東京&Paris フラワーライフ

パリスタイルフラワーアレンジメントをこよなく愛するマダムの日々★

その3   

2012年10月14日 | 日本の文化

よいものは良い

 

何年経過しても、

年月が経るほど良さが増してくる、

その物に、 魂、 生きる息吹、 が感じられる、

 

古今東西、 古から、 品物には魂が宿ると伝えられている。

思い出の品、 伝えられた品、 身に着けたジュエリー、

言い伝えになっていたり、、、

 

   テーブルコーディネートはその時限りの作品

 

心を込めたフレッシュな テーブルコーディネート  

      初々しくさわやかだったり楽しかったり

 

トーキングッズのあるテーブル、 

    旅の思い出、 家族の思い出、  大切にしているもの、

       心に残るテーブルコーディネート

 

食欲の出るテーブルコーディネート、

     おいしい食材、お料理に合わせるテーブルを作る

 

望みをかなえるテーブルコーディネート

     接待、商談、お付き合い、 結婚の申し込み、家族の絆のため

 

私ための、私の好きな自分世界のテーブルコーディネート

      そのときのこころのおもむくままで

 

おちゃわんひとつ、おはしだけでも、 表現できます。

 

     生きている証のストーリー


その2

2012年10月14日 | 日本の文化

テーブルコーディネートのいろいろ

・おもてなしのココロの表し方

・生活のシーン をとらえる。 まるで静物画のように

・時代背景の検証  学術的に

・商品販売のためテーブルコーディネート

・新しいチャレンジのテーブルコーディネート

・ひとの幸せのため、 心豊かにする、健康にするためのテーブル

 

そのようななかで私は

やはり、あたらしいを 追求していくこと、表現していく、 

それと同時に、周りにある良いもの美しいものの発掘。

 

心がけています。

 

美しいものとの出会い= 生きるパワーです。

  


人 と 食  これからのテーブルコーディネートを考える

2012年10月14日 | 未来都市  未来の私 スマートに

一粒のマカロンから、

繰り返しのパリの旅がスタートしてしまった私。

 

その情熱は、今思うと他人事のよう。

 

夢中、

 

ほんと、傍目からはよくまあ、と思われていたんでしょう~~~

家族からも?・・・

 

食の力、   

おいしいものをもとめて、 戦争も起きてしまうんですから、  

大きな力です。 計り知れない。

日本人は外への好奇心は旺盛な人種かもしれません。

デパ地下、 ホテイチ、

そして今、、、

駅中。

 

おいしいものがたくさん売られています。   種類豊富。  お弁当もたくさんの種類。

スイーツも。

フランスの田舎で出会ったものも、  東京に出現も早いです。

 

さて、情熱は徐々に移り変わっていきます。

 

内なるものに、止めどなく、  そして広がってもいく、

 

これが生きるエネルギーでしょうか、、、

 

人は、125歳まで生きる。

昨日薬剤師さんが言っていました。

興味をもち続けること。

 

これが生きるエネルギーとなるんですって、、、

 

日本人のの高齢化。   食の良さと、 食への好奇心 のなせる業。

反面成人病も多くなり、

今また美食から健康食に広がっています。