦記】【機動戦士Zガンダムエゥーゴvsティターンズ】の5作品を使用しています。





ここから第弐拾六話
まずは、ティターンズの枝葉の艦隊殲滅戦に成功しましたが、次なる任務は、ティターンズの精鋭中の精鋭、アレキサンドリア級戦艦5隻が補給のためにランデブーポイントに留まっているのに強襲を掛けるというもので、当然直掩のMSも多数展開していることが予想されるので、強襲は私がガンダムMk-Ⅱで単機で行い、バディにはシャーリー少尉にメタスでもって、私が敵艦攻撃中の背後を守ってもらう事にした。
バミル曹長のリックディアスは今回の作戦にメンテナンスが間に合わなかったので、今回はユーロンでお留守番だ。
【敵の補給作業妨害】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】より~

自機:ガンダムMk-Ⅱ 弩外道大佐機


僚機:メタス シャーリー少尉



いよいよ強襲を掛けます。

次々と爆散する敵戦艦。







事前に得ていた情報では5隻艦隊だという事でしたが、実際には6隻艦隊でした。



弩外道大佐の戦果
アレキサンドリア級戦艦 6隻撃破


ジムⅡ 12機撃破




シャーりー少尉の戦果 
ジムⅡ 3機撃破



相応の戦果を手土産に、ラビアンローズのブレックス准将に報告に行くと、その成果を称えられ、前回約束された、新パーツと新機体が補充された。

まずはガンダムMk-Ⅱに合体させる事で、射撃専用機体へと変更できる【Gディフェンサー】。

この合体により機体性能や外観が全く変わってしまうので、合体した機体は【スーパーガンダム】と呼称されるそうです。

そして、メガバズーカランチャー装備の百式が補充された。

この機体のセットで一撃で戦艦を吹き飛ばす威力のある荷電粒子加速砲台として、使えるとの事。
メガバズーカランチャーを外して、ビームライフルもしくはクレイバズーカを装備すれば高性能MSとしても使用可能だけれども、閣下が私に期待しているのは、戦艦キラーとしての私だということで、また同様な任務を依頼する可能性が高いと思うとおっしゃっていらした。

早速、百式のメガバズーカランチャーの慣熟試験も兼ねて、現在衛星軌道上に探知されている30隻程度のティターンズ艦隊を急襲する任務をさずかりました。
近場であることも手伝って短時間で会敵場所に到着できました。
メガバズーカランチャーは百式の機体に比べて極端に大きく取り回しに時間がかかるので、敵MSに懐に入られると厄介ですが、その攻撃力はすさまじいの一言で、わずか一斉射でどんな戦闘艦も一撃必殺でした。
【敵艦隊の撃破】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】より~

自機;百式 メガバズーカランチャー装備

次々と敵艦をあっという間に葬ってゆきます。








35隻もの戦闘艦からなるティターンズ艦隊の殲滅があまりにもあっさり片付いてしまったため、自分でも一瞬茫然としました。
この武器と百式の組み合わせは、少なくとも戦闘艦艇に対して圧倒的で、この使い方次第で数的劣勢を被ってる我々の逆転の秘密兵器になるかもしれないと、艦に帰ってマット大佐と二人で使い処の考察を重ねる事になりました。

弩外道大佐の戦果
サラミス改巡洋艦   28隻撃破


ムサイ改巡洋艦    7隻撃破


GMⅡ        41機撃破



強力無比な兵器を得たからこそ、これからの俺たちはより慎重で用意周到に戦わねばならなくなっちまったね。
と、半ば本気、半ば冗談口調でマット艦長と確認しあったのでした。
責任重大だ・・・


次回はいよいよ新展開か!?
また、見てくださいね~♪


『あなたの勝負所で幸運に恵まれますように~♪』