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J@Dの備忘録

おっさんの備忘録
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今日のケーキ(珈琲ゼリーケーキ@スターバックスコーヒー)

2019年05月26日 | スイーツ(スタバ)


今日は晴れ。今日は8時過ぎに目を覚ました。今朝は上空に小さな薄い雲がいくつか浮かんでいるものの、青空が広がって初夏の日射しが降り注いでいる。朝の内は、北よりの風が吹いていて、空気も幾分湿っているように感じられたが、日が昇ってくると南風が吹き始めて、湿度も下がってきた。
日中は少し薄雲が広がってきたものの、強い日射しは弱まる気配も無く、体に応える暑い1日となった。昼間の最高気温は34℃と3日連続の真夏日となり、南よりの風が強く吹いている。湿度は低く、カラリとした暑さではあるが、まだ暑さに慣れていない体には厳しい暑さである。

昨日は昭和記念公園で1日費やしてしまったので、今日は週末に予定していた案件をこなすことにした。まずは、昭和記念公園で撮ってきた写真の整理をした後、買い物と先日クリーニングに出した春物のコートを引き取りに立川に出かけた。買い物を済ませた後、ちょっと水分補給と気分転換を兼ねてお茶をすることにした。
駅北口ルミネ立川1階にあるカフェ「スターバックスコーヒー ルミネ立川店」に入店する。


店のカウンター席の1つを確保すると、レジからルミネ側に並ぶ列の一番最後に立った。列が進んでいくと、やがて、ショーケースの前に来た。先週は売り切れだったケーキも、今日はショーケースの中に並んでいる。そこで、今日はその中から「珈琲ゼリーケーキ」を注文することにして、レジに進んだ。
レジではケーキの他にドリンクを注文する。注文したのは「プリンアラモードフラペチーノ」である。代金をスタバカードで支払い、ケーキの載ったトレーを持って、隣のカウンターに進む。カウンターでフラペチーノを受け取ると、確保したカウンター席に運んだ。


まずは「プリンアラモードフラペチーノ」を飲むことにする。「プリンアラモードフラペチーノ」はリッチな味わいのプリンをイメージしたベースとカラメルソースを合わせ、マンゴー・リンゴ・ストロベリーの果肉が入ったミックスフルーツジュリーをトッピングした上にホイップクリームを浮かべ、真っ赤なチェリーを1個トッピングしたフラペチーノである。


まずはストローを挿して勢いよく吸い込んだ。プリンアラモードのようなかわいらしい見た目の「プリンアラモードフラペチーノ」の底に溜まっているベースは卵の風味がリッチなプリンのような味わいで、遅れてほんのりビターなカラメルソースが混ざり合って口の中に入ってくる。甘みを引き立てるほろ苦いカラメルソースとプリンをイメージしたベースの組み合わせは、まるでプリンを食べているかのような味わいである。
続いてスプーンで表面のチェリーを食べる。チェリーはジューシーで、フルーティーな甘さが美味しい。種を取り出すと、スプーンでホイップクリームを掬って口に運ぶ。ホイップクリームの下にあるミックスフルーツジュリーの果肉の食感がアクセントになって、冷たくて美味しかった。

フラペチーノを半分くらいまで飲んだところで、「珈琲ゼリーケーキ」を食べることにした。「珈琲ゼリーケーキ」はスターバックスオリジナルのチョコレートを入れたブラウニー生地の上に珈琲ゼリーのダイスをちりばめた珈琲ムースを盛り、その表面をホイップクリームを塗ってエスプレッソビーンを1粒トッピングしたケーキである。


ケーキにフォークを入れる。チョコブラウニーはコーヒームースの水分を吸ってしっとりとした食感で、濃厚な風味とどっしりとした食感で、甘さとほろ苦さのバランスをとっている。珈琲ムースの中にちりばめられた珈琲ゼリーのダイスはプルンとした食感で、ほんのりビターな味わいである。
コーヒーと相性の良いホイップクリームも加わって、珈琲ゼリー、珈琲ムース、チョコレートブラウニーのそれぞれ異なる食感と風味の融合が楽しめる。ビターなエスプレッソビーンの食感がアクセントになっていて、なかなか変化に富んだケーキである。

