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J@Dの備忘録

おっさんの備忘録
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今日のケーキ(抹茶ココアクランブルタルト@スターバックスコーヒー)

2018年06月02日 | スイーツ(スタバ)


今日は晴れ。今朝は上空に雲がところどころに浮かんでいるものの、青空が広がっている。朝の気温は18℃で弱い北風が吹いていて、やや湿度の高い朝となった。
先日、小笠原諸島父島に出張してきてから初めてのオフである。本当は今日は写真部のポートレート撮影会があったが、今日は撮影会に参加せずに休むことにしていた。木曜と金曜は全く休めずに、夜まで仕事をしていたこともあり、今日はゆっくりと休みたいところである。

7時くらいに一旦、目を覚ますも、再び布団に潜り込んで寝てしまった。目が覚めたのは10時頃である。カーテンの外は既に明るくなっていて、日射しが燦々と降り注いでいる。出張から帰ってきて、ろくに荷物の整理や写真の整理もしていなかったので、いろいろと片付けたいところである。
日中もよく晴れて、上空には青空が広がった。昼前から強い南風が吹いて来ると、気温もぐんぐんと上がり、昼間の最高気温は27℃と昨日に引き続き、夏日となった。日なたに出ると強い日射しが容赦なく照りつけて、既に夏を迎えたかのような陽気である。全身から汗が噴き出し、汗拭き用のタオルが手放せない。

昼過ぎに買い物に出た後、新宿に出て、オリンパスサービスステーション東京に足を向けた。小笠原出張に持って行ったオリンパスの交換レンズ「OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」の修理をするためである。
オリンパスサービスステーション東京を出ると、喉の乾きを覚えて、お茶をすることにした。

新宿野村ビル地下1階にあるカフェ「スターバックコーヒー 新宿野村ビル店」に入る。店の前の共用スペースのカウンター席を確保すると、店内に入ってレジカウンター脇の中のショーケースを覗き込んだ。


注文したのは「抹茶ココアクランブルタルト」と「加賀棒ほうじ茶フラペチーノ」である。フラペチーノのサイズはトールサイズしかないということなので、トールサイズで注文する。スタバカードにクレジットカードでチャージを行い、チャージを済ませたスタバカードを使用して代金を支払った。
ケーキとドリンクの載ったトレーを注文カウンターで受け取ると、確保したカウンター席に戻った。


まず「加賀棒ほうじ茶フラペチーノ」を飲む。「加賀棒ほうじ茶フラペチーノ」に使用されている加賀棒ほうじ茶は一般的なほうじ茶と違い、葉ではなく茎の部分を使用しているとのことで、初摘みの茎を浅煎りにすることで香ばしさや華やかな香りを存分に楽しめる。


プラスチックカップの底には加賀棒ほうじ茶ジュリーが溜まっている上に棒ほうじ茶とミルク、ホワイトチョコレートクリームをあわせたフラペチーノが入っていて、その上にホワイトチョコレートクリームを載せて表面には茎そのものを細かく砕いた香り豊かなほうじ茶パウダーをトッピングしている。
最初にスプーンでホワイトチョコレートクリームを掬って口に運んだ。ホワイトチョコレートクリームに振りかけられた棒ほうじ茶パウダーはきなこのような味わいで香ばしくて美味しい。

続いてストローでフラペチーノを勢いよく吸い込んだ。冷たくてヒンヤリとした喉ごしのフラペチーノの氷の粒と一緒に加賀棒ほうじ茶ジュリーが口の中に飛び込んでくる。フラペチーノの香り高く、まろやかな甘みを持ったほうじ茶の風味にミルキーな甘さが美味しい。加賀棒ほうじ茶ジュリーのつるつるとした喉ごしがアクセントになっている。冷たい和菓子のようなフラペチーノである。
フラペチーノを半分くらい飲んだところで、「抹茶ココアクランブルタルト」を食べることにした。「抹茶ココアクランブルタルト」はブラックココアタルトに抹茶やアーモンドプードルをあわせた生地を流し込み、抹茶ガナッシュ、抹茶クリームを盛って抹茶パウダーとココアクランブルをトッピングしたケーキである。


ケーキにフォークを入れて口に運ぶ。舌触り滑らかなクリームに食べ応えのある生地の組み合わせに、抹茶とココアのビターな甘さが美味しい。芳醇な抹茶の香りとビターなブラックココアの味わいが絶妙なバランスで、クランブルのサクサクとした食感がアクセントになっている。
和のケーキには和のドリンクが合う。「抹茶ココアクランブルタルト」には「加賀棒ほうじ茶フラペチーノ」が良く合う気がする。ケーキを食べた後、フラペチーノを飲むと、抹茶の風味にほうじ茶の香りが加わって、気持ちが落ち着くような気分になった。少し、気分転換できた感じがする。

