今日は晴れ。休みになって、張りつめていた気持ちが緩んだのか、目が覚めたのは昼過ぎだった。隙間から光が漏れているカーテンを開けると、眩しいばかりの陽光が降り注いできて、ぼうっとなった頭をシャンとさせてくれた。
外は上空には雲ひとつ無い青空が広がっていて、窓を通して室内に射し込んでくる陽光がポカポカと暖かく感じられる。しかし、外は空気が冷たく、昼間の最高気温は7℃で北風が強く吹いている。冷たい空気が氷のように肌に感じられた。
今日は特に予定はないが、先日から購入を検討しているカメラのレンズを再度店頭で確認しようと、午後になって外出した。電車に乗って新宿に出ると、ヨドバシカメラ新宿西口店に向かう。店頭で、購入を検討しているレンズを自分のミラーレス一眼カメラ「OLYMPUS OM-D M10 MarkⅡ」に装着して何枚か写真を撮ってみる。
店頭で写真を撮っても、正直わからないと言うのが本音だ。レンズを借りて、街を撮ってみれば、そのレンズの良さが分かる気がする。結局のところ、買ってみなければ分からないというのが、感想である。
とりあえず、購入する意志は固まったが、今日は持ち合わせが少ないので、一旦出直すことにする。ついでにお茶をして行くことにして、ヨドバシカメラを出ると新宿駅西口の地下街に降りて、地下街「小田急エース南館」の一角にあるカフェ&バー「プロント 新宿小田急エース店」に入店する。カウンター席の1つを確保すると、レジ前のショーケースの前に立った。
ケースを開けて手に取ったのは「くるみとゴルゴンゾーラのチーズケーキ」である。ドリンクは期間限定ドリンク「焙煎紅茶のロイヤルミルクティー」を注文することにした。代金をレジで払い、ケーキとドリンクの載ったトレーを受け取ると、傍らのカウンターでお冷やとスティックシュガー、マドラーをトレーに載せ確保したカウンター席まで運ぶ。
まず、喉がカラカラに乾いていたのでお冷やを飲んで喉を潤した。続いて「焙煎紅茶のロイヤルミルクティー」を飲むことにする。「焙煎紅茶のロイヤルミルクティー」はポットで提供されていて、空のカップに自分で注ぎ入れる。
「焙煎紅茶のロイヤルミルクティー」は焙煎したアッサム茶葉のティーバッグを温めた牛乳に入れてある。アッサム茶葉を焙煎することで、ミルクに負けない香りとコクを楽しめる冬季限定のミルクティーとのこと。まずは砂糖を入れずにそのまま味わってみた。
少し冷めてしまったミルクティーはミルクの甘さが際だっていて美味しい。紅茶の風味は少し抜けてしまっているように感じた。ミルクだけでも美味しいが、やはりここは更に甘さを求めてスティックシュガーを1本入れて、マドラーでかき混ぜると、更に口に運ぶ。甘くてミルキーなミルクティーは気分をホッとさせてくれる。
続いてケーキを食べる。「くるみとゴルゴンゾーラのチーズケーキ」はゴルゴンゾーラとエダムチーズパウダーが入った濃厚チーズケーキである。表面にはクランブルとくるみをトッピングしていて、サクサクとした食感を与えている。
チーズケーキはしっとりとした食感で、チーズの酸味が爽やかで美味しい。クランブルとくるみの香ばしさがアクセントになっている。
ケーキを食べた後は、デイパックの中から読み物を取り出し、記事を読みながらミルクティーを飲んだ。2杯目のミルクティーには最初からスティックシュガーを入れる。ティーポットの底の方に紅茶のエキスが溜まっていたようである。2杯目のミルクティーはやや色が濃くなって、よりミルクティーらしくなった。
記事を読んでいると、やがてミルクティーが無くなったので、お冷やを飲みながら、更に記事を読む。お冷やが無くなったところで時計を見ると、入店してから小一時間ほど過ごしてしまったことに気づいた。2杯目のお冷やを飲むつもりもなく、デイパックの中に読み物をしまうと、食器を返却して店を出た。
店を出た後は、買物をして帰宅の途につく。路面の雪は既に氷となって路面に貼り付いている。道路の真ん中に固まってる氷の表面は滑らかで、いかにも危険に感じる。足下に気を付けながら歩いた。
しばらくは寒い日が続く。路面の氷もなかなか溶けなさそうである。日が沈むと、気温がぐっと下がってきた。
