東京&Paris フラワーライフ

パリスタイルフラワーアレンジメントをこよなく愛するマダムの日々★

鳥居平 (トリイビラ)  葡萄

2010年09月25日 | 日本の旅
鳥居平は素晴らしい葡萄が育ちます。

山に、鳥居の模様、鳥居と神社に守られた畑。


そう、葡萄酒は昔僧院で造られた歴史。

日本も神に守られて造られている。


お酒と神、古今東西深いつながり。


そうだった、人々に多くの喜びを与えてくれるワイン、大切な一滴、ひとしずく。


この景色思い出し大切にいただこう!


静かな朝歩いて思ったこと・・・

鈴木園のテラス

2010年09月25日 | 日本の旅
ワイン博物館があり、こだわりの民宿鈴木園に宿泊。

このテラス昼はみどりとぶどう、夜は宝石をち入りばめた様な甲府市内の夜景。

そして、ぶどう棚の上に浮かぶまん丸のお月様が見られ、美しかったです。

蔵の2階に泊まりました。

ただいま***

2010年09月24日 | 
のんびり出来た甲府でした。
 


急用にて帰って来ました東京に。



都内を車で走るのは疲れますね。



昨日は、大雨の中葡萄郷目指し

山のお天気は、峠ごと変わり、でも無事、到着。

いつもお世話になる甲斐楽園さんによりました。


縁側に座り世間話、子育てのことも・・・、葡萄のことももちろん~~~

試食しながら、奥さんは、葡萄を箱につめ、計り、発送のため手は動かしながらです。

雨だから、葡萄を摘むことができず、発送を後でしてもらうことにしました。


続編は後程、写真とともに・・・


雨の中の葡萄園は初めて。人も車もなく静かでした。



肩こり解消から、  健康な体は自分で作る、

2010年09月23日 | カラダ デザイン  美 デザイン
むかしむかし、

お肌の曲がり角は、25歳。

なんて言葉がちまたに流れていましたが、

現在は、50歳でも、70歳でも、ピカピカお肌夢ではありません。

それ程、食と、美容が、進歩したこの30年です。


ところが、乳癌は、
女性に20人に一人。やせていても、コレステロール値が高かったり、
豊かになったがゆえの病が多いいです。カラダの中は見えません。


なんとも皮肉、


豊かに美食で、病気。


現在は、お体の曲がり角50歳です。


このコーナー無事に曲がればラッキーです。


一番忙しい40代、無理せず健康チェック必死。

女性はホルモンバランスも変わる40代~不安がらず丁寧に生きてください。


曲がり方、あります。

過ぎて知りますが、、、

自分のことだけでなく、家族のことだけでなく、身内のこと!

介護、相続、とストレスにさらされ始めるこの頃、


更年期と重なれば、このコーナー曲がるの大変。脱線しかねません。


まずは、軽い運動。水泳、家事掃除。

仕事も大切、切り替え大切。


合った生活見つけるゆとり。 ゆとり・・・気持ちのゆとりーとらわれない心。


カラダもエコ生活。スタートには決心 宣言 自分自身に

天国に近い 薬草園 モンサンミッシェル 回廊

2010年09月22日 | フランス
教会の一番上回廊のお庭。

薬草を育てていたとか・・・そのむかし


ハーブの香りを吸いながら、

回廊を祈りつつ回る。そんな日々だったか~


潮風と共に・・・ 


緑のほとんどないモンサンミッシェル、貴重な緑。


現代に置き換えて、ビル屋上に回廊と緑。


ひとは、ふと我に戻る時、 出来る場所 大切。


回廊、教会の回廊、好きです。好きなところ。

お花いっぱい車に積んで~

2010年09月21日 | おもてなし、フラワー、 テーブル、
汐留ツインパークス24階からの眺めは、浜離宮、隅田川、と

すばらしい眺めです。


こちらのお教室、初めて伺ったのは4,5年前の秋でした。


花芸術文化協会 鬼頭先生の


テープルコーディネートディプロマコースを受けるため。


月に1回・・・10時半からお昼はさみ午後まで。

基礎を教えていただきました。


月日の過ぎるのは早いもの、いろいろなイベント、撮影にも参加させていただきました。


今日は、久しぶりにトレーニング。

生徒さんの中に入れていただきテーブル花を作りました。


淡い秋色、大振りのダリア、カーネーション・・・


今まで学んできたことを一つ一つ思い出し、形、色合いを合わせていきます。

花1輪1輪と会話しながら、いちばんその花が映える位置にさしてあげます。


この空間、この時間、

そう、


昔を思い出します。

こんな時間が嬉しくて、うれしくて、お稽古していた頃。


うまくいかず迷いつつのときもあったけど、

花はいつも優しかった。

生の花のよさ、それは命が限られていること。

だからこそ、やさしく生けます。


作品は、秋のテーブルに置かせていただき、パチリ! くしくも当時の旧式のカメラ。


大きな作品車に乗せかえる時の心地は、幼子を乗せている気分。


残暑厳しい今日、知人事務所にプレゼントと思いましたが、

母が、ご仏壇にお供えして・・・と、

洋花ですが、どーんと置かれたアレンジはやけにピッタリ合っていました。


母も喜び、よかったよかった。