心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第651回】究極の自立型カウンセリング「佐藤康行・新太陽のカウンセリング」体験談。

2024-07-09 22:43:01 | 日記
真我太陽の会というのがあります。

佐藤康行の「心の学校」の受講生が自主的に運営している会で、受講生の有志が運営され、佐藤康行のノウハウや体験ワークをズームで誰もが無料で体験できます。

いつでも好きなときに誰もが、予約なしで自由にズームに入って、佐藤康行メソッドを無料で体験できます。

私、本日「佐藤康行の新太陽のカウンセリング」を受講させて頂きました。

一言、大大感動です!!わずか5分~10分で真我が引き出されました。

今抱えている問題を一つ挙げて、後は映像での佐藤康行の誘導に従ってワークをやるだけです。

講師は、定められたシナリオ通りに映像を流していくだけです。

講師からの教えやアドバイスは一切ありません。佐藤康行もメカニズムの解説はしますが、あとはワークの誘導をするだけで、こちらも教え・アドバイスは一切ありません。

そして私は、その通りにやっていたら、いつの間にか真我が引き出され、人生で一番大事なことに気づき、涙が留めなく溢れてきました。

私は、保険会社の退職後、営業職を転々として、多分10回以上転職しています。

ほとんどの職場で起こったのは、上司や同僚との価値観のぶつかりでした。
佐藤康行の言葉で言えば、サンタさん営業を貫きたい私と、ドロボー営業をしろという上司・同僚との価値観の対立です。

時としては上司と正論をぶつけ、私の実績と相まって、私の好きなように営業させて頂いたこともあれば、相互理解がままならず、対立してしまい、サンタさん営業を貫けなくなり退職・転職することもありました。

ワークでは全然別の問題を取り上げていたのですが、なぜかこの事実に目が行きました。

なぜだろう・・・・?

そうなったのは過去の自分の心が原因だ。その心の撮影現場が過去にある。例えば、あの時お父さんに殴られたとか、その時にお父さんは私を愛していないのではと感じた心の傷・・・・

その過去の撮影現場を変えてしまえば、心のフィルムが変わり今が変わる。そして未来の映像が変わっていくのだと、映像での佐藤学長の話がありました。

佐藤康行が進行していくワークをやっていく中で、幼少期の私の記憶が呼び起こされました。

父が母のことを理不尽に責めたて怒鳴りちらし、母親が何も抵抗できずひれ伏して泣いている。そんな母親を気づかいもせず、ドアを激しい音で叩きつけて会社に出かける父親の姿。

私の3歳ごろの記憶です。

その時の私は、余りにも母が可哀そうで助けたかった。でも何もしてあげれない。なんでお父さんはお母さんのことを大切にしないんだろう。お父さんお母さんのこともっと大切にしてよ。そう心の中で私は叫んでいました。

それからも今日の今日まで、今まも父がちょっとした母のミスに逆鱗し、母は何も言えず、ただ下を向いている。そんな状況は今も続いています。

私の子ども時代は、そんな光景が日常でした。父親が怒り、母は何も言い返せず泣くばかり。

「そんなの不公平じゃないか。」「なんでお父さんはお母さんにもっと優しくしないんが。」「いつもお父さんとお母さんは仲良くしほしい。」・・

とにかく私は悲しくて悲しくてしょうがなかった。
でもお父さん怖いからどうすることもできない。そんな自分がもどかしく悲しかった。

私はそんな父の姿が嫌い。父の考え方が嫌いという価値観が出来上がってしまっていたのです。

私が高校生になったころ、体は大人びてきて、腕力では父に負けないぐらいになった時に、何度か父にその誤りを正そうとしたことがありました。

しかし、父は、理不尽に「親に向かってその口の利き方は何だ!」と、頭ごなしに否定してきました。私は父を説得するのはムリだとあきらめ、父の価値観を無視することにしました。

父の言う事を無視し始めたのです。

そこから価値観の違う人との人付き合いが上手くいかなくなってしまったのです。

それが、会社内での価値観のぶつかり合いにつながっていたのでした。

1回目のワークでそういうことに気づいたあと、佐藤康行学長は、今からその過去、即ち心の撮影現場を書き換えるんです。との話がありました。

そして指示通り、2回目のワークを行いました。

すると、私の人生の中で最も衝撃的な最も大事なことに気づいたのでした。

それはまさに私の過去の心の撮影現場が劇的に変わる瞬間だったのです。

続きます。

ありがとうございました。


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