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ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第弐拾九話

2020-05-06 | ゲーム
ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第弐拾九話なのです。
本シリーズの攻略プレイ日記の部分には、【機動戦士ガンダム連邦vsジオンDX】と【機動戦士ガンダム クライマックスUC】そして【機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙】及び【機動戦士ガンダム戦記】【機動戦士Zガンダムエゥーゴvsティターンズ】の5作品を使用しています。
地球上での弩外道の活躍でカラバの数的不利は免れた。
カラバと地球での戦闘を受け持つ主戦力は、ほぼ同数になったはずだ。
けれど。カラバにはアムロ大尉が居る。
弩外道自身がけっしてかなわいと思うパイロットは5本の指もいないのだから。
もう、地球でのカラバの活躍は約束されたようなものだと安心していた。
そして、ブレックス准将の元に今回の地球降下カラバ側面支援作戦について報告に行った。




ここから第弐拾九話です。

『本当にご苦労だった、弩外道大佐、もちろん任務に失敗するなどとは、考えてもいなかったがまさかたった1日でカラバの不利を覆すとは。見事という他に無い。』


『ご期待に応えられて光栄であります。』


『話は、宇宙に戻るが、ティターンズの連中が月面のフォウンブラウン市の制圧を狙っているらしい、彼らの作戦名は、アポロ作戦と言うらしい。』

そこで、今まで沈黙を貫いていたブライト大佐が始めて口を開いた。
『その作戦阻止には、我々アーガマも参戦するし、ヘンケン艦長のラーディッシュも参戦するはずです。』


ここで、我らが艦長マット大佐が口火を切った。

『お二人の艦は、現行エゥーゴ最強と伺っていますが、確かアーガマには優秀なニュータイプが2人も乗り込んでいらっしゃるとか、それで我々の出番なんてあるんですか?』


『うちのニュータイプは弩外道大佐の説明を借りるなら、正統派なので、オールドタイプの大部隊を殲滅するような弩外道大佐殿の異能は持ち合わせていないのです。』
『無論、作戦初期には、力を貸していただく事になりますが、問題はフォンブラウン市をティターンズに制圧された場合です。』
『最初に、この作戦に投入されるティターンズでも精鋭中の精鋭でしょうから、逆に数はそれほど多くはないでしょう。』
『フォンブラウンを落とされたら、彼らはどれだけ大きな艦隊を投入しても、補給に困る事は無くなりますから、各地に分散している政治で屈服させた旧連邦軍系の艦隊を集結させるでしょう。』
『そうなったら、我々のニュータイプ達には対応不能です。』


『なるほど、我々はティターンズの下っ端だけれども数だけはとんでもない敵の兵站戦を潰すと同時にそれらティターンズの数的優位の元になっている旧連邦軍系ティターンズ艦隊の削減を狙う二面作戦という事ですね。』


『了解しました。確かにその作戦なら敵艦隊の動向をかなりの精度で常に把握しているマット艦長と大量の弱敵を葬るのが得意な私のコンビにこれ以上適任者はいないでしょうから、お任せ下さい。』


『君らには、苦労かけてばかりだな。すまないが今回もよろしく頼む。』

全員敬礼をして部屋を出た我々は、ポートの方に向かって歩きだした。
これは、かねてより念願だったお願いをすべきだと思い当たって、さっそくブライト艦長にお願いしてみた。



『ブライト艦長、今回の作戦が終了したらアーガマにおられるお二人のニュータイプを紹介して頂けませんか?』


『わかりました、作戦完了後ならいつでもおいでになって下さい。』


さて、早速我々は、フォンブラウン市にそれほど離れていない隠れ場所(マフィアのアジト)に入って母艦を隠しました。
このような隠れ家には、結構な量の補充物資が備蓄されていますが、今回はラビアンローズでおなか一杯補給を受けたので、貴重な緊急用物資を温存できたのでした。
しかし、これほど充実したアジトを宇宙じゅうに作ったマット艦長は普通じゃない。
そもそも、どうやって決済を取ったのか想像もできないが、なんとなく本人に聞くのは躊躇われたので、『これは便利で助かる!』と日記には書いておこう。

しばらくして、フォンブラウン市が多数の新型MSに襲われ、アーガマとラーディッシュの直掩機を除いた全MSが応戦中だと秘匿通信で連絡を受けました。
我々も援軍としてMS戦闘に参加するべく、部隊編成を急いだ。

隊長機は、私弩外道大佐で、機体は出し惜しみせずに、Zガンダムで出撃。




バディは市街戦で、建物など破壊すれば市民に死傷者がでかねないので、常に冷静に戦えるシャーリー少尉とした
搭乗機はメタス



【アポロ作戦阻止】
【敵侵攻部隊の撃破】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】より~
フォンブラウン市での戦闘







レザルト


弩外道大佐の戦果
MS    15機撃破
(MS内訳:ハイザック、マラサイ同数程度)



ここで、艦長に暗号化通信を送って、全てのティターンズ艦隊の動きを教えて貰った。
続いて、私は、指揮官どうしの暗号化通信をアーガマのMS戦隊長のクワトロ大尉に繋いだ。


『こちら弩外道大佐です、クワトロ大尉そちらの戦況はどうですか?』


『こちらクワトロ大尉、状況は余り良いとは言えないね、我々がほぼ一方的に戦果を挙げているけれど、それ以上に敵の援軍が多い。このままだと、エネルギー切れ、弾薬切れで敗走なんて事態になりかねない。』


『攻撃している部隊のMSは、ハイザックとマラサイですから、自ら志願してティターンズになった連中だけあって、MSの性能もですけど練度も一般の連邦兵よりかなり高いようです。』
『この作戦に参加している母艦は、アレキサンドリア級15隻って所だそうです。』
『この士気と練度では、メガバズーカランチャーで一網打尽と一般連邦軍のように、さっくり殲滅って訳には行きませんけど、通常対艦戦闘でそこそこ削っておきます。』
『というのもルウム、新サイド5の駐留部隊30隻程度がこちらに増援に向かっていて、やはりルナツーからは50隻規模の増援があるようでこれをフォンブラウン市に展開されたら、数の暴力は無視できませんし、幸いこちらはむりやりティターンズの支配下にされてしまった連中だそうなのでメガバズーカランチャーで殲滅可能と思われますので、こっちを優先しておきます。』


『ありがとう、そちらはお願いするよ。僕らは弾切れになる前にここから一旦撤退かな。』


『それでは失礼します。ご武運を。』


『了解、グッド・ラック。』





【敵艦隊の補給作戦妨害】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】より~


自機;弩外道大佐、Zガンダム搭乗




バディ;シャーリー少尉、メタス搭乗





アレクサンドリア級戦艦隊を各個撃破























弩外道大佐の戦果
アレキサンドリア級戦艦  7隻撃破

MS  16機撃破







【サイド5駐留艦隊のフォンブラウン市増援を阻止せよ。】【機動戦士Zガンダム エゥーゴvsティターンズ】より~



自機 メガバズーカランチャー装備:百式


いよいよ、サイド5駐留艦隊の殲滅戦です。





















弩外道大佐の戦果
サラミス改級巡洋艦  24隻撃破

ムサイ改級巡洋艦   6隻撃破

GMⅡ        35機撃破




次回も見てくださいね~♪


『あなたが常に正しい時を正しい行いで過ごせますように~♪』
コメント
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