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J@Dの備忘録

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今日のケーキ(桜香る白桃シャルロット@プロント 立川北口店)

2018年05月20日 | スイーツ(プロント)


今日は晴れ。昨夜、深夜まで都電フォト散歩の写真を整理していたのが祟って、目が覚めたのは昼前だった。上空には白い雲がいくつか浮かんでいるものの、青空が広がっていて、日射しが燦々と降り注いでいる。
昼間の最高気温は21℃で北風が強く吹いていて、湿度が低く涼しい1日となった。空気が清々しく感じられる一方で、日の当たるところは日射しが強く、汗ばむような陽気である。

今月は毎日忙しかったこともあり、今日のような予定のない1日は貴重である。しかし、来週は小笠原支庁に出張の予定もあり、そのための準備に充てるつもりでいた。しかし、気が付くと既に時計の針は午後3時を回っていた。
結局、十分な準備をする間もなく、買い物をするために外出した。とりあえず、立川に出ていくつかの店を回った後、喉の乾きを覚えたのでお茶をすることにした。

立川駅北口の北口大通り沿いにあるカフェ「プロント 立川北口店」に入店する。レジ正面のカウンター席の1つを確保すると、レジ脇のショーケースの中を覗き込んだ。


注文したのは「桜香る白桃シャルロット」である。ドリンクはアイスカフラテのレギュラーサイズとした。
レジで代金を払い、ケーキとドリンクの載ったトレーを受け取ると、カウンターでコップに冷水を注いでトレーの上に載せ、確保したカウンター席に運んだ。

席に座ると、まず紙おしぼりで手を拭き、お冷やをゴクゴクと飲んで喉を潤した。続いて、アイスカフェラテにガムシロップを入れて、ストローを挿し、アイスカフェラテを飲む。すっきりとした甘さのカフェラテはミルキーで冷たくて美味しい。


ドリンクを半分くらいまで飲んでしまったところで、続いてケーキを食べることにする。「桜香る白桃シャルロット」は桜香るババロアをビスキュイで包み、白桃の果肉を4枚載せて、桜の花びらフレークをトッピングしたケーキである。ババロアの中には白桃の果肉と白桃のピューレのジュレが入っている。


まずはババロアの上に載せられた白桃の果肉を食べる。ババロアの上にホイップクリームで固定されている白桃の果肉はとろけるような舌触りでフルーティーでジューシーな味わいで美味しい。ババロアを包み込むようなビスキュイはサクサクとした食感にババロアの水分が染み込んで、しっとりとした食感もまた味わえる。

ビスキュイの素材の甘みにババロアの中に入っている白桃の果肉やジュレのフルーティーな甘みが加わって、いい気分転換ができた。ケーキを食べてしまうと、再びアイスカフェオレを飲んで、ホッと一息つく。
少し、時間に余裕があるので、デイパックの中から読み物を取り出すと、しばらくの間、記事に目を通す。喉が渇いていたからだろうか、グラスはいつもより早いペースで空になってしまった。氷の入ったグラスに冷水を注いで、更にしばらく記事を読み進めていたが、いつのまにかグラスは再び空になっていた。

喉の乾きも癒えたので、店を出ることにした。本来の目的は買い物である。あまり暗くならない内に買い物を済ませて、帰宅したいところである。
店を出た後は立川駅北口のルミネ立川で買い物をした後、電車で豊田に行き、イオンモール多摩平の森でも買い物をして帰宅の途につく。夕方になって強い北風は収まった。

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今日のケーキ(ごまっ茶ムース@プロント 立川北口店)

2018年04月30日 | スイーツ(プロント)


4月最終日の今日は晴れのち曇り。今朝は上空に薄い雲がたなびいているものの、青空が広がっていた。東の空から昇ってきた朝日が、眩しいばかりに陽光を降り注いでいる。朝の気温は15℃で弱い南風が吹いていて、気持ちの良い朝である。
昨日は調子の悪くなったノートパソコンのOSの再インストールを思い立ち、昼前からデータのバックアップと初期化、OSの再インストールに取り組んだ。結局、終了したのは今日の未明で、丸1日ノートパソコンの再インストール作業で潰れてしまった。

