品種改良された数多くの園芸苗種が毎年世に出されている昨今、私の中で一番訳がわからなくなっているのが、ペチュニアです。
育苗会社や、他産業のメーカーがバイオ技術を使って品種改良し、色々な名前でペチュニアの苗を出しています。
私の知るだけでも、
など。これはほんの一部。
ペチュニアの小型のカリブラコアを含むと、一体どれだけあるのか見当もつきませんよ。
見た目はほとんど変わりません。っていうか私には区別つきません。
大きく違うところといえば、お値段です(苦笑)。メーカーの出しているものは、ちょっと高めです。
但し、それなりに品種改良されているので、初心者でも育てやすいという利点はあるんじゃないかと思います。
気付くと同じ色ばっかり選んでるなぁ…。
ペチュニアは、苗を植えたあと葉が茂って鉢の土が見えなくなるまでは、とにかく摘芯しまくることがポイントです。そうすればたった1ポットでこんもり咲かせることができるんですが・・・。
ベタベタするんです。茎も葉も。まるで蝿捕り紙。
摘芯するとき触らずにはおれないわけで、気持ち悪くてたまりません。
何故品種改良でこのベタベタを直さないんでしょうか。(直せない?)
それから、一番解せないのは、においです。
雨が当たったり水遣りのあとなど、濡れるとにおうんです。すごく臭い。特にブリエッタ。
はっきり言って、ウ○コのにおい。
何故にブリエッタは、ウ○コのにおいをさせているのか。
わざわざ品種改良で、こんなにおいをつけたんでしょうか。(まさか)
似たり寄ったりの品種に溢れていて、選ぶのに一苦労。
ベタベタして、花がらを摘むのも気持ち悪い。
ウ○コのにおいはするし、たとえ臭くなくても(ブリちゃん以外)いい香りもしない。
なのにどうしてペチュニアがこんなに人気があるのか、私にとってガーデニングの七不思議のひとつ。
もちろん花色も多くて花期も長い、簡単に咲かせられるなど、良いところもあるんですけどね。
育苗会社や、他産業のメーカーがバイオ技術を使って品種改良し、色々な名前でペチュニアの苗を出しています。
私の知るだけでも、
サフィニア、ミリオンベル(サントリーフラワーズ)
キリンウェーブ、十二衣(キリンアグリバイオ)
ドレスアップ、サルサ(タキイ)
スーパーチュニア(白山貿易)
ブリエッタ(第一園芸)
ペチュニア(サカタ他)
ペチュニアの小型のカリブラコアを含むと、一体どれだけあるのか見当もつきませんよ。
見た目はほとんど変わりません。っていうか私には区別つきません。
大きく違うところといえば、お値段です(苦笑)。メーカーの出しているものは、ちょっと高めです。
但し、それなりに品種改良されているので、初心者でも育てやすいという利点はあるんじゃないかと思います。
ペチュニア Petunia hybrids ナス科 ペチュニア属 半耐寒性多年草(一年草扱い) アルゼンチン原産 花期:4~10月 草丈:10~20cm | |
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スーパーチュニア | ドレスアップ 冬越しして咲きました |
気付くと同じ色ばっかり選んでるなぁ…。
ペチュニアは、苗を植えたあと葉が茂って鉢の土が見えなくなるまでは、とにかく摘芯しまくることがポイントです。そうすればたった1ポットでこんもり咲かせることができるんですが・・・。
ベタベタするんです。茎も葉も。まるで蝿捕り紙。
摘芯するとき触らずにはおれないわけで、気持ち悪くてたまりません。
何故品種改良でこのベタベタを直さないんでしょうか。(直せない?)
それから、一番解せないのは、においです。
雨が当たったり水遣りのあとなど、濡れるとにおうんです。すごく臭い。特にブリエッタ。
はっきり言って、ウ○コのにおい。
何故にブリエッタは、ウ○コのにおいをさせているのか。
わざわざ品種改良で、こんなにおいをつけたんでしょうか。(まさか)
似たり寄ったりの品種に溢れていて、選ぶのに一苦労。
ベタベタして、花がらを摘むのも気持ち悪い。
ウ○コのにおいはするし、たとえ臭くなくても(ブリちゃん以外)いい香りもしない。
なのにどうしてペチュニアがこんなに人気があるのか、私にとってガーデニングの七不思議のひとつ。
もちろん花色も多くて花期も長い、簡単に咲かせられるなど、良いところもあるんですけどね。