ケーキを食べた後は、再びフラペチーノを飲む。ストローでフラペチーノを飲むと、カップの中のプリンのベースにカラメルソースとミックスフルーツジュリーが混ざり合い、口の中に飛び込んでくる。プリンの味わいにミックスフルーツジュリーの果肉の食感がアクセントになっていて、なかなか楽しめる。汗をかいてしまっていたので、冷たいフラペチーノがいっそう美味しかった。
ちょっと落ち着いたところで、デイパックの中から文庫本を取り出した。少し、活字に目を走らせながら、フラペチーノを飲む。しばらく本を読んでいたが、やがて、カップも空になってしまった。

食器を返却すると店を出る。その後、クリーニング店に寄って春物のコートを引き取ると、電車に乗って帰宅の途についた。
日はまだ高かったが、家に着くと、もう外に出る気持ちも失せた。明るい内に風呂に入って、汗を流すとスッキリした。


今日のケーキ(クッキー&クリーム シフォンケーキ@スターバックスコーヒー)

2019年05月19日 | スイーツ(スタバ)


今日は晴れ。今日は9時過ぎに目を覚ました。窓の外を見ると、上空に雲が所々に浮かんでいるものの、青空が広がっていて、日射しが燦々と降り注いでいる。強い南風が吹いていて、風が心地よく感じられた。
日中は少し、雲が増えてきたたものの、強い日射しが降り注いでいる。昼間の最高気温は26℃まで上昇して夏日となった。日の当たるところを歩いていると汗ばむような陽気だが、風が涼しく感じられた。

今日は午後、買い物ついでに外出する。まずは立川に出ると、ビックカメラ立川店に足を運ぶ。そろそろ、カメラバッグが本気で欲しくなってきた。自分がカメラバッグに求める機能を満たす理想のバッグはなかなか無いものだ。以前は3ウェイのバッグを探していたが、理想のバッグが無いことに気付かされてあきらめた。今はバックパックタイプとショルダータイプの2種類のバッグを探している。
ショルダータイプは大体目星が付いている。第一候補はHAKUBAの「ルフトデザイン リッジ02 ショルダーバッグL」である。これなら大容量だし、今後買う予定のカメラも楽々と収納できそうだ。おまけに三脚をくくりつけるベルトも付いている。現在使用しているデイパックを担いで、ショルダータイプのカメラバッグを持ち歩くのもいい。

しかし、やっぱりバックパックタイプの方も捨てがたい。最近はミラーレス一眼を持ち歩くようになったが、レンズの数が増えて、結構荷物が重くなってきた。これらの荷物を両肩で支えて歩く方が、肩への負担も減りそうだ。しかし、なかなか欲しいバックパックが無い。
カバン売り場は一種独特な匂いがあって、あまり長くいるのも滅入る。カバン売り場を出ると、ビックカメラを後にした。ここで、ちょっと気分転換を兼ねてお茶をしようと立川駅まで戻る。駅北口ルミネ立川1階にあるカフェ「スターバックスコーヒー ルミネ立川店」に行くことにした。


店内のカウンター席の1つを確保すると、レジに並ぶ長い列の後ろに立った。列が進み、ショーケースの中を覗き込む。天気が良いことも手伝って、ショーケースの中のケーキは既に売り切れのものもある。残っているケーキの中から「クッキー&クリーム シフォンケーキ」を注文することにして、レジに進んだ。
レジではケーキの他にドリンクを注文する。注文したのは立川店のOUR STORE'S COFFEE「ホワイトモカクリームフラペチーノwithキャラメルエスプレッソ」である。代金をスタバカードで支払い、ケーキの載ったトレーを持って、隣のカウンターに進む。カウンターでフラペチーノを受け取ると、確保したカウンター席に戻った。


まずは「ホワイトモカクリームフラペチーノwithキャラメルエスプレッソ」を飲むことにした。「ホワイトモカクリームフラペチーノwithキャラメルエスプレッソ」はバニラクリームフラペチーノをベースにミルクをブレベミルクに変更し、エスプレッソショットを1ショット追加、シロップをホワイトモカシロップに変更してキャラメルソースを追加したフラペチーノである。表面にはホイップクリームをたっぷりと浮かべている。


まずはストローを挿して勢いよく吸い込んだ。溶けたフラペチーノの氷の粒は冷たいエスプレッソとなって、クリームやキャラメルソースと混ざり合い口の中に溢れてくる。コーヒーの香りにミルキーなクリームの甘さとキャラメルソースのコクのある甘さが美味しい。
続いて、スプーンで表面のホイップクリームを掬って口に運ぶ。ホイップクリームの下はシャリシャリとした食感のエスプレッソ味のフラペチーノで、舌触り滑らかなクリームにコーヒーの味わいが混ざり合って、冷たくて美味しかった。

