ゲス屋×弩外道のソロゲームをとことん鬼畜プレイ

まっとうなソロゲームを鬼畜プレイしたり外道攻略したりの面白可笑しでちょっと変わったゲームブログです。

大戦略Ⅶ MAP38 仮想戦記アメリカ大戦 怒外道帝国の野望Ⅵ ついに最終回:アメリカ合衆国併合で世界征服完了か?

2023-01-28 | ゲーム
大戦略Ⅶ MAP38 仮想戦記アメリカ大戦 怒外道帝国の野望Ⅵ ついに最終回:アメリカ合衆国併合で世界征服完了か?なのです。

まずは、いつものおさらいから始めます。
怒外道帝国の野望Ⅰで大戦略Ⅲ90’のMAP7:PACIFIC CONQEESTにて旧ソ連、中国、及び環太平洋中立国を占領し、アメリカ西海岸を制圧しました。
怒外道帝国の野望Ⅱで大戦略Ⅲ90’のMAP6:beyondにてアフリカ大陸全土、アラブ諸国全て、スペイン、ポルトガル、イタリア、ギリシャ、フランス地中海沿岸を占領しました。
怒外道帝国の野望Ⅲで大戦略Ⅳカルトマップ16 Battle in Europe にてアイスランドを除くヨーロッパの全ての国を占領しました。
怒外道帝国の野望Ⅳで大戦略Ⅳ:MAP6 アイスランドにてアイスランド全土を舞台に駐留米軍とアイスランド軍を駆逐し、アイスランド全土を制圧しました。
怒外道帝国の野望Vで大戦略パーフェクト3.0 シナリオNmap32.dm3改 天下統一の世界地図MAPで残っているインド・パキスタン、ニュージーランド、中南米・南米諸国の全て、グリーンランドのデンマーク亡命政権を制圧しました。
こうして怒外道帝国の版図は下図のようになりました。


アメリカ合衆国の制圧地域は下図のようになっています。


ここで大戦略Ⅶ MAP38 仮想戦記アメリカ大戦をプレイして決着をつけるのですが、本MAPはいままでの怒外道帝国の野望シリーズの結果として領有している地域と一致しませんので、大戦略パーフェクト3.0のMAPエディタで大戦略Ⅶ MAP38 仮想戦記アメリカ大戦を読み込み支配地域を編集して怒外道帝国シリーズの歴史に対応した占領地域に編集したMAPが下のキャプチャーです。


ちなみにMAPこそ大戦略Ⅶですが運用は大戦略パーフェクト3.0ですのでユーザープレイヤーは前回生き残った100ユニット程が初期配置できます。
COMプレイヤーには当然それがありませんので、アメリカはゼロから部隊生産しなければなりません。
まあ、これでは負けるのが難しいくらい有利ですが、これはこれで良いでしょうw

まず開始直後に国境付近に伏兵した海兵隊で敵の空白都市や施設を占領、更に遠方へはオスプレイに空挺部隊を載せてヘリボーン、もっと遠くにギャラクシー輸送機に乗せた空挺部隊でパラシュート降下でがらがらの敵地を占領しまくったのでした。
開始3日目のMAP戦況はこんな感じです。

ここからは敵ユニットの天敵部隊をぶつけて一方的に勝ちまくりました(-_-;)





このような卑怯な戦法で敵部隊を潰しまくった結果開戦6日目には、こんな状況になりました。


さあ、首都ワシントンに王手をかけました、そして開戦9日目

首都占領でアメリカが降伏、MAP全てが怒外道帝国の支配下におかれました。
これにて世界征服完了ですが南極には敗戦国の亡命政権が残って民主主義の種火をともしているので、これと不戦協定を結び憲法にて侵略禁止としました。
怒外道帝国が何代も続き政権が腐敗した場合、専制政治のアンチテーゼとして民主主義の牙城が必要との判断です。

ということで、戦略MAPは

かくして、弩外道帝国の世界征服は事実上達成されたのでした。
ということで、今回をもって怒外道帝国の野望シリーズは終了です。
最も、今回使った大戦略シリーズは別の機会に単発攻略しますから大戦略シリーズファンの方がっかりしないで下さいね。
次回はとりあえず大戦略シリーズ以外の攻略日記を掲載しますが、ゲームタイトルは未定です。

それでは、恒例の弩外道帝国艦隊(プラモデル)のご紹介ですが、今回は趣きを変えて1隻のキャプチャーをほとんどにして、従来の集合写真を止めました。
撮影の関係で全体の1/3の艦船のご紹介になっていますが、順次増やして、いずれ全てをカバーできるようにします。
最近作った順に並べますから、後の方ほど右手の麻痺がひどい時の作品なので、出来栄えがどんどん悪くなりますが、ご容赦願います(-_-;)




































































次回も見てくださいね~♪

『あなたの人生が前途洋々でありますように~♪』









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大戦略パーフェクト3.0 シナリオNmap32.dm3改 天下統一:怒外道帝国の野望V 

2023-01-23 | ゲーム
大戦略パーフェクト3.0 シナリオNmap32.dm3改 天下統一:怒外道帝国の野望Vなのです。

怒外道帝国の野望シリーズも今回で5回めを迎え、新規の読者さんももちろん、常連の読者さんも混乱してらっしゃるでしょうし、ここまでのおさらいをしますね。

怒外道帝国の野望Ⅰで大戦略Ⅲ90’のMAP7:PACIFIC CONQEESTにて旧ソ連、中国、及び環太平洋中立国を占領し、アメリカ西海岸を制圧しました。
怒外道帝国の野望Ⅱで大戦略Ⅲ90’のMAP6:beyondにてアフリカ大陸全土、アラブ諸国全て、スペイン、ポルトガル、イタリア、ギリシャ、フランス地中海沿岸を占領しました。
怒外道帝国の野望Ⅲで大戦略Ⅳカルトマップ16 Battle in Europe にてアイスランドを除くヨーロッパの全ての国を占領しました。
怒外道帝国の野望Ⅳで大戦略Ⅳ:MAP6 アイスランドにてアイスランド全土を舞台に駐留米軍とアイスランド軍を駆逐し、アイスランド全土を制圧しました。
これら4つのMAPの制圧地域を反映させて大戦略パーフェクト3.0のNmap32 天下統一の占領地域を調整して以下の勢力範囲を反映させました。