今日は晴れ。昨日は遅くまで仕事をして帰宅したこともあって、目が覚めたのは昼前だった。カーテンの外には日射しが燦々と降り注いでいて、既に明るくなっている。布団から這い出すと、カーテンを開けた。
上空には青空が広がっていて、昼間の最高気温は8℃で今日も真冬の寒さとなった。外は北風が強く吹いていて、凍えるような寒さだが、室内にいると窓から降り注ぐ陽光がポカポカと暖かかった。
昨日は仕事で1日不在としていたので、休日は今日だけである。といって、家でゴロゴロとしていられない。クリーニング店にも行かなければいけないし、買い物にも行かなくてはいけない。
とりあえず、午後になって外出。電車に乗って新宿に出た。クリーニング店に向かうその前に、ヨドバシカメラ新宿西口店に寄ってウィンドウショッピング。欲しいカメラレンズがあるが、飛びつくほどでも無い。じっくりと見ながら考えていたが、さまざまな想いが交錯して、結局店を出た。
ウィンドウショッピングをしていて、喉がカラカラに乾いてしまった。ちょっとお茶をすることにして、新宿駅西口「小田急エース南館」に降りる。いつものカフェ&バー「プロント 新宿小田急エース店」に入店して、カウンター席の1つを確保すると、レジ前のショーケースの中を覗き込んだ。
ケースを開けて手に取ったのは「ストロベリーズコットロール」である。ドリンクは期間限定のドリンク「キャラメルマサラチャイ」を注文することにして、ケーキとドリンクを単品で注文した。代金をレジで払い、ケーキとドリンクの載ったトレーを受け取ると、確保したカウンター席まで運ぶ。
まず、トレーの上に載せられた紙おしぼりで手を拭くと、お冷やを飲んで喉を潤した。続いて「キャラメルマサラチャイ」を飲むことにする。「キャラメルマサラチャイ」はポットで提供されていて、空のカップに自分で注ぎ入れた。
「キャラメルマサラチャイ」はアッサム茶葉に、クローブ、カルダモンなどのマサラフレーバーとキャラメルフレーバーを加えたプロントオリジナルのチャイである。そのまま飲むと、ミルキーで優しい味わいの中にスパイシーな味わいが感じられる。ほんのりと甘くて美味しい。
続いてケーキを食べる。「ストロベリーズコットロール」はクランチしたストロベリーチョコレートとアーモンドたっぷりのクリームをチョコレートスポンジで巻いた、イタリアンなロールケーキである。ロールの中心にはとちおとめのジャムが入っていて、頂上にはドライストロベリーとアーモンド片、マカダミアナッツ片をちりばめている。
クリームのまったりとした甘さの中にとちおとめのジャムの甘酸っぱさがアクセントになっている。ふわふわのチョコレートスポンジと舌触り滑らかなクリームにアーモンド片とマカダミアナッツ片が食感のアクセントになっていて美味しかった。
ケーキを食べた後はデイパックの中から読み物を取り出して、しばらく目を通す。カップの中の「キャラメルマサラチャイ」が空になると、2杯目の「キャラメルマサラチャイ」をカップに注いだ。2杯飲めるというのはいつも飲んでいるコーヒーに比べるとお得感がある。ゆっくりと過ごすことができて良い。
記事を読んでいると、やがて「キャラメルマサラチャイ」が無くなったので、お冷やを飲みながら、更に記事を読む。お冷やが無くなったところで、デイパックの中に読み物をしまうと、食器を返却して店を出た。
そのままクリーニング店に行き、先日クリーニングに出していたスーツ一式を受け取ると一旦帰宅する。再び外出して、買物に行った。
夜になって、風は幾分弱まってきたようである。
三連休最終日の今日は晴れ。今朝は上空に雲ひとつ無い青空が広がっていて、朝日が眩しい。朝の気温は11℃で昨日よりもぐっと下がった。冷たい北風が吹いていて、空気がヒンヤリと感じられる。朝刊を取ろうと玄関の扉を開けると冷たい空気が室内に流れ込んできて、思わず身震いをしてしまった。
日中もよく晴れて、気持ちの良いくらいの秋晴れの青空が上空に広がっている。昼間の最高気温は18℃で11月中旬並の陽気となった。日射しが暖かく感じられたが、日陰は少し寒いくらいに感じる。
今日も特に予定は無く、日中は家で写真の整理をしたり、カメラの手入れをしたりして過ごしていたが、午後になって散歩がてら外出することにした。電車に乗って新宿駅に出ると、書店やカメラ店を廻る。夕方になって南よりの風が吹いてきた。