おかげで、寝たのは今日の午前3時くらいである。一旦、朝7時くらいに目が覚めて、ドアポストから朝刊を取り出したものの、再び二度寝。目が覚めたのは昼前だった。
日中は次第に雲が広がってきて、日射しも弱々しくなった。昼前から吹いていた南風が午後になると、かなり強く吹き、暖かい空気を運んできたことも手伝って、昼間の最高気温は26℃まで上昇し、3日連続の夏日となった。湿度が高くて、ムシムシとするような暑さである。

少し、部屋の整理をしたところで、午後は気分転換に外出することにした。先日からスペアのメガネを作ろうと考えていたので、今日はメガネ屋を回ってみることにした。電車に乗って立川駅に出ると、駅南口の駅ビル「グランデュオ立川」の中にあるメガネ屋「JINS」 や駅北口の駅ビル「ルミネ立川」の中にあるメガネ屋「ゾフマート」を覗いてみる。
いくつか商品を手にとってみたのだが、気に入った形のフレームが無くて、探し回ってしまった。結局、後日別の店に探しに行くことにして、少し休憩がてら糖分補給を兼ねて、お茶をすることにした。駅北口に出ると、北口大通りの西側の歩道に出た。歩道を北に向かって歩いていくと、左手にプロントの看板が見える。そこで先日に引き続き、カフェ「プロント 立川北口店」でお茶をすることにした。


店に入ると、ちょうど運良く右手の角の1人席が空いていたので、そのテーブル席を確保する。その裏側にはケーキなどが並ぶショーケースがある。ショーケースの中を覗き込むと先日に引き続き、3月下旬から発売されている4種類のケーキの内の1つ「ごまっ茶ムース」の鮮やかな緑が目を引いた。そこで、これを注文することにして、レジカウンターに回った。ちなみにドリンクは「つぶつぶいちごミルク」のショートサイズとした。
レジで代金を払い、ケーキとドリンクの載ったトレーを受け取ると、カウンターでコップに冷水を注いでトレーの上に載せ、確保したテーブル席に運んだ。


席に座ると、まず紙おしぼりで手を拭き、お冷やを少し飲んで喉を潤した。続いて「つぶつぶいちごミルク」を飲むことにする。「つぶつぶいちごミルク」はいちごの果肉がたっぷりと入ったいちごのピューレを贅沢に使用したいちごミルクはいちごの果肉のフレッシュ感が冷たく、美味しい。


ミルキーな甘さの中にイチゴの甘酸っぱさが加わってスイートな甘さのドリンクである。更にガムシロップを加えて、甘さを増すと、練乳をかけたイチゴのような味わいで美味しい。
「つぶつぶいちごミルク」をグラスの半分くらいまで飲んだところで、続いて「ごまっ茶ムース」を食べることにした。「ごまっ茶ムース」は抹茶のスポンジと黒胡麻のムースを交互に7層重ねたものを横に置き、その上に桜風味のホイップクリームと大納言をトッピングしたケーキで、製菓の専門学校三幸学園とのコラボメニューとのことである。見た目にも鮮やかな抹茶の緑が和の庭園をイメージしたケーキとのことで、ショーケースの中のケーキの中でその存在感を誇示していた。


さっそくフォークを入れて口に運ぶ。ケーキの上にトッピングされたホイップクリームは舌触りが滑らかで、クリームに載せられた大納言が食感のアクセントになっている。黒胡麻の香ばしさに抹茶の風味が加わって、落ち着いた和菓子のような甘さが美味しかった。
ケーキを食べてしまうと、再び「つぶつぶいちごミルク」を飲む。しばらくぼうっとしていたが、ふと思いついてデイパックの中から読み物を取り出すと、「つぶつぶいちごミルク」を楽しみながら記事を読み始めた。しばらく集中して記事を読んでいたのだが、グラスが空になったところで、お冷やを飲みながら記事を読み続ける。