実際のMAPはこんな感じです。
   

少しだけ見切れて日本列島だけ見えなくなってますが、赤が怒外道帝国、黄色がアメリカ、青がブラジル、緑がグリーンランド・デンマーク亡命政権です。
主な中立国はインドとネパール、スリランカ、ニュージーランドとブラジルを除く中南米・南米諸国全てです。
怒外道帝国とアメリカ合衆国はそれぞれ思惑があり、このMAPでは同盟国となっています。

それでは、ゲーム開始です。
オーストラリア駐留軍と中立国ニュージーランドの都市です。

戦端が開かれて3日の侵攻状況です。

1週間後ニュージーランドは怒外道帝国に征服されました。


続いてインド方面の戦闘推移です。
インド・ネパール・スリランカは未だ独立を保っています。

やはり開戦一週間で3国とも怒外道帝国の支配に甘んじました。


そして一触触発の中南米・南米の状況です。


怒外道帝国はブラジルを刺激しないように相手の索敵範囲外でせこく中南米・南米中立国を制圧しました。
米軍とブラジル軍は目論見通り激しい消耗戦をしてくれました。


完全に漁夫の利でブラジルをふくめた全中南米諸国・南米諸国を占領しました(-_-;)



アメリカ・怒外道帝国連合軍の残る敵は、グリーンランド・デンマーク亡命政権だけになりました。
ちなみに兵器タイプにはデンマークは無いので同じ北欧ということでスウェーデンを採用しています。
個人的には、スウェーデン製の兵器は、安い予算でもよく作り込まれていて、爺のようなエンジニア上がりには評価高いです。
ウクライナ防衛戦でも遺憾なくその性能を発揮しているそうです。
まあ、士気の高いウクライナ軍vsぽんこつロシア軍って理由もあるんでしょうか!?

グリーンランドには送り込めるだけ戦力を送る飽和攻撃をしました。


そして首都陥落、連合軍の勝利です。


レザルト


今回の結果を加えると怒外道帝国占領地域は、以下の地図の赤線で囲われた部分になりました。
世界制覇まで@少しでっす。


あと、年寄り臭く、若い方に言っておくと戦争はゲームと妄想の中だけに、リアル戦争はダメ・絶対!!

では、爺のもう一つの趣味、プラモデル艦隊は最新の第9艦隊だけのご紹介です。

怒外道帝国第9機動艦隊でっす。下手くそですが(-_-;)










次回は、怒外道帝国の野望Ⅵ、アメリカ東岸・中西部の戦いです。
実は、ほぼ初見でシリーズ最新アプリの大戦略SSBを使うので、もしかしなくても負けるかもです(´;ω;`)ウッ…

次回も見てくださいね~♪

『あなたに素晴らしい出会いがありますように~♪』
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大戦略Ⅳ:MAP6 怒外道帝国の野望Ⅳ アイスランド侵攻

2023-01-19 | ゲーム
大戦略Ⅳ:MAP6 怒外道帝国の野望Ⅳ アイスランド侵攻なのです。

全体MAPです。緑〇が怒外道帝国軍の橋頭堡、赤〇が米駐留軍、青〇がアイスランド軍です。


我が軍の初期配置です。


御覧のように主力の艦隊は西を目指します。


中立拠点をこの段階でかなり押さえる事が出来ました。


さあ、ここから息せき尽かせぬ激闘の連続でっす(-_-;)


























このように一方的な虐殺で米駐留軍を降伏させました。
さらに艦隊は、反時計方向へ島を回り込み、やはり艦砲射撃と艦載機攻撃でアイスランド軍も撃破。

アイスランドを完全占領したのでした。。。


レザルトでっす。


怒外道帝国の野望Ⅰ~Ⅳで赤で囲まれた占領地を得たのでっす。


次回の怒外道帝国の野望Vは世界MAPでっす。

乞うご期待。

『あなたに素晴らしいチャンスが巡ってきますように~♪』
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大戦略ⅣカルトマップMAP16:Battle in Europe  怒外道帝国の野望Ⅲ ついにヨーロッパに侵攻だっ!

2023-01-13 | ゲーム

オレンジ色で囲まれた範囲が本シナリオの戦闘領域です。
赤軍は、PACIFIC CONQESTで旧ソ連を制圧した怒外道帝国軍の初期配置領域です。
緑軍のポーランドとは同盟を締結していますが、事実上の属国で怒外道帝国の統治下にあるという設定です。
何しろ2枚めのMAP:beyondでは、アフリカ大陸全土とイスラエルを含むアラブ諸国を
降し、それに加えてスペイン、ポルトガル、フランス南岸、イタリア、ギリシャ占領しましたから。
このMAPで青国のイギリスと黄国のフランスの同盟軍を撃破、この地域を占領すれば世界制覇に大きく近づきます。
しかし、カルトマップだけあってイギリス軍とフランス軍は非常に強力で、イギリスの兵器タイプはおそらく(イギリス+アメリカ)で初期から大艦隊を持っていて、主力の空母機動部隊には、少なくともミニッツ級原子力空母とVTOL空母インビンシブル及び複数のアイオワ級戦艦と各種巡洋艦からなっており、艦載機も本ゲーム最強制空戦闘機F-14トムキャットが配備されているのを確認しています。
一方、フランスの兵器タイプは、おそらく(フランス+ドイツ)で空軍ではトルネードなど一線級の兵器を使ってきますが、このMAPでのフランス軍は陸上部隊が主力でゲーム内最強戦車レオパルドⅡや同じく最強自走対空機関砲ゲパルトを多数含む大軍で東進してきます。


これが全体MAPです。


初期配置から少し動いた状態です。
怒外道軍の戦略ですが、ヘリボーン作戦で中立地帯を制圧しつつ、基地航空隊のF-15イーグルと地上部隊で固く本拠地を守りつつ、アイオワ級戦艦4隻、ニミッツ級原子力空母2隻、タイコンデロガ級イージス巡洋艦3隻からなる反則艦隊でロンドンとパリを陥落させて、ヨーロッパの覇者となる予定です。
ちなみにポーランド軍を盾にする気満々なのは内緒(^_^;)


