ゲス屋×弩外道のソロゲームをとことん鬼畜プレイ

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弩外道帝国(プラモデル)艦隊観艦式

2024-06-25 | ゲーム
爺は、現役時代最初に入社した会社では、18年間半導体一筋で、はっきり言って専門バカでした。
私は、部下に技術的指導を得意としていましたが、人として育てるのは全くと言っていいほど才能がありませんでした。
ところが勤務する工場が中国に移転するのを機会に退職金倍増につられて希望退職に応じて、転職しました。
そして、転職先の数社の会社では、どいつもこいつも過大評価しやがって上層部から過大な期待をされました。
あるブラック企業ではNo.2に抜擢されて、部下を1000人以上押し付けられました。
管理監督業務には、致命的に適正が無いのは、自分が良く知っていますので、専門バカにそんな役職振られても業務遂行できないと抵抗しましたが、社長の鶴の一声で昇進が決定してしまいました。
1000人の部下とその家族の幸せを担ってるいる事を意識する度ストレスで発狂しそうでした。
結局、その会社では技術的課題をクリアして品質管理体制を確立、ISOの審査に合格させた事で恩は返したということでまた転職しました。
しかし、転職先は財閥系のちゃんとした企業であったにもかかわらず、キャリアを過大評価され、経営陣に過大な期待をされる事になっていまいました。
死ぬ気で期待に応えようとしていましたが、精神の疲弊がひどく鬱病状態になっていまいました。
それでも気合いと根性で効率は10分の1以下ながら歯を食いしばって仕事をしていたらストレスで脳幹がダメージを受け右手と左足が麻痺してセミリタイヤするハメになってしまいましたが、まだ命があるだけめっけもんだと今は思っています。
死んだら終りですからね。

脳神経外科の権威と言われる方にも、神経内科の熟練医師にも治療のさじを投げられましたが爺は諦めず麻痺した右手で歴代のMHの大型モンスターをソロで狩るような無茶をして、右手のリハビリを狙いました。

もしMHに興味のある方は、下記アドレスを指定して右クリック、いくつかのリンクする方法で都合の良い方法を選択して左クリック爺の連載しているMHソロ狩りブログを覗いてやって下さい。
https://blog.goo.ne.jp/pururun52/e/f2888534f878dd6211c55e280de37e56


もうひとつは、1/700スケールの艦船模型を作りまくって、リハビリの2本柱としました。
リハビリ開始から数年は成果がほとんどでず、MHはひたすら攻略法だのみで、艦船模型は見るも無残な子供が作ったような艦船が量産されて、正直お目に掛けたくは無いですが、これを見ていただかないとリハビリの成果を目でみて確認して頂けないので恥を偲んでお目に掛けます。
ちなみに弩外道ですから、プラモデル艦隊も戦闘力を重視して、第二次世界大戦の装甲空母に最新鋭のF-35BライトニングⅡVTOL戦闘攻撃機を搭載させたりのズルしたりしています。
なお、艦船紹介テキストの最初にWWⅡと記載されている艦船は第二次世界大戦当時活躍したか就役した艦船なのを示しています。
それからWWⅠと記載されている艦船は日露戦争~第一次世界大戦時に活躍、就役した艦船です。
そして、時代表記が省略されている艦船は、現代艦、近代艦なのを示しています。
次に表記されているのは艦船の国籍です。
米はアメリカ、露はロシア、中は中国、英はイギリス、豪はオーストラリアを、省略されているのは日本をそれぞれ示しています。
次に表示されているのは戦艦、空母、駆逐艦などの艦船のクラスを示しています。
クラスに関しては、各国艦船をまとめて紹介する都合上、クラスの正式名称では無い事があります。
また、VTOL護衛空母などの架空のクラス名もプラモデル艦隊戦闘力嵩上げの為、でっち上げたりしています(-_-;)
テキストの最後に艦船の名称がきます。


では、リハビリを開始して序盤の3年間くらいの作品をジュッパひとからげでご紹介します。
はっきり言って1隻づつご紹介する価値の無いひどい仕上がりですから。。。。。























御覧のように見るも無残な船が数だけは並んでいますが、これが大戦略の艦隊だったら相当強い!
ちなみに序盤だけでなく全部の期間で制作する艦船の攻撃空母の比率がやたら多いのは、プラモデル艦隊の戦闘力を嵩上げするためです。
こんな事考えてプラモデル作るモデラーは国内でもほとんどいないだろうなあ( ;∀;)



次は、リハビリ序盤の修行後リハビリ中盤の2年半の作品郡です、艦船フォルムは大分ましになっていますが、いいとこ大人のモデラーの方の初心者レベルです。













































































































リハビリ中盤の制作艦はリハビリ序盤の制作艦と比べものにならないくらいの仕上がりです。
この頃にはMHプレイ・リハビリとプラモデル・リハビリの効果が出始めて、右手の麻痺もすこし改善していました。
なお、リハビリ中盤制作艦の中に唐突に少数、仕上がりレベルが低い艦船模型があるのは、組み立て難易度が高いキットに腕が追い付かなったせいです。




今度はリハビリ後半から現在までの制作艦をご紹介します。
自称、中級モデラーです。
右手の麻痺もかなり軽減されていて、いつかは麻痺を感じないくらいまでリハビリを続けるつもりですが、現在の悩みは制作したプラモデルを保管・展示するスペースが残り少なくなっている事です。
制作順にご紹介しますね。





























































この期間に組み立てた艦船模型は、まあまあ納得のいくものでした。
まだまだ満足の仕上がりには、ほど遠いですが、右手の麻痺はかなり軽減されているので、自身のモデラーとしての成長を合わせて期待して満足のゆく艦船模型をいつか制作できるようになる事が、爺の目標です。
それから、左足の麻痺のリハビリはポケモンGOで楽しみながら行っているのですが、芳しい成果は上がっていません。
専門医に見捨てられるくらいだから、むしろこちらが普通なのかもしれませんが、諦めずコツコツリハビリを楽しみます。

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