東京&Paris フラワーライフ

パリスタイルフラワーアレンジメントをこよなく愛するマダムの日々★

黒龍 と  越前ガニ

2013年02月28日 | 日本の文化

なんとも贅沢な会!!!

越前蟹は、  厳しい冬の日本海、

2月に漁に出られるのは、 数えるばかり、

そして、 その年により、時期も育ちも違う蟹漁。

 

そんな中、一番の越前蟹をいただくことができました。

 

何年も前から行きたかった、福井の望洋樓さんの社長さんが、

東京に蟹を持ってきてくださいました。

 

黒竜の社長さんは、自慢のお酒を・・・7種。

 

当日の午後は実はお茶会もあり、 着物のままで、、

 

エプロンに、紙エプロン、とすごい出で立ち、で、

思いっきり堪能いたしました。

 

一人、一杯半ほどの蟹。  

 ・・・・・   蟹味噌も  たっぷり、、、、、

色々続き、

しゃぶしゃぶ、 〆は 雑炊。     

 

日本海の波の音も聞こえました。

 

黒龍も  いろいろ、             

一番初めの、樽の香りをうつした升酒、 初めてで私は嬉しかった***

 

番外編は、

お店を出て、 ポップコーンのカフェ 発見、

これも美味しい、、、新しいお味、、、 

甘い、と塩味のコンビもあり、 

おみやげにしました!!!ョ、 

 


神楽、 今日はことちゃん、  

2013年02月26日 | 日本の文化

ここのところハードスケジュール。

それも着物でお出かけが多く、

すっかり、  今までと様相が変わって来ました。

 

着物のほうが似合う?  日本人だから?

 

冬はたしかに温かい!!!

 

着物の楽しさにハマッてしまった私です。

 

織り、 染、  刺繍、   

麻、絹、 

組み合わせは無限。。。

 

色の多さも世界一。

 

歴史も古い着物。

 

いまさらですが、   知れば知るほど、    日本文化の奥深さと歴史を感じます。

 

これからコンサート。   

広島の神楽団、 ことちゃんの篠笛、

 

楽しみ。


毎日が勉強

2013年02月16日 | 新しい - 時間はチャンス eriko

毎日新しい出会いと、

感動を頂いております。

 

扉を開けないと、 向こうの世界へ入れません。

 

また扉、  そして、 また扉、、、

 

重い扉、 軽い扉、   回しにくいノブの扉、  綺麗に見えてとんでもないことにまることも、、、?

いいえ、  大きく期待したり、  楽を求めなければ、   

 

向こうからくる人生の出来事のようにびっくりすることは、 ないようです。

 

一人ではない、  一人ではできない、   生きていくには、  

人の習性は、  調べたことありませんが、  群れで生きる。

 

さびしがりや。

 

寂しがり屋な自分を、 知り  上手くコントロール。

 

生きていくコツは、確かにあります。    

 

幸せな人生、 幸せな日々は、 自分自身の心のなかにあるといいます。

 

感謝、の気持ちと言われていますが、   これも心から深く思えるか・・・

 

年取ることは怖くはない。

 

より人生に深みと重みが出てきて、  

生きていることに感謝。

 

さあ、この強風、  隕石もロシアに落ちてきたり、  円安も進んだり、  いろいろありますが、

 

お腹の中から、 感謝といい、   頭を下げる。  

 

今週、 多くを学びました。      皆様に感謝。


着物生活

2013年02月13日 | 日本の文化

なんと心地よいことか、

軽く、足さばきもしやすく、

光の角度で 光沢も美しい、

 

日本の着物の布、 美しい。

大島に、 小倉淳史さんの辻が花染の帯。

 

本日は、経済の勉強会。

お着物で参加。  足元も暖かく女性の体にも優しい。

 

 


心が軽くなりましたこころが***

2013年02月10日 | カラダ デザイン  美 デザイン

肩こりは

すっかり解消しました!

!!!!!   今年になって嬉しいこと。

 

こころは・・・・・?   パン作りでほぐれていたけど、

 

昨日、  あるイベントに参加、

 

生きること、 死ぬこと、

HAPPY  

について

 

素敵な方々に出会いましたよ!!!