しばらくして、店内が薄暗くなって、カフェタイムが終了してバータイムが始まったことを知った。時計を見ると既に17時30分を回っている。コップの中の冷水を飲み干すと、帰り支度をして食器を返却し、店を出た。
電車に乗って、帰宅の途に着く。気温はまだ高く、風は幾分弱くなって蒸し暑く感じた。

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今日のケーキ(いちごとヨーグルトのミルクレープ@プロント 立川北口店)

2018年04月21日 | スイーツ(プロント)


今日は晴れ。今朝は上空に雲ひとつ無い青空が広がっていて、朝日が燦々と降り注いでいる。朝の気温は11℃で風は無く、穏やかな空模様となった。朝、一旦目を覚まして、ドアポストから朝刊を取ると、一面に目を通したものの、二度寝をしてしまった。
再び目を覚ましたのは、昼前である。日中もよく晴れて、上空には青空が広がっている。初夏のような強い日射しが燦々と降り注いでいて、昼間の最高気温は27℃まで上昇し、昨日に引き続いて夏日となった。昼前から強い南風が吹いていて、額に汗が浮かぶような暑さである。

今週1週間は引越後最初の週で、先週3日も休んでしまったので、今週は休み無しで仕事をしたこともあり、週末にはその疲れが襲ってきた感がある。今日は朝からぐったりと疲れていて、昼過ぎまで、自宅の中で過ごした。とはいっても、まだ部屋の中は片付いておらず、金融機関などの手続きも進んでいない。とりあえず、今日は少しでも部屋を整理したいところである。
午後、日が傾いてくると、少し散歩がてら外出することにした。3年前から駅前の風景が異なっている。駅前も散策してみたいところだが、今日は立川のビックカメラに出かけることにした。

電車に乗って立川に出る。駅前のビックカメラで住所変更の手続きをしてもらうと、立川駅の北口大通りを挟んで真向かいのビルの1階にあるカフェ「プロント 立川北口店」に入店する。


1階のカウンター席を確保すると、レジの入口側にあるショーケースの中を覗き込んだ。ケースを開けて取り出したのは3月下旬に発売になった新作のケーキの内の1つ「いちごとヨーグルトのミルクレープ」である。ケーキとドリンクを単品で注文することにして、ドリンクは「つぶつぶいちごアイスティー」のレギュラーサイズとした。
代金を支払い、ケーキとドリンクの載ったトレーを受け取った。更に、お冷やも一緒にもらい、確保したカウンター席までトレーを運んだ。
席に座ると、まず紙おしぼりで手を拭き、お冷やを少し飲んで喉を潤した。続いて、「つぶつぶいちごアイスティー」を飲むことにする。「つぶつぶいちごアイスティー」はいちごの果肉がたっぷりと入ったいちごのピューレを贅沢に使用したアイスティーである。


そのまま飲むと、すっきりとした味わいのアイスティーにいちごのフルーティーな甘さが感じられて美味しいのだが、自分は更にガムシロップを加えて甘みを増した。フレッシュないちごの果肉のフレッシュ感に加えて、粒々感がアクセントになっている。
ドリンクを半分くらい飲むと、続いて「いちごとヨーグルトのミルクレープ」を食べることにした。「いちごとヨーグルトのミルクレープ」はストロベリー地のスポンジ生地の上にヨーグルトクリームをサンドしたミルクレープといちごクリームをサンドしたミルクレープを重ね、表面にいちごのジャムを塗って、パウダーシュガーをトッピングしている。