冷たいフラペチーノをストローで飲んだ後、カップの底に溜まったフラペチーノをスプーンで口に運び、最後はカップを傾けて全て飲んだ。フラペチーノを飲み干したところで、汗も少し収まった。少し休むつもりで、デイパックの中から読み物を取り出して、記事に目を走らせていたが、日が傾いてきたので、店を出ることにした。
新宿駅に戻ると、電車に乗って帰宅の途につく。幸い、電車に乗ると席に座ることができたので、少し目をつぶったのだが、気が付くと、電車は日野駅に到着するところだった。


今日のケーキ(チョコレートレイヤーケーキ@スターバックスコーヒー)

2018年05月10日 | スイーツ(スタバ)


今日は雨ときどき曇りのち晴れ。今朝は上空に厚い雲が広がっていて、日射しの無い朝となった。朝の気温は11℃で弱い北風が吹いていて、湿った空気がヒンヤリと感じられた。
出勤のために家を出て、電車に乗る。自宅を出るときは雨は降っていなかったが、新宿に到着すると路面がしっとりと濡れていて、朝方に雨が降ったことを物語っていた。風は無く、水分をたっぷりと含んだ空気が重く感じられた。

今日は昼前に埼玉県に出張のため、外出する。午前中は雨が降ったり止んだりの空模様で、昼前に南風が吹いてくると強い雨脚の雨が降り始めた。
出張先での業務は午後には終了し、夕方には職場に戻った。午後になって急に青空が広がると、強い日射しが降り注ぎ、気温も上昇してきた。お昼の気温は東京都心で11℃で朝と気温は変わらなかったが、午後には16℃まで気温も上昇し、空気が清々しく感じられた。

ここしばらく疲れが溜まっている上に、寝不足も加わって体調はすこぶる悪い。仕事を終えると、早々に帰宅の途に着いた。ところが、中央線快速電車は夕方に八王子で起きた人身事故で運転見合わせとなり、自分の乗っていた電車も立川駅で止まってしまった。
そのまま電車に乗っていても良かったのだが、冷たいドリンクが飲みたくなった。そこで、休憩を兼ねてお茶をすることにして立川駅で途中下車。駅北口にある駅ビル「ルミネ立川」1階のスターバックスコーヒー ルミネ立川店に入店する。


店内は学生の自習室と化していて、かなり混んでいたが、カウンター席を確保することができた。席に荷物を置くと、店の中程にあるレジカウンターに並ぶ。レジに進む前にレジ隣にあるショーケースの中を覗き込んで、ケーキを選んだ。
注文したのは「チョコレートレイヤーケーキ」と「エスプレッソアフォガード フラペチーノ」のトールサイズである。代金をスタバカードで支払って、ケーキとドリンクの乗ったトレーを受け取ると、確保したカウンター席に戻った。

まずは「エスプレッソアフォガード フラペチーノ」を飲むことにした。一昨日発売になったこのフラペチーノは抽出したてのエスプレッソショットにこだわりのクリームをあわせたフラペチーノである。カウンターで受け取った時はカップの中はエスプレッソとクリームのマーブル模様が見えていたのだが、席に着く頃にはそれが適度に混ざり合ってしまっていた。


ストローを挿して勢いよく吸い込む。カップの底はフラペチーノというよりも既に氷が溶けて冷たいドリンクになっている。ほろ苦いエスプレッソは「リストレット」という方法で抽出していて、力強い香りと優しい苦みが感じられる。このエスプレッソにはブラウンシュガーを加え、風味に厚みを持たせている。
しばらく飲んでいくとクリームが適度に混ざったエスプレッソが口の中に飛び込んできた。搾りたてのようなしっかりとした乳風味と意外なほどにすっきりとした後味が特長のクリームがエスプレッソを引き立てている。アフォガードのような味わいを楽しめた。

確かにキャッチコピーの通り「ほろ苦くてほろ甘い」絶妙な味わいのハーモニーのフラペチーノである。ちょっと片思いの女の子に結局告白できなかったほろ苦い思い出のある高校時代を思い出させてくれる。
フラペチーノを半分くらい飲むと、今度はケーキを食べることにした。「チョコレートレイヤーケーキ」はビターなブラウニー生地を敷いて、その上にチョコレートガナッシュ、チョコレートホイップクリーム、ホイップクリームを重ね、ブラックココアパウダーをふりかけた夏にぴったりの爽やかなチョコレートケーキである。