フランス軍に弾道ミサイルの洗礼です。


基地航空隊のF-15イーグルも接近する敵を迎撃します。


哀れフランスのレオパルドⅡは、全滅です。
大戦略Ⅳは大戦略Ⅲ90’と異なりプレイ中に兵器生産できませんので、敵ユニットを殲滅するほど敵戦力が減少しますので、必ずとどめを刺すことが重要です。


空母艦載機を出してフランスの空中機動歩兵を迎撃です。


そしてS・ピューマ隊殲滅です。(^o^)


紙一重の差でトルネードADVを殲滅しました。
なお、1機に減ってしまったF-15は、後方の飛行場で補給させて資材と軍資金を消費して減少した3機を補充、見事不死鳥のように蘇ったのでしたヽ(^o^)丿


今回の作戦の肝は、制海権を握ることですから、戦艦のトマホーク巡航ミサイルでカウンティ級巡洋艦を即撃沈です。


続いて敵戦艦を袋叩きにして葬りました。。。


またしてもカウンティ級を撃沈です。
ここで偵察部隊から朗報が、イギリス海軍のニミッツ級攻撃空母を含む主力機動部隊は地中海に廻航されて沿岸部の中立拠点をヘリボーン作戦で占領しているとの事。
これなら、敵艦隊が我が国本拠地の脅威になる心配は無いし、英本土の守りは薄いと推定されます。


怒外道帝国艦隊は敵主力艦隊の不在を受けてデンマーク~ノルウェー間の海峡を越えて一路イギリス本土を目指すのでした。
それにしてもポーランド軍はあっという間に7割が壊滅しちゃった;;
弱すぎでしょう(T_T)


ヴァージニア級巡洋艦撃沈!


もう1隻追加で撃沈!!


情け容赦なく輸送船も撃沈。


これで地中海以外の敵艦を駆逐、制海権と制空権を入手して無敵艦隊にヽ(^o^)丿


ロンドンのイギリス司令部を撃破、まずイギリスが降伏しました。


同様にフランスのパリ司令部を撃破。
敵は全て降伏し、MAPの全ての国家は怒外道帝国の軍門に降りました。


一連の怒外道帝国の野望シリーズⅠ~Ⅲで赤で囲まれたエリアの諸国が怒外道帝国の軍門に降りました。
残敵で最も手強いのはアメリカ西岸を失っても強大な軍事力と経済力を合わせ持つアメリカ合衆国でしょう。
他にも、MAPの制約のせいでポロポロ取りこぼしが。。。。。。
インド、ニュージーランド、アイスランド、グリーンランド・デンマーク亡命政権、それから手つかずの中南米と南アメリカ諸国ではブラジル、アルゼンチン、メキシコ、キューバなどが健在です。
怒外道帝国の野望まだ続く予定です。
お楽しみに。


さて高齢となった・・・じゃない、恒例となってる爺のプラモデル艦隊、弩外道帝国艦隊のご紹介にいきたいとおもいますが、さすがに爺の艦船模型も100隻を数えるようになり、すでにご紹介した第1艦隊~第8艦隊のおよそ100隻のご紹介は、省略しますね。
今回爺のブログに初めて来てくださった方は少し前に艦船模型紹介記事がありますので、よろしければ覗いてやって下さい。
ということで、今回は最新の艦隊で現在編成中の第9艦隊の数隻のみのご紹介となります。


第9機動艦隊

No.1

WWⅡ重巡洋艦古鷹
史実では古鷹の甲板はリノリウム貼りなのですが、爺は明るいひのき張りのタン色が好きなので勝手に変更しました😁
今回は、撮影がうまく決まって爺的には大満足だったりします。

No.2

米攻撃空母ニミッツ
 F-35CライトニングⅡ:75機
 E-2Cホークアイ:5機
 哨戒ヘリSH-60K:10機
  総搭載機数:90機

F-35CライトニングⅡを搭載している米攻撃空母は10隻ほどある原子力空母の内最新型の1隻のみだそうですが、弩外道帝国海軍では、標準装備です。
数的不利を性能で覆さなければ。。。
って、戦争はゲームと妄想の中でだけ、リアル戦争、ダメ!絶対!!
E-2Cホークアイは早期警戒機です、広範囲の索敵が可能です。
哨戒ヘリSH-60Kはシーホーク対潜ヘリの拡大発展型後継機で対潜、対艦能力を持ち、特に対潜能力については世界的に高水準なレベルにあるとされています。


No.3

WWⅡ軽巡洋艦大井
(重雷装艦仕様)
完全に夜戦での水雷戦闘に特化した艦船。
4連装魚雷発射管が両舷に10基もあります。
しかも次発装填装置あり、さすがの重雷装巡洋艦です(^_^;)
史実では魚雷発射管がある中央甲板は装甲板だったらしいのですが、次発装填のレールを目立たせたかったので勝手にリノリウム張りに変更してます。
もっとも、マスキングゾルが思いの外仕事をしなかったので、にじみが出てるんですよね(^_^;)
下手くそなんだから面倒がらずにマスキングテープ使えば良かったと後悔しきりです。


No.4

VTOL空母いぶき
 F-35BライトニングⅡ:20機
 哨戒ヘリSH-60K:2機
  総搭載機数:22機

ついに出ました、かわぐち先生の珠玉の傑作【空母いぶき】
素組みでも美しいフォルムで、付属の艦載機も非常にgoodです。
爺的にはイチオシキットで当然の★★★★★です。
ただし製作難易度がやや高めで、初心者の方が精密ピンセット持って無いと詰んじゃうかも(ToT)


No.5

WWⅡ駆潜艇13号
駆潜艇は、船団護衛のために対潜水艦戦闘に特化した軍艦です。
また、船団護衛が主任務のため一部を除き対空能力を持つ艦が多く本艦の主砲は高射砲です。

WWⅡ掃海艇19号
敵に仕掛けられた機雷を除去して掃海任務を遂行します。
艦尾にある一対のパラベーンにより掃海します。
また、爆雷投射機も備えており対潜水艦能力もあります。

WWⅡ敷設艦平島
機雷を敷設して、港湾や海峡を封鎖したり、敵の航路上に仕掛けて触雷による損傷を与えるのが任務です。
本艦にも爆雷投射機は備わっており対潜水艦能力を持ちます。
また、主砲は高射砲で一定の対空能力を持ちます。

小型ミサイル挺2号
連装ハプーン発射機を艦尾両舷に1基ずつ装備しています。
この艦隊の中では主力艦船??
輪形陣で守ってもらいます。

WWⅡ魚雷艇1号
前甲板両舷に魚雷発射基を1基づつ持っています。
当然の酸素魚雷ですので当たれば格上の駆逐艦でも撃沈可能です。


次回も見てくださいね~♪

『あなたに素晴らしい明日が待っていますように~♪』


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大戦略Ⅲ90’MAP6:beyond 怒外道帝国の野望Ⅱ こんどはアフリカ大陸だっ!

