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ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾九話

2020-05-25 | ゲーム
ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾九話なのです。

ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾八話なのです。
本シリーズの攻略プレイ日記の部分には、【機動戦士ガンダム連邦vsジオンDX】と【機動戦士ガンダム クライマックスUC】そして【機動戦士ガンダム めぐりあい宇宙】及び【機動戦士ガンダム戦記】【機動戦士Zガンダムエゥーゴvsティターンズ】及び【機動戦士ガンダムSEEDディスティニー 連合vsZAFTⅡプラス】と【機動戦士ガンダム ガンダムvsZガンダム】を使用しています。

エゥーゴは【メールシュトローム作戦1】の成功によってコロニーレーザーを入手した。
エゥーゴは更にコロニーレーザーによってティターンズ艦隊を殲滅する【メールシュトローム作戦2】を発動した。
コロニーレーザーがエネルギーチャージする前に、コロニーレーザーを破壊しようとティターンズはほぼ全てのMSをコロニーレーザーに振り向けた。
ティターンズMS隊の迎撃のためエゥーゴも総力をあげてMS隊を出撃させた。



前回の戦いでZガンダムを大破させていた、弩外道はティターンズとの最終決戦にGMⅡで出撃することにした。
彼の予備機の百式はメガバズーカランチャー装備状態で残る予備機のジオングも百式同様対艦戦闘に特化したピーキーなチューニングになっていたため、対MS戦には不向きだったため余っていたGMⅡで出撃する事にしたのです。
それを聞いた彼の部下たち全員、自分の高性能機を弩外道に使って下さいと申し出たが、弩外道は、
『君らが最終決戦にGMⅡで出たら生還は難しい、GMⅡで戦って生き残る操縦技術があるのは僕だけなのだから、君たちは自分の機体で出撃なさい、それとも君たちは【インビジブル・パサーカー】と呼ばれた僕の腕が信用できないの?』
という、ちょっとズルイ論法で部下達を論破してしまった。
ブリーフィングする間も無い緊急出撃で、弩外道は大混戦が予想されたため全機散開して目の前の敵MSを叩く事を優先する事を、指針として支持した。
『最後に最優先命令を皆に言い渡す、必ず生きてこの艦に帰れ!以上!』
パイロット達がノーマルスーツに着替えに行く間に、エレンに囁いた。
『この戦いが終わったら、結婚式をあげよう。』
彼女は笑顔で頷いてくれた。



【メールシュトローム作戦2】【機動戦士ガンダム クライマックスUC】より~
1番機(自機)   弩外道大佐    GMⅡ



2番機   ユリア・マクダミル中尉  スーパーガンダム



3番機   シャーリー・ラムセイ中尉   ガンダムMk-Ⅱ



4番機   タビィア・ローレンツォ中尉  高機動型リックディアス  



5番機   パミル・バクダミル少尉    リックディアス




戦闘が始まり、予想通り大混戦がいつ果てるともなく続く



遂にコロニーレーザーのチャージが終了し、ティターンズ艦隊を掃射、殲滅した。

しかし、母艦を失ってもティターンズのMS部隊の戦意は旺盛で死闘は続く。







レザルト

サラミス改級巡洋艦  1隻撃破

MS         62機撃破

ティターンズはパプテマス・シロッコが戦死したのを始め、艦隊は消滅し、残存MSも経戦不能で敗北した。
エゥーゴはなんとか勝利したものの、シャア大佐は行方不明となり、有力パイロットはことごとく戦死や負傷で戦闘不能に陥っていた。
結局、様子見を決め込んだアクシズだけが戦力を温存し、漁夫の利を得た形となった。


弩外道も重傷を負ったため、治療の為マット艦長はユーロン強襲揚陸巡洋艦を地球の連邦軍本部へ降ろし、エゥーゴを脱退してクルー全員、地球連邦軍に復帰する苦渋の決断をした。
なにしろ、グリプス戦役での弩外道のみの戦果の大部分はティターンズが軍権を握ったためにエゥーゴに止む無く敵対した地球連邦軍であり、最後の最後でティターンズから離反したものの、連邦軍兵士を虐殺したユーロン強襲揚陸巡洋艦クルーを温かく迎えてくれるはずも無いと思っていたからである。

弩外道のグリプス戦役における通算戦果は、
通常兵器で挙げた戦果だけでも
アレキサンドリア級戦艦      13隻撃沈


マゼラン改級戦艦         66隻撃沈


サラミス改級巡洋艦        223隻撃沈


ムサイ改級巡洋艦         46隻撃沈


スードリ級空中母艦        3隻撃沈


MS               514機撃破

これらの損害の出所は8割方連邦軍でティターンズやアクシズに与えた損害は意外と少なかったりする上に
この他にも観艦式に弩外道が核ミサイル2発撃ち込んだ戦果が

アレキサンドリア級戦艦      1隻撃沈


マゼラン改級戦艦         1026隻撃沈


サラミス改級巡洋艦        1205隻撃沈


このド派手な損害の出所は99.99%連邦宇宙軍だったりします。

更に更に、彼の部下のパイロット4人も全員エースで弩外道に比べれば可愛らしいものの、結構な戦果を連邦軍からあげてたりします。

最悪、俺とドゲさんは軍法会議ものかと覚悟していたマット・オースティン大佐ことユーロン艦長は、連邦本部に着任翌日に准将の辞令を貰いました。

連邦本部病院に入院中で未だICUで意識不明の弩外道大佐にも准将の辞令が下りたのですが、本人が受領できないので、妻みたいな人?という理由でエレン・ロシュフィレ曹長が代理で一時預かり、弩外道大佐の意識が回復し一般病棟に移り次第受領が成立する特別措置が取られました。

