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ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾弐話

2020-05-12 | ゲーム
ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾弐話なのです。
本シリーズの攻略プレイ日記の部分には、【機動戦士ガンダム連邦vsジオンDX】と【機動戦士ガンダム クライマックスUC】そして【機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙】及び【機動戦士ガンダム戦記】【機動戦士Zガンダムエゥーゴvsティターンズ】の5作品を使用しています。
エゥーゴの指導者であるブレックス准将は、ジャミトフに暗殺され、瀕死の准将は、側近であるクワトロ・バジーナ大尉ことシャア・アズナブル大佐に後事を託した。
こうして、エゥーゴの指導者は、シャア・アズナブル大佐に引き継がれました。
更にジャミトフが連邦議会でティターンズに地球連邦軍の軍権を譲渡する法案を成立させ、エゥーゴとティターンズの兵力差は圧倒的となった。
これに、乗じてユーロン強襲揚陸巡洋艦のマット艦長と弩外道は一計を案じ、ほぼ無抵抗の今は敵となった連邦軍艦隊に対して一方的に猛攻し、宇宙戦闘艦54隻撃破の大勝利を挙げていた。






ここから第参拾弐話
こちらの、連邦軍艦隊に対する大戦果をシャア・アズナブル大佐に報告した。
その席で、ティターンズがエゥーゴの支持基盤であるグラナダにコロニー落としを仕掛けた事が伝えられた。
幸い、アーガマ隊、ラーディッシュ隊の活躍によりコロニーの核パルスエンジンが破壊され、グラナダは被害を免れたとの事でした。
更に、ティターンズは、エゥーゴに好意的であるコロニーに毒ガス攻撃を掛ける作戦を準備している事が判明。
我々ユーロン隊も毒ガス作戦阻止に独自に動くよう指令を受けた。

こんな時こそ、頼りになるのは我らが艦長、諜報活動のスペシャリストとして、ティターンズが毒ガス攻撃を予定している場所と日時を割り出してくれた。


【毒ガス作戦阻止】
【敵部隊の足止め】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】より~

諜報活動により、毒ガス運搬中のサラミス改級巡洋艦3隻が特定された。
この、3隻を撃沈する。

自機  Zガンダム  弩外道大佐搭乗



母艦直掩  メタス  シャーリー・ラムセイ中尉搭乗



ウェブライダー形態で戦場まで素早く移動。

サラミス改に連続格闘戦を仕掛け耐久力を削る。

敵護衛MSごとサラミス改を破壊する。

目障りな護衛MSを射撃で排除。

最後のサラミス改に取付く。

3隻目のサラミス改も爆散。

ミッションコンプリート。

レザルト


弩外道大佐の戦果
サラミス改級巡洋艦  3隻撃破



MS         9機撃破(機種内訳:マラサイ、ハイザック)
マラサイ

ハイザック


取り合えずは、熱いシャワーを浴びてから。
アイロンのきっちり掛かった軍服に袖を通して。

艦橋には、満面の笑みで迎えてくれる、エレンと至福の時が待っていた。






『どげさん、ちょい面倒な話と、ちょいおいしいネタどっちから聞きたい?』

今朝も、マット艦長はちょい悪親父全開だ(-_-;)
『ちょい面倒な話から。』


『そうか、また滅入る話だ、テイターンズの次の毒ガス作戦の計画だが、連中前回どげさんにG3・ガス輸送してた巡洋艦全部撃沈されちまったろ?』
『だから今回はG3・ボンベをかなり手前からカタパルト射出して、護衛のMSに取り付け作業もやらせるんだそうだw』


『なんと、今回の戦術目標は慣性飛行するG3・ボンベですか(-_-;)』


『それじゃ、ちょっとおいしいネタの方は?』


『この前、連邦宇宙艦隊500隻ほどキリマンジャロから打ち上げたじゃあねえか、もつともどげさんが思いっきり減らしちまったけどなw』


『ティターンズの連中も素人集団のままじゃ戦力にならないって考えて、連中の本距地のグリプス2まで呼び寄せて稽古つけてやる気になってるらしい。』


『そりゃ,またおいしそうなネタですね。でも、今度こそ連中も学習して精鋭部隊が途中まで迎えに行くとか!?』


『さすがに、そこまでは分かんねえけどよ、仕掛ける価値はあると思わねえか?』


『確かに、とっとと宇宙飛ぶガス・ボンベ撃墜して、そっちに遊びに行きましょう(⌒∇⌒)』


【毒ガス作戦阻止】
【G3・ボンベを破壊せよ。】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】より~