2023-01-06 | ゲーム
大戦略Ⅲ90’MAP6:beyond 怒外道帝国の野望Ⅱ こんどはアフリカ大陸だっ!なのです。

前回の環太平洋MAPを制した、怒外道帝国は日本、旧ソ連、中国それぞれ全土とアメリカ西海岸を制圧し、中立国であった韓国、北朝鮮、台湾、マレーシア、シンガポール、ミャンマー、インドネシア、ニューギニア、オーストラリア、太平洋島嶼諸国全てを手に入れました。
今回は、その続編でアフリカ大陸、アラブ諸国、地中海沿岸ヨーロッパが戦場となります。
シナリオの設定は、ソ連が入手したコンゴ共和国北部の拠点を怒外道が奪って怒外道帝国のアフリカの橋頭堡にしたというものです。
アラブ諸国はイスラエルに制圧され、またスペイン、ポルトガル、イタリア、ギリシャがフランスに制圧され三すくみ状態になっています。


今回はこの白地図を使ってご紹介しますね。


シナリオ設定は以下の通りです。


これが、全体MAPです。


最初は、拙速を尊び、安いイロコイを量産しましたが、イロコイのユニットは最初の2つだけで残りの28ユニットは空中機動歩兵の中でも最高スペックなオプスレイのフルユニット6機✖4個中隊×4個大隊で1ユニットで連隊規模のヘリボーン部隊になります。


第1師団は南方向アンゴラに侵攻させました。


第二師団は東方向に進軍、ソマリア、エチオピア、ジブチ共和国のいわゆるアフリカの角に派兵しています。


第3師団は、北北東エジプトを目指して進出です。


第4師団は西方向いわゆる黄金海岸を目指してナイジェリアに侵入しました。


アンゴラ占領です。


これはナイジェリア侵攻作戦です。


ペナン、トーゴ、ガーナ、ナイジェリアを軽く捻って、コートジボワールに侵攻です。


ウガンダ、ケニア制圧。
アフリカの角、ソマリア、エチオピア、ジブチ侵攻作戦です。


コートジボアール制圧です。


リベリア攻略完了でっす。


エジプト侵攻作戦開始です。


シェラレオネ制圧完了です。


引き続きアンゴラも制圧完了しました。


今度はチュニス侵攻作戦です。


ソマリア、ジブチ、エチオピア完封です。


アレキサンドリアを完全占領です。


ギニア、ガンビア、セネガルを完全占領しました。


マダガスカルに橋頭保を築きました。


リビアを完全占領です。


MAPを御覧になって下さい。
第一師団は現時点で南アフリカの西半分を制圧しました。
第二師団は3つに分割され、それぞれスーダン、モザンビーク、マダガスカルを攻略中です。
第三師団は主力がイスラエル支配下のアラビア半島に侵入しました。
分遣隊はリビアを完全占領して第一空挺連隊と合流を果たしました。
第四師団は分割した部隊が再合流、現在モーリタニアを攻略中です。


エジプト完全占領なのです。


イスラエル軍と戦端が開かれました。


チュニジアを完全に制圧しました。


モーリタニアを占領下におきました。


西サハラ、モロッコも制圧です。


アルジェリアも完全制圧に加わりました。


スーダンの橋頭堡を確保しました。


マダガスカル完全占領です。ちょっと手間取りました


続いてマラウイも制圧できました。


我れイスラエル首都の奇襲に成功せり!


イスラエルが降伏、アラビア半島が手に入りました。


今回ここまでで獲得した版図は下記MAPの赤線で囲まれたエリアです。
後残すは、フランスのみです。


大チャンス到来です。


フランス首都陥落でMAPの全ては怒外道帝国のものになりました。


レザルトです。







それでは、恒例の弩外道帝国艦隊(プラモデル艦隊)のご紹介です。

弩外道帝国第1機動艦隊3列目


WWⅡ空母飛龍
 零式艦上戦闘機
 99式艦上爆撃機
 艦上爆撃機彗星
 97式艦上攻撃機
  総搭載機数:54機

WWⅡ空母赤城
 零式艦上戦闘機
 99式艦上爆撃機
 艦上爆撃機彗星
 97式艦上攻撃機
  総搭載機数:66機

VTOL空母つるぎ
 F-35BライトニングⅡ:20機
 哨戒ヘリSH-60K:2機
 機雷掃海ヘリMH-53E:1機
  総搭載機数:23機

VTOL護衛空母いせ
 F-35BライトニングⅡ:8機
 AV-8BハリアーⅡ:2機
 哨戒ヘリSH-60K:1機
 掃海輸送ヘリMCH-101:1機
  総搭載機数:12機


第1機動艦隊 2列目


WWⅡ米空母ハンコック
 F6Fヘルキャット艦上戦闘機
 F4Uコルセア艦上戦闘機
 SBDドーントレス艦上爆撃機
 TBD-1デバステータ艦上攻撃機
  総搭載機数:90機

