アイリーン・ペレス のヴィオレッタ 英国ロイヤルオペラ、１２日

このような事があるんですね。

３度目の正直。

英国ロイヤルオペラは、当初椿姫は、アンジェラ・ゲオルギューとのことでした。

それが愛娘の病で、エルモネラ・ヤオにと発表。


でも１２日、わざわざ横浜まで～参りました。


１幕過ぎ、２幕始めヤオがアレルギーで思うように声が出ないと降板、

アイリーン・ペレス　米国出身に交代。彼女は今衣装を身につけていますと！！！


主人と初めてのオペラ、それだけで私は嬉しかった訳でしたが～ただただ静観。


椿姫のストーリーを鑑賞するのみでなく、

こんな時ペレスの途中からのオペラへの入り方などもじっくりと観察する事となりました。


一生懸命の熱演、周りの歌手も、オケも、そんなペレスを精いっぱい応援。

気持が一つになったんでしょうか、３幕では涙してしまいました。



終わりの演出も、ベットの上でなく印象的でした。



カーテンコールのペレス、全身で観客の方々に感謝を込め挨拶。


新しいヴィオレッタ登場でした。



パソコンの画像がうまくいかず画像なしですみません。
パソコン交代になりませんように

おはようございます。横浜より

昨日より横浜 HOTEL　NEW GRAND 本館に泊まっています。

１９２７年開業のクラッシックホテルです。

そして本館は、昭和の初めに建てられ８０年過ぎても美しいです。

窓からは横浜港も見渡せます。

昨日は、マッカーサールーム、宴会場のフェニックスルームも見学させていただき、

今朝は散歩に行きます。

中華街もすぐ、歴史を感じる山下町です。