横から見るとレイヤーの美しさが目に付く。フォークを入れて口に運ぶと、2種類のホイップクリームの口どけの良い軽めの口当たりが美味しい。表面に振りかけられたココアパウダーがビターな味わいをケーキに与えていて、ブラウニー生地がホイップクリームをしっかりと受け止めている。
ケーキを食べると再び、「エスプレッソアフォガード フラペチーノ」を飲む。チョコレートレイヤーケーキを食べた後の「エスプレッソアフォガード フラペチーノ」はまた格別の美味しさである。コーヒーのコクと爽やかな後味のクリームから来るミルキーな甘さが口の中で混ざりあって、しばらく放心してしまった。

カップの底は既に溶けていたが、しばらく飲むとシャリシャリとした食感のフラペチーノが口の中に入ってくる。ストローで吸いきれなくなると、柄の長いスプーンでフラペチーノを掻き出すようにして口に運んだ。外気は冷たいのだが、店内は暖房が効いているのか、少し暑い気がする。それだけに冷たいフラペチーノが美味しく感じられた。
カップの底に溜まったフラペチーノをスプーンで口に運ぶと、最後はカップを傾けて全て飲んでしまった。いつもならここで、読み物などを読んで、しばらく店内で過ごすところだが、今日は体調が悪い。時計を見て、電車の運転再開予定時刻が過ぎたところで、トレーを返却して店を出た。

店を出ると、再び帰宅の途につく。電車のダイヤは大きく乱れていたが、運転は再開していて、日野駅に無事に到着した。駅から自宅まで歩いていると、西の空に明るく輝く星が見えた。


今日のケーキ(マンゴーシブースト@スターバックスコーヒー)

2017年07月23日 | スイーツ(スタバ)


今日は曇りときどき雨。二十四節気の大暑の日の朝は上空一面を灰色の雲が覆っていて日射しが無く、薄明るい朝となった。朝の気温は26℃で昨夜に引き続き三夜連続の熱帯夜となった。暖かく湿った空気を伴った強い南風が吹いていて、ジメジメとした陽気である。
日中は弱い雨が降った。気温は朝からあまり上がらず、とはいえ、昼間の最高気温は28℃で、湿度が高くて蒸し暑い。強く吹く南風に涼気を感じるものの、重い空気がまとわりつくような不快な陽気となった。

今日は午後、新宿に出かけることにした。自宅を出ると、湿った空気が自分を包み込んだ。たちまち額や首筋に汗が浮かぶ。しかもかいた汗は乾かずに着ているTシャツを濡らす。タオルで汗を拭いながら電車に乗る。新宿駅西口にあるオリンパスのショールーム「オリンパスプラザ東京」で無料の写真撮影の講座があり、これに参加した。


講座を受講した後にオフ会があるとのことだったが、明日は仕事もあるので、そのまま「オリンパスプラザ東京」を後にする。
帰りに水分補給と気分転換を兼ねてお茶をすることにした。エスティック情報ビルを出て新宿野村ビルに入った。地下1階にあるカフェ「スターバックスコーヒー 新宿野村ビル店」に入る。店の前の共用スペースのカウンター席を確保すると、店内に入ってレジカウンター脇のショーケースの中を覗き込んだ。


注文したのは「マンゴーシブースト」と「キーライム クリーム & ヨーグルト フラペチーノ」のトールサイズとした。代金をスタバカードで支払って、ケーキとドリンクの乗ったトレーを受け取ると、確保したカウンター席に戻った。


まず「キーライム クリーム & ヨーグルト フラペチーノ」を飲むことにした。「キーライム クリーム & ヨーグルト フラペチーノ」はキーライムの果汁を使用したカスタードソースにペルシャライムのピールを入れ、このフラペチーノのために作られた特注のヨーグルトを組み合わせたクリーミーで爽やかな味わいのフラペチーノである。フラペチーノにクッキーを混ぜ込み、表面にはホイップクリームを浮かべている。