米攻撃空母ジョージ・ワシントン
 F-35CライトニングⅡ:65機
 E-2Cホークアイ:5機
 哨戒ヘリSH-60K:10機
  総搭載機数:80機

露VTOL空母ミンスク
 Yak38フォジャーVTOL戦闘機:20機
 対潜ヘリKa-25ホーモン:10機 
  総搭載機数:30機



第1機動艦隊 1列目


VTOL護衛空母ヴィクトリアス
【WWⅡ英装甲空母】を改修
 F-35BライトニングⅡ:10機
  総搭載機数:10機

VTOL護衛空母大鳳
【WWⅡ装甲空母】を改修
 F-35BライトニングⅡ:10機
  総搭載機数:10機

護衛艦あぶくま

米潜水艦シーウルフ

露潜水艦クルスク

潜水艦はるしお




第2上陸支援艦隊 1列目


WWⅡ英戦艦キンジョージV

WWⅡ戦艦大和

護衛艦おおなみ

護衛艦はるさめ

護衛艦じんつう

潜水艦アクラ

潜水艦ジミーカーター

潜水艦タイフーン

潜水艦サンフランシスコ

ミサイル艇おおたか

ミサイル艇しらたか




第2上陸支援艦隊 2列目


WWⅡ【幻】戦艦紀伊

WWⅡ航空戦艦伊勢
 水上爆撃機瑞雲:18機
  総搭載機数:18機

VTOL護衛空母いずも
 F-35BライトニングⅡ:7機
 V-22オスプレイ:1機
 CH-47Jチヌーク:1機
  総搭載機9機

WWⅡ独巡洋戦艦グナイゼナウ

潜水艦アスチュ-ト

潜水艦フィラデルフィア



第2上陸支援艦隊 3列目


イージス艦こんごう

VTOL護衛空母イラストリアス
【WWⅡ英装甲空母】を改修 
 F-35BライトニングⅡ:10機
  総搭載機数:10機

WWⅡ航空巡洋艦熊野
【WWⅡ重巡洋艦】を改修
 水上爆撃機瑞雲:5機
  総搭載機数:5機

VTOL空母かが
 F-35BライトニングⅡ:7機
 AV-8BハリアーⅡ:3機
 V-22オスプレイ:1機
 CH-47Jチヌーク:1機
  総搭載機数:12機


第2上陸支援艦隊 4列目


強襲揚陸艦サイパン
 F-35BライトニングⅡ:8機
 V-22オスプレイ:5機
 CH-47Jチヌーク:20機
 AH-64Dアパッチ:5機
 AH-1Sコブラ:5機
  総搭載機数:43機

