Blender DNA ジオメトリノードでモデリング
やはり気になっていたことはすぐに取り組まないと・・・と思って、ジオメトリノードでDNAを作っていった。配列やエンプティも使わない。ジオメトリノードで試していった。
最初は平面を追加。すぐにジオメトリノードに行く。昨日は鉄アレーの形からスタートしたが、今回は長方形の枠に線がいっぱい入った形を基にすることにした。この形を作るには「グリッドノード」を出す。サイズを決めて、頂点の数も指定する。
これにモディファイアのシンプル変形をかけ、ツイストで角度360度、座標軸はYとした。
DNAの原型ができた。これに辺の長さを太くしたり、先に球を付けていくのである。
ノードも多い。つなぎ方やノードの中の設定する数値はチュートリアル動画を参考にしてやっていった。
今回は凝って、先端の球には、その中にまた球を入れ色も変えていくことにした。それもランダムにした。ガラス状にした。途中まではだが。
最後の仕上げに放射を使った。この放射の使い方が私はいつも下手だ。強すぎるのか?色が色っぽくなってしまう。
上のカラーランプの色は、端の球の中側の色を付けたつもりであった。よく見ないと分かりづらい。全体的に白さが目立ちすぎているね。
まあ、今回は二重螺旋がうまくいったというところまでが成功かな。ということで、ジオメトリで作るDNAのモデリングはここまでとしよう。Cyclesエンジンで画像レンダリングをした画像が次であります。