戦術目標は、宇宙駆けるG3・ボンベの殲滅。
護衛MSも随時片づけて行く。


これが噂の、宇宙駆けるG3・ボンベの拡大図w

もちろん破壊一択だけど(-_-;)



レザルト


弩外道大佐の戦果
MS16機    撃破 (機種内訳:マラサイ・ハイザック)

マラサイ

ハイザック






こうして、毒ガス作戦を未然に阻止成功。ということでユーロン強襲揚陸巡洋艦は、皆で衛星軌道まで、ピクニックがてらのヒヨッコ連邦軍狩りです。
【敵艦隊を攻撃せよ。】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】より~


自機  メガバズーカランチャー装備百式  弩外道大佐搭乗




私が、現在使用している機体はZガンダム、百式、ジオングの3機種のみでガンダムMk-Ⅱは遊んでいる状態。
そこで、ガンダムMk-Ⅱをシャーリー中尉に譲り、部隊としての戦闘力の底上げを図った。

母艦直掩  ガンダムMk-Ⅱ   シャーリー・ラムセイ中尉搭乗
















弩外道大佐の戦果
サラミス改級巡洋艦   20隻撃破

ムサイ改級巡洋艦    5隻撃破

GMⅡ         28機撃破





今回の敵艦隊しょぼかったけど、エレンはいつもの笑顔で待っていてくれたから、それはそれでいいかも。。。


10歳も年下の娘に現を抜かす弩外道の行く末は、、、、

次回も見てくださいね~♪


『あなたの笑顔があなたの大切な人を幸せにしますように~♪』


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ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾壱話

2020-05-12 | ゲーム
ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾壱話なのです。
本シリーズの攻略プレイ日記の部分には、【機動戦士ガンダム連邦vsジオンDX】と【機動戦士ガンダム クライマックスUC】そして【機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙】及び【機動戦士ガンダム戦記】【機動戦士Zガンダムエゥーゴvsティターンズ】の5作品を使用しています。
フォンブラウン市奪還作戦はエゥーゴの勝利で終わり、戦況自体は、ティターンズのアポロ作戦発動前の状態に戻り一時戦闘は小康状態となった。




ここからが、第参拾壱話です。
戦闘が小康状態になった間隙をついて、ティターンズの指導者ジャミトフ・ハイマンは、連邦軍の軍権をティターンズに譲渡する法案を次の連邦議会に提出するために、水面下で画策していた。
この、動きをいち早くキャッチしたエゥーゴの指導者ブレックス准将は、クワトロ大尉、カミーユ・ビダンらとともにこの法案を阻止するために地球のダカールに大気圏降下していた。
我々、ユーロン強襲揚陸巡洋艦は、今のところ作戦自由度が高いことから、MS隊だけでなく、バックアップのために、ダカール郊外に戦艦ごと降下、潜伏した。

しかし、ブレックス准将は寝室にて襲撃を受けて致命傷を負ってしまう。

ここで、ブレックス准将は、側近であるクワトロ大尉ことシャア・アズナブル大佐に指揮権を委ねた後に死亡した。

ここにシャア・アズナブル大佐はエゥーゴの最高指揮官となった。
しかし、ジャミトフの奸計は防ぐ事は出来ず、エゥーゴの指揮下にある部隊以外は、ティターンズのみでなく地球軍・宇宙軍共に全ての連邦軍が敵となった。
その物量の差は、絶望的なものである。
しかし、今までも一時的にティターンズの指揮下に入った一般連邦軍は、ティターンズの精鋭部隊と違い少数精鋭部隊で付け込んで大敗北させる事が可能であることが唯一の救いであった。
ともかく、エゥーゴの司令官となったクワトロ大尉と百式及びカミーユ・ビダン少年とZガンダムは、急ぎシャトルで宇宙に返す必要が生じた。
カラバのMS隊が全面的に協力してくれるので、かなり心強い。
もちろん、我々ユーロンMS隊もシャトル打ち上げの護衛と支援を行う事が決定した。
『アムロ大尉、一年戦争の英雄にお目に掛かれて光栄です。』

