東京&Paris フラワーライフ

パリスタイルフラワーアレンジメントをこよなく愛するマダムの日々★

日本ダービー

2009年05月31日 | 東京 TOKYO
母の家で足止め!

雨の景色をぼんやり、

ダービー~~~!の声、娘も、ダイニングで座り母もテレビ観戦。

一頭づつ紹介されていく、馬たち、

女3代、ダービー観戦の始まり。

重く覆いかぶさる雨雲も雨音もなんのその。

毛並み、スタイル、たてがみの形、がやがやと、

どの馬もこの日のために、最高のコンディション。

黒い馬が多いいのね、、、などと・なんとも素人会話です。

午年が家族にいて、馬には親しみあるんです。馬の気持ちになったり、

騎士の気持ちになったり、40年ぶりの大雨の中の疾走。小雨になっても、

ずぶずぶ重馬場。

実況はN H K アナウサー、荒川静香のトリノオリンピックの時と同じ方。

何か嬉しい、。

みなそれぞれ心に予想きめ、、、すぐスタート  早いーーー

2400メートルは長かった。

鞭も入り、泥も飛び、5,4,3,2,1、勝負つきました。

武豊騎士が近寄り祝福を送る姿が画面に。

横山典騎手、1 ロジユニヴァース、が優勝でした。

15年目にして手にしたダービーの優勝横山騎手、

感動でした。










日本の文化

2009年05月31日 | 東京 TOKYO
はじめてマイブーム、パリは、ひとつぶのマカロンからでしたが、

それは、日本の文化は、一番と思っていました私が、

一口のマカロン・・・以前ブログ・・・にありますが、

日本の和菓子と同等に勝負できる、いいえ、

私の固定観念を崩してくれたお味、に対する、真摯な気持ち。


パリ、を想い、また日本での体験、を繰り返し、

より日本文化を感じる力を高めております。


パリへなぜ行くの?もし聞かれたら・・・

日本の私が、通用しない!

です。  鍛え上げられる。そんな場所です。


今回の東をどり、すばらしかったです。

フィナーレ、の時、とりはだに・・・


舞台と観客の想いが一つになる。瞬間でした。


お座敷文化、女性だけの舞台、

三味線、太鼓、長唄・・・能とは違い、女性の響き。

新橋色のブルーとピンク。

おどりの動き、衣裳の絶妙な組み合わせ。

あなどるなかれ、この力 でした。

ずーっと育ててます。

2009年05月29日 | ティータイム
幼い時の記憶、

下を向いてましたね

幼稚園ではしゃがんでたんぽぽ、ありんこ、草の芽観察

家に戻り、ただいままでの両側の木々やお花

母親のおかえり・・・が嬉しかった。


何度か引っ越しもありましたが、40年ものサボテン、35年ものギボウシ

鉢植えにしてなんとなーく、今もいてくれてます。

主人より長ーいお付き合い!!!

ここ22年は、グリーンのアスパラお気に入りですね。

青山の第一園芸の地下の種売り場で選び、育てましたが、、、

じれったい子で、まったく大きくなりませんでした。

今度写真アップしますね。

こちら元気すぎる子、3年前横浜で会い我が家に。

元気すぎます***

すぐ花つけ、実が成り、子供増え。

鳥もよくつばんで行くので、子孫繁栄すばらしいことでしょう‘‘‘








セザンヌ

2009年05月28日 | ティータイム

うまく中心ぴったりに収まりました。切って安心、分かりました。

教えて頂いた サマーデザートのケーキ。

なかなかこってます。

生地はマドレーヌ
ムースはカスタード
お味はレモンたっぷり酸っぱい酸味5月にピッタリ。

模様作り___???難しかった!

南仏 プロバンス 黄色 レモン 画家セザンヌ。
ケーキの名前 セザンヌ





これからの日本経済  世界経済

2009年05月28日 | 永遠の課題
なにかおかしい・・・

そんな感覚で世の中の動きを感じ取ります。

時は刻々と進み、夢のような理想の生活が頑張ってきたからと

過ごせる保障はない。

参加させて頂いている、経済勉強会。

名簿を見ますと、世の中の動きを感じます。

そこでのお話。

この大波にのまれないポイント。

感じた事は、シンプルでした。

家族を大切に、上に立つ人は、何倍も仕事をし、

社員を大事に、この時期使い研究に力をいれる。


人口減少の日本、どんどん頭を切り替え必至。
やさしさ、素直、正直3拍子で






銀座小十

2009年05月27日 | お料理
銀座小十

グレイスワイン

和食にワイン。

ミシュラン3つ星の銀座の日本料理店。

お席は、なんとカウンター6名。お座敷8名。計14!!!

本当に、予約が難しいとのお店。

お誕生日記念に参加させて頂きました。


とても和やかで、穏やかで、ご主人のお気持ち・・・

美味しいお料理を作って下さるだけではないのです。

今回は、一品、一品吟味し合わせた、ワインーすべてグレイス。

アペリティフから甘口デザートワインまで全六種。

ソムリエの五味さんが考えに考え抜いて下さったそうです。

お料理はご主人の奥田透さんが、目の前のカウンターで。

すばらしい包丁さばきでした。


盛り付けも、美しさのバランスも もちろんお味も




葡萄畑より

2009年05月25日 | ティータイム
おとといの事・・・

明日はあめ、ときき、いくら嬉しい葡萄畑でも、

準備に頭悩ます。

しかもまたまた一人参加!

ほんと10年も使っていない、釣り用かっぱ上下。

ずぶぬれ用着替え、晴れた時用長袖日よけ、替えのシューズ。

電車は、あの時間ならば、、、O K

中央線に乗り、目を瞑る。

高尾のりかえ、、、今日はさすがハイキング客はいない、


みどりの中電車はすすむ。


不安無用の葡萄畑。  兎に角、な日でした。

午後3時に作業終了。この日の1日の流れは、これで終わらず、


雷、嵐の東京に、ほぼ無用の長靴、かっぱ、大活躍の都会に帰るまで、

続いたのでした

葡萄の講義公民館で2時間、お昼、鳥のさえずりB G M に黙々作業、、、

場所変わり、ワイン談義、、、などなどの長ーい1日でした~~~

ぶどう郷は、薔薇の花が とても美しかった