ストローを挿して思い切り吸い込んだ。グラスのそこに溜まったヨーグルトにカスタードソースが適度に混ざり合い、さわやかな酸味はすっきりとした甘さで美味しい。クリーミーで爽やかな味わいが暑い夏にピッタリである。
フラペチーノを半分くらい飲んでしまったところで、ケーキを食べることにする。「マンゴーシブースト」はココナッツミルクピューレを練りこんだダマンド生地の上にマンゴーの果肉を載せ、アルフォンソマンゴーピューレを使用したシブーストクリームでサンドして表面にカラメルをトッピングしたケーキである。


ケーキにフォークを入れて口に運ぶ。マンゴーの爽やかな甘酸っぱさが広がるシブーストはトロピカルな爽やかさを感じさせてくれる。サンドされたマンゴーの果肉はフルーティーな甘さで甘酸っぱくて美味しい。 ダマンド生地はケーキにボリューム感を与えていて、食べ応えもあった。
ケーキを食べた後、再びフラペチーノを飲みながら、デイパックの中からミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D M10 MarkⅡ」を取り出して、先ほどの講座で教えてもらったようにカスタム設定を操作してみる。ただ、今日は上空には雲がかかっていて、星空を撮ろうにも実践できない。

フラペチーノを飲み干したところで、汗も少し収まった。デイパックの中に再びカメラをしまうと、食器を返して店を出る。ビルの外に出ると再びムシムシとした空気が全身を襲ってきた。
電車に乗って帰宅の途につく。今日の講座を受講して、また新しいカメラが欲しくなってしまった。


今日のケーキ(パイナップルシフォンケーキ@スターバックスコーヒー)

2017年06月04日 | スイーツ(スタバ)


今日は晴れ。今朝目が覚めたのは昼前だった。カーテンの外を見ると既に明るくなっていて、上空には青空が広がっている。昼間の最高気温は26℃で夏日となったが、乾いた空気を伴った北風が吹いていて、カラリとした暑さである。日射しの当たるところは陽光が暑く感じられるが、日陰は空気がヒンヤリと感じられる。
昨日の都電撮影会でかなり歩いたこともあって、かなり体に疲れが溜まっていたらしい。更に夜の反省会でかなり飲んでしまったこともあり、目が覚めたのは昼前だった。カーテンの隙間から光が漏れているのに気が付いて、布団から這い出した。まだ眠り足りない気分だが、一旦、起きることにした。

妻と朝食兼昼食を食べた後、昨日の写真の整理をする。写真をFacebookにアップした後、カメラの手入れをして日中を過ごした。
午後3時くらいになると、次第に上空に雲が多くなってきて、陽が陰ってきた。近所に買い物に出かけた後に、一旦、家に戻って再び外出する。電車に乗って新宿駅に出ると、OLYMPUSのショールームに足を運び、その後、少しお茶をすることにした。

最近行きつけになったカフェ「スターバックスコーヒー 新宿野村ビル店」に入店する。店の前の共用スペースのカウンター席を確保すると、店内に入ってレジカウンター脇のショーケースの中を覗き込んだ。


注文したのは「パイナップルシフォンケーキ」である。ドリンクは「ダーク モカ チップ フラペチーノ」のトールサイズを注文することにした。代金はスタバカードで支払って、ケーキとドリンクの載ったトレーを受け取ると確保したカウンター席に戻った。
まずはフラペチーノを先に飲むことにした。「ダーク モカ チップ フラペチーノ」はコーヒー、ミルク、ダークチョコレートパウダー、チョコレートチップを氷とブレンドしたフローズンビバレッジである。ドリンクの上にはたっぷりのホイップクリームを載せ、ダークチョコレートパウダーを振りかけてある。


ストローを挿して勢いよく吸い込んだ。ダークチョコレートのほろ苦さが引き立つコーヒーベースのフラペチーノはコーヒーとダークチョコレートのほろ苦い味わいにチョコレートチップの食感がアクセントになって、冷たくて美味しい。上に載せられたホイップクリームはスプーンで掬って口に運んだ。ダークチョコレートパウダーがほどよい苦みでホイップクリームのミルキーな甘さにマッチして美味しい。
フラペチーノを半分くらいまで飲んでしまったところでケーキを食べることにした。

「パイナップルシフォンケーキ」はシフォンケーキにホイップクリームを合わせ、上面に果汁と果肉を混ぜ合わせたパイナップルソースをトッピングしたケーキである。


しっとりとした食感のシフォン生地はもっちりとしていて口溶けが良く、なめらかな口あたりのホイップクリームがミルキーな甘さを添えている。たっぷりと載せられたパイナップルソースは甘酸っぱく、ジューシーで爽やかな味わいである。暑い日にはぴったりのケーキで美味しかった。
ケーキを食べた後は再び、フラペチーノを飲む。ちょっと気分転換が出来た。フラペチーノを飲みながらポメラを打ったり、新聞のスクラップを読んで過ごす。店に入って小一時間ほどしたところで店を出た。