揚陸艦しもきた
 CH-47Jチヌーク:2機
  総搭載機数:2機

揚陸艦おおすみ
 CH-47Jチヌーク:2機
  総搭載機数:2機

戦車強襲揚陸艦LST-1




第3遊撃機動艦隊 2列目


米攻撃空母ジョン・F・ケネディ
 E2Cホークアイ:5機
 F-35CライトニングⅡ:65機
 哨戒ヘリSH-60K:10機
  総搭載機数:80機

WWⅡ独戦艦ビスマルク

VTOL護衛空母信濃
【WWⅡ装甲空母】を改修
 F-35BライトニングⅡ:10機
  総搭載機数:10機

VTOL護衛空母アークロイヤル
【WWⅡ英装甲空母】を改修
 F-35BライトニングⅡ:9機
  総搭載機数:9機




第3遊撃機動艦隊 1列目


護衛艦おおよど

WWⅡ特務空母
ヘリ空母雲鷹
【WWⅡ特務空母】を改修
 哨戒ヘリSH-60K:5機
  総搭載機数:5機

VTOL護衛空母ハーミーズ
【WWⅡ英装甲軽空母】を改修
 F-35BライトニングⅡ:7機
  総搭載機数:7機

VTOL護衛空母あきつ丸
【WWⅡ装甲陸軍空母】を改修
 F-35BライトニングⅡ:5機
  総搭載機数:5機




第4上陸支援機動艦隊 1列目


護衛艦ゆうだち

兵員輸送艦氷川丸

航空巡洋艦筑摩
【WWⅡ重巡洋艦】を改修
 F-35BライトニングⅡ:5機
  総搭載機数:5機

VTOL護衛空母ボーグ
【WWⅡ米装甲護衛空母】を改修
 F-35BライトニングⅡ:6機
  総搭載機数:6機

兵員輸送艦新田丸

WWⅡ軽巡洋艦夕張




第4上陸支援機動艦隊2列目


VTOL護衛空母ワスプ
【WWⅡ米装甲空母】を改修
 F-35BライトニングⅡ:10機
  総搭載機数:10機

英VTOL空母インビンシブル
 AV-8BハリアーⅡ:21機
  総搭載機数:21機


VTOL護衛空母フォーミタブル
【WWⅡ英装甲空母】を改修 
 F-35BライトニングⅡ:10機
  総搭載機数:10機

WWⅡ米空母ホーネット
 重爆撃機B25ミッチェル 10機
  総搭載機数:10機

VTOL空母ほだか
 F-35BライトニングⅡ:17機
 哨戒ヘリSH-60K:3機
  総搭載機数:20機

WWⅡ戦艦長門


第5遊撃機動艦隊 2列目


露攻撃空母アドミラル・クズネツォフ
 Su-27k
 Ka-27
 Su-33
 Su-33UB
  総搭載機数:50機


中国攻撃空母山東
 J-15
 Ka-27
 Su-33
 Su-33UB
  総搭載機数:36機


WWⅡ航空戦艦日向
 F-35BライトニングⅡ:3機
  総搭載機数:3機


VTOL空母ひゅうが
 F-35BライトニングⅡ:10機
  総搭載機数:10機


第5遊撃機動艦隊 1列目


ヘリ空母祥鳳
【WWⅡ軽空母】を改修
 哨戒ヘリSH-60K:7機
  総搭載機7機

米イージス駆逐艦ポーター

WWⅡ米戦艦ミズーリ

米攻撃空母キティホーク
 E2Cホークアイ:5機 
 F-35CライトニングⅡ:80機
 哨戒ヘリSH-60K:5機
  総搭載機90機


第6遊撃機動艦隊 1列目


護衛艦せんだい


ヘリ空母龍鳳
【WWⅡ軽空母】を改修
 対潜ヘリKa-25ホーモン:3機
 哨戒ヘリSH-60K:3機
  総搭載機数:6機


WWⅡ軽巡洋艦香取


WWⅡ特務空母大鷹
 零式艦上戦闘機:11機
 97式艦上攻撃機:16機
  総搭載機数:27機


VTOL護衛空母インドミタブル
【WWⅡ英装甲空母】を改修
 F-35BライトニングⅡ:10機
  総搭載機数:10機

WWⅡ空母龍驤
 零式艦上戦闘機
 97式艦上攻撃機
  総搭載機数:48機




第6遊撃機動艦隊 2列目


WWⅡ空母翔鶴
 零式艦上戦闘機
 99式艦上爆撃機
 97式艦上攻撃機
  総搭載機数:72機

WWⅡ空母隼鷹
 零式艦上戦闘機
 99式艦上爆撃機
 97式艦上攻撃機
  総搭載機数:48機

WWⅡ空母蒼龍
 零式艦上戦闘機
 99式艦上爆撃機
 97式艦上攻撃機
  総搭載機数:54機

WWⅡ空母瑞鶴
 零式艦上戦闘機
 99式艦上爆撃機
 97式艦上攻撃機
  総搭載機数:72機

WWⅡ空母加賀
 零式艦上戦闘機
 99式艦上爆撃機
 97式艦上攻撃機
  総搭載機数:75機

WWⅡ戦艦霧島



第7上陸支援艦隊 3列目


露ミサイル巡洋戦艦キーロフ
ミサイルのハリネズミのようなキーロフ。
対空・対艦・対地はお任せ。

WWⅡ駆逐艦秋月
WWⅡ末期、駆逐艦の対空能力を上げるために建造された秋月級のネームシップ

VTOL護衛空母カード
【WWⅡ装甲護衛空母】を改修
 F-35BライトニングⅡ:8機
  総搭載機数:8機

ヘリ空母沖鷹
【WWⅡ特務空母】を改修
 哨戒ヘリSH-60K:6機
 掃海輸送ヘリMCH-101:1機
 掃海ヘリMH-53E:1機
  総搭載機数:8機  

航空巡洋艦利根
【WWⅡ重巡洋艦】を改修
 F-35BライトニングⅡ:3機
  総搭載機数:3機

米ミサイル戦艦ニュージャージー
この艦は近代化改装後のニュージャージーですので、トマホークとハプーンを鬼のように搭載しています。
対艦戦闘力と対地戦闘力は、随一の性能です。
また、戦艦の40cm主砲はWWⅡ時代のものですが砲弾が改良され威力と射程が増しており沿岸部の陸上部隊や施設には大きな脅威となります。
 哨戒ヘリSH-60K:1機
  総搭載機数:1機



第7上陸支援艦隊 2列目

WWⅡ2等輸送艦
陸上自衛隊の自動車化小隊用31/2トラックを4両積載しています。

WWⅡ1等輸送艦
WWⅡ特務潜航艇2隻を搭載しています。

兵員輸送艦八幡丸
重歩兵1個連隊が搭載可能です。

WWⅡ軽巡洋艦阿賀野

WWⅡ戦艦武蔵

WWⅡ駆逐艦雪風


第7上陸支援艦隊 1列目


WWⅡ潜水艦伊-16

WWⅡ潜水艦伊-58

WWⅡ潜水母艦大鯨

WWⅡ重巡洋艦那智

WWⅡ英戦艦ロドネイ

WWⅡ軽空母瑞鳳
 零式艦上戦闘機
 97式艦上攻撃機
  総搭載機数:30機

WWⅡ英重巡洋艦ノーフォーク




第8支援艦隊 1列目


VTOL護衛空母コパヒー
【WWⅡ米装甲護衛空母】を改修
 F-35BライトニングⅡ:7機
  総搭載機数:7機

ヘリコプター巡洋艦三隈
【WWⅡ重巡洋艦】を改修
 哨戒ヘリSH-60K:5機
  総搭載機数:5機

WWⅡ米戦艦ワシントン

WWⅡ独重巡洋艦プリンツ・オイゲン

WWⅡ水上機母艦瑞穂
 水上爆撃機瑞雲
 零式三座水偵
  総搭載機数:24機

WWⅡ豪駆逐艦ヴァンパイア




第8支援艦隊 2列目


補給艦ましゅう
 哨戒ヘリSH-60K:3機
  総搭載機数:3機

WWⅡ飛行艇母艦秋津洲
 二式大艇:1機
  総搭載機数:1機

WWⅡ給油艦速吸
 艦上爆撃機彗星:4機
  総搭載機数:4機

WWⅡ駆逐艦松

WWⅡ工作艦明石

WWⅡ給糧艦間宮




第9機動艦隊
No.1

WWⅡ重巡洋艦古鷹
史実では、リノリウム張り甲板なのですが、ひのき張り甲板のタン色が好きなのでひのき張り仕様になってます(-_-;)

No.2

米攻撃空母ニミッツ
 E-2Cホークアイ5機
 F-35CライトニングⅡ:75機
 哨戒ヘリSH-60K:10機
  総搭載機数:90機

No.3

WWⅡ軽巡洋艦大井
(重雷装艦仕様)
史実では、中央甲板は装甲板剥き出しだったらしいのですが、次発装填装置のレールを目立たせたかったのでリノリウム張りに変更しています。
ただ思いのほかマスキングゾルが仕事してくれなかったので、かなりにじみが出てます。
面倒がらずマスキングテープを使えばよかったと後悔しきりです。

No.4

VTOL空母いぶき
 F-35BライトニングⅡ:20機
 哨戒ヘリSH-60K:2機
  総搭載機数:22機

長い間お付き合いありがとうございました。

『あなたに素晴らしい出会いがありますように~♪』

 
 
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大戦略Ⅲ90’MAP7:PACIFIC CONQUEST、怒外道帝国ユーラシア及び環太平洋を制圧せよ

