東京&Paris フラワーライフ

パリスタイルフラワーアレンジメントをこよなく愛するマダムの日々★

永遠普遍の書を求めて 米寿記念 古谷蒼韻展

2012年10月06日 | 日本の文化

高島屋日本橋にて開催。

 

線に心をこめ、 美を表現。

書の世界です。

 

多くの作品が順を追って展示。

 

興味深かったことは、 作品までの構想の資料です。

 

作品までの内なるものを見たような気がしました。

 

 


  シャンペトル アレンジ  汐留にて

2012年10月06日 | おもてなし、フラワー、 テーブル、

お教室の ドアを開けると 先生はベランダに。

気持ち良い風が浜離宮から入って来ました。

 

シャンペトル  田舎風  こんなテーマのお花のレッスンにはピッタリの風。

 

テーブルには何も置いてないので・・・今日はどんな花材が出てくるのかと~

 

 

楽しいレッスンでした。

 

田舎のイメージをふくらませて、  フランスの美しい村  の景色を思い描き・・・

ピレネーの田舎の村、、、  旅の思い出、、、  美味しいワイン、、、の思い出・・・

 

最後はいつも美味しい物を思い浮かべてしまう、私、、、 

 

まあそんな具合で、  お花を生けている空間、そしてその時、

私はいつもタイムカプセル、  違う空間世界を旅しています。これが楽しい!!!

 

ど田舎の シャンペトルアレンジ になっていましたが、、、笑

花材が素敵な組み合わせで、  香りもよく  めずらしい素敵な作品となりました。

 

最後はお茶タイム。

 

鬼頭先生 ありがとうございました。 

 

いよいよ作品展、花とおもてなしのテーブル作品展 花・芸術文化協会

11月」23日  六本木  ザ・リッツ・カールトン東京 ホテル

                    1階 パークビュールーム   11時~15時30分

       入場無料 ですから、  いらしてくださいませ。

           


ガトーピレネー  フォーション 日本橋高島屋に、

2012年10月06日 | お茶  お菓子

昨日、 久々通ったデパ地下で、

可愛いガトーピレネー発見。 2種類の大きさがありましたね。

 

ピレネーの山奥の小屋で焼かれていたガトーピレネーを実際に見たのは昨年の夏。

バックナンバーになりましたが、昨年の秋ベストフラワーアレンジメントP128,129に掲載。

書店で手にとって見てくださいね、機会がございましたら~

 

マカロンの次は、ガトーピレネー、 そして、ルスキーユ。 ブーム到来?

 

クレームブブレに似ていますが、 カタラーナもメニューに見られるようになりましたし、、、

 

日本の食文化 元気です。

 

 


久しぶりのブログ更新  そして 芸術の秋

2012年10月06日 | 日本の文化

もうとても無理と思っていた、

初めての陳情。

 

諦めていたこと、 控えめであったこと、がかえって、

今思えばよかったんでしょうか・・・

 

良い方向のお答えをいただけました。

 

 

涙がでるほどじわっと嬉しかった。

 

嬉しい記念に、

母と小笠原伯爵邸で、お食事そして館内を案内していただきました。

昔の建物大好きな私としては、美味しいお食事、大切にされている建物の中、

母とともに、  感謝の時でした。

 

10年前にレストランとなり修理された建物。

 

なんと母より一つお若く、  85歳。

 

母と同じ歴史の中を歩んできたんですね。

 

母はとても屋上のテラス、 2階の 黄色いお部屋、一階のシガールームが、懐かしさとともに

気に入ったようです。

母の幼い頃、文化の流れ、 そして戦争、嫁いだ家、・・・走馬灯のように思い出したようです。

 

古い建物ですが、屋上緑化。 これは、最先端。  今とても言われていることです!!!

 

古いビルは壊すが当然の考えが主流でも、 

古い建物でもしっかりしたものは、現代人にパワーや知恵も授けてくれます。

 

日本でのコンクリート建築の歴史は短く、木造建築は確かに長く残ってきています。

 

寺院、茶室、 城、 明治からは学校、おもてなしのための邸宅や別荘。

 

庭とともに、 自分の美意識の世界を持つこと、その空間に身を置くこと。

その空間の中で新たな発想を持って 事業を発信していく。

 

よりよい自分を育てるために、  よりよい空間に身を置く。

 

心地よい空間、美しいは、  パワースポット。

 

10月もすでに6日。     

コツコツと 美しい をさがす日々も続きます。