今日はアメリカのトランプ大統領が来日しているということもあって、駅の構内のゴミ箱やロッカーは使用ができなくなっている。街の至る所に警官が立っていて、ものものしい感じである。
歩き疲れたところで、休憩を兼ねてお茶をすることにした。新宿駅西口地下街「小田急エース南館」に降りると、しばらくご無沙汰していたカフェ&バー「プロント 新宿小田急エース店」に入店した。カウンター席の1つを確保すると、レジ前のショーケースの前で品定めをする。
ケースを開けて手に取ったのは「かぼちゃのミルクレープ」である。ケーキセットで注文することにして、ドリンクは「カフェオレ」とした。代金をレジで払い、ケーキとドリンクの載ったトレーを受け取ると、確保したカウンター席に運んだ。
まず、トレーの上に載せられた紙おしぼりで手を拭くと、お冷やを少し飲んで喉を潤した。続いてカフェオレにスティックシュガーを入れて、スプーンでかき回すとカフェオレを少し飲む。今日は空気が乾燥していることもあって、温かいカフェオレは優しい飲み心地でミルクの甘さが胃袋に染み渡るように美味しい。
続いてケーキを食べる。「かぼちゃのミルクレープ」はホイップクリームをサンドしたクレープを交互に7層重ねた上にパンプキンクリームをサンドしたクレープを7層重ね、表面にジュレを塗って光沢を付けて、パンプキンシードをトッピングし、パウダーシュガーをふりかけたケーキである。
フォークを入れて口に運ぶ。クレープ生地にこだわったというミルクレープは、とろける生地と上品な甘さのミルクレープである。優しい歯ごたえのクレープに優しい甘さのホイップクリームとかぼちゃの濃厚な甘みが味わえるパンプキンクリームが合わさって、上品な甘さが味わえる。パンプキンシードが食感のアクセントになっている。美味しい。
ケーキを食べてしまうと、温かいカフェオレを飲んでひと休み。デイパックの中から読み物を取り出すと、しばらく記事に目を通した。店に入った時間が遅かったこともあるが、カフェタイム終了の時間が近づいているということもあって、お茶をしているとだんだんと肩身が狭くなる。
カフェオレが無くなり、お冷やの入ったコップも空になると、店を出ることにした。デイパックの中に読み物をしまい、食器を返却して店を出る。
外に出て、再び歩き始めた。外はすっかりと暗くなって、上空には暗い夜空が広がっている。東の空に黄金色に輝く満月が浮かんでいて、明るい光を放っている。
電車に乗って大久保駅に出たところで、妻と合流して夕食を食べて帰宅する。夜になって、ぐっと気温が下がってきた。
今日は晴れ。今朝は上空に青空が広がって、朝日が眩しく感じられる。朝の気温は20℃を若干下回るくらいで、昨朝よりもぐっと冷え込んだ。弱い北風が吹いていて、爽やかな涼しい朝である。湿度も低くて、空気が冷たく感じられた。
日中も秋晴れの青空が広がった。昼間の最高気温は30℃と猛暑日となったものの、乾いた空気を伴った北風が吹いていて、カラッとした暑さである。日の当たるところは日射しが暑く感じるが、日陰は涼しく感じられた。
今日は出張のため、正午に職場を出て埼玉県越谷市にある事業所に向かった。夕方、仕事を終えるとそのまま直帰することになった。JR武蔵野線南越谷駅に出ると、自分は休憩と気分転換を兼ねてお茶をすることにした。
JR武蔵野線南越谷駅に隣接している東武線新越谷駅の東口に直結している商業ビル「新越谷ヴァリエ」1階にあるカフェ「プロント 新越谷ヴァリエ店」に入店する。コンコースに面したこの店は広く、店内の窓際のカウンター席を確保すると、レジ横のショーケースの前に立った。
一昨日の今月19日から秋の新メニューが発売になっていて、ケーキも3種類くらい新顔が並んでいる。今日はその中から「りんごとキャラメルのシフォンケーキ」を注文することにした。セットドリンクはアイスコーヒーを注文する。レジで代金を払い、ドリンクとケーキの載ったトレーを持って、カウンター席に運んだ。
席に座り、おしぼりで手を拭くと、まずはお冷やを少し飲んで喉を潤す。続いてアイスコーヒーにミルクとガムシロップを入れ、ストローでかき混ぜるとアイスコーヒーを飲んだ。甘いアイスコーヒーを飲んで、少し生き返った気がする。