『あなたが、それを言いますか?ジオンのインビジブル・パサーカーの貴方が。』

2人でたわいのない話をして、シャトルの準備を待ったのだけれど、思いのほか有意義な時間が過ごせた。
アムロ大尉は、リックディアスの技術を元にカラバで開発した地上戦用MSディジェに乗り込んでいた。
彼は、このまま地球に留まり、一年戦争の僚友ハヤト・コバヤシと共に地球上のティターンズの拠点を制圧していくつもりだそうだ。


【シャトル打ち上げ支援】【機動戦士ガンダム クライマックスUC】より~

乗機はユーロンの高性能艦載MSがいずれも、戦闘地域での防塵フィルターの性能が不足している事により使用できないそうだ。
エンジニア・リーダーのメイ曹長が露骨に落ち込んでいた。
後で、フォローしておこう。

そんな訳でユーロンMS隊はカラバのGMⅡを借りて出撃することになった。
自機   GMⅡ  弩外道大佐搭乗




僚機1  GMⅡ  シャーリー・ラムセイ中尉搭乗




僚機2  GMⅡ  パミル・バクダミル少尉搭乗





敵は、ベースジャバーに乗って来た、マラサイとハイザックなので、有象無象って事はないんだろうけど。宇宙で戦ったティターンズの精鋭に比べると見劣りがする気がしました。

いきなりシャトルの内1機が撃破される。最悪だ(-_-;)

敵MSが中距離なら、ビームライフルで牽制してから

一気にバーニア吹かして近接戦闘へ、イニシアティブを常にキープして、敵MSを屠る。

必死で敵MS狩りまくっていたら、シャトルのカウントダウンが始まって、点火!

無事エゥーゴ首脳部はMSと共に宇宙へ帰還したのでした。


レザルト



弩外道大佐の戦果
MS    31機撃破 (内訳はマラサイとハイザック)
マラサイ

ハイザック


ここで、マット艦長と今後の打ち合わせ。

『まあ、まんまとジャミトフにしてやられたが、これは近々仕返しのチャンスだ、そうだろドゲさん。』
彼は、今日も、ちょい悪親父全開だw
『うん、近日中にキリマンジェロ基地に作り置きされた大艦隊が一気に成層圏突破から、衛星軌道に乗って各宙域へ配備されるだろうね。』
『そこに先回りできたら、直掩MSのいない、宇宙での実戦経験が無い鴨ネギ艦隊が撃沈し放題だね。』

『問題は、百式で殲滅するか?前回のように手堅くジオングを使うかだな?』

『やっぱり、地球の重力に引かれる場所でメガバズーカランチャーみたいに取り回しの悪い重量物持つのは精神的にきついから、今回もジオングで行かせて(-_-;)』

『さって、それじゃあ仕込みに入るから、2時間くらいで出発できると思うぜ。』

マット艦長は、諜報活動特に敵軍の動静には怖ろしいほどの情報収集能力と情報の真偽の取捨選択能力を発揮してくれるので、弩外道はいつもおいしい獲物にたんとありつけると言う話。
マット艦長も、弩外道の艦隊殲滅戦を特等席で見るのが最大の楽しみだそうだから、最強のちょい悪親父コンビかもしれないw

