ゲス屋×弩外道のソロゲームをとことん鬼畜プレイ

まっとうなソロゲームを鬼畜プレイしたり外道攻略したりの面白可笑しでちょっと変わったゲームブログです。

ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾六話

2020-05-20 | ゲーム
ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾六話なのです。

前回のおさらいと今回に至る軍事情勢の変化の解説
エゥーゴのサイド2防衛は一進一退を続けていましたが、ここに大きな計算違いが発生しました。
ティターンズはグリプス2をコロニーレーザーに改造しサイド2・18バンチに照射、住民は全員死亡しました。
ティターンズはグリプス2をグラナダに移動する陽動としてサイド2・28バンチにG3ガスによる攻撃を敢行。
事態に気づいたアーガマが現場に急行するものの、間に合わずガスは注入され住民は全員死亡しました。
更にティターンズはサイド2・13バンチにも毒ガス攻撃を仕掛けるが、これはアーガマMS隊に阻止された。

ティターンズのグリプス2が月面都市グラナダを標的とすべく射程圏内へ移動を始めたため、エゥーゴはそれを阻止すべくアクシズに援護を要請する。
アクシズのハマーン・カーンは、エゥーゴからサイド3を譲渡するという約束を取り付けた上で、クワトロ・バジーナことシャア・アズナブルが頭を下げたことで、これを了解し、エゥーゴとアクシズの間に同盟が成立した。


そこで、アクシズがコロニーレーザーを破壊する間、エゥーゴが陽動を担当することとなりティターンズの拠点である【セダンの門】(旧ア・バオア・クー)に陽動攻撃を行った。
【ゼダンの門の攻略】
【陽動作戦】
アクシズのグワダンがコロニーレーザー破壊する時間を稼ぐため、テーターンズの拠点の一つである、【ゼダンの門】(旧ア・バオア・クー)に威力偵察を行う。

今回は、MS隊の機数も増えたのでフーメションを根本的に改良した。
◯に数字が入っているのが、MSで数字は何番機かを示している。
◇母艦ユーロンを表し
◎は友軍機を。
◆は友軍戦艦を表す。


弩外道考案 フォーメションA(今回はこのフーメション
   ① ② 前衛・主力となって、敵と交戦する。


    ③       中衛・前衛の撃ち漏らし処分と退路の確保
            状況によっては前衛・後衛の側面支援を行う。

 ④  ◇  ⑤    後衛・母艦を守る従来の直掩機の役目を果たす。



1番機 前衛    弩外道大佐搭乗    Zガンダム




2番機 前衛 ユリア・マグダミル中尉搭乗  スーパーガンダム




3番機 中衛    シャーリー・ラムセイ中尉搭乗  ガンダムMk-Ⅱ




4番機  後衛    タビィア・ローレンツオ中尉搭乗  高機動型リックデイアス




5番機  後衛    パミル・バクダミル少尉     リックディアス





最初からしばらく、ティターンズはこちらの奇襲に対応できず、長距離射撃で各個撃破のながれ。
もちろん、Zガンダムのハイパー・メガ・ランチャーの高威力、高精度あっこその話ですが。


敵が進出してきたので中距離での打ち合いになったのですが、Zガンダム下をかすめる強力なビーム。
これ、スーパーガンダムの主砲じゃあねえかw
ユリア中尉には、味方が射線上にいないか確認してから撃つように、お説教だw

最後には格闘戦までもつれ込んだけど、無事アクシズは「誤射」に見せかけてグリプス2の核パルスエンジンを破壊。グリプス2の移動は停止した。

レザルト


弩外道大佐の戦果
マラサイ   6機撃破

ハイザック  6機撃破


ユリア中尉の戦果
マラサイ   2機撃破

ハイザック  2機撃破

前衛で敵を全て撃破したため、中衛、後衛共に戦果無し。




ハマーンは、ジャミトフと接触し交渉の席で暗殺を試みるが失敗。
ティターンズとアクシズは戦闘状態に入る。
エゥーゴに救援を求める一方で小惑星アクシズをゼダンの門にぶつけて破壊するが、ティターンズ艦隊は脱出に成功していた。
この混乱状態を利用してティターンズ艦隊を叩く。

フォーメションB(対鑑攻撃フォーメーション)
       ①
     ②   ③


       ④

       ⑤
       ◇ 

前衛:①②③がメインで戦うが一番機は更に突出して敵戦艦を狙い、2番機、3番機は戦艦攻撃中の味方機を狙うMSを両翼から排除する。
中衛:④は、母艦の守りを重視、前衛3機が撃ち漏らした敵を始末すると共に、母艦が攻撃された場合は即座に後衛まで引く。
後衛:⑤は、戦艦正面に展開し常に直掩状態で母艦を守る。