2023-01-03 | ゲーム
大戦略Ⅲ90’MAP7:PACIFIC CONQUEST、怒外道帝国ユーラシア及び環太平洋を制圧せよなのです。


このMAPは東西冷戦時代のユーラシアと環太平洋を舞台にアメリカと日本と中国が同盟を組んでソ連に攻め込むという時代的にかなり危ないMAPで、昔からシステムソフトさんはチャレンジャーだったのです。
同じくシュミレーションゲームの老舗であるコーエーさんも上場前は、かなりチャレンジャーで大航海時代ⅢのPC98版初回ロットではプレイヤーが奴隷売買可能だったのですが、2版ロット以降ではプレイヤーの奴隷交易が不可能になる修正が入っていました。
現在だったら強制的に修正プログラムを配布して、政治的・社会的にまずい内容を削除・改変してしまうのでしょうが。
当時はネットで修正ソフトを配布するのは稀でしたし(例外はアートディングさんのルナティックドーンⅢなどです)、記憶媒体が独立していたので、初版ロットを入手して動作環境が整えば現在でも奴隷交易プレイが可能だったりします。
当時のOSはWindows95で256色でした。
同条件のコーエーさんのベスト版ソフトのほとんどとオリジナルPC版ウィニングポストⅡは、Windows Vistaで画面設定を256色にするか仮想OSをXP仕様にしてネット環境から隔離するだけで他のドライバやプログラムをいじらなくてもプレイ可能ですがbest版の大航海時代Ⅱと信長の野望覇王伝それに三国志Ⅳそれと伊忍道はなぜかプレイ不能でオリジナルPC版の大航海時代Ⅲも動きません。
ただし、どんな理屈かこのうち伊忍道はWindows7で動いていて、他にも動作環境違いのオリジナルPC版ウイニングポストⅤもWindows7で問題無く動いてました。
この2つのソフトはWindows10上で動かすには古い画像ドライバに差し替えてネット環境から隔離すれば良いらしいのですが、そこまでするなら素直に未使用PCをWindows7にダウングレードした方が何かとよろしいので、準備が出来次第プレイ可能になるのでこのブログで攻略日記をご紹介できると思います。
それから1台壊れた古いPCがあるのでWindowsXPがOSの中古PCに買い替えて大航海時代Ⅲや他社の古いオリジナルソフトもプレイ可能にしようと思っています。
ちなみに上記動作不能best版ソフトのうち大航海時代Ⅱと信長の野望覇王伝、三国志Ⅳは移植版がコーエーさんからSteem社経由で買い切り廉価DL版として出ていて私は全部購入していますし、攻略日記も本ブログの古い記事にありますので、興味のある方は探してみてください。
何がいいたいかと言えば、システムソフトさんは現在でもチャレンジャーで最新版の大戦略SSBでも台湾海峡戦のシナリオではアメリカを始めとした西側同盟国、友好国もそろって台湾を見捨てた設定で、もし現実に台湾が中国に侵略された場合、援軍として来援する可能性が非常に高いと言われている米軍、自衛隊、韓国軍、オーストラリア軍はいっさいMAPに登場しない鬼畜設定で台湾軍は孤立無援で中国軍の侵略に対抗しなければならない、メチャ厳しい設定になっています。
また現代版アメリカ南北戦争のシナリオでは民主党を中心としたクーデター軍が共和党政権の正当アメリカ軍と南北戦争をくり広げるという危なすぎる設定だったり。
システムソフトさんの営業戦略ではsteam社を通じて買い切りDL版で販売予定だったらしいのですがsteam社の審査が通らずに頓挫したので、現在はβ版扱いでシステムソフトさんのサイトからDL版として配信されていて、爺もそのβ版大戦略SSBを購入しました。
しかーし爺的にはたかがゲームなんだからこれくらい危なくてもいいんじゃないと思ってます。
爺は前から言ってますが、戦争がセーフなのはゲームと妄想の中だけでリアル戦争はダメ!絶対!!なスタンスですから、リアルウクライナ侵略とかマジありえないわあと思ってます。
それで今回プレイする大戦略Ⅲ90’MAP7:PACIFIC CONQUESTですがオリジナル設定はプレイヤー国が日本で資金も燃料も他の超大国アメリカ、ソビエト、中国に比べて超しょぼしょぼでしかも冷戦時代の歪な品揃えの自衛隊(対潜能力に特化した護衛艦しか無いとか正面装備はやたら豪華なのに地味だけど重要な補助兵器が年代物で時代遅れだったり、空母と空母艦載機、強襲揚陸艦や空挺部隊の輸送機、長距離爆撃機、攻撃機、戦闘攻撃機のような侵略をイメージさせる兵器が無かったりあっても性能をわざわざ陳腐化させていたり等)がそのまま日本の兵器タイプなのでまともに戦えません。
しかしシナリオ上、日本はアメリカ、中国、両国と同盟していますので、碌に戦えなくてもアメリカ・中国連合軍が勝手にモスクワを陥落させるのは時間の問題なので、我慢強く専守防衛してるとクリアとなるのでシナリオ難易度はかなり低いです。
この設定でのプレイははっきりいって面白味に欠けますから設定に大幅変更を加えました。

このシナリオに登場する4ケ国は全て同盟を結んでおらず互いに敵通しで、資金と燃料は4ケ国同等で初期から潤沢にあることにしました。
あと最後にプレイヤー国の致命傷になる兵器タイプですが、ゲーム開始前にテロリスト怒外道(弩外道じゃないよw)が国会会期中に傭兵1個中隊で国会議事堂と原子力発電所をジャックし無血クーデターに成功、日本は怒外道帝国と名前を変え、兵器タイプもアメリカ産兵器を基本に各国混合、要撃機はF-14トムキャット、戦闘機はF-15イーグルとF-16ファイテイングファルコンのハイ&ローMix、当然のニミッツ級原子力空母、イージス艦タイコンデロガ、戦艦アイオワにソ連の巡洋戦艦キーロフ、拠点防空はホーク、戦車はM-1に加えてドイツのレオパルドⅡ、日本の90式戦車でよりどりみどり、空中機動歩兵はオスプレイ、UH-60、イロコイと取り揃え対潜ヘリはシーホーク、歩兵戦闘車はM2ブラッドレイと日本が誇る89式歩兵戦闘車、ソビエトの自走地対空ミサイルSA6とフランスのレイピア、対戦車ヘリはアパッチとソビエトのハインド、やっぱり自走対空機関砲はドイツのゲパルト、イギリスのハリアーにVTOL空母インビンシブル、コストパフォーマンスが高いフランスの戦闘攻撃機シュペールエタンダールにスタンダードに強いアメリカF/A-18ホーネットみたいなゲーム内最強兵器見本市なインチキ兵器タイプ怒外道帝国をでっち上げますた(-_-;)