フラペチーノを半分くらいまで飲んだところで、「クッキー&クリーム シフォンケーキ」を食べることにした。「クッキー&クリーム シフォンケーキ」はシフォンケーキにブラックココアクッキーを混ぜ込んだホイップクリームを合わせ、ケーキの上面にもブラックココアクッキーを砕いたものをたっぷりと載せたケーキである。


しっとりとした食感のシフォン生地はもっちりとしていて口溶けが良くて美味しい。ホイップクリームに混ぜ込んだブラックココアクッキーのほろ苦さとシフォン生地のバニラ風味の甘さが絶妙なバランスのシフォンケーキである。ブラックココアクッキーのビターな甘さにホイップクリームのミルキーな甘さ、シフォン生地の優しい甘さの三つ巴が美味しかった。
ケーキを食べた後は、再びフラペチーノを飲んでひと息つく。店内は込み合っているのは、昭和記念公園フードフェス「まんパク」が開催されているからだろうか。とりあえず、少し活字が読みたくなって、デイパックの中から文庫本を取り出すと、本を読み始めた。

フラペチーノを飲みながらページをめくっていると、やがてドリンクも空になった。帰り支度をして、食器を返却すると店を出た。
帰りに買物をするために、電車に乗って豊田駅に向かった。駅北口にあるイオンモール多摩平の森に行き、イオンの売り場で買物をする。今日は「会員様特別割引デー」ということで、イオンカードで買物をすると5%割引となる。いろいろなものを買い込んで、帰宅した。


今日のケーキ(キウイフルーツ&ヨーグルトタルト@スターバックスコーヒー)

2019年05月05日 | スイーツ(スタバ)


こどもの日の今日は晴れ。今日は朝8時に一旦、目が覚めた。カーテンの外は既に明るくなっていて、上空には雲が多いものの、青空が広がっている。日射しが燦々と降り注いでいて、弱い東よりの風が吹いている。
あと30分寝るつもりで再び布団に潜り込む。しかし、目覚ましをセットしていなかったのが祟って、次に目が覚めたのは11時過ぎだった。

昼前から南よりの風が吹いてきて、気温が上昇した。日中の最高気温は25℃を下回るくらいで、日の当たるところに出ると、汗ばむほどの陽気である。
旅行から帰ってきて、3日と4日の2日間を無為に過ごしてしまった。もっとも、この連休は旅行以外、特に予定も立てていなかったし、どこに行くにしても混んでいることは容易に予想できる。連休も残すところあと2日足らず。家でゴロゴロ過ごすのも悪くないが、長い連休はリズムを崩す。

ところで、先日、福島に旅行に行ったときに、オリンパスのミラーレスデジタルカメラ「OM-D E-M1X」が再び気になった。特にこのカメラの機能の1つであるライブNDフィルターは、自分にとってかなり有用性が高いことを改めて気付かされた。
しかし、一方で、やはりその重量には購入をためらってしまう。一度は買わないと心に決めた機種だが、再び購入の検討をすることにした。

午後になって、買い物ついでに外出する。電車に乗って立川駅に出ると、駅北口にあるビックカメラ立川店に足を運び、カメラ売場でいろいろと検討をした。その後、書店に寄った後、お茶をすることにした。
立川駅北口ルミネ立川1階にあるカフェ「スターバックスコーヒー ルミネ立川店」に入店する。駅前ロータリーに面したカウンター席を確保すると、レジ横のショーケースの前に向かった。


ショーケースの中のケーキを品定めして、隣のレジでケーキとドリンクを注文する。注文したのは「キウイフルーツ&ヨーグルトタルト」と「ストロベリーベリーマッチフラペチーノ ホワイト」である。代金をスタバカードで支払い、ケーキとドリンクの載ったトレーを受け取ると、確保したカウンター席に戻った。


まずは「ストロベリーベリーマッチフラペチーノ ホワイト」を飲むことにした。「ストロベリーベリーマッチフラペチーノ ホワイト」はストロベリーの味わいとストロベリーマカロンの食感を楽しめるフラペチーノである。イチゴをたっぷりと使ったストロベリーソースとホワイトモカシロップ、マカロンを合わせ、表面にホイップクリームをたっぷりと載せて、イチゴのパウダーを振りかけている。