アイスコーヒーをグラスの半分くらいまで飲んだところで、ケーキを食べることにした。「りんごとキャラメルのシフォンケーキ」はキャラメルシフォンにプレーンを巻いて円筒形にしたシフォンケーキの上にたっぷりの生クリームを載せ、焼きリンゴのダイスカットを3個をトッピングしてキャラメルパウダーをかけ、仕上げにキャラメルソースをトッピングしたケーキである。
ケーキにフォークを入れて口に運ぶ。円筒状のシフォンケーキはふわふわとした食感でプレーンの優しい甘さにキャラメルシフォンのコクがあわさって、食べ応えのあるシフォンケーキとなっている。シフォンケーキの上に載せられた生クリームのミルキーな甘さにリンゴの甘酸っぱさが加わり、更にキャラメルのコクも加わって、なかなか美味しい。
ケーキを食べた後は再びアイスコーヒーを飲んで、息をついた。明日から出張だが、まだ旅行の準備が終わっていない。これから帰宅して、すぐに荷物をまとめなくてはならない。そんな理由もあって、あまりゆっくりとはしていられなかった。
アイスコーヒーを飲みながら汗が引くのを感じつつ、時計を見た。まだ少し余裕があるように思えたので、カバンの中から読み物を取り出すと、読み物を読みながらアイスコーヒーを飲んだ。アイスコーヒーを飲み干したところで外を見ると日も暮れてだいぶ暗くなってきている。お冷やも飲み干すと、店を出て帰宅の途についた。
電車に乗って自宅を目指す。家に到着すると汗で濡れたインナーのシャツを脱いで風呂に入り、汗を流した。さっぱりしたところで荷詰めをする。なるべく荷を少なくしようとしたのだが、結構、重くなってしまった。
今日は晴れ。昨夜は早めに寝たつもりだったが、目が覚めると時計は11時を回っていた。カーテンの外は既に明るく、眩しいくらいに陽光が降り注いでいる。上空は薄雲が浮かんでいるものの青空が広がっていて、強い日射しが降り注いでいる。昼間の最高気温は33℃で真夏の暑さである。
昨夜から10時間くらい寝たつもりだが、まだまだ寝足りない気分である。体の疲れが抜けきっておらず、どこに行く気にもなれない。もっとも外はかなり暑そうなのであえて昼間に出かけるのは止めて、日が陰ってから出かけることにした。
先日、修理に出したカメラがそのまま修理されずに返品されてきたので店頭に取りに来て欲しいとの電話があった。そこで陽が少し傾いてきたところで、新宿に出かけることにした。電車に乗って新宿駅に出る。
ヨドバシカメラ新宿西口店でカメラを受け取ると、ちょっとお茶をすることにした。地下街に降りる階段を下りて新宿駅西口地下街「小田急エース南館」に入る。いつものカフェ&バー「プロント 新宿小田急エース店」に入店した。カウンター席の1つを確保するとレジ前のケーキが並ぶショーケースの前に立った。
ケースを開けて手に取ったのは「桃のミルクレープ」である。ドリンクセットで注文することにして、ドリンクは「アイスコーヒー」とした。代金をレジで払い、トレーの上にケーキとドリンクを載せると、確保したカウンター席に運んだ。
まずアイスコーヒーにミルクとガムシロップを入れて、ストローを突き刺し、アイスコーヒーを飲んだ。既に汗だくでタオルが絞れるくらいに濡れている。乾ききった体に冷たいアイスコーヒーが染み込むようにアイスコーヒーをゴクゴクと飲んでしまった。半分くらい飲んでしまったところで、ケーキを食べる。
「桃のミルクレープ」はスポンジ生地の上に白桃の果肉とピーチピューレとカスタードをピーチフレーバーの入ったピンクのクレープ生地でサンドしたケーキである。表面に桃のジュレでコーティングし、パウダーシュガーが振りかけられている。
フォークを入れて口に運ぶ。クレープの優しい食感にスポンジ生地がケーキにボリュームを与えている。桃のフルーティーな甘さにサンドされた白桃の果肉がジューシーで美味しい。
ケーキを食べてしまうと再びアイスコーヒーを飲んでひと息入れる。デイパックの中から新聞のスクラップ記事を取り出すと、アイスコーヒーを飲みながら記事に目を通し始めた。
アイスコーヒーが無くなり、お冷やも無くなったところで、店を出ることにした。
電車に乗って大久保駅に戻る。電車の外に出ると熱気のような空気が体を包み込んだ。冷房に慣れきってしまった身にはかなり辛い。持っていたタオルで汗を拭いながら帰宅した。
家に帰り、風呂に入って汗を流す。サッパリした。