1番機 前衛    弩外道大佐搭乗    Zガンダム 




2番機  前衛    タビィア・ローレンツオ中尉搭乗  高機動型リックデイアス


 

3番機  前衛    シャーリー・ラムセイ中尉搭乗  ガンダムMk-Ⅱ




4番機  中衛    パミル・バクダミル少尉     リックディアス




5番機  後衛 ユリア・マグダミル中尉搭乗  スーパーガンダム





サラミス改級巡洋艦に忍びよる、Zガンダム

敵艦に張り付いたら、ロックオンマーカーの警告が出るまでひたすらビームサーベルを振るう。

次のサラミス改級巡洋艦に取り付いて、格闘攻撃で戦艦の耐久力を削り切る半ばルーチンワークw

遠距離射撃でマラサイ撃破。

再び格闘攻撃の嵐で耐久けずりまくりw

サラミス改級巡洋艦の最後。

後、一撃で沈む運命。。。

最後のサラミス改級巡洋艦が爆散。



レザルト



弩外道大佐の戦果
サラミス改級巡洋艦     4隻撃破

GMⅡ           2機撃破

マラサイ          2機撃破

ハイザック         3機撃破





タビィア中尉の戦果
サラミス改級巡洋艦     1隻撃破

マラサイ          2機撃破





シャーリー中尉の戦果
マラサイ          2機撃破

ハイザック         3機撃破





パミル少尉の戦果
ハイザック         2機撃破




後衛 ユリア中尉の所まで突破した敵はいなかったので、今回は戦果なし。


帰艦して、熱いシャワーで汗を流し、洗濯したての軍服に手を通し、いつものように艦橋へ。
艦長に戦闘経緯を説明したら、癒やしの時間。
エレンがいつものように笑顔で迎えてくれて、おいしい紅茶にありつくと、ほんと生き返る。

いつものように、無駄話を楽しんでいたら、ユリア中尉の爆弾発言が飛び出した。
『前から気になっていたんですけど、隊長ってエレンさんと付き合ってるんですか?』

思わず、吹き出した。紅茶を口に含んでないときで良かった。
『いや、エレン君は可愛いと思うし、いい娘だけど僕より10も年下だし、それに死別だけど俺はバツイチだから僕が彼女に相応しいとは思えない。』

するとエレンは、悲しそうな顔をして俯いた。
するとサブオペレーターのノエル嬢が話に喰い付いてきた。
『でもでも、10歳くらい普通ですよ。内のお父さんとお母さんはもっと年離れてるし。バツイチなんて引け目に感じるのがおかしいです。そんな事でエレンさんを拒否るなんて可愛そうですよ!』

『いや、僕は拒否なんてしてないよ、でもエレン君みたいに若くて可愛い娘ならもっと良い男があたるだろ?って話だから。』

すると、エレンが人前であることも忘れたように、私の胸にすがりついて、泣きながら訴えた。
『私じゃ亡くなった奥様の代わりは務まらないでしょうけど、それでもあなたが好きです。私を隊長の特別な人にして下さい。』

『ありがとうエレン、もちろん僕に異論は無いけど、君は本当に僕なんかが相手でいいの?』

『隊長じゃなきゃ嫌なんです!』

『隊長って、結婚経験あるのに存外、朴念仁ですね。』
ユリアに突っ込まれた(^_^;)
『ありがとう、エレン、今度グラナダかフオンブラウンに半舷上陸したらエンゲージリングを買ってあげるよ。』

『嬉しいです。嬉しすぎて涙が止まらないです。』

俺は、俺の胸で泣きじゃくるエレンを優しく抱き寄せると、頭をなぜながら、
『一生掛けても君を幸せにするから、それでいいかな?』
と、誓った。

彼女は、私の胸から顔を上げると。
『はい、それでいいです。』
と、ハンカチで涙を拭いながら笑顔で答えてくれた。

すると、艦橋に居たみんなが歓声を上げて祝福してくれた。
今度こそ、彼女を守ってみせる!