最初にスプーンで表面のホイップクリームを掬って口に運んだ。舌触りなめらかなホイップクリームのミルキーな甘さにイチゴのパウダーのほのかな甘酸っぱさがアクセントになっていて、美味しい。
続いて、カップにストローを挿して、フラペチーノを勢いよく吸い込んだ。口の中に果肉をたっぷりと入った甘酸っぱいストロベリーソースと砕いたストロベリーマカロンが勢いよく口の中に入ってくる。ストロベリーソースのつぶつぶ感とジューシーな味わいの果肉の味わいにマカロンのサクサクとした食感がボリュームとアクセントを与えている。ホワイトモカシロップのコクのある甘さが美味しい。

フラペチーノを半分くらいまで飲んだところで、「キウイフルーツ&ヨーグルトタルト」を食べることにした。「キウイフルーツ&ヨーグルトタルト」は、ダマンド生地をのせて焼き上げたタルト生地にヨーグルトムースを重ね、キウイフルーツの果肉と、ジャムや果肉入りのキウイフルーツフィリングを合わせてトッピングし、最後にナパージュをかけて仕上げたタルトである。


表面のナパージュが艶やかなタルトにフォークを入れて口に運ぶ。サクサクとした食感のタルト生地に香ばしいダマンド生地をのせたタルトは、ケーキにボリューム感を与えている。甘酸っぱくジューシーなキウイフルーツと、優しい甘味とほどよい酸味のヨーグルトムースの組み合わせが、初夏の陽気に爽やかな涼気をもたらしてくれる。キウイフルーツフィリングのキウイの粒々感と果肉の食感がアクセントになっていて美味しい。
ケーキを食べてしまうと「ストロベリーベリーマッチフラペチーノ ホワイト」を飲む。汗をかいてしまっていたので、冷たいフラペチーノがいっそう美味しかった。フラペチーノを飲みながら、外を眺めた。

立川駅周辺は意外に混んでいる。昭和記念公園に行っているのだろうか。この連休は公園でもいろいろなイベントを行っているようだ。考えてみれば、せっかく昭和記念公園の年間パスポートを買ったのに、あまり足を運んでいない。夏は昭和記念公園に通って、花の写真を撮りまくるか。
いろいろなことを考えていたら、カップが空になってしまった。食器を返却して店を出ると、一旦、帰宅する。

夜は買い物ついでに夕食を食べに行こうと、妻と外出した。


今日のケーキ(ストロベリー&ダージリンタルト@スターバックスコーヒー)

2019年04月27日 | スイーツ(スタバ)


10連休初日の今日は曇り時々雨のち晴れ。昨夜は目覚ましをセットせずに寝たのだが、朝、携帯電話が鳴って目が覚めた。電話の相手は大学のゼミOB会の大先輩で、電話の件は今年のOB会の開催についてである。寝起きの頭で対応すると、すっかり目が覚めてしまった。
カーテンの外は薄明るくなっていて、時計の針は9時を回っている。カーテンを開けると、空は曇っていて、路面は濡れているのが見えた。昨夜パラパラと雨が降っていたが、深夜にまとまった雨が降ったようだ。雨は既に止んでいて、冷たい北よりの風が吹いている。

雨はお昼過ぎにも降ってきた。昼間の最高気温は14℃で、北よりの風が吹いていて、肌寒いくらいの陽気である。雨は午後になって上がった。夕方になって雲と雲の合間から青空が広がってきて、日が射し始めた。
雨が上がったところで、買い物ついでに外出することにした。日野駅から電車に乗って隣の豊田駅に向かう。豊田駅に到着すると、駅北口にあるイオンモール多摩平の森に向かった。

イオンモールは予想に反してそれなりに混んでいた。連休といっても、みんなが出かけるわけではない。学生は学校があるし、自宅で過ごす人もいる。更に今日は天気が悪いこともあって、近場で過ごそうという人も多いだろう。そんな人たちがイオンモールに来て、食事や買い物を楽しんでいるわけである。
その内の1人である自分も、イオンモールで買い物を済ませた後、気分転換と糖分補給を兼ねて、久しぶりにお茶をすることにした。今週は飲み会続きで、スイーツを楽しむことも出来なかったのである。