電車に乗って帰宅の途につく。まだまだ寝不足といった感じで、何にしても気が乗らない。
家に帰ると風呂に入り、夕食を食べて早々に寝た。


今日のケーキ(ピーチアールグレイタルト@スターバックスコーヒー)

2017年05月28日 | スイーツ(スタバ)


今日は晴れ。日中は上空に青空が広がっているものの雲が多く、太陽が雲に隠れると涼しく感じる。昨日はかなり疲れたこともあって、今日は久しぶりに昼前まで目が覚めなかった。ふと目が覚めてカーテンを開けると、外は既に明るくなっている。時計の針は既に10時をまわっていた。
昼間の最高気温は26℃で午後から強い南風が吹いてきたが、それほど暑くは無く、むしろ過ごしやすい陽気となった。上空には雲が多く浮かんでいて、日射しは弱めに感じられた。ただ湿度が高く、蒸すような陽気である。

午後になって先日クリーニングに出した冬物のコート類を受け取るために外出した。電車に乗って新宿に出たところで、喉の乾きを覚えてお茶をすることにした。新宿西口野村ビル地下1階にあるカフェ「スターバックスコーヒー 新宿野村ビル店」に入店する。店の前の共用スペースのカウンター席を確保すると、店内に入ってレジカウンター脇のショーケースの中を覗き込んだ。


注文したのは「ピーチアールグレイタルト」である。更にドリンクはビバレッジメニューから「ストロベリー クリーム フラペチーノ」を注文することにした。「ストロベリー クリーム フラペチーノ」はチョコレートソースのトッピングが無料であるとのことなので、チョコレートソースをトッピングしてもらうことにした。
先日チャージしたスタバカードを使って、代金を支払う。カウンターで購入したケーキとドリンクの載ったトレーを受け取ると、確保したカウンター席に戻った。

暑いことでもあるし、まずはフラペチーノを先に飲むことにした。「ストロベリー クリーム フラペチーノ」はストロベリーをたっぷり使用した、ストロベリーソースとミルクフラペチーノをざっくりと混ぜ合わせたものをカップに注ぎ、その上にたっぷりのホイップクリームを載せて、無料トッピングのチョコレートソースをかけてある。


そのままストローを挿すとこぼれそうな感じなので、まずはスプーンで上に載せられたホイップクリームを口に運んだ。チョコレートのビターな甘さにホイップクリームのミルキーな味わいがマッチしてミルクチョコレートのような甘さとなって口の中に広がる。舌触り滑らかなホイップクリームは冷たいフラペチーノに触れて幾分ヒンヤリとしている。
少し量が減ったところで、ストローをフラペチーノに挿して、ズズッと吸い込んだ。爽やかなストロベリーソースはジューシーな味わいで、フルーティーな甘酸っぱさが口あたりの良いミルクにマッチして美味しい。リッチなミルクは芳醇な風味でストロベリーソースと合わさって、優しい甘さとなっている。ミルクとストロベリーのマーブル模様は見た目にも美しく、冷たくて美味しい。

フラペチーノを半分くらいまで飲んでしまったところでケーキを食べることにした。
「ピーチアールグレイタルト」タルト生地にアールグレイ茶葉を練り込んだ生地を重ね、アールグレイのクリームとホワイトピーチの果肉をたっぷりと載せたケーキである。


やや固めのタルト生地に重ねられた生地はアールグレイの風味がリッチに感じられる。ケーキ生地はしっとりとしていて食べ応えがあり、美味しい。表面に載せられたホワイトピーチの果肉はジューシーな味わいで口触り滑らかなアールグレイのクリームと合わさって、やさしい味わいのデザートとなっている。
ケーキを食べてしまった後は、再びフラペチーノを飲んだ。暑くて喉が乾いていたこともあり、ぐんぐんとフラペチーノを飲んでしまった。フラペチーノを飲んでしまった後は、飲むものも無い。少しデイパックの中から新聞のスクラップを取り出して読んではみたが、結局、店に入って30分ほどで店を出ることにした。

あまり店でゆっくり出来なかったが、喉の乾きが癒せた。
夕方、帰宅の途につく。今週末は休日は1日だけ。貴重な休みはあっという間に終わってしまった。