弩外道のかなわないと思われた、恋心は周囲のあと押しで成就しちゃいました。
もう殺さないよ、たぶん、、、とちょっと断言できない中の人でした。。。。


次回も見て下さいね~♪

『あなたに素敵な出会いがありますように~♪』

心のなかで、もう一つの誓いを建てた。
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ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾六話

2020-05-20 | ゲーム
ガンダムの1年戦争とグリプス戦役を多くのガンダムゲームを共有プレイして弩外道視点で物語たりたい。第参拾六話なのです。

前回のおさらいと今回に至る軍事情勢の変化の解説
エゥーゴのサイド2防衛は一進一退を続けていましたが、ここに大きな計算違いが発生しました。
ティターンズはグリプス2をコロニーレーザーに改造しサイド2・18バンチに照射、住民は全員死亡しました。
ティターンズはグリプス2をグラナダに移動する陽動としてサイド2・28バンチにG3ガスによる攻撃を敢行。
事態に気づいたアーガマが現場に急行するものの、間に合わずガスは注入され住民は全員死亡しました。
更にティターンズはサイド2・13バンチにも毒ガス攻撃を仕掛けるが、これはアーガマMS隊に阻止された。

ティターンズのグリプス2が月面都市グラナダを標的とすべく射程圏内へ移動を始めたため、エゥーゴはそれを阻止すべくアクシズに援護を要請する。
アクシズのハマーン・カーンは、エゥーゴからサイド3を譲渡するという約束を取り付けた上で、クワトロ・バジーナことシャア・アズナブルが頭を下げたことで、これを了解し、エゥーゴとアクシズの間に同盟が成立した。


そこで、アクシズがコロニーレーザーを破壊する間、エゥーゴが陽動を担当することとなりティターンズの拠点である【セダンの門】(旧ア・バオア・クー)に陽動攻撃を行った。
【ゼダンの門の攻略】
【陽動作戦】
アクシズのグワダンがコロニーレーザー破壊する時間を稼ぐため、テーターンズの拠点の一つである、【ゼダンの門】(旧ア・バオア・クー)に威力偵察を行う。

今回は、MS隊の機数も増えたのでフーメションを根本的に改良した。
◯に数字が入っているのが、MSで数字は何番機かを示している。
◇母艦ユーロンを表し
◎は友軍機を。
◆は友軍戦艦を表す。


弩外道考案 フォーメションA(今回はこのフーメション
   ① ② 前衛・主力となって、敵と交戦する。


    ③       中衛・前衛の撃ち漏らし処分と退路の確保
            状況によっては前衛・後衛の側面支援を行う。

 ④  ◇  ⑤    後衛・母艦を守る従来の直掩機の役目を果たす。



1番機 前衛    弩外道大佐搭乗    Zガンダム




2番機 前衛 ユリア・マグダミル中尉搭乗  スーパーガンダム




3番機 中衛    シャーリー・ラムセイ中尉搭乗  ガンダムMk-Ⅱ




4番機  後衛    タビィア・ローレンツオ中尉搭乗  高機動型リックデイアス




5番機  後衛    パミル・バクダミル少尉     リックディアス





最初からしばらく、ティターンズはこちらの奇襲に対応できず、長距離射撃で各個撃破のながれ。
もちろん、Zガンダムのハイパー・メガ・ランチャーの高威力、高精度あっこその話ですが。


敵が進出してきたので中距離での打ち合いになったのですが、Zガンダム下をかすめる強力なビーム。
これ、スーパーガンダムの主砲じゃあねえかw
ユリア中尉には、味方が射線上にいないか確認してから撃つように、お説教だw

最後には格闘戦までもつれ込んだけど、無事アクシズは「誤射」に見せかけてグリプス2の核パルスエンジンを破壊。グリプス2の移動は停止した。

レザルト


弩外道大佐の戦果
マラサイ   6機撃破

ハイザック  6機撃破


ユリア中尉の戦果
マラサイ   2機撃破

ハイザック  2機撃破

前衛で敵を全て撃破したため、中衛、後衛共に戦果無し。




ハマーンは、ジャミトフと接触し交渉の席で暗殺を試みるが失敗。
ティターンズとアクシズは戦闘状態に入る。
エゥーゴに救援を求める一方で小惑星アクシズをゼダンの門にぶつけて破壊するが、ティターンズ艦隊は脱出に成功していた。
この混乱状態を利用してティターンズ艦隊を叩く。

フォーメションB(対鑑攻撃フォーメーション)
       ①
     ②   ③


       ④

       ⑤
       ◇ 

前衛:①②③がメインで戦うが一番機は更に突出して敵戦艦を狙い、2番機、3番機は戦艦攻撃中の味方機を狙うMSを両翼から排除する。
中衛:④は、母艦の守りを重視、前衛3機が撃ち漏らした敵を始末すると共に、母艦が攻撃された場合は即座に後衛まで引く。
後衛:⑤は、戦艦正面に展開し常に直掩状態で母艦を守る。