イオンモール入口近くにあるカフェ「スターバックスコーヒー イオンモール多摩平の森店」に入店する。


入口に近いテーブル席を確保すると、店舗奥にあるレジに向かった。先にスタバカードにクレジットカードでチャージをすると、レジ横のショーケースの中を覗いた。目の前に並んでいるケーキの内、注文したのは「ストロベリー&ダージリンタルト」である。ケーキと一緒に「ストロベリーベリーマッチフラペチーノ レッド」のトールサイズを注文することにした。
レジでチャージをしたスタバカードで代金を精算する。カウンターでケーキとドリンクの載ったトレーを受け取ると、プラスチックのスプーンと紙ナプキンをトレーの上に載せて、確保したテーブル席に戻った。


席に座ると、紙おしぼりで手を拭き、「ストロベリーベリーマッチフラペチーノ レッド」の蓋を取った。「ストロベリーベリーマッチフラペチーノ レッド」はイチゴを使ったベースにイチゴのソースをたっぷりと合わせ、表面にホイップクリームをたっぷりと載せてイチゴのパウダーを振りかけたフラペチーノである。


最初にスプーンで表面のホイップクリームを掬って口に運んだ。舌触り滑らかなホイップクリームはミルキーな甘さで美味しい。イチゴのパウダーのほのかな甘酸っぱさがアクセントになっている。
続いてカップにストローを挿して、フラペチーノを勢いよく吸い込んだ。口の中に果肉のたっぷりと入ったストロベリーソースとベースが口の中に飛び込んでくる。ストロベリーソースは粒々感にジューシーな果肉の甘酸っぱさが味わえる。まるで生のいちごを食べているかのようなみずみずしいジューシーさ、甘酸っぱさ、果実感など、イチゴのあらゆる美味しさが口いっぱいに広がった。

フラペチーノを半分くらいまで飲んだところで、「ストロベリー&ダージリンタルト」を食べることにした。「ストロベリー&ダージリンタルト」はタルト地にダマンド生地を重ね、ダージリンクリームを盛って、表面にストロベリーダイスとシロップ漬けストロベリースライスをトッピングしたタルトである。


ケーキにフォークを入れて口に運ぶ。タルト地はしっかりとした固さの生地で、ダージリンの茶葉とパウダーを使用したダマンド生地とあわせてケーキにボリューム感を与えている。舌触りが滑らかで、軽い食感のダージリンクリームにもダージリンの茶葉とパウダーを使用しており、ダージリンのほんのりビターな風味と濃厚な味わいが感じられる。
表面にトッピングしたストロベリーダイスとシロップ漬けストロベリースライスはジューシーな果肉と粒々感が味わえて、酸味と甘さのちょうどよいバランスを楽しめた。ダージリンの風味豊かなタルトに食感と甘酸っぱさのアクセントを与えていて、なかなか楽しめるケーキである。

ケーキを食べてしまうと、再び「ストロベリーベリーマッチフラペチーノ レッド」を飲む。ちょっと落ち着いたところで、デイパックの中から文庫本を取り出した。少し、活字に目を走らせながら、フラペチーノを飲む。しばらく本を読んでいたが、やがて、カップも空になってしまった。ちょうど読んでいた本もページ数が残りわずかになっていて、最後の解説まで読んでしまったところで、顔を上げた。
外はすっかりくらくなっている。文庫本をデイパックにしまい、食器を返却して店を出た。いい気分転換になった。

店を出た後は買い物をして帰宅する。日が沈み、空には星が瞬いている。明日はいい天気になりそうだ。


今日のケーキ(ほうじ茶ラテケーキ@スターバックスコーヒー)

2019年02月24日 | スイーツ(スタバ)


今日は晴れ。昨日も目覚まし時計のアラームを設定せずに寝てしまったが、目が覚めたのは10時頃だった。カーテンを開けて外を見渡すと、上空の所々に薄い雲がたなびいているものの青空が広がっていて、日射しが燦々と降り注いでいる。風は無く、穏やかな空模様である。
昼前から南風が吹いてくると、次第に気温は上昇してきた。昼間の最高気温は12℃で、強い南風が吹いてはいるが、風が心地よく感じられる。春の陽光が暖かく感じられて、過ごしやすい陽気となった。

午後になって、外出する。オフ用の長袖のシャツが傷んでしまったので、買いに行くつもりだった。電車に乗って隣駅の豊田駅に到着すると、駅北口にあるイオンモール多摩平の森に足を向ける。2階の衣料品専門店に行って、シャツを探した。
しかし、残念ながら気に入ったシャツを見つけることが出来なかった。仕方ないので、モールの中を一巡する。少々歩き疲れたところで、休憩を兼ねてお茶をすることにした。モール入口に近いところにあるカフェ「スターバックスコーヒー イオンモール多摩平の森店」に入店する。


