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Blender ピストンのような回転運動

2024-02-04 | 日記

Blender    ピストンのような回転運動

今回はモデリングの勉強とアーマチュアを入れる練習をした。機械を作ることは結構大変だ。透過にしたりオブジェクトモードと編集モードの行き来で忙しかった。特に機械もんはサイズとか位置に細かな注意が要る。

制作過程

まずハンドルから作った。

    

これに軸を加えていく。

    

    

    

    

    

    

これでモデリングは一応完成とした。こういうのを作図していると、高校生の機械科1年生のようだね。昔は紙に書いていったのだろうが、今ではきっと3Dのソフトを使ってパソコンでやるのだろうね。私なんぞ、いい年になってからこうした3Dソフトを使い始めたので、今回のように製図のようなモデリングは結構神経を使った。溝にきちんと入れなくてはいけないところもあったよ。

さて、一応モデリングが終わったら「リギング」に入る。ボーンを入れて動くように設定していくのである。

    

    

ボーンを追加した後、親子付けをして、あるボーンを動かすと他のボーンも動くように・・とするのである。

    

上の写真の黄色のボーンは「IK」といってコントローラーの役目をする。

この後、大元の一番左のボーンを選んで、動きを制御する設定に入る。「IKをロック」からZ軸にロックをかけてZ軸方向には動かないようにした。

途中何回も再生しては動き方を確かめる。思った動きができたらいよいよアニメーションを付ける。ここは難しくはなかった。フレームを決め、ボーンの004を回転させてはキーフレームを打つ。

最後にマテリアルとカメラ設定・背景も入れていく。

    

こうして画像レンダリングしたものが次である。

    

アニメーションレンダリングをした。見直すと予期せぬところに黄色の線が出ている。この現象が出た原因は今のところ不明である。あるユーチューバーが言っていたよ。完璧な完成を目指すのではなくて、とりあえず完成させることが大事!!だそうだ。私もそう思う。とりあえずやってみて経験を積もうってね。そのうち…気が付くこともあるかも…ってね。  

Blender ピストンのような回転運動

 


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