さて、このシナリオの全体MAPがこれです↓

怒外道帝国首都は東京、中国首都は北京、ソ連首都はモスクワ、ただしアメリカは西海岸とアラスカにアリューシャン列島プラスハワイしかMAPに無いのでアメリカ西海岸の首都がロスアンゼルス、つまりこのシナリオでアメリカが降伏してもアメリカ東海岸と中西部は顕在なんですよね、ずるいよアメリカ(-_-;)

さてシナリオ攻略です。
まず安価ですぐに作れる空中機動歩兵イロコイを全力で量産します。

そしてここがセコ技イロコイ配置命令ですが通常6機で1部隊、更に4部隊で1ユニットなのでMAPに出現させるには24機の空中機動歩兵を揃えなければならないのですが1ユニット1機でMAP配置すると第2ターンで4ユニット、第3ターンに更に追加で4ユニット他国より早くMAPに配置できます。

ここからイロコイの高速移動と北京への距離的近さを悪用して首都、及び隣接の中国ユニット出現拠点に1ユニットずつ派遣して蓋をしてしまいます。
出現拠点には、空港、基地、港、レーダー(ヘリコプター兵器が配置できます)があります。





中国は、これらイロコイ1機のユニットを撃破しなければ首都周辺にユニットが配置できないのですが、当時のおバカな思考ルーチンは配置できない首都と首都隣接ユニット出現拠点にユニット配置命令を出すのでいつまで経ってもユニットが配置出来ません。
これで遠路はるばるお越しになるソ連軍ユニットと米軍ユニットが来る前に北京は陥落、一戦も交えず中国は降伏して中国全土の出現拠点、都市、製油所、工場が全て怒外道帝国の所有になってしまう超鬼畜な技ですw

そして正攻法で台北占領です。

更に台湾完全占領でっす。

そして日本列島に対空ミサイルと戦闘攻撃機を配置して怒外道帝国本土の守備を固めます。




空対空ミサイルと戦闘攻撃機で敵を殲滅、しばらくは各個撃破を繰り返しソ連軍を日本本土に引き付け首都モスクワ周辺を戦力の空白地帯にします。
ちなみに戦闘機や要撃機を配置しなかったのは対艦船ユニットも想定していたためですが、結果的に無駄でしたw
まあ、樺太の陸上部隊は撃破できたので丸きり無駄では無かったですけど( ^ω^)・・・


モスクワ侵攻軍をモスクワ南方の元中国の出現拠点に密かに配置。
ソ連軍の思考ルーチンは、激戦になっている日本本土付近で次々起こる航空戦で、ソ連軍戦闘機とソ連軍機動歩兵ヘリを逐次投入して、各個撃破の対象になっているために失った戦力の速やかなユニットの補充を最優先にしており、それが戦力の逐次投入からの各個撃破の無限ループに陥っており、とても首都周辺の防衛は視野に入れていないと思われます。
我が軍のこの拠点からのたとえ拙速な攻撃であっても首都奇襲作戦は十分勝機があると推定されます。

モスクワ周辺に威力偵察に出したF/A-18部隊が航空戦に巻き込まれました。
この後、兵器性能で優っている我が軍も策源地が離れている関係で数的不利を被る場合もあり、損害は少なくないものの、終始有利に戦果を挙げ、モスクワ周辺の敵戦力をなんとか駆逐できました。

モスクワ上空戦は一時泥沼の様相を呈しましたが、常に我が軍が航空優性を維持していたので、例のモスクワ奇襲部隊がどさくさに紛れて首都占領に成功しソビエトは降伏、ソビエト領内の全ての拠点が労せずして入手できました。(*^▽^*)

いよいよ残る敵はアメリカのみになったので、アラスカ攻略戦が火蓋を切ったのでした。


一方で中立地帯の東南アジア制圧戦が粛々と行われました。

これらの作戦と並行して同じく中立地帯の占領めざしてミャンマー、インド方面のインパール作戦が並行して実施されました。

そしてアラスカほどでは無いもののフィリピン駐留米軍、及びグアム駐留米軍との戦闘が始まりました。

アリューシャン列島にも侵攻しましたが、ここはフィリピン攻略戦より更に米軍の抵抗が弱く、アラスカ戦線のみがカナダ境界線の南部地区では激しい消耗戦が発生して一進一退の膠着状態の様相を呈していました。

一方、東南アジアの中立地帯を制圧していた部隊はインドネシアの各島に存在する中立拠点を確実に占領していきました。
この部隊の内マレー半島、シンガポールを制圧した歩兵戦闘車部隊は、島嶼列島の占領は不可能なので半分をインパール作戦の追加の援軍を送り、残る半分は一路上海を目指しました。
もちろんシャンハイ港では、空母とVTOL空母、イージス巡洋艦や輸送艦隊が急速に伸びた国力に比例して瞬く間に建造されていくのでした。
当然上海周辺の空港で空母艦載機、レーダー基地ではロスアンゼルス(このシナリオでの便宜上の米軍首都)急襲艦隊に積載する空中機動歩兵が量産されていました。
この間にフィリピン制圧部隊はフィリピンを完全支配下におき
 
インパール作戦もフィナーレに向け粛々と進行していました。

インドネシアでヘリボーンを繰り広げている部隊がいる一方残る抵抗の無いニューギニア、オーストラリア、太平洋島嶼列島諸国の中立拠点のそれぞれの占領担当地域に別れてヘリボーンを繰り返し完全制圧に一直線なのでした。

そうしてロサンゼルス攻略艦隊が太平洋を渡り切らずにインパール作戦、ニューギニア、オーストラリア制圧作戦、太平洋諸国占領作戦の順に完了しました。

カナダ北部の制圧は比較的順調なものの

アメリカ西海岸に部隊が踏み入れると激しい攻防が繰り返され、占領地域の拡大はまさしく亀の歩みで、ここから前線を仮の首都ロサンジェルスまで押し下げるのは不可能事に思えました。

しかしこの乱戦のおかげでモスクワ奇襲時と同様、ロサンジェルス攻略艦隊は比較的戦力が希薄な首都防衛部隊を一蹴。
たやすく首都を陥落させて米国を降伏に追い込み、ユーラシアと環太平洋地域に覇を唱えシナリオコンプリートと相成ったのです。


次回も見てくださいね~♪

『今年のあなたが一層輝けますように~♪』
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