引き続き、私の真我開発ダイアリーのつけ方を書きます。
とにかく、何か心にピンと来たことがあれば、それを心の変化と、現象面の変化に書き付けていくだけです。
それによって
①心の変化や現象面の変化をつけながら発見する感性が磨かれていきます。
ダイアリーをつけながら、気づいていくのです。
あっ、前も同じようなことを人から言われたけど、以前ほど腹が立たなくなってきたな。さらに笑顔も返せたな。前よりの進歩しているな。
あっ、○○さん、以前は声をかけてもどこ知らぬ風だったけど、今日は返事をしてくれたな・・・。
こういう少しずつの変化に敏感になり、キャッチできるようになってきます。
そして少しずつの変化を認めることによって、自分が変化していること元気になっていくのを、事実として感じられるようになってくるのです。
②自分の心の出来事や、現象面を客観的に俯瞰的に見えるようになってきます。
ダイアリーに心の中での出来事、現象面での出来事をその都度メモすることによって、
自分の状態を客観的に見ることができるようになり、余裕をもって、ゆとりをもって物事を見ることができるようになるのです。
「あっ今、自分は怒っているな。悲しんでいるな。人を怖がっているな。」と自分の心の状況を客観的に落ち着いて見れますので、
「悩みが悩みでなくなる!」のです。
「悩んでいることに悩まなくなる。」のです。
「今自分は悩んでいる。」ということを客観的にみれるようになることで、本当に落ち着けるようになりました。
心が波立たなくなったのです。
そしてさらに私は、より積極的に自分自身を変えていけるようになったのでした。
そこには、フォロークラスでの佐藤康行学長からのアドバイスもありました。
次回はそこを書きたいと思います。
(続く)
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