東京&Paris フラワーライフ

パリスタイルフラワーアレンジメントをこよなく愛するマダムの日々★

神田明神、 湯島天神、  氏神様

2011年12月31日 | 東京 TOKYO

氏神様に お参り、

まず新年は、 家の神様、  そして、 地元の神様にお参り、

 

手を合すことで、こころが神聖な気持ちとなり 目的が見えてきます。

         

湯島天神

そして、

神田明神

    

 

 

 

   

天野屋さんで 今回は、わらび餅

甘酒も有名すぎます。  

こちらの室で作る米麹。江戸時代からこのあたりは、麹室が地下にトンネルに作られていました。

 

 


もうすぐ 2012年 スタート

2011年12月31日 | 東京 TOKYO

今年は、大変な年でした。

日本は、地震と、放射能の被害を抱えて年を越します。

 

日本の国土と、 人々の心に 大きな傷跡を残しています。

 

辛いといっても仕方なく、作り笑いしてみたりします。

あまりにもの明るさの中には、 暗さが隠されている、とも言われます。

 

この痛みを 分かち合いながら、肩を寄せて生きていかねばなりません。

 

怒りが、 苦しさが、 悔しさが、

生きるパワーともなります、が、

 

孤独の中、悲しみを抱えたままでは、それはいけません。

 

ちいさなちいさな、幸福感見つけながら、日々を綴っていく。

良いこと、を続け、

一生懸命、

先人の知恵を頂き、 

 

2012,  12,イチに、イチに、 と、 声 かけながら

いっしょうけんめい 生きていきます。 

 

 


 いまでも皆でお守りする  1923年関東大震災 お地蔵様

2011年12月31日 | 東京散歩

もうすでに90年も前

関東大震災、

東京は壊滅的な程の 焼け野原。

今も言い伝えられています。

 

湯島天神 男坂 下に お祭りされているお地蔵様。

このあたりは焼け残ったんでしょうか、

木造3街建てが多く見られましたが、今は殆どなくなりました。

でもお地蔵様は、 

いつもご近所の方々が大切にお守りしていますね。

 

お正月らしく、 旗も新しく。


美 について

2011年12月31日 | 永遠の課題

美しいものに出会うことが 生きるパワー

そんなテーマで綴ってきたブログです。

 

美、 うつくしいもの、

 

昨日読んだ雑誌に書かれていた言葉をご紹介。

中曽根康弘氏、93歳。

 

サライ 1月号

聴く サライCDレビュー  忘れられないこの一枚

・・・人間に完成はない・・・人間とは、美とは何かとを追い求める気持ちが、

今でも続いているんです。

 

生きること=美を求める

 

来年も、美 を 求め 私も生きる*


なでしこジャパン  ありがとうございます。

2011年12月30日 | 心に残ることば

仕事もやっと一区切り、

今年の内に行きたかった、 サッカーミュージアム、

御茶ノ水からすぐです。湯島サッカー通りにあります。

 

以前はサンヨー電気の本社ビルでしたから、なかなか大きなビルです。

 

 

 

 

以外に楽しかった、  鳥肌か立った、思い。 あの感動再びです。

 

3Dでみたなでしこの試合の ダイジェスト、  

また大ホールのバーチャルスタジアムで見た サッカーの試合も迫るものがあります。

 

なんといっても、 なでしこが持ち帰ったトロフィー!!!

なでしこのロッカールームも再現。

 

みんなどんな思いで試合に臨んだんでしょうか?

よく頑張ってくれました、 身体的にも、大きな人達相手に、

夢と希望をありがとう、

そして、

 

がんばれ日本  です。


年末の思い出  ぶり

2011年12月30日 | 心に残ることば

佐渡で寄った、海産物屋さん

ぶり、 あんこう、が入荷していました。

 

ふと思い出しました。

亡き父の思い出。

年末に、 大きなブリを お歳暮に配った年があった。

なぜぶりだったかわかりませんが、 大きなぶり。

頂いたお宅も 扱いに困ったでしょう。

さばくの大変。

結局、我が家は自宅用のぶりは、お寿司屋さんにさばいてもらったんでした。

 

