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ビブルヌム・ティヌス

2008-04-24 | 
昨日、“でろりあん”になっていたビオラをざっくざくと切り戻し、ついでにスイートアリッサムも刈り込んでしまいました。
ダラダラしてるのが何となく許せない、そんなお天気だったので。
(今日は雨降りのお天気なので、私自身がダラダラしてますが無問題です 汗)
さて、さっさとupしないと花が終わってしまいそうなものが溜まっています…。




12月頃の真っ赤な蕾から次第に桃色に変わり、
柔らかな白い花咲かせました。
優しい甘い香りがします。




ビブルヌム・ティヌス
Viburnum tinus 
スイカズラ科 ガマズミ属
常緑低木
地中海沿岸原産
花期:4月
日向より半日陰ぐらいを好む
ビブルヌム・ティヌス

秋には青紫の実がなるはずなのに、昨年は空振り。あまり実付きがよくない種類なのかしら。それとも乾かし過ぎかも。
今日現在、もうほとんど花は散り、結実しているのかよくわかんないんですが…。

同じガマズミの仲間の落葉種は、赤い実がなります。
青紫の実と、リースなどに使ったら良さそうですよね。
ちなみに青紫の実は胃薬にもなるそうです。(そのまま飲むの?!)

冬の赤い蕾の様子はこちら⇒春を待つ蕾たち


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