色々な生き方がある。 

人生を真剣に生き、  自分の人生と真っ向から戦い、  

社会的 貢献。

 

真のボランティア  

 

とは、、、

 

決して強制することなく、   ボランティアを利用するでなく、

 

自分の心に正直に。    自分と自分自身と 社会をしっかりと結びつけ生きている方々。

 

すがすがしいとか、 さわやかとか、   そんな言葉ではない。

 

初めての感覚。

 

天と、 地球と、 自分、

 

地球に 両足で 踏ん張って生きている。 人々。

美しかった。

 

それから昨日は、   初午祭を無事に行うことができました。   ホッとしました。

 


日本人であること

2013年02月09日 | 日本の文化

出国時、パスポートを持って行く。

 

入国時、パスポートを見せる。

 

そんな時、つくづく日本人であると感じる。

 

日本国内にいるときは、 日本人であることは、 ニュースを見て感じもするが、さほどでもない。

 

日本独自のしきたり、  祭礼行事の時は、  なにげなく、 伝統だからと見よう見まね。

 

ごく自然にせねばならぬことと、行なっている。

 

ミシュラン三ツ星の大将とお話していた時、

日本の素晴らしい塗りの技に対する熱い気持ちも伺ったが、

その思い、 気持ちに、 より私も心を動かされた時のことは忘れられない。

 

日本には素晴らしい工芸技術があったのね。 と、

軽く いい過ごしてしまって良いのか?

 

意識して、 また新たに、   ここで、 私は、   日々の行動を修正。

 

現在まだまだ、  

一見経済は、明るいニュースの方向も見ることもできるが、

震災地の復興、  義援金、  保証金、  解決の道は程遠いい。

 

日本力の底上げ、    

日本の良さ、 は、 素晴らしい伝統と歴史があるのだから、

 

子供たちに伝えていきたい。

 

こんな時、 やはり 京都力。

 

再確認。  

 


銀座通り に呉服関係のお店は何軒あるか?

2013年02月08日 | 日本の文化

呉服関係のお店、

本当に少なくなってしまいました。

 

お着物、 それはそれは、 細かなルールもあり、お手入れもその都度。

小物や、帯との組み合わせ、その方のセンスが表されます。

お着物は日本の文化、 

 

でも、  洋服の便利さと 楽さに、  忘れられていきます。

 

美しい、    でも、、、    といったところ。

 

一昨年ぐらい前から、 加賀友禅の工房を尋ねる機会があったり、

木村孝先生の美しいお着物を拝見したり、 お話を伺ったり・・・

 

去年のクリスマス 出会った 舞妓ちゃん、 芸子さん、 の美しい身のこなし、

井上流の舞の美しさ、   心惹かれました。

 

そのような積み重ねから、

 

お着物だから表現できる女性の美しさ、 日本女性の美しさ が あると

強く感じました。

幼い時から、 母の着物姿がとても好きだった、とても。

 

お着物だから だけではないんです。  

たたむ、  文化。

クローゼット に 掛けておく  では、なく、

 

そして主に  絹  の世界、   染、織り、 絞り、刺繍、泊、  

絢爛豪華な伝統技術も加わってきます。

 

美を求めてきた歴史。

 

こんな素晴らしい文化、 工芸、 伝統、を 見捨ててしまってはいいのでしょうか・・・

 

手間ひまかけた、 お着物、 一点物の  お着物、帯、を身につけること、

肌に触れるわけです。  肌から 身に、そして心に、

その作品の想いも 入ってきます。

 

今祖母のお着物を 仕立直し中ですが、  

まず、身長も10センチ以上違う私も 着ることができるように直せるリサイクル術凄い、

 

洋服では、小さい人の服を、大きい人には無理。 足す布はほかから持ってこないと!

 

・・・・・出来上がりが楽しみです。   もうすぐ祖母の33回忌

 

次世代に伝えるべきもの。  

 

祖母の思いは受け止めました。  やっと今になり。 

 

 

 

 

 


初午の準備

2013年02月08日 | 日本の文化

母のようにはできません。

毎年の事ですが、  

お供え物の準備から、

・・・・・・・・

お豆腐屋さんが、そういえば・・・・・・

閉まってしまった!!!

後継者がいなくて、 お店を閉めてしまった。

近所で閉めてしまったお豆腐屋さん、 すでに4件。

いいえ、5件。徒歩10分以内で。ンンン6件!!!

つまり近くで、お豆腐屋さんはなくなってしまった!!!!!

 

おいしい手作りのお揚げ、さがして明後日お供えしないと***

 

お赤飯、  乾物、  お野菜、  尾頭付きのお魚、 お酒に、

 

お掃除もして、 

神主さんに来ていただき、神事。

我が家の初午祭 を執り行うための準備、