そして、悪だくみの後は、エレンの笑顔とおいしい紅茶。
ああ、癒される。。。



『敵艦隊を撃破せよ。』『機動戦士ガンダム 連邦vsジオンDX』より~
自機  ニュータイプ専用MSジオング  弩外道大佐搭乗



マット艦長の指定したポイントに待つこと1日半、狙いたがわず連邦の500隻規模の大艦隊が現れた。
相手は、大気圏突破したばかりだからMS直掩も出せないし、それどころか転進も反撃もままならない鴨ネギ艦隊。
前回は欲張りすぎて、失敗したから今回は、1隻、1隻確実に爆散させて、エネルギー切れ前に母艦に帰投しようと戦術を定めたのでした。
はっきり言って、一方的な虐殺状態、連邦軍はこの宙域に護衛部隊を出しておく手間さえかけず、ただ撃沈されてゆく。
組織が、硬直化して全く機能していない証拠。
だから一般連邦軍が全て敵に回った今も彼らの数を脅威とは思えない。
それよりも、先日のフォンブラウン市奪還でぶつかったパプテマス・シロッコの最新型MS部隊を中心とした精鋭ティターンズの精鋭部隊がこちらと同数でもはるかに大きな脅威と言えると思う。

私は、前回同じシュチエーションで、航行系に半壊のダメージと主砲を破壊して、撃沈したものと見なして、次の獲物に貪欲に攻撃していったが、ガンキャメラで確認できた撃破数は、全くの誤りで敵の徹底的ダメージコントロールの為に、実際の戦果は見かけ上の戦果の20%という大恥を掻いているのです。
そこで、今回は明らかにオーバーアタックですが、敵艦が爆散して宇宙の塵になるまで粉々に破壊しました。



















戦闘時間は、21分間という短時間だった。
その上、ジオングにはほとんど被弾跡らしい被弾跡は無かった。

弩外道大佐の戦果
マゼラン改級戦艦   27隻撃破


サラミス改級巡洋艦  27隻撃破



今回の総括   圧倒的に有利な高度と位置を占有できたため、一方的な大勝利が得られた。
連邦一般宇宙軍は、この大気圏脱出ポイントに最低でも1個小艦隊6隻程度の艦隊を張り付けるだけで、今回のように脆弱な時を狙われて大損害を被る事を避けられると両指揮官とも百も承知の事実だろうが、たったそれだけの連携が別艦隊所属という理由のみで、回避され、結果エゥーゴの精鋭部隊に大損害を被り続けている。
ティターンズの台頭で、そのエリート集団に選ばれなかったその他大勢の連邦軍は軍としても、組織としても理論と倫理が破綻しており、本格的衝突がティターンズと行われる前に、無理やりティターンズの配下になった人々の艦隊、MS隊を可能な限り各個撃破して、戦力差を縮めるべきであると考えます。

パイロットスーツを脱いでシャワーを存分に浴びた後、軍服に袖を通し艦長に概況説明のために艦橋に上がると、そこはお祭り騒ぎだった。

『さすが、ドゲさん。今日も特等席ですげー花火を見せて貰ったぜい、ありがとな!』
と、言って俺の背中をバシバシ叩く。
もちろん、手加減してるだろうがおっさん、ガタイが良いから結構痛いw
『いや、それはいつも言ってるけどおいしい艦隊の情報をマットさんが押さえてくれて初めて成り立つ事だから。』
『いっそのこと、俺らエゥーゴのちょい悪親父コンビで売り出すかw』

『私、感動しました。隊長の正確無比な攻撃と変幻自在の防御、その上、敵の艦列まで乱して完勝されるなんて。』

『俺も、俺も隊長に一生付いていきます!』

『隊長、お疲れになったでしょう。紅茶はいかかがですか?』

いつものように、エレンの笑顔と特別な紅茶でやっと癒された。
一年戦争時は俺は23歳で、星の屑作戦阻止、エゥーゴ入隊での戦闘でとうとう崖っぷち29歳になっちまった。
エレンは、先日20歳になったばかり、どう考えても釣り合わないよな~。
とか、やくたいの無い事を考えながら、ちょっとだけ未来に思いはせるのも悪くないと思う最近の俺なのでした。
まだ、二人を守れなかった事を忘れた訳じゃ無いけど、月日がどんどん色々な事、色々な人を否応なく連れてくる。
昔は、何のことだかわからなかったけど『忘れる事を許してくれた神様に感謝をしなければ・・・』今は、心に沁みる。


次回も見てくださいね~♪


『あなたの明日があなたに取って最高の1日になりますように~♪』
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