心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第661回】今、私はマクドナルドで泣いています。~ブログを書かせて頂く幸せを感じ、感謝で涙溢れる①~

2024-07-19 17:35:00 | 日記
このブログは
 
私そのもの。

私の命。

命を支えてくださった皆様ありがとうございます。

本当に本当にありがとうございます。

~ただ今、マクドナルドで人目はばからず号泣中(笑)~

今、ふと思った事を書かせて頂いています。

今日も無料の集客のズームセミナーを受講しました。

というのも、この1週間、無料のズームセミナーを6回、そのうち5回が集客のセミナーです。

2年前に佐藤康行先生の心の学校から、心が離れてから、別の先生に師事したときの私の心の地獄をきっかけとした

うつ病・拒食症・便秘・寝たきり・身体障害・歩行困難・体重30キロ減・骨と皮だけの状態から7カ月の精神病院入院。

そして去年の4月に退院し、自宅療養にて訪問看護とリハビリを受けながら

歩行訓練を自主的に行い、10m歩くのがやっとの所から、毎日少しずつ距離を伸ばし、一ヶ月で自宅の最寄りの駅との往復で1キロぐらい歩けるようになり、さらに少しずつ歩く距離を伸ばしていった。

そして、去年の9月から、佐藤先生のノウハウを思い起こし、うつ病回復のために佐藤先生のノウハウを使い始めた。

そして、佐藤先生の音声を毎日かけっぱなしにした。

ヨガも始めた。

かつて学んだ極真空手の基本稽古が、肩関節の可動域を広める感じがしたので、空手の基本稽古も始めた。

そんなこんなで毎日を過ごす中で、さらに体が元気を取り戻し、10月ぐらいから、電車にも乗れるようになった。

そして、毎日マクドナルドに入り、120円のコーヒー一杯で人の輪、人の空気に慣れる訓練をして行った。

寝たきりになると、体も脳も退化していた。

スマホの画面を5分も見ると、疲れて横になってしまう。本も読み始めると目まいがして読めない。

そもそもスマホが重すぎて、片手で5分も持っていられない。ペットボトルの蓋が空けられない。スナック菓子の袋が空けられない。

文字が書けない。細かくはねたり、曲線がうまく書けない。

脳の訓練として、将棋のアプリを始めた。

韓国の時代劇ドラマを見ながら、登場人物の名前を書きながら、相関図をつくっていった。

ユーチューブを見ながら、楽しむ時間を持つようにした。

そんな事をしながら、少しずつ心と体が回復してきました。

そして、今年の3月になってから、リアルの対人はまだ荷が重いと感じたので、ツイッターでつぶやいてみたり、このブログを書き始めたのです。

SNS上で自分の心を言葉にして、届けるという訓練を始めた。

6月頃から、フェイスブックに顔を出し、こちらのブログの紹介記事を載せるようになった。

フェイスブック上のフォロワーは550人くらいで、かつて縁のあった方々に、フェイスブック上でのコンタクトが少しずつ始まった。

6月の終わり頃から社会復帰を思い描くようになり、カウンセリングや自己啓発系・マーケティング・集客等、色々な無料セミナーを受け始め、知識の吸収、佐藤康行先生のメソッドと他との違いを知る。

講師の話を3時間集中して聞く訓練、個別面談の時間で1対1で話をするという経験を積むようにした。

7月、佐藤康行先生の受講生が運営されている『真我太陽の会』の無料セミナーに参加した。

ここからの変化と進化が激しかった。

1回目の受講で、わずか30分で愛と感謝と喜び一杯の心が溢れ出し、父と母へのさらに深い感謝の心が出てきた。

そして、愛知県に新幹線に乗って、父方の親戚一同と35年ぶりに再会した。

そして10人以上の素晴らしい方との新しい出会いがあったり、過去にご縁があった方と再会できたりした。

まだ笑顔を出そうと思っても脳と顔の神経がつながりにくくなっていて、笑顔が出しにくかったり、 
心に浮かんだ言葉が出るまでに時間差があったり、
普通のリズムの生活に戻すと、体の疲労感が強く横になってしまったり、

まだまだですが、

ようやく1人で生きていけるのではないかという明るい未来を思い描けるようになってきたのです。

去年の4月に退院した頃は、長い距離は歩けず、地面にあぐらをかいて座ることもできない。両肩も上がらない。

日常生活すら困難が伴い、介護施設で一生を終えないといけないのかと思っていた。しかしそんなお金もなく絶望に暮れていた。

その事を思うと、今信じられないくらいの回復が、とても嬉しい。

この大きな1つのきっかけが、このブログを書くことだったのです。

続きます

ありがとうございました。