父を思い出した 佐渡でした。


押入れ、 畳・・・?日当たり?  都会の住まい、

2011年12月30日 | 新しい - 時間はチャンス eriko

いつまでも母を一人にしておけない、

そんな訳で、、、

 

母の近くに、家を探して見ました。

 

が、

 

新しいマンション、 収納がない。

押入れ、消えた押し入れ、天袋。

 

たたんだお布団を入れるところ、クローゼットでは入りきれません。

 

もちろん和室はないです。

広さも望めない。

ワンちゃんは、 賃貸ではまず一緒には住めない。

 

売りマンションは、 狭く 高い、

 

PARISでの住まい探しは、難しいと聞いたが、

東京の」住まい探し、 なかなか、難しい。

 

揺れ動く私の心。

母の長生きのためには、家族の協力などは、欠かせない。

 

私は、どんな老後?  元気でと言っても一人では生きて行けない時が来る。

 

ペットボトルの蓋が開けられない、  

ビンの蓋が開けられない、

 

今はまだ元気な母、  

でも準備の時は来ている。

 

 

 


旅の思い出 新潟 料亭大橋家

2011年12月30日 | 日本の旅

有形文化財の建物。大切に残されて今でも使われています。

 

お向かいには、近代的でとても過ごしやすい

大橋家茶寮です。

バリアフリー、エレベーター、畳床暖房のお部屋

お茶室から大広間まで、

 

そして、美味しいお料理にお酒。

すべては、東京にはない。

 

次はいつ訪ねようか・・・と、

早くにまた再び、

 再来年は大橋屋さんのおせち頂きたいけど、

 新潟まで取りに行かねばなりません。


母とふたりで 忘年会

2011年12月28日 | 東京 TOKYO

久しぶりに 以前お世話になった先生に 暮のご挨拶。

病院は、患者さんが大勢。

午後の 診察なので受付の番号を頂き、外に、、、

 

ステーキ屋さんに入りました。

 

それが、もうとても混んでいて、早かったので席につけましたが危うくまた

お店を探すことになりそうでした。

 

目の前で 焼かれるほうれん草、 魚介、 お肉、

なんとリズミカルに焼いていくんでしょう、

見ていて楽しいい。

 

日本人の カウンター料理、 エンターテーメント。

すし、てんぷら、ステーキ、

会話しながらお料理してくれて、 会話しながらいただく、

 

そいえば、 シェフズテーブル、 この流れ、

 

おどろき、感動、が美味しさにつながる。

 

場所を変えてデザートにお茶。

これもうれしい、

 

でも今日は、仕事納め近く、ランチは混みすぎ、

母は、忙しなかったわねと、

 

母と私のこの一年も忙しなかった。

でもこうして、二人して忘年会、、 今年もおわり、


今年のまとめ

2011年12月26日 | 永遠の課題

なにより、母が元気になったこと。

随分工夫致しました。  

鬼娘? だって、母が嫌 と 言っているところを、なんとか先生に見て頂くように、

母に、胃カメラは嫌。と言われた時には、仕方ないかと思いましたが、

その後色々とあり、なんなく、胃カメラは終わり、

薬も変えて・・・  

お薬の飲み方、 

ことばのかけ方、  毎日が勉強です。

 

そんななか、お花の 本や、雑誌の撮影、  テーブルの発表もありました。

 

お仕事も、大きな工事や、 リホームも、 

その他にも色々。

 

もちろん、主婦業もなんとか・・・して、 旅もして、

今思えば、 毎日がスタートライン、

よーいドン の毎日でした。

 

お疲れ様、 

周りの皆さん、ありがとう*** 

 

 


門松

2011年12月26日 | 東京 TOKYO

我が家は喪中です。

でも実家は、お正月の用意、

なので、 何等変わりなくお正月の用意はしています。

母の手伝いです。

 

天から神様がよく分かるように、ここに来てくださいと、目印です。

お札をいただいてきたり、 古いお札はお焚き上げのの為に神社にお返しします。

それと同時に、初午祭の申し込みもしてきます。

新年を迎える準備いろいろ。

 

あと五日、 2011年 から 2012年。