入口に近いテーブル席を確保すると、店舗奥にあるレジに向かった。レジ脇のショーケースの中を覗き込み、ケーキを注文する。注文したのは「ほうじ茶ラテケーキ」である。レジでドリンクをあわせて注文した。スターバックスコーヒーでは15日からSAKURAシリーズが発売になった。今日は満開の桜を表現した限定ドリンク「さくらフル ミルクラテ」をトールサイズで注文することにした。
レジでスタバカードにチャージすると、チャージしたスタバカードを使って代金を精算する。カウンターでケーキとドリンクの載ったトレーを受け取ると、プラスチックのスプーンと紙ナプキンをトレーの上に載せて、確保したテーブル席に戻った。


席に座ると、「さくらフル ミルクラテ」の蓋を開ける。スチームミルクの泡が浮かんだ「さくらフル ミルクラテ」の表面には、ホイップクリームが浮かんでいて、2種類のシェイプチョコがトッピングされている。色鮮やかなシェイプチョコが重なり合うことで、花びらが舞い降りる満開の桜を表現している。


まずは「さくらフル ミルクラテ」を飲む。「さくらフル ミルクラテ」は満開の桜をイメージした春らしい味わいのラテで、桜とストロベリーの2つの人気フレーバーをベースにミルクを合わせている。トッピングされているシェイプチョコは花びらに見立てた淡いピンク色のさくら風味と、濃いピンク色のストロベリー風味の2種類のシェイプチョコで、満開の桜が風に吹かれて花びらが舞い降りる瞬間をドリンクにしたとのことである。


スプーンで表面のチョコをスチームミルクと共に口に運ぶ。甘酸っぱいシェイプチョコにミルキーな甘さに、ホッとする優しい味わいを感じる。続いてカップを傾けてラテを飲む。
桜とストロベリーを組み合わせたラテはクリーミーな飲み応えで、春を感じるような暖かい気持ちになる味わいである。なお、「さくらフル ミルクラテ」の淹れられたカップの表面には日本有数の桜の名所として親しまれている目黒川に咲き誇る満開の桜を描いているとのことである。

「さくらフル ミルクラテ」を半分くらいまで飲んでしまったところで、ケーキを食べることにする。「ほうじ茶ラテケーキ」はタルトに、ほうじ茶の茶葉やアーモンドプードルを合わせた生地を流し込み、ダマンド生地に焼き上げて、隠し味のキャラメルソースを塗り、ほうじ茶パウダー・ほうじ茶ペースト・生クリームを使用したクリームをドーム状にのせ、ほうじ茶クリームとホイップクリームを渦巻き状に絞って、表面に茶葉入りのほうじ茶クランブルをトッピングしたケーキである。


ケーキにフォークを入れて口に運ぶ。ほうじ茶の香ばしさとホイップクリームのまろやかさが相性ぴったりの、ほうじ茶ラテをイメージしたケーキは、まるで食べるほうじ茶ラテである。ダマンド生地はしっとりとした食感で、ケーキにボリューム感を与えている。舌触りなめらかなほうじ茶クリームとホイップクリームは上品な甘さで、茶葉入りのほうじ茶クランブルが食感のアクセントになっている。ほうじ茶の上品な風味が感じられ、食べ応えもあって美味しかった。
ケーキを食べてしまうと、再び「さくらフル ミルクラテ」を飲む。ちょっと落ち着いたところで、デイパックの中から文庫本を取り出した。これまで読んでいた読み物は先日、読み切ってしまった。今日から家にある未読の文庫本を読むことにする。

今日から読むのは田中芳樹著の「銀河英雄伝説外伝1」である。小説を読むのはかなり久しぶりだ。もっともこれまで拾い読みをしていたので、だいたいあらすじはわかっている。わかっているが、やはりじっくり読むと、また面白い。
しばらく本を読んでいたが、「さくらフル ミルクラテ」のカップが空になってしまった。スタバはお冷やが無いのが残念である。小説の区切りがいいところまで本を読むと、文庫本をデイパックにしまい、食器を返却して店を出る。いい気分転換になった。

店を出た後は、買い物をして帰宅する。日が沈むと、南風は止み、再び北寄りの風に変わった。次第に気温も下がってきた。