1番機 前衛    弩外道大佐搭乗    Zガンダム 




2番機  前衛    タビィア・ローレンツオ中尉搭乗  高機動型リックデイアス


 

3番機  前衛    シャーリー・ラムセイ中尉搭乗  ガンダムMk-Ⅱ




4番機  中衛    パミル・バクダミル少尉     リックディアス




5番機  後衛 ユリア・マグダミル中尉搭乗  スーパーガンダム





サラミス改級巡洋艦に忍びよる、Zガンダム

敵艦に張り付いたら、ロックオンマーカーの警告が出るまでひたすらビームサーベルを振るう。

次のサラミス改級巡洋艦に取り付いて、格闘攻撃で戦艦の耐久力を削り切る半ばルーチンワークw

遠距離射撃でマラサイ撃破。

再び格闘攻撃の嵐で耐久けずりまくりw

サラミス改級巡洋艦の最後。

後、一撃で沈む運命。。。

最後のサラミス改級巡洋艦が爆散。



レザルト



弩外道大佐の戦果
サラミス改級巡洋艦     4隻撃破

GMⅡ           2機撃破

マラサイ          2機撃破

ハイザック         3機撃破





タビィア中尉の戦果
サラミス改級巡洋艦     1隻撃破

マラサイ          2機撃破





シャーリー中尉の戦果
マラサイ          2機撃破

ハイザック         3機撃破





パミル少尉の戦果
ハイザック         2機撃破




後衛 ユリア中尉の所まで突破した敵はいなかったので、今回は戦果なし。


帰艦して、熱いシャワーで汗を流し、洗濯したての軍服に手を通し、いつものように艦橋へ。
艦長に戦闘経緯を説明したら、癒やしの時間。
エレンがいつものように笑顔で迎えてくれて、おいしい紅茶にありつくと、ほんと生き返る。

いつものように、無駄話を楽しんでいたら、ユリア中尉の爆弾発言が飛び出した。
『前から気になっていたんですけど、隊長ってエレンさんと付き合ってるんですか?』

思わず、吹き出した。紅茶を口に含んでないときで良かった。
『いや、エレン君は可愛いと思うし、いい娘だけど僕より10も年下だし、それに死別だけど俺はバツイチだから僕が彼女に相応しいとは思えない。』

するとエレンは、悲しそうな顔をして俯いた。
するとサブオペレーターのノエル嬢が話に喰い付いてきた。
『でもでも、10歳くらい普通ですよ。内のお父さんとお母さんはもっと年離れてるし。バツイチなんて引け目に感じるのがおかしいです。そんな事でエレンさんを拒否るなんて可愛そうですよ!』

『いや、僕は拒否なんてしてないよ、でもエレン君みたいに若くて可愛い娘ならもっと良い男があたるだろ?って話だから。』

すると、エレンが人前であることも忘れたように、私の胸にすがりついて、泣きながら訴えた。
『私じゃ亡くなった奥様の代わりは務まらないでしょうけど、それでもあなたが好きです。私を隊長の特別な人にして下さい。』

『ありがとうエレン、もちろん僕に異論は無いけど、君は本当に僕なんかが相手でいいの?』

『隊長じゃなきゃ嫌なんです!』

『隊長って、結婚経験あるのに存外、朴念仁ですね。』
ユリアに突っ込まれた(^_^;)
『ありがとう、エレン、今度グラナダかフオンブラウンに半舷上陸したらエンゲージリングを買ってあげるよ。』

『嬉しいです。嬉しすぎて涙が止まらないです。』

俺は、俺の胸で泣きじゃくるエレンを優しく抱き寄せると、頭をなぜながら、
『一生掛けても君を幸せにするから、それでいいかな?』
と、誓った。

彼女は、私の胸から顔を上げると。
『はい、それでいいです。』
と、ハンカチで涙を拭いながら笑顔で答えてくれた。

すると、艦橋に居たみんなが歓声を上げて祝福してくれた。
今度こそ、彼女を守ってみせる!
心のなかで、もう一つの誓いを建てた。




弩外道のかなわないと思われた、恋心は周囲のあと押しで成就しちゃいました。
もう殺さないよ、たぶん、、、とちょっと断言できない中の人でした。。。。


次回も見て下さいね~♪

『あなたに素敵な出会いがありますように~♪』

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