その上、弩外道准将は1ケ月後の退院時に少将の辞令と第一遊撃艦隊司令の役職を拝命しました。
何故、このような厚遇を受ける事になったかと言えば、エゥーゴ、ティターンズ、カラバも含めニュータイプも強化人間も死亡及び行方不明で現在所在が判明しているニュータイプは弩外道少将以外おらず、現状では彼に頼らなければ戦力をほぼ温存したアクシズに対抗する術が連邦軍には無かったのです。
ちなみにマット准将は第一遊撃艦隊副指令を拝命し旗艦ユーロン強襲揚陸巡洋艦艦長を兼任することとなり、弩外道少将の乗機としてガンダムMk-Ⅱが追加配備され、艦隊は他にもアレクサンドリア級戦艦2隻、サラミス改級巡洋艦3隻で編成され、パイロットは数少ない実戦経験者を艦隊に優先配置する念の入れようです。
連邦軍上層部はアクシズが戦わずして地球及び宇宙のほとんどを事実上支配下に置いている事に強い危機感を覚えたものの、現在の連邦軍では数はともかく質的に全く対抗できないことを分かっており、拾い物の弩外道達エゥーゴ離脱組の現在連邦軍最強戦力に加え連邦軍が現在用意できる最高の戦力と人材を弩外道に与えてかつ未だアクシズの影響下にないルナツーを本拠地として反抗の希望をつないだのです。
弩外道は、第一遊撃艦隊を率いてルナツーに着任すると真っ先に結婚式をあげましたw

クルーに祝福されて、幸せきっかり1週間の休暇を取った後、弩外道少将はユーロンのパイロット、メカニック、オペーレーターから砲術、操船まで百戦錬磨の部下達を派遣して、指揮下の第一遊撃隊の練度を飛躍的に向上させました。
ルナツー司令は弩外道と同格の少将ですが、先任ですのでそのままでは弩外道の指揮下にある部隊以外に口出しする権利は無いのですが、この寡黙で老境に差し掛かっているルナツー司令は弩外道の指導の手際を見るにつけ、この伝説の英雄にルナツーの艦隊戦力の育成と運用を任せる為、ルナツー駐留艦隊司令という役職をでっちあげ、弩外道を任命し文字通りルナツーの命運を彼に任せたのでした。
弩外道は、こうしてルナツー駐留艦隊を自身と優秀な部下達をフル稼働して徹底的に鍛えあげたのでした。

そして、反抗の機会は意外と早く来ました。
ハマーン揮下のグレミー・トトが反乱を起こしアクシズを2分する内乱が起こったのです。
事実上、エゥーゴ最後の戦力で最強の戦力であるネェルアーガマに集ったジュドー・アーシタを筆頭とするニュータイプの少年少女達が新戦力として加わり、エゥーゴ、カラバ、地球連邦軍の混成部隊とネオ・ジオンと呼称を変えたハマーン・カーンの艦隊の決戦の火蓋が切って落とされたのでした。
地球に温存されていた連邦艦隊とネェルアーガマがネオジオンに接敵するタイミングを見計らって弩外道はルナツー駐留艦隊をはるか遠方に置いて囮としMS隊を事前に全機発進させて挟撃する奇計を用いて、初戦を有利に導きました。
ジュドー少年とハマーンの一騎打ちは中々決着がつかず、艦隊戦も膠着状態に陥り、ついに我慢の限界が来た弩外道は、ルナツー駐留艦隊の指揮権を相棒にして親友のマット准将に委譲すると、自らガンダムMk-Ⅱを駆って戦場へと赴いたのでしたw



【決戦・第一次ネオジオン紛争】【機動戦士ガンダム クライマックスUC】より~
MS対MS同士の消耗戦と化した戦場をただ新たな獲物を求めて敵MSを次々撃破してゆく弩外道・・・







ついにハマーンはジュドー少年に敗れ、艦隊戦もネオジオンの自壊と共に、エゥーゴ・カラバ・連邦軍の混成艦隊の勝利で決着したのでした。

レザルト

第一次ネオジオン紛争における弩外道のパイロット戦果(-_-;)
ガザC    37機撃破



弩外道は、艦隊運用で勝利に貢献したことを評価され中将に昇進しました。
パイロットとしての戦果は連邦軍内部で最重要秘匿事項となり、闇に葬られる事になりましたw

まだ、引退には早すぎる歳ですが、階級が上がり過ぎてパイロットとしての矜持が保てなくなった弩外道は、連邦軍を辞めて最も安全そうなサイド6に最愛のエレンと一緒に移住したのでした。

若い引退でしたが、階級が階級だったので年金額はかなり高額なので、このままプーさんでしばらくのんびりしようと決めた弩外道なのでした。
そんな訳で第二次ネオジオン紛争(逆襲のシャア)には加わらず、自宅のTVでアムロの起こした奇跡を見る事になったのですが、彼が何を思ったのかについては記録に残っていません。。。。



次回は新シリーズスタートです。

『あなたがいつまでも夢を追い続けられる人でありますように~♪』
コメント
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