口ざわりが滑らかなクリームは甘酸っぱく、爽やかさな風味を感じることのできるケーキである。ドリンクもケーキもいちご尽くして、食べ応えがあって美味しい。ケーキを食べてしまうと再び「つぶつぶいちごアイスティー」を飲む。甘酸っぱいケーキのフルーティーな甘さの余韻に「つぶつぶいちごアイスティー」の甘酸っぱさが加わって、ちょっとした気分転換になった。
デイパックの中から読み物を取り出すと「つぶつぶいちごアイスティー」を楽しみながら記事を読み始めた。しばらく集中して記事を読んでいたが、グラスが空になったので、お冷やの水をグラスに注ぎ、お冷やを飲みながら再び記事を読み始めた。

再びグラスが空になったところで、グラスの中の氷を口に含みながら、記事を読む。グラスの中の氷も無くなったところで、時計を見ると、店に入ってから小一時間ほど過ぎたことを知った。
帰り支度をして、食器を返却すると店を出る。外は既に暗くなっていた。

日が沈んで、強い南風は収まり、弱い北風が乾いた冷たい空気を運んできて、気温も下がってきた。
電車に乗って帰宅の途につく。澄み切った空に細い月が明るい光を放っていた。

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【閉店】今日のケーキ(いちごミルクシフォンケーキ@プロント 新宿小田急エース店)

2018年04月07日 | スイーツ(プロント)


今日は晴れのち曇り。今朝は上空に青空が広がっているが、大きな雲がいくつも浮かんでいて、時折、陽光が遮られて日が陰った。朝の気温は16℃で昨日まで吹いていた南風は止んで、弱い北風が吹いている。
午前中は次第に雲が取れて、青空が広がったのも束の間、昼前には再び雲が広がってきた。雲の合間から青空が顔を出しているものの、日も陰ってきた。9時頃の気温は22℃だったが、再び強い南風が吹いてくると、次第に気温も下がってきた。かなり不安定な陽気である。

今日は午前中に引越業者の営業が自宅に来て、見積をした。費用はとにかく、当方が当惑したのは引越の日程だった。営業が「12日ならトラックが確保できます」と言い出して途方に暮れた。13日にトラックが確保できると聞いて、3社見積をせずに今回の会社に決めたのに、今になって12日だったらトラックが確保できると言われても困る。
既に職場の休暇も申請を出している上に、フレッツ光にも連絡をしている。13日引越を前提に全て事を運んでいたのに、今になって12日なんて予定が調整できるか。しかし、引越会社の営業は13日は無理と言っていて、取り付く島もない。完全に足下を見られているのだが、どうしようもない。

結局あきらめて12日引越とした。週明けに再度予定を調整しないといけない。かなり日程的に厳しい。
段ボールの数だが、前回、ここに引っ越してくる時に利用した業者は大・中・小のサイズの段ボールがあったが、今回の業者は大・小の2種類のサイズを用意しているという。パソコン等の梱包箱は残しているので、そのまま利用出来るし、食器や衣装専用のケースも無料で借りられるとのこと。その上で少し余裕を見積もって、大20、小30で段ボールを用意してもらうことにした。

梱包用資材を受け取り、引越業者の営業が帰った後、今日から荷造りを少しずつやることにした。とはいえ、まだこの部屋で生活はしているわけで、生活必需品は荷造りはできない。パソコン周辺機器を梱包したところで、気分転換に外出することにした。
電車に乗って新宿に出る。引越が済んだら、引越後に自宅内のネットワーク環境を改善することを考えているので、ルーターを買い換えることを考えているのだが、購入は引越後で良いかと思って、今日はヨドバシカメラ新宿西口店でウィンドウショッピングである。更にカメラの三脚の買い増しを考えているので、カメラ総合館にも足を運んだ。

小一時間ほど歩き回っていたが、少々疲れを感じたので、休憩がてらお茶をすることにした。地下街「小田急エース 南館」に入り、その地下街の北側の一角にあるカフェ「プロント 新宿小田急エース店」に入ることにした。店に入り、カウンター席の1つを確保すると、レジ前のショーケースの中を覗き込んだ。


ケースを開けて取り出したのは3月下旬に発売になった新作のケーキの内の1つ「いちごミルクシフォンケーキ」である。ケーキとドリンクを単品で注文することにして、ドリンクは「アイス京都宇治抹茶ラテ」のレギュラーサイズとした。
ホットペッパーのクーポンを提示して代金を支払い、ケーキとドリンクの載ったトレーを受け取ると、傍らのカウンターでお冷やをトレーに載せ、確保したカウンター席まで運んだ。

席に座ると、まず紙おしぼりで手を拭き、お冷やを少し飲んで喉を潤した。続いて「アイス京都宇治抹茶ラテ」を飲むことにする。「アイス京都宇治抹茶ラテ」は全国に2名しかいない京都の老舗宇治抹茶専門店「丸宗」の宇治抹茶師流口切茶師が監修した抹茶を使用しており、丁寧に挽いた京都産の宇治抹茶を100%使用した抹茶ラテである。


赤いケーキの隣で濃い緑が映える「アイス京都宇治抹茶ラテ」は、氷を浮かべた上にホイップクリームをたっぷりと浮かべて、抹茶パウダーがトッピングされている。これをスプーンで掬って口に運んだ。上品な香りとほろ苦さがホイップクリームのミルキーな甘さに相まって美味しい。
ホイップクリームを食べてしまった後はストローを挿して「アイス京都宇治抹茶ラテ」を飲む。クリーミーな味わいのドリンクは抹茶の苦みがアクセントになっている。甘さが欲しくて、ここにガムシロップを入れて、ドリンクを飲んだ。優しい甘さに抹茶の風味が美味しい。

「アイス京都宇治抹茶ラテ」を半分くらいまで飲んでしまった後に、ケーキを食べることにした。「いちごミルクシフォンケーキ」はイチゴとミルクのマーブル模様のシフォン生地の表面にホイップクリームを塗り、いちごホイップクリームをトッピングして、表面にイチゴのフリーズドライをトッピングしたケーキである。


ふんわりとした食感のシフォンのスポンジ生地にクリームのミルキーな味わいといちごホイップクリームが合わさって、ミルキーな甘さで美味しい。表面のイチゴのフリーズドライが甘酸っぱさを添えていて、アクセントになっている。見た目も食感もふんわり感が楽しめる春限定のケーキである。
ケーキを食べてしまうと再び「アイス京都宇治抹茶ラテ」を飲む。ケーキの優しい甘さに覆い被さるように「アイス京都宇治抹茶ラテ」のミルキーな甘さが染み込んでくるかのようである。

デイパックの中から読み物を取り出すと「アイス京都宇治抹茶ラテ」を楽しみながら記事を読み始めた。しばらく集中して記事を読んでいたが、グラスが空になったので、お冷やの水をグラスに注ぎ、お冷やを飲みながら再び記事を読み始めた。
再びグラスが空になったところで、グラスの中の氷を口に含みながら、記事を読む。グラスの中の氷も無くなったところで、時計を見ると、店に入ってから小一時間ほど過ぎたことを知った。

帰り支度をして、食器を返却すると店を出る。外は既に暗くなっていた。気のせいか、顔に冷たい水滴がかかってくるようである。今日は雨が降るという天気予報は聞いていないが、にわか雨があってもおかしくないような空模様である。早々に帰宅することにした。
夜になって風向きが北風に変わると、気温も下がってきた。涼しいというよりも肌寒いくらいの陽気である。つい、帰宅の足も早くなってしまった。

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【閉店】今日のケーキ(木苺とマスカルポーネのミルクレープ@プロント 新宿小田急エース店)

2018年02月03日 | スイーツ(プロント)


節分の日の今日は曇り。今朝は上空に雲が広がっていたが、やがて雲の合間から弱い日射しが射し込んできた。朝の気温は2℃で弱い北風が吹いていて、辺りはしんと冷えている。昨日降った雪はほとんど路面には残っていないが、濡れた路面で冷やされた空気が凍てついたような陽気である。朝の新聞を取り出すと、すぐに家の中に入った。
午前中射していた陽光は午後になって無くなり、雲を通して弱々しい光が降り注いだ。昼間の最高気温は8℃を下回り、昨日ほどではないにしても、寒い1日となった。日射しも無いので、ヒンヤリとした空気が冷たく、ダウンジャケットを着ていてちょうど良いくらいの陽気である。

今日は特に予定もなかったが、午後になって本を探しに新宿に出かけることにした。電車に乗って新宿に出ると、紀伊国屋書店に足を運んでしばらく本を探す。しばらく本を眺めていたのだが、結局本を購入しないまま、店の外に出た。夕方になって再び雲の合間から青空が広がってきて、日も射してきた。
活字を見ていると、喉が渇いた。気分転換にお茶をすることにして地下道「メトロプロムナード」を歩いて新宿駅西口に廻る。駅西口広場からそのまま都営大江戸線新宿駅方面に歩いていくと、地下街「小田急エース南館」に入る。その入口付近にあるカフェ「プロント 新宿小田急エース館」に入ることにした。店に入り、通路側に面した2人掛けのテーブル席を1つを確保すると、レジ前のショーケースの中を覗きこむ。


ケースを開けて取り出したのは「木苺とマスカルポーネのミルクレープ」である。ドリンクは期間限定ドリンク「ショコララテ」とした。代金をレジで払い、ケーキとドリンクの載ったトレーを受け取ると、傍らのカウンターでお冷やをトレーに載せて、確保したテーブル席まで運んだ。
まず、お冷やを少し飲んで喉を潤す。続いて「ショコララテ」を飲むことにした。「ショコララテ」はスイスに本社を置く高品質のカカオとチョコレート製品のメーカーであるカレボープロントのコラボレーションドリンクである。ベルギー産クーベルチョコレートとミルクで作った濃厚なチョコレートドリンクの表面にホイップクリームを浮かべ、3種類の粒チョコ(ミルク、ホワイト、ダーク)をトッピングしている。


表面に浮かべられたクリームをスプーンで掬って口に運ぶ。ミルキーな味わいのクリームは舌触りが滑らかで、カリカリとした食感の粒チョコがにアクセントを与えている。
残ったクリームをスプーンで溶かしながら「ショコララテ」を飲む。ミルキーで濃厚なチョコレートドリンクは濃厚で美味しい。カカオの風味が鼻腔に膨らんで、贅沢な味わいである。今日は寒いこともあって、温かく、ほどよい優しい甘さがなんとも美味しかった。

ドリンクを飲みながらケーキを食べる。「木苺とマスカルポーネのミルクレープ」はどこかで食べたかと思うような既視感があったが、考えてみれば昨年の冬にドトールコーヒーで「苺とマスカルポーネのミルクレープ」を食べたのを思い出した。
プロントのこのケーキはドトールコーヒーで食べたケーキとは幾分異なっている。ココア地のスポンジ生地の上にラズベリーピューレ入りのマスカルポーネチーズクリームを何層にも重ね、表面には木苺のジャムを重ねて、パウダーシュガーをあしらっている。


ケーキにフォークを入れて口に運ぶ。木苺の甘酸っぱさとまろやかなマスカルポーネの風味が口の中に広がって、爽やかな味わいである。ラズベリーの粒々感が食感のアクセントになっている。ドトールのミルクレープに比べると、ややクレープが固いような気がした。
ケーキの甘さの余韻を楽しみながら「ショコララテ」を飲む。ケーキの甘酸っぱさの上にチョコレートの甘さが覆い被さるようにして、口の中にカカオの風味が広がった。デイパックの中から読み物を取り出し、「ショコララテ」を楽しみながら読み物を読んだ。

「ショコララテ」が無くなると、お冷やを飲みながら読み物を読む。しばらくすると店内の照明が暗くなった。カフェタイムが終了してバータイムに移行したようである。お冷やが無くなると、食器を返却して店を出た。
帰りは電車に乗って帰宅の途につく。空は既に暗くなっていて、寒